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Fターム[5H420EA48]の内容

Fターム[5H420EA48]に分類される特許

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【課題】電力変換部の複雑な制御が必要ない電力供給システムを提供する。また直流電源の出力電力量をタイムシフトすることができる電力供給システムを提供する。更に最大電力を制御することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】直流電源1と、直流電源1からの直流電力を変換する電力変換部2を備える電力ストリングを複数並列接続した電力供給システムである。この電力供給システムは、直流電源1の出力電力量に応じて電力変換部2を制御する制御部3と、直流電源1の少なくとも1つ以上に接続した蓄電部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の単相電力変換器の交流側が互いにカスケード接続されて構成される自励式無効電力補償装置の、各単相電力変換器の直流側にそれぞれ接続されたコンデンサの直流電圧値を安定に制御することができる自励式無効電力補償装置およびこのコンデンサ電圧制御方法を実現する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置1は、各単相電力変換器の直流側に設けられる全コンデンサの直流電圧平均値を算出する演算手段11と、直流電圧平均値を指令値に一致させるための第1のスイッチング指令値を生成する第1の直流コンデンサ電圧制御手段12と、各直流電圧値を直流電圧平均値に一致させるための第2のスイッチング指令値を生成する第2の直流コンデンサ電圧制御手段13−1、13−2および13−3と、を備え、第1のスイッチング指令値と第2のスイッチング指令値とを用いて各単相電力変換器内をスイッチング制御することにより各コンデンサ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路などを用いることなく、幅広い温度条件下において、複数の太陽電池ストリングからの合計電力を増大させることができる太陽光発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1以上の太陽電池素子で構成される太陽電池ストリングを複数並列接続した太陽光発電装置であって、所定の太陽電池ストリングを加熱または冷却することによって、太陽電池ストリングの出力電圧を調整する温度調整手段を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1の電力変換器(単相インバータ)4の交流側を交流電源と負荷との間に直列接続して交流電源1の電圧変動を補償し、第2の電力変換器5を交流電源1と負荷2との間に並列に接続して高調波補償電流を発生する無停電電源装置において、正負のアンバランスが解消された安定した電圧を負荷2に精度良く供給する。
【解決手段】出力交流電圧を検出して正負それぞれ半波毎の電圧実効値を算出し、その各算出結果および与えられた基準電圧指令24に基づいて目標電圧指令28aを生成し、検出された交流電源電圧と目標電圧指令28aとの差電圧を出力電圧指令として第1の電力変換器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧発生装置の間で出力電圧がばらつかないようにする。
【解決手段】電圧発生システムとして、最大電圧と最小電圧との間の複数の電圧を、第1の組の電圧として発生する第1の電圧発生装置と、前記最大電圧と前記最小電圧との間の、前記第1の組の電圧とは異なる複数の電圧を、第2の組の電圧として発生する第2の電圧発生装置とを備える。前記第1の電圧発生装置は、前記最大電圧を発生し、前記第1の組の電圧と前記最大電圧とを前記第2の電圧発生装置に供給する。前記第2の電圧発生装置は、前記最小電圧を発生し、前記第2の組の電圧と前記最小電圧とを前記第1の電圧発生装置に供給する。前記第1及び第2の電圧発生装置は、いずれも、前記第1及び第2の組の電圧から、電圧を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常が想定された場合に、手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断することなく、または手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断する前に、ある制御を行なった場合における予測力率を表示することのできる力率自動調整装置を提案する。
【解決手段】予測力率演算手段が、複数の力率調整用コンデンサの中の遮断対象コンデンサが遮断された場合における遮断予測力率、仮想投入遮断状態における仮想制御予測力率、手動遮断対象コンデンサが遮断された場合の手動遮断予測力率、または複数の仮想コンデンサを設置した場合における仮想容量予測力率を演算し、また前記予測値表示手段が、前記遮断予測力率、仮想制御予測力率、手動遮断予測力率、または仮想容量予測力率を表示する。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、交流電源投入時に電源トランスの巻線に備えた複数のタップが切換えされないうちに出力電圧が所望の電圧範囲を超えないようにするための発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源107の投入時に電源トランス108の出力電圧を緩やかに上昇させるために第1の抵抗器1を電源トランス108の2次側に設け、出力電圧である整流平滑した直流電圧V1を第1のコンデンサー111の充電時間を遅延させて電源トランス108に備えた複数のタップを自動で切り換えるタップ切換リレー109を操作する電子制御装置105を出力電圧が所望の電圧範囲を超える前に起動させる発熱体収納函冷却装置の安定化電源回路を得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、省電力かつ、電源電圧が変動しても回路耐圧以下でありメモリ内のデータが保持可能な電圧を供給できる電源回路を提供する。
【解決手段】
スタンバイ時、PMOS202がONし、基準電圧VSと、電源電圧VCCに応じ分圧された電圧が、比較器206、207に印加され、比較器206、207による比較結果に応じて、PMOS231、NMOS232の組と、PMOS233、NMOS234の組と、PMOS235、NMOS236の組のいずれかがON状態となり、PMOS121〜123のいずれかが、電源電圧を降圧し内部電源線に供給する。 (もっと読む)


