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Fターム[5H420FF05]の内容

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【課題】負荷の消費電力、温度、明るさ、回転数等を位相制御する電力制御装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させる。 (もっと読む)


【課題】逆潮流させる電力の変動をなくすことが可能な自然エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電システム1は、太陽光により発電する太陽光発電装置2と、太陽光発電装置2により発電された電力を蓄電可能な蓄電装置6および蓄電装置7と、蓄電装置6および蓄電装置7に蓄電された電力量Wに基づいて、逆潮流させる電力Pを予め決定して、その決定された一定の電力Pを一定の期間hだけ逆潮流させる制御部10とを備えている。 (もっと読む)


例えば紙の製造で使用されるようなアクチュエータのインテリジェント電力管理のためのシステム及び方法が開示される。複数の電源ユニットが、共通のパワー・バスに接続される。このパワー・バスは、予め定められた位置で通信バスに接続される。この通信バスは、アクチュエータの全てと直列に接続される。それらのアクチュエータは、予め定められたグループの中に配置されている。演算処理装置は、同時に動くことを要求しているアクチュエータの一部または全てに、電力が供給されることが可能であるかどうかについて決定し、もし、そのような全てのアクチュエータに対して電力が不十分である場合には、この演算処理装置が、予め選択されたクライテリアに基づいて、アクチュエータが動くことについての許可を発する。
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【課題】 太陽光発電システムをユーザ宅に設置した状態で、いつでも太陽電池システムの出力の異常を出力特性のカーブから容易に監視可能なカーブトレース装置を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池モジュール6を直列および並列に配列した太陽電池システム2と、接続箱3と、直流電力を系統側(商用電源)の周波数(50Hz/60Hz)と交流電圧に同期させた交流電力に変換するパワーコンディショナ4とからなる太陽光発電システム1に適用し、太陽光発電システム1を実際に設置した状態で、パワーコンディショナ4に供給される太陽電池システム2が正常か異常かを直流電流IX−直流電圧VXカーブまたは直流電力PX−直流電圧VXカーブを画面に表示して判定する。 (もっと読む)


【課題】 各超電導電力貯蔵装置当たりの大きさ、重量、コストを抑え、高調波抑制機能と負荷変動補償制御機能を有する負荷変動補償装置を得る。
【解決手段】 系統連系変圧器25と、変換器用変圧器2と交直変換器3と超電導コイル4とから構成された複数台の超電導電力貯蔵装置27と、高調波ACフィルタ13と、系統電圧検出信号20と系統電流検出信号21と交流ACフィルタ電圧検出信号22と負荷電流検出信号23と直流電流検出信号24を入力し、系統の有効・無効電力が一定になるように制御を行う制御回路7と、系統電圧検出回路15と、系統電流検出回路16と、高調波ACフィルタ電圧検出回路17と、負荷電流検出回路18と、直流電流検出回路19から負荷変動補償装置28を構成し、これを接続点14で交流系統1に接続して負荷変動補償制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発電設備を系統に連系するための系統連系インバータにおいて、発電設備の最大電力追従と共に、系統連系インバータの電力変換損失を最小化することで発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】太陽電池からの直流発電電力を最適な電圧に昇圧する直流−直流変換手段1と、直流−直流変換手段1により変換した直流電力を交流電力に変換する直流−交流変換手段2と、電力変換損失を最小化するように直流−交流変換手段2を制御する直流電圧最適化手段3を備える構成とすることで、太陽電池からの発電電力を最大限取り出すと共に、直流−直流変換手段1及び直流−交流変換手段2の電力変換損失を最小化することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の出力応答性能を超えて所定の短時間内に急激に立ち上がり立ち下がる消費電力に発電装置の発電電力が追従できるか否かを判定し、その判定結果に応じた発電を発電装置に実行させることにより、高効率発電であり、かつ環境にやさしい分散型電源システムの制御装置および分散型電源システムのネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 分散型電源システムの運転制御装置30は、電力計22によって検出された消費電力のデータを記憶するメモリ31と、メモリ31に記憶されている消費電力のデータに基づいて、発電装置の出力応答性能を超えて所定の短時間内に急激に立ち上がり立ち下がるか否かを判定することにより、追従制御の実行を許可するか否かを判定する追従制御判定部32を備え、追従制御判定部32が追従制御の実行を許可しないと判定した場合には追従制御の実行を規制し、そうでない場合には追従制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射状態の変化に追従して太陽電池からの出力電力値が略最大値になるように太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、設定値を遺伝子と見なしかつ太陽電池からの出力電力値を遺伝子の評価値とするGA制御器を具備し、設定値の設定範囲から複数個の遺伝子を無作為に抽出して集団を形成し、この各遺伝子に対応する各設定値によってインバータを順次動作させて出力電力値を各遺伝子の評価値として記憶し、この評価値によって選択しかつ交叉・突然変異させて所定個数の遺伝子を出力して第2世代集団を形成し、以後上記を繰り返して集団を新しく出力電力値が略最大値となるように制御することを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 日射不足などによる太陽光発電装置の発電電力の不足をディーゼル発電機の発電電力で補う方法は、太陽光発電装置の出力が急激に低下した場合、ディーゼル発電機の起動過渡期間、蓄電装置に蓄えたエネルギで発電電力を補う。しかし、大容量で大型の蓄電装置が必要になる。
【解決手段】 太陽電池の発電電力を監視し(S2-S4)、所定時間後の太陽電池の発電電力を予測し(S5)、発電電力の予測値が所定値以下になると(S7-S8)、補助発電装置の起動を指示する(S9)。 (もっと読む)


