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Fターム[5H316FF06]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 検出変量、検出手段 (314) | 被制御流体の圧力の検出 (244) | 複数箇所の圧力を検出するもの (19) | 単一流路、単一空間の複数箇所であるもの (4)

Fターム[5H316FF06]に分類される特許

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【課題】離れて位置する区画内部における圧力を精度高く制御することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】圧力制御システムは、各エンクロージャに対して流入および流出する流体の流量を制御することによって、1つ以上の区画の内部圧力を遠隔的に制御する。各区画は、導管を介して1つのエンクロージャにそれぞれ接続されている。流体の圧力を、各エンクロージャ内において測定する。各区画内における推定圧力を、エンクロージャ内の測定圧力と、導管および区画の既知の特性との関数として計算する。区画毎に、各エンクロージャの入口比例弁および出口比例弁を動作させて、それぞれのエンクロージャに流入する流体の入力流速と、エンクロージャから流出する流体の出力流速とを、圧力設定点と推定圧力との関数として制御することにより、圧力設定点に応じて区画内部の圧力を規制する。 (もっと読む)


【課題】圧力下にある媒体の消費装置の安全装置の改造若しくは後付けを不要にする。
【解決手段】第1の弁2が設けられており、第1の弁の下流側に第1の圧力制御装置3が配置されており、第1の圧力制御装置の低圧側における作動圧力は、前記下流側に配置された消費装置又は消費系の設定圧力を下回る値に調節されるようになっており、第1の圧力制御装置に圧力表示器が対応配置されており、第1の圧力制御装置の下流側に第2の圧力制御装置4が配置されており、第2の圧力制御装置の低圧側における作動圧力は、第1の圧力制御装置の低圧側における作動圧力を下回る値に調節されるようになっており、第2の圧力制御装置に圧力表示器が対応配置されており、第2の圧力制御装置の下流側に第2の弁6が配置されており、第2の弁を迂回するバイパス導管7が設けられており、該バイパス導管内に第3の弁8が配置されているようにした。 (もっと読む)


バルブ(100)の態勢を示す方法および装置が説明される。一実施例の装置は、入口、バルブの圧力を検出する第一圧力センサ(104)、前記バルブの出口の圧力を検出する第二圧力センサ(106)、および、前記バルブにおける複数の所定可動状態の一つに対応する前記バルブの態勢を決定するために、前記第一圧力センサおよび前記第二圧力センサを動作可能なように連結した制御器(126)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧力制御弁の弁開度を演算により推測することを課題とする。
【解決手段】 上側ダイヤフラム室20から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第3の圧力センサ48により検出されたローディング圧力Paから算出することができる。また、下側ダイヤフラム室21から圧力制御弁用ダイヤフラム19で受ける圧力は、第4の圧力センサ50により検出された圧力Paから算出することができる。そのため、制御回路18では、圧力センサ48、50からの検出信号から圧力制御弁用ダイヤフラム19が受ける圧力差を求め、この圧力差及び圧力制御弁14の流量係数に基づいて圧力制御弁用ダイヤフラム19の変位、すなわち、圧力制御弁用ダイヤフラム19と一体的に変位する弁体14cの弁開度を演算する。この弁開度から下流側へ供給される流量を推測する。 (もっと読む)


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