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Fターム[5H420FF05]の内容

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【課題】
風力発電システムに蓄電システムが併設された風力発電所において、蓄電システムを構成する2次電池の回復充電を、風力発電システムの周囲環境に影響を受けず確実に実現する。
【解決手段】
風力発電所を構成する蓄電システムを複数の蓄電装置で構成し、各蓄電装置は電力変換器と二次電池を持ち、各蓄電装置はそれぞれ独立に充放電が可能な構成とする。複数の蓄電装置のうち1台が回復充電を行っている間は、他の非回復充電状態の蓄電装置が変動緩和のための充放電を行い、また必要に応じて非回復充電状態の蓄電装置が回復充電状態の蓄電装置に回復充電のための電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力が時間変動する電気機器それぞれに対して電力計を設置することなく各電気機器の消費電力を随時推定できるようにする。
【解決手段】消費電力見積もり情報記憶手段1aは、電気機器2の処理負荷に応じた消費電力を示す消費電力見積もり情報を記憶する。負荷情報収集手段1bは、消費電力制御装置1にネットワークを介して接続された電気機器2から、電気機器2の処理負荷を示す負荷情報を取得する。消費電力推定手段1cは、消費電力見積もり情報記憶手段1aを参照し、負荷情報収集手段1bが収集した負荷情報に基づいて、電気機器2の消費電力を推定する。負荷制御手段1dは、電気機器2の消費電力が予め設定された閾値より大きい場合、電気機器2の処理負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。 (もっと読む)


【課題】最大電力点追従及びバーストモード機能を用いた電力変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】エネルギ蓄積モジュール214とバーストモードコントローラ212とを備え、バーストモードコントローラ212は、少なくとも1回の蓄積期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214に蓄積され、更に、少なくとも1回のバースト期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214から取り出されるようにし、DC入力電力を供給する機器104を最大電力点(MPP)の近くで作動させるための最大電力点追従(MPPT)技術を利用する。 (もっと読む)


【課題】DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、入力キャパシタ220を有する変換モジュール206と、最大電力点(MPP)を決定し、MPPの近くで変換モジュールを作動させる第1のフィードバックループ216と、を備える。この装置は、入力キャパシタによるエネルギ蓄積とエネルギ供給との差を決定し、差を表す誤差信号を生成し、MPPへと駆動するよう変換モジュールの少なくとも一つの動作パラメータを調整するために、誤差信号を第1のフィードバックループに結合する第2のフィードバックループ218を更に備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電システムの出力変動に起因する電力系統の電圧変動を、最小容量の電力貯蔵装置で確実に一定範囲内に抑える。
【解決手段】自然エネルギー発電システムの発電電力の充放電を行う電力貯蔵装置9と、ステップ式自動電圧調整器であるSVR10とを併設し、SVR10の動作感度に合うように、自然エネルギー発電システムの出力変動を電力貯蔵装置9で緩和する。具体的には、連系点5を通過する合成出力の変化速度の値と、SVR10の動作感度であるタップ動作のための通過電力変化と動作時限との比の値とを、同一の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部の発電電力は気象条件に大きく影響されるため、この発電電力の電力変動に発電設備の発電機は追従できない問題を有している。
【解決手段】発電部の発電電力を検出して変化率演算部に入力する。また、この変化率演算部に発電設備の発電機のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値を入力する。変化率演算部は入力された各信号を基に充放電部に対する充放電指令値を演算する。また、充電深度制御を実施することで電力貯蔵部の過充電、過放電を防止する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるとともに、位相制御とサイクル制御との切り替えのタイミングの自由度を高める。
【解決手段】入力操作量が変化したときには、予め設定したソフトアップ時間bに応じて、入力操作量を修正し(ステップn2)、修正した入力操作量MVが、予め設定した制御切替閾値a未満であるときには、位相制御し(ステップn4)、修正した入力操作量MVが、前記制御切替閾値a以上になったときには、サイクル制御に移行するようにし、ユーザが、ソフトアップ時間bおよび制御切替閾値aの設定によって、位相制御とサイクル制御との切替えタイミングを選択できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵手段を併設した分散電源システムにおける電源出力の平滑化について、いかなる時間帯においても目標出力の変動速度を所定の範囲内に収め、かつ電力貯蔵手段の必要容量を従来法より小さくできることを目的とする。
【解決手段】 自然エネルギーを利用した分散電源1からの電源出力を、電力貯蔵手段7への充放電を通じて平滑化し、目標出力として系統電力10へ出力する。その際、変動速度が所定範囲を超えないように目標出力を決定するとともに、電力貯蔵手段7における電力貯蔵量が一方向にシフトすることを避けるための補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に対する給電を適切に制御することができる、電力制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電源(蓄電池31とオルタネータ60)と、前記電源より電力が供給される負荷1,2,3と、前記電源の使用可能電力を算出するバッテリECU34と、負荷1,2,3の必要電力を算出するECU11,12,13と、バッテリECU34によって算出された使用可能電力とECU11,12,13によって算出された必要電力とに基づいて負荷1,2,3のそれぞれに対する給電タイミングを設定する電源マネジメントECU50とを備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】高価な回路構成を必要とすることなく、制御の分解能を実質的に高めることを目的とする。
【解決手段】入力操作量に応じて、選択可能な操作量を閾値とし(ステップn1,n2,n3)、入力操作量と出力誤差累積値である積算操作量とを加算した判定値が、閾値以上であるときには、その閾値を出力操作量として選択し(ステップn4,n5,n6)、判定値が閾値以上でないときには、該閾値に近い選択可能な出力操作量を選択し(ステップn4,n5,n7)、選択した出力操作量によってON/OFF制御を行なう一方、判定値から選択した出力操作量を減算して積算操作量を補正するので(ステップn8)、入力操作量が、選択可能な操作量値以外の操作量をとっても、実質的に出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットによって発電した電力を有効利用できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、それぞれが発電能力を有する複数の発電ユニット11a〜11dから、2つの負荷AおよびBに対して電力を供給する。電力供給システム10は、負荷A,Bのそれぞれの消費電力を検出する消費電力検出装置16と、消費電力装置16の検出した消費電力に応じて、それぞれの負荷に応じた電力を供給するよう、発電ユニット11a〜11dを作動させる制御部15とを含む。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムで、出力の平滑化あるいはタイムシフトが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、該太陽電池に並列に接続された二次電池を含んで太陽電池ストリングが構成される。太陽電池ストリングの出力は電力変換装置に入力され、二次電池の状態を検出する検出部と、電力変換装置の出力電力値を検出する出力検出部により電力変換装置の出力電力値を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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