【課題】適切な時点で使用電力量の抑制を行い年間使用電力量を管理する年間使用電力量管理システムを提供する。
【解決手段】需要家の電力系統の電力量を計測する電力量計と、デマンド時限内の電力量が複数のデマンド量のいずれか1つを超えないように使用電力を監視制御するデマンド監視コントロール装置と、電力量を記憶する需要電力量記憶手段、年初において過去1年分の電力量と使用電力削減率とから今年度の所定時限毎の目標使用電力量を算出する目標電力量算出手段および所定時限毎にその始めから任意の時点までの累積使用電力量と該時点の使用電力量とから予測された該所定期限の予測累積使用電力量が目標累積使用電力量を超えるまたは下回るときデマンド量を変更するように上記デマンド監視コントロール装置に指令する需要電力量制御手段を有する年間使用電力量管理装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送を最適化するための電力潮流送出方法を提供する。
【解決手段】電力伝送を最適化するための電力循環要求に応答する電力潮流制御装置。電力潮流制御装置がその定格容量で作動する時、それは、フロム・バス電圧設定値、送電線電力潮流設定値、又はその両方をそれ以上調節することができない。このような場合、電力潮流制御装置は、電力潮流制御装置の電源コンバータの定格容量を超えることなく電力循環設定値制御に切り換わる。電力伝送を最大にするための電圧安定性解析に関連する電力−電圧(PV)曲線を生成し、自動電力潮流制御モードで作動する電力潮流制御装置と共に使用するために格納することができる。 (もっと読む)


直列接続されたアセンブリに供給されるものと同一電力特性を並列接続された電気抵抗要素に供給する回路が提供される。入力電力源は電気抵抗電力を複数の負荷要素に供給し、複数の負荷要素は互いに並列に接続されている。複数の電力分割器は電源を別々の等しいサブ電力源に分割することにより、各負荷要素に対して1つのサブ電力源が存在するようにし、複数の負荷要素の各々に供給される電力は電力源の電力と等しくする。1つ以上の負荷要素に欠陥があっても残りの負荷要素が動作を続けることを可能にすることにより、その回路に冗長性とフォールトトレラントが与えられる。
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【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


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