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Fターム[5H269NN10]の内容

数値制御 (4,320) | 監視、試験、診断、異常検出の方法 (231) | 各種オンオフ信号の監視 (17)

Fターム[5H269NN10]に分類される特許

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【課題】オペレータがロボットの教示・手動運転時にティーチングペンダントをでこぼこな床面に置いた場合でも、マニピュレータにサーボ電源が投入されることなく、マニピュレータを停止させることができるロボットのティーチングペンダントおよびロボットを提供する。
【解決手段】ティーチングペンダント1は、オペレータがストラップ2に手を入れた際にストラップ2が引っ張られることにより把持を検出するティーチングペンダント把持検出スイッチ3を備え、ロボット制御盤5はティーチングペンダント把持検出スイッチ3による把持検出結果に基づいて、マニピュレータ52の電源を遮断するサーボ電源遮断部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源接続・遮断回路の故障を検出する安価で安全性の高いロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置は、ロボットに動力を供給するサーボアンプ52とロボットの動作を制御するプロセッサ51とに接続されたサーボ電源接続・遮断回路50内に配設された、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1に、プロセッサ51からそれぞれ励磁/非励磁指令を発するとともに、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1のそれぞれの接点の開閉状態を、プロセッサ51により監視し、プロセッサ51から、それぞれの接点が指令通りに開閉するか否かを検出することにより、電源接続・遮断回路50に故障が有るか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】 マシニングセンタの作動において、ブレーキの作動状態又は解除状態に関する基準を設定すること。
【解決手段】 マシニングセンタの作動中に非常停止信号発生又は電源切断に際し、マシニングモードの場合には、第1主軸1についてはブレーキを開放し、第2主軸2については、ブレーキを作動状態とし、
ターニングモードの場合には、第1主軸1については、ブレーキの作動状態とし、第2主軸2についてはブレーキの解放状態とし、グラインディングモードの場合には、第1主軸1及び第2主軸2の双方につきブレーキの解放状態とすることに基づくマシニングセンタの制動制御方法。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、よりシンプルなロボットシステムをより低コストで実現するロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボット5を制御するロボット制御装置1と、ロボット制御装置1に接続され、ロボット5の再生モードおよび教示モードのいずれかを選択する動作モード切替スイッチ3とロボットの操作部とを有する教示ペンダント4とを備えたロボットシステムにおいて、ロボット制御装置1は、再生モードへの切替を許可する許可信号と前記再生モードへの切替を禁止する禁止信号を出力する再生モード切替許可装置2を備え、モード選択部3が動作モードを選択し、かつ再生モード切替許可装置2が許可信号を出力したときのみ再生モードに移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロボットに供給される電源の状態を監視して、その監視結果を容易に参照することが可能なロボットコントローラの電源ユニットを提供する。
【解決手段】 ロボットコントローラ2に内蔵される電源ボードを、強電系ブロック11H,弱電系ブロック11Lに分けて電気的に絶縁し、電源電圧の供給制御を及び監視を行うためのCPU21,CPU(22)を夫々配置する。そして、両者が互いに通信を行うように構成すると共に、CPU(22)は、コントローラのエンジンボードとも通信を行う。また、CPU21は、ティーチングペンダントよりコントローラに対して電源電圧監視結果の読出し要求があると、メモリ33に記憶されている監視結果データを読み出し、CPU(22)及びエンジンボードを介して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 無縁回線を冗長化することにより伝送信頼性を向上させるとともに、回線間でのデータ伝送遅れにばらつきがあっても待ち合わすことなく処理を実行しつつ相互チェックも確実に行うことができ、冗長化を従来よりも低いコストで提供すること。
【解決手段】 複数無線制御部の少なくとも1回線以上で、前記通信データを正常受信できた場合、安全関連信号制御部にてそれら正常受信できた通信データの示す安全関連信号状態を使って駆動・停止制御処理をし、異常受信や受信の無かった無線回線のデータは該処理から除外する。また冗長化した無線回線のうち、いずれか1回線は他の回線に比べ伝送信頼性の低い無線方式とし、通信障害を検出した場合には所定の警報を発する。 (もっと読む)