【課題】電動機の起動時に生じ得る電圧変動を補償する電圧変動補償装置に関し、より小形低廉で、電圧変動に対応し得る構成を提供する。
【解決手段】計器用変圧器1と、変流器2と、半導体スイッチ11、リアクトル12およびコンデンサ13からなる分路を複数含み、電動機Mと並列に接続された進相コンデンサ回路8と、上記スイッチ11の開閉信号を出す制御手段9とで構成され、制御手段9が、変圧器1及び変流器2の出力より上記電圧変動値に対応した補償値を算出する補償値検出部4と、その出力から必要な進相コンデンサ段数を演算する演算部5と、電動機制御装置MCから起動信号3を受ける起動信号受信部と、これと接続され起動信号3終了時から所定時間経過ごとに上記必要な進相コンデンサ投入段数を順次減算する減算部と、その出力に応じてスイッチ11の開閉信号を出す投入指令部7とからなる電圧変動補償装置10とする。 (もっと読む)


【課題】不均一日射条件下でも常に最大効率で太陽電池から電力を得ることができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールPVMは、太陽電池モジュールPVM毎に設けられた電荷移送回路CONVのスイッチング制御により、最大電力点Pmaxをとるように追従制御されるため常にその日照条件下で最大の電力が出力され、この太陽電池モジュールPVMを直列もしくは直並列に複数個接続される太陽光発電装置40も常に最大の電力を負荷側に出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】必要時にリアクトルの働きをさせることが可能で、リアクトルによる損失を低減できる進相コンデンサ装置を提供する。
【解決手段】電力系統1に接続されるコンデンサ3とリアクトルとの直列構成7を有する進相コンデンサ装置である。リアクトル4と並列に切替器11を設ける。電力系統1からコンデンサ3とリアクトル4との直列構成7に流入する高調波電流に対応して切替器11の切替えを制御する制御器14を設ける。高調波電流が設定値以下のときには切替器11を閉にしてリアクトル4に電流が流れるのを規制する。高調波電流が設定値を越えるときには切替器11を開にしてリアクトル4に電流が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力を昇圧制御する昇圧装置において、当該太陽電池モジュールの発電電力よりも能力の低い昇圧コンバータを用いた構成を実現すること。
【解決手段】太陽電池モジュール(11)に接続され、太陽電池モジュールの発電電力を最大化するために太陽電池モジュールの動作点を制御するMPPT(Maximum Power Point Tracking)制御回路(12)と、MPPT制御回路にそれぞれ接続され、入力された直流出力の出力電圧をそれぞれ昇圧する複数の昇圧コンバータ(14a,14b)と、を備え、MPPT制御回路は、太陽電池モジュールから出力される出力電圧および出力電流に基づいて複数の昇圧コンバータのそれぞれの入力インピーダンスを制御する。 (もっと読む)


電源回路は、電圧供給端子から出力端子へ電流を通す並列の2つのパストランジスタを含む。パストランジスタの一方は、より小さく、他方は、より大きい。小さい方のトランジスタを通る電流を電圧制御ループによって制御し、出力端子上の電圧が所定の電圧に調整されるようにする。大きい方のトランジスタを通る電流を、高利得電流制御ループによって制御し、大きい方のトランジスタを流れる電流が、小さい方のパストランジスタを流れる電流の倍数であるようにする。小さい方のトランジスタ内の電流の流れを低減することによって、電源回路の電源除去比(power supply rejection ratio, PSRR)は、100kHzまでの周波数に対して向上する。2つのパストランジスタによって占められるダイスペースは、同様の性能をもつ従来の電源回路内のパストランジスタのダイスペースの量と比較して、低減される。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナを各別に設けたマイクロタービンを併設し、順次並列投入するものにおいては、投入タイミングによっては脱調する虞を有している。
【解決手段】各マイクロタービンの出力側に並列制御部を接続し、この並列制御部の共通側及び個別切替部を介して前記パワーコンディショナをそれぞれ接続し、停電復旧時には個別切替部の個別投入前に並列制御部を投入するよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えると共に十分な精度を確保しつつ基準電位を調整できる基準電位発生回路を提供する。
【解決手段】基準電位発生回路は、互いに直列に接続されたn+1個の抵抗素子からなる分圧用抵抗列10と、互いに直列に接続された2m+1個の抵抗素子からなる調整用抵抗列10aと、調整用抵抗列10aにおける抵抗素子間の2m個の接続点にそれぞれ接続された2m個のスイッチング素子としての薄膜トランジスタTFT(1)〜TFT(2m)とを備え、第1の電位Vaを与えるべき第1の端子T1と、第2の電位Vssを与えるべき第2の端子T2とを有している(Va>Vb)。分圧用抵抗列10はその一端が調整用抵抗列10aの一端に接続されると共にその他端が第2の端子T2に接続され、調整用抵抗列10aの他端は第1の端子T1に接続され、薄膜トランジスタTFT(1)〜TFT(2m)のソース端子は電源ラインLvddに接続されている。 (もっと読む)


