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Fターム[5H301HH12]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体の操舵態様 (687) | 誘導経路間の渡り時の操舵 (7) | 交差する誘導経路間の渡り時の操舵 (7)

Fターム[5H301HH12]に分類される特許

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【課題】搬送サイクルタイムを短縮することができる搬送車、搬送車の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】搬送車は、第一誘導線に対応する方向と異なる方向に対応する第二誘導線を検出した場合、車体に配設された複数の駆動輪の駆動を停止する。搬送車は、複数の駆動輪を第一誘導線に対応する方向から第二誘導線に対応する方向に旋回する。搬送車は、第一誘導線に対する側方向の別と、走行方向前後の複数の位置における第一又は第二誘導線に対する車体の各位置偏差とに基づいて、駆動停止を継続する一つの駆動輪及び駆動を開始する他の駆動輪を決定する。 (もっと読む)


【課題】効率的な搬送作業を実現するための搬送車システムを提供すること。
【解決手段】複数のステーション120に沿って設けられた経路105と、経路105に沿って走行する台車140と、台車140の制御を行うコントローラ110とを備える搬送車システム100であって、台車140は、走行方向に並べて配置された第一載置台141と第二載置台142とを有し、方向転換することで、第一載置台141および第二載置台142のいずれをも走行方向における前方とすることが可能であり、コントローラ110は、荷物の移載作業の内容と荷物の載置状況とを用いて、第一載置台141および第二載置台142のいずれを前方にすべきかを決定する決定部112と、台車140の走行を制御することで、台車140を、決定された第一載置台141または第二載置台142が前方である状態で、目的ステーションに到着させる走行制御部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】推測航法から誘導方式へスムーズに切り替えることができる移動装置、移動装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】誘導線に対する位置偏差を検出する検出手段と、推測航法に係る仮想誘導線に対する位置偏差を算出する算出手段とを備え、前記検出手段が検出した位置偏差又は前記算出手段が算出した位置偏差に基づいて、移動に係る制御量を算出する移動装置において、前記検出手段が検出した位置偏差及び前記算出手段が算出した位置偏差を結合する結合手段と、該結合手段が結合した位置偏差に基づいて、移動に係る制御量を算出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設された誘導線に沿って前後走行及び横行走行をする無人搬送車において、横行走行用の誘導線を1本にする。
【解決手段】無人搬送車10は、車体11の前後部に配設された換向自在な駆動輪12、13と、路面に敷設された誘導線31を検知する誘導線センサ14と、誘導線センサ14の出力に基づいて駆動輪12、13を制御する制御部16とを備え、制御部16により誘導線31に沿ってステアリングが制御されて前後走行及び前後方向に直交する横行走行をする。制御部16は、前後走行時には、駆動輪12、13を独立ステアリング方式で制御し、横行走行時には、駆動輪12、13を互いに横行用の平行な向きに保持すると共に、2輪速度差ステアリング方式で制御する。これにより、横行走行用の誘導線31を1本にでき、敷設の手間とコストが減る。 (もっと読む)


【課題】キャスタ輪による駆動負荷の低減に好適な無人搬送台車の進路変更装置および進路変更方法を提供する。
【解決手段】一対の駆動手段により夫々独立して駆動される左右の駆動輪10を備えた駆動ユニット4を車両の前後に配置した支軸6に旋回可能に配置し、駆動ユニット4の前記左右の駆動輪10の回転により車両を走行させると共に、その相対回転により駆動ユニット4が旋回することにより操舵される無人搬送車3を備え、無人搬送車3を交差する走行ラインの交差点上に停止させ、前記前後の駆動ユニット4を逆方向に進行させることにより車両を旋回させて、一方の走行ライン上から交差する他方の走行ライン上に前後の駆動ユニット4を夫々移行させる無人搬送台車1であり、前記無人搬送車3を交差点上での停止時に、その後の進路変更に伴う旋回方向へ回頭させて停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】転回による進路変更に好適な無人搬送車およびその制御方法並びに無人搬送車の走行ラインを提供する。
【解決手段】一対のモータにより夫々独立して駆動される左右駆動輪8と、走行ライン11を検出する軌道センサ9と、軌道センサ9の検出結果に基づいて駆動手段による左右駆動輪8の回転を制御する制御手段6と、を備えた駆動ユニット4を、車両の前後に配置し、駆動ユニット4の左右駆動輪8により車両を走行させ且つその相対回転により車両を操舵する無人搬送車1であり、走行ラインの交差点上において、交差点を中心とする円軌道テープ11Cに沿って前後の駆動ユニット4を逆方向に進行させることにより車両を旋回させて、一方の走行ライン11A上から交差する他方の走行ライン11B上に前後の駆動ユニット4を夫々移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を招くことなく、デッドロック状態を極力早く回避すること。
【解決手段】 管理部5は、複数の移動経路1のすべてから複数の移動体2が交差点D2に向けて同時に進入する場合には、退避対象の移動体2aに対して、退避用運行指令情報T1を移動制御手段4に指令し、かつ、退避対象の移動体2a以外の移動体2に対して、停止用運行指令情報T2を移動制御手段4に指令し、次に、退避対象の移動体2a以外の移動体2の一つに対して、指定通過用運行指令情報T3を移動制御手段4に指令する形態で、退避対象の移動体2a以外の移動体2に対して、通過用運行指令情報を移動制御手段4に順次指令し、その後、退避対象の移動体2aに対して、復帰通過用運行指令情報を移動制御手段4に指令するように構成されている。 (もっと読む)


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