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Fターム[5H420FF05]の内容

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【課題】本発明は太陽光発電システムのための迅速で正確な最大電力点追従方法及び日射量の変化を反映できる最大電力点追従方法を提供する。
【解決手段】本発明の最大電力点追従方法は、現在の時点及び過去の時点で測定された電圧及び電力を利用して、次の電圧指令値を一時的に決めるステップと、電圧指令値の増加または減少が所定回数以上連続した場合、増加させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を減少させることを確定し、あるいは、減少させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を増加させることを確定するステップと、決定された次の電圧指令値に応じて太陽電池の出力電圧を調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】朝夕などの日射量が少ない時間帯にも運転することができ、太陽電池の発電する電力を有効に活用することができる系統連系パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】 太陽電池が発電する直流電力を交流電力に変換して商用系統に出力する系統連系パワーコンディショナであって、朝夕などの日射量が少ない時間帯に、制御可能な最小電流指令値で出力して一定期間での太陽電池電圧の変化量を監視し、上記変化量が所定値を越えなければ電流指令値を増加し、上記変化量が所定値を越えたら電流指令値を減少させる制御手段を設け、上記制御手段は、最小電流指令値で出力している時に、上記変化量が所定値を超えた場合は出力を一定期間休止し、休止期間経過後、再度最小電流指令値で運転して上記変化量が所定値を超えなければ一定休止期間内で電流指令値を出力する期間を増やすようにした構成。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】出力変換機T11において、DCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、モジュールMOD11から出力された電流を計測する一次側電圧・電流監視部55と、二次側正極S2+および二次側負極S2−の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替えるモジュール短絡スイッチ52とを備え、最大動作点制御部54が、DCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
【解決手段】太陽電池の電圧出力と出力電流変換電圧から太陽電池の発電電力特性曲線と相似の特性曲線を写像的に合成しかつ出力電圧曲線と出力電流変換電圧曲線の写像曲線の交点と前記発電電力特性曲線の頂点を一致させてDCDC変換器に帰還することにより時間軸を消去して、常時最大電力動作点を直流帰還制御する方法及びそれを用いた充電装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】配電装置において、太陽電池から直流電力を配電する際にも、太陽電池から電力をより効率よく取り出すことにある。
【解決手段】バッテリ20により第1コンバータ55の出力側の電位が規定(固定)される。このように、電位が規定されることで、第1コンバータ55の出力電流Ioutの制御を通じて、太陽電池3から入力される太陽電池電力Ppvが決定される。第1コンバータ55において、その入出力電力Ppv,Poutは、ほぼ等しい。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電力Ppv(入力電力)を決定することができる。また、太陽電池電力Ppvを変化させることで、太陽電池電圧Vpvを決定することもできる。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電圧Vpvを最大出力電圧とすることで、太陽電池3から高い効率で電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無効電力補償機器を付加することなく、設備全体の入力力率を1にする無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では正弦波の電圧・電流を入力とする整流器(コンバータ)を備えた無停電電源装置において、入力無効電力を可変としたことを特徴とするものである。
【効果】本発明の無停電電源装置によれば、無停電電源装置の無効電力入力を可変とすることによって、無停電電源装置の入力側に並列に接続されている負荷機器の無効電力を補償して、設備全体の入力力率を調整することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】変圧器ロスの増加を抑制するとともに、フェランチ現象も抑制できる進相コンデンサ制御装置を提供する。
【解決手段】構内配電系統に設けられ、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御を行う進相コンデンサ制御装置において、測定された変圧器の2次電流値と、想定電圧値と負荷の想定力率値とにより上記変圧器を通過する無効電力を推定し、あるいは受電点で測定された有効電力と負荷の想定力率値とにより受電点における無効電力を推定する無効電力推定部と、この無効電力推定部が推定した無効電力を補償するように、進相コンデンサ開閉器の投入開放制御の判断をおこない、進相コンデンサ開閉器に対し投入するまたは開閉する制御指令を出す制御決定部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】設置後に一部の太陽電池モジュールへの日射状況が変化した場合にも対応できる、複数の太陽電池モジュールとDC/DCコンバータとを備えた系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムに複数の太陽電池モジュールの並列接続状態を切り替える接続装置を設け、コンバータ制御装置9に各太陽電池モジュールが他と並列接続されているか否かを判別する判別手段91を設けた。そして、PWM信号出力手段92を、並列接続されている太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、並列接続されている太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュール群に対応するPWM信号を出力し、いずれの太陽電池モジュールとも並列接続されていない太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、当該太陽電池モジュールに対応するPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に入力される光量にかかわらず効率よくプリチャージキャパシタに充電する。
【解決手段】発生電圧と出力電流との積が最大となる最大出力点を有する太陽電池10が発電した発電電力をプリチャージキャパシタ50に充電し、この充電した充電電力を放電する充放電装置1000であって、太陽電池の開放電圧を測定する測定期間と、前記発電電力をプリチャージキャパシタに蓄電する蓄電期間とを切り換える第1のスイッチ素子30と、プリチャージキャパシタの充電電圧が最大出力点の電圧になるようにプリチャージキャパシタの放電を制御するチャージブロック200とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズ低減を図りつつ、波形整形の簡素化を行うことにより、電力損失による発熱を抑制できるようにする。
【解決手段】各PWM出力Pkの立上りタイミングを調整する。各PWM出力を電流値の大きさ順に優先順位を決め、サフィックスを割り当てる。そして、まずPWM出力P1の立上りタイミングR1を周期の開始時間0に設定する。次に、PWM出力P1の立下りタイミングF1での電流余裕i(F1)よりもPWM出力P2の電流値I2が小さければ、第2のPWM出力P2の立上りタイミングR2を第1のPWM出力P1の立下りタイミングF1に設定する。同様のことをPWM出力P3以降についても繰り返す。これにより、各PWM出力Pkのトータルの電流値を低減することが可能となり、瞬間的な電流変動の最大値を低下させられるため、放射ノイズ低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源から時間的に変動して出力される直流電力を交流電力に変換する効率を向上させる。
【解決手段】電力変換システム1は、太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2から出力される直流電力を交流電力に変換する、定格容量が異なるPCS20を含む複数のPCS20と、太陽電池パネル2から出力される電力値を測定する電力計測部40と、電力計測部40により測定された電力値に基づいて、複数のPCS20の中から太陽電池パネル2から出力される直流電力を入力するPCS20を選択するPCS選択部46と、PCS選択部46により選択されたPCS20に太陽電池パネル2から出力される直流電力を振り分ける振り分け部48と、を含む。 (もっと読む)


DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置。この装置は、DC入力電流からエネルギーを蓄積する手段と、DC入力電流をAC出力電流に変換する手段と、エネルギーを蓄積手段に少なくとも1つの蓄積期間中に蓄積させ、蓄積手段から少なくとも1つのバースト期間中に引き出させる手段であって、AC出力電流が少なくとも1つのバースト期間中にDC入力電流よりも大きくなる手段と、最大電力点(MPP)を決定し、変換手段をMPPに近接して動作させる第1の手段と、第1と第2の電力測定値の差を決定し、この差を示す偏差信号を生成し、偏差信号を第1の手段に供給して、変換する手段の少なくとも1つの動作パラメータをMPPに向かうように調整する第2の手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、− システム中間出力SIOと、− 中央制御装置CCと、− 少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnであって、それぞれが、1つまたは複数の太陽電池SC1、SC2、SCnの出力に接続する電力入力PI1、PI2、PIn、− 制御入力CI1、CI2、CIn、および− 電力出力PO1、PO2、POnを備えるDC/DCコンバータとを備える発電システムPGSに関し、前記少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnの前記電力出力PO1、PO2、POnが、前記システム中間出力ISOで、蓄積されたシステム出力電圧を確立するために直列に、または蓄積されたシステム出力電流を確立するために並列に、またはその組合せで結合され、前記中央制御装置CCが、前記制御入力CI1、CI2、CInを介して前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定できるように構成される。本発明はさらに、それぞれが少なくとも1つの太陽電池SC1、SC2、SCnに接続されており、その電力出力PO1、PO2、POnがシステム中間出力SIOで、それぞれ蓄積されたシステム出力電圧または蓄積されたシステム出力電力を供給するように直列または並列に結合されている複数のDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnを備える発電システムPGSを操作する方法であって、中央制御装置CCが、前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定することを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】交流電力と直流電力を効率よく配電するとともに電力効率の向上を図る。
【解決手段】交流負荷には従来と同様に交流用分電盤4を経由して交流電力系統ACから供給される交流電力若しくはパワーコンディショナ3から出力される交流電力を配電し、直流負荷には直流直流変換器5で定電圧化された太陽電池1の直流電力を配電する。故に、パワーコンディショナ3から出力される交流電力を直流電力に変換して配電する場合と比較して直流電力を効率よく配電できる。しかも、直流直流変換器5を介して直流負荷に優先的に直流電力が供給され、その次に、パワーコンディショナ3によって交流負荷に優先的に交流電力が供給され、最後に交流電力系統ACに交流電力が供給される。故に、直流負荷や交流負荷が変動した際でも太陽電池1から出力される直流電力が自動的に直流負荷、交流負荷、交流電力系統ACに振り分けられ、その結果、電力効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対する使用者の意識を一層高める。
【解決手段】太陽電池の発電電力を系統電源に供給するパワーコンディショナ1に接続され太陽電池の発電電力量を表示するデータ表示装置100において、発電電力量の値をパワーコンディショナ1の環境貢献度を示す環境貢献値に換算する換算係数を取り込む換算係数入力部13と、パワーコンディショナ1から出力された発電電力量を取り込むデータ受信部11と、発電電力量を蓄積するデータ蓄積部12と、複数の換算係数を保存する換算係数記憶部14と、発電電力量と換算係数とに基づいて表示部17に表示される環境貢献値を生成する演算処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電における利用効率を高く維持することが可能な電圧制御装置、電圧制御方法、及び太陽光発電充電器を提供する。
【解決手段】太陽電池充電器1によれば、PWM制御が停止されたときの出力電圧を所定のサンプリング間隔でサンプリングし、そのサンプリングされた出力電圧に基づいて出力電力を算出する。そして、出力電力を最大にする出力電圧の目標電圧を設定して、その目標電圧になるように調整する。これにより、開放電圧を測定しなくとも出力電力が最大になる目標電圧を算出することができるので、太陽電池の稼動を停止させなくてもよい。また、PWM制御の停止時の出力電圧の過渡特性に基づいて目標電圧を算出することで、PWM制御を行っているときよりも外乱(誤差)が少なく正確に算出することができる。その結果、太陽光発電における利用効率を高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生システム(500)において集中型と分散型の最大パワーポイントトラッキングの間で選択する方法が提供される。
【解決手段】 エネルギ発生システム(500)は複数個のエネルギ発生装置(502)を包含しており、その各々は対応する局所的変換器(504)へ結合されている。各局所的変換器(504)は対応するエネルギ発生装置(502)に対する局所的制御器(508)を包含している。本方法は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作しているか否か判別することを包含している。エネルギ発生システム(500)は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作している場合には集中型最大パワーポイントトラッキング(CMPPT)モードとされ、且つ、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作していない場合には分散型最大パワーポイントトラッキング(DMPPT)モードとされる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


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