説明

Fターム[5H301FF07]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体の位置認識用固定設備 (875) | 移動経路とは直接関係なく設置されるもの (171)

Fターム[5H301FF07]の下位に属するFターム

Fターム[5H301FF07]に分類される特許

21 - 25 / 25


【課題】目標地点へ到達するまでの途中の移動地点を自動的・動的にロボット自身が決定することができる移動ロボット装置の提供。
【解決手段】移動ロボット装置は、互いに他と識別可能に配置された複数のマーカ34を画像検出しながら移動する。移動ロボット装置は、移動用情報記憶部28に、移動可能な領域の地図情報と、前記各マーカ34の前記地図情報上の位置を示すマーカ配置情報と、前記各マーカそれぞれの指向の特性を示す指向特性情報とを記憶している。ロボット装置へ移動の目標地点を与えると、まず、ロボット装置は現在の自己位置を示す現在位置情報を取得する。そして、移動用情報記憶部28の地図情報、マーカ配置情報、及び、指向特性情報と、前記目標地点と、現在位置情報とから、前記目標地点へ移動するための中間の移動地点を決定する。移動ロボット装置は、その移動地点へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ランドマークによらず走行パターンを決定することができる自走式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】機器識別情報を送信する情報送信機器30と、この情報送信機器30よりの機器識別情報に基づき走行する自走式機器本体1とを備え、自走式機器本体1は、走行手段2と、機器識別情報を受信する赤外線受信部9と、機器識別情報ごとの走行パターンを記憶した走行パターン記憶手段10と、走行パターン記憶手段10に記憶した走行パターンを選択する走行パターン選択手段11とを有し、赤外線受信部9により受信した機器識別情報に対応する走行パターンを走行パターン選択手段11により選択する。このように、情報送信機器30よりの機器識別情報に基づき自走式機器本体1の走行パターンを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業環境中に配置した標識を利用して、走行する経路によらず自己位置推定の誤差を補正できる自律走行ロボットを提供すること。
【解決手段】 本体を走行させる走行手段8a,8b,9a,9bと、作業環境中の本体位置を推定する自己位置推定手段22と、作業環境中の標識位置を記憶する地図記憶手段23と、作業領域中の標識を認識する標識認識手段3bと、壁に沿ってならい走行中に壁際に配置された標識を標識認識手段で認識した際に、前記地図中の本体位置に前記地図記憶手段に記憶されている標識位置を代入することにより自己位置推定の誤差を補正する誤差補正手段S4とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPSを使用できずしかも地図を入手し難い場所であったとしても、高精度で移動体の自己位置を特定することができ、例えば、ビルで火災が発生した場合に、災害地点までの高精度マップを作成可能な移動体の自己位置特定方法を提供する。
【解決手段】自走可能な移動体1の移動開始地点の慣性座標系も位置を決定して、これを中心にした局所慣性座標を定義する。移動体1に搭載したCCDカメラ3の画像から第1の目標L1を選定し、第1の目標L1までの距離をレーザ測距装置4で測定し且つ角度センサ6で第1の目標L1の方向を特定して、第1の目標L1の局所慣性座標を求めた後、第1の目標L1を基準にして移動体1を移動させ、適宜位置で且つ第1の目標を基準にして特定した最後の自己位置でCCDカメラ3の画像から第2の目標L2を選定し、以降、移動体1を移動させる毎に逐次更新した新しい目標を基準にして移動体1の自己位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 高い処理能力を要することなく、高い精度で高速化に対応できる移動作業機の自動化構造を提供する。
【解決手段】 移動作業機1の位置を検出する位置検出手段3と、移動作業機1の作動を制御する制御手段49とを備え、移動作業機1の作業領域A0に複数の制御領域A1〜A8を設定するとともに、各制御領域A1〜A8に対応する複数の制御プログラムを備え、制御手段49が、位置検出手段4の検出に基づいて移動作業機1の各制御領域A1〜A8への到達を検知するのに伴って、到達した制御領域A1〜A8に対応する制御プログラムを実行して移動作業機1の作動を制御するように構成した。 (もっと読む)


21 - 25 / 25