無線分散ネットワークを利用した多種多様な照明、電化製品、HVAC(図3、図5)、および他のシステムの自動的なリモートコントロールを行うためのホームオートメーションおよび商用オートメーションを可能とするセントラルコントローラ(図1B、図2、図4)が開示されている。このセントラルコントローラは、標準的なCPUおよび組み込みオペレーティングシステムソフトウェアを使用することが好ましい。グラフィックユーザインターフェース(図2)およびオーディオユーザインターフェース(図4)を実装することができる。非線形AC負荷(図8)による高調波ひずみは、これらの負荷のインテリジェント制御(図9)および/または線形負荷のインテリジェント相補的制御(図10)を介して単相回路において緩和される。
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【課題】 無用な電力ロスや異常発熱などを抑制して省エネルギ化を図ると共に、高調波の発生を防止することができる自動電圧及び力率制御装置を提供する。
【解決手段】 自動電圧及び力率制御装置1を電圧調整手段2と力率調整手段3と制御手段4とで構成する。そして、電圧調整手段2を調整トランス回路20とスイッチ回路21と直列トランス回路22とで構成し、力率調整手段3をコンデンサ回路30とスイッチ回路31とで構成する。電圧選択指令Vrを制御手段4からスイッチ回路21に出力することにより、電圧V1〜Vnのうちのいずれかの電圧を選択して出力する。また、進相選択命令Crを制御手段4からスイッチ回路31に出力することにより、入力電流の位相を変化させることで、所望の力率を得る。 (もっと読む)


【課題】 低容量の発電機の選定を可能として燃料消費量の削減を実現し、二酸化炭素、窒素酸化物、浮遊粒子物質などの有害物質の削減を可能とする信頼性の高い発電機容量低減装置を提供する。
【解決手段】 発電機10と負荷機器20との間に接続する発電機容量低減装置30であって、電気回路31は、負荷電流Imと、制御電流Ieとを合成した合成電流Isを検出する計器用変流器32と、皮相・有効・無効電力、力率、および周波数を検出する検出部33と、電力値や周波数値を判断する制御部34、オン、オフを切り換える開閉装置36と、複数の進相コンデンサ37と、誤動作から電気回路31および発電機10を保護する保護回路39とを備え、進相コンデンサ37の接続のオン、オフを制御して、負荷機器20に通電する電流の位相を制御し、計測速度、演算速度、開閉速度を高速で処理することにより、負荷機器20の始動時の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池への日射強度と太陽電池の温度変化に伴う太陽電池の最大電力出力点の変化に対し、予め設定した条件で敏速に制御、駆動を行う。
【解決手段】
太陽電池単セルまたは複数並列接続された太陽電池セル1により構成される太陽電池モジュール2に昇圧回路からなるDC/DCコンバータ5を接続し、DC/DCコンバータ5の出力端に出力を検知するための検知回路11を接続する。検知回路11は、固定抵抗13とスイッチ12から構成され、固定抵抗13へスイッチ12を接続した状態でDC/DCコンバータ5を駆動する任意の駆動周波数とデューティで決まる特定の駆動条件で駆動させ、固定抵抗間の電圧を測定し、予めメモリに記録されたデータに従って、太陽電池モジュール2の最大電力点でDC/DCコンバータ5を駆動させるため駆動周波数とデューティを算出、設定した後、検知回路11のスイッチ12を負荷15に接続して、前記駆動条件でDC/DCコンバータ5を駆動、制御する。 (もっと読む)


直列接続されたアセンブリに供給されるものと同一電力特性を並列接続された電気抵抗要素に供給する回路が提供される。入力電力源は電気抵抗電力を複数の負荷要素に供給し、複数の負荷要素は互いに並列に接続されている。複数の電力分割器は電源を別々の等しいサブ電力源に分割することにより、各負荷要素に対して1つのサブ電力源が存在するようにし、複数の負荷要素の各々に供給される電力は電力源の電力と等しくする。1つ以上の負荷要素に欠陥があっても残りの負荷要素が動作を続けることを可能にすることにより、その回路に冗長性とフォールトトレラントが与えられる。
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