非常停止のための専用ラインを削減させるため、非常停止情報を通常のシリアルデータのフレーム内に搭載するNC装置システムなどの制御システムにおいて、非常停止の信頼性をより向上させることを目的とする。このため、クライアント制御装置に、ホスト制御装置または他のクライアント制御装置より送信されるフレーム中の非常停止データ、フレームエラーチェックデータを抽出する抽出手段125、126と、この抽出手段にて抽出された前記フレームエラーチェックデータをチェックすることにより前記ホスト制御装置または他のクライアント制御装置で正常にフレームが生成されたか否かを判断するとともに,前記非常停止データがシリアルデータ通信のフレーム中に埋め込まれている状態で、前記ホスト制御装置または他のクライアント制御装置で正常にフレームが生成されていない状態が複数フレーム分続いたとき、前記非常停止データを、制御する被制御機器に出力する手段128、129、130とを設けた。
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送信部(100)が識別符号の付与動作を開始することを第1の識別符号付与開始信号によって被制御装置(21〜2n)に同時に通知し、遅延部(130)が制御装置(10)に隣接する被制御装置(21)のみに第2の識別符号付与開始信号を通知する。レベル検出部(240)が第1および第2の識別符号付与開始信号を検出した後に、ID付与部(250)が自装置に付与する先頭の識別符号と、自装置に付与する識別符号の数とに基づいて識別符号を付与し、遅延部(230)が第2の識別符号付与開始信号および識別符号付与終了信号を自装置よりも制御装置から遠い側に隣接して接続されている被制御装置に順次通知する。
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【課題】コントローラと可搬式操作装置とを完全に無線化するとともに、可搬式操作装置が省電力であって、非常停止や無線通信不具合時にも信頼性の高い非常停止措置を行うことができる制御装置できるようにする。
【解決手段】コントローラ1からは一定周期で同一バイト数のデータを送り、可搬式操作装置2はこれに対してデータの変化が有る時は応答データを送り、コントローラ1が正常受信したことを確認し、以後データの変化がない場合はデータの短い確認データを返信することで、バッテリーの消費を防止する。また、コントローラ1と可搬式操作装置2にはそれぞれカウンタ回路13、16を備え、送受信される同一のデータが一定回数カウントされるとコントローラ1の制御対象を非常停止処理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ティーチペンダントを複数の制御装置で共用する場合、ティーチペンダントを作業者の意図する制御装置若しくはマニピュレータに確実に接続させることのできる安全性の高い産業用ロボットシステムを提供する。
【解決手段】 産業用ロボットシステム1は、マニピュレータM1〜M3がそれぞれ接続された複数台の制御装置C1〜C3と共通のティーチペンダントTPによって構成される。各マニピュレータM1〜M3には表示灯L1〜L3が設けられている。ティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、例えば制御装置C1に接続されると、それに接続されたマニピュレータM1の表示灯L1が点灯される。作業者はこの表示灯L1の点灯によりティーチペンダントTPが制御装置C1〜C3のうち、意図した制御装置C1に接続されたかを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットシステムや工作機械等における非常停止回路について、CPUに非常停止信号を入力する回路の異常を、システムを停止させることなく、迅速に検出できるようにして、信頼性を高めること。
【解決手段】 非常停止スイッチ1、2の少なくとも一方が開放操作されるといずれかの入力回路を介してCPU1または2から非常停止指令が出力され、出力回路1または2により開閉器SW10または20が開放され、システムは非常停止する。適当な時間間隔で、開閉手段1、2の一方を順次開放し、各フォトカプラの出力の切り換わりを認識し、それによって各入力回路に接続された各接点C11及びC21/C12及びC22の開閉状態出力が開状態になることの確認とする。いずれかの接点につき確認ができなければ、システム停止とし、ブザー報知、警告表示等を行う。 (もっと読む)


【課題】制御装置の電源投入時や電源切時においてもロボット制御ソフトウエアの検査を行うことが可能なロボット制御システムを提供する。
【解決手段】ロボットを動作制御するロボット制御ソフトウエア9が格納された制御装置1と、各種の入力を行うための複数個のボタンの操作状態をキー操作データとして出力する教示操作盤2と、ロボット制御ソフトウエア9の検査を行うための検査ソフトウエア7が格納された計算機6と、制御装置1の電源のON/OFFを制御するとともに、制御装置1との間で入出力信号の受け渡しを行うシーケンサ3と、を有するロボット制御システムであって、シーケンサ3は計算機6により作成されたシーケンサ動作データに基づいて、制御装置1との間での入出力信号の受け渡しのタイミングと制御装置1の電源のON/OFFのタイミングとを連携させるようにした。
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【課題】本発明は工作機械用制御装置の主操作盤(Operation Panel)の非順次制御命令のためのPLC(Programmable Logic Controller)用I/O手段を別の接点やランプを使用せずソフトウェア方式を使って処理することによって、ワイヤ配線なしに簡単に構成することからユーザの便宜と設計の容易およびシステムの安定性を高める。
【解決手段】本発明のソフトウェアPLC接点処理の可能な工作機械用制御装置300およびその処理方法は、PLC330で処理される非順次制御命令を通常のPLCの入力接点を通して伝達せず、主操作盤310および数値制御部320を通してPLC用メモリに直接入力する方式で伝達し、その制御結果も通常のPLC出力接点を用いず、既に設定された所定の方法で数値制御部320に伝達することによって主操作盤310に表示する。 (もっと読む)


【課題】 異なるアーキテクチャのハードウェア,ソフトウェアによって二重化された安全信号I/F装置であっても、入力処理にて同一タイミングの入力データを読み出すことができるようにする。
【解決手段】 外部からの二重化された安全信号を受信する1対の入力回路21、22とこれに対応する1対のCPU11、12との間にそれぞれ入力ラッチ回路81、82を接続し、ラッチのためのストローブ信号Sc1、Sc2は両CPU11、12から出力された信号Sa1、Sa2の論理和として入力されており,各CPU11、12にて入力処理の同期を取った後,それぞれのCPU11、12から双方の入力ラッチ回路81、82に対し,同時にストローブ出力を行って,その後ラッチされた入力信号を読み込むという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】 タッチセンサが複数回反応した場合であっても誤検出を排除して正確な検出を行うこと、また、誤接触による誤検出を排除して正確な検出を行うこと。
【解決手段】 刃物台に取り付けられた工具の刃先位置を検出する工具刃先検出部2を備えた数値制御装置1において、工具刃先検出手段から連続して入力される複数の検出信号の内で最初に入力される検出信号のみを有効と判定する検出信号判定部3を備える構成とし、工具がタッチセンサに接触した瞬間の最初の信号を受け付けた後、設定された時間が経過するまで、設定された距離以上の移動が行われるまでの間の検出される信号は誤検出として無効とすることによって、タッチセンサから連続して複数の信号が入力されたとしても、工具がタッチセンサに接触した瞬間の最初の信号のみを有効として受け付け、タッチセンサが複数回反応した場合であっても誤検出を排除して正確な検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 工具のアンクランプ時に過って主軸が回転することがない工作機械を提供する。
【解決手段】 主軸アンクランプ機構が有効で(S2:YES)、通常モードの場合には(S3:YES)、工具がアンクランプの場合(工具クランプセンサONの場合)(S4:YES)、即ち、アンクランプリングがスイングアームの短アーム部の先端のカムフォロアにより押し下げられ、ドローバーが下がりコレットが下がって、工具がリリースされるようになっているとき、動作モードが手動モードの時(S5:YES)、主軸正転キーが押された場合には(S6:YES)、「主軸工具アンクランプ(センサ1)」と表示してアラームを発生し、主軸の回転動作を行わない(S13)。 (もっと読む)


【課題】 実機のセル設備制御装置を使用してシミュレーションする構成であって、センサからの出力をセル設備制御装置へ入力させる処理を容易に実行する。
【解決手段】 本発明のシミュレーションシステム20は、実機のセル設備制御装置3を使用しながら、ロボット制御用のプログラムをシミュレーションする構成において、各種のセンサをそれぞれセンサ用仮想物体として定義し、前記センサ用仮想物体と他の物体との衝突を検出する3Dオブジェクト衝突検出手段29を備えると共に、前記センサ用仮想物体と他の物体との衝突を検出したときに、前記センサ用仮想物体に対応するセンサの出力をオンまたはオフに設定する仮想センサ管理手段28を備えるように構成したものである。 (もっと読む)


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