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Fターム[5H420FF14]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の種類 (1,185) | 非電気的変量 (56) | 温度、熱 (50)

Fターム[5H420FF14]に分類される特許

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【課題】電力供給の自由度があってかつ力率をできるだけ高く維持しつつ高調波を抑制すること。
【解決手段】位相制御を行って第1負荷および第2負荷に交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力の半波において、第1負荷には位相角0から位相角φ1の範囲で交流電力を供給し、かつ第2負荷には位相角φ1よりも小さい位相角φ2から位相角πの範囲で交流電力を供給し、その際に、位相角φ1および位相角φ2を、第1負荷および第2負荷についての力率および高調波に関連して設定された禁止領域EKに入らないように設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】力率を低下させることなく、各負荷に対して好ましい量の電力を供給する電力制御方法を提供する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷にそれぞれ交流電力を供給するための電力制御方法であって、第1負荷に、各半サイクルにおける相角0〜位相角φ1の範囲の交流電力を供給し、第2負荷に、各半サイクルにおける位相角φ2〜位相角πの範囲の交流電力を供給する。ここにおいて、φ1は0よりも大きくπ以下であり、φ2は0以上であってπよりも小さく、φ1はφ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】交流電力をスイッチング手段を介して負荷に供給する際のスルーアップ制御に要する時間の短縮および突入電流の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】交流電源からの交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、交流電源と負荷との間に設けられたスイッチング手段と、スイッチング手段のオンオフ動作を制御する制御回路と、を備え、制御回路は、交流電力の各半サイクルにおいて、スイッチング手段のオンオフによって電圧を負荷に2回印加し、1回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角0において開始し、2回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角πにおいて終了し、交流電力の半サイクルごとに、電圧の印加時間を順次増加させるように、スイッチング手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの断線を正確に判別して、断線の発生時には、速やかに断線警報を発生することができるようにする。
【解決手段】安定判別部23により安定していると判断された場合、ヒータの本数別のカウンタの中で、測定されたヒータ電圧V及び測定されたヒータ電流Iに対応するカウンタを特定し、そのカウンタのカウント値kをインクリメントするカウンタ特定部24を設け、ヒータ断線判定部27がヒータの本数別のカウンタの中で、カウント値kが最大のカウンタCmaxを特定し、そのカウンタCmaxに対応するヒータの本数nを断線していないヒータの本数であると推定し、その推定したヒータの本数が、実装されているヒータの本数mより少ない場合、ヒータが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】電子素子の熱による破損を防止して、安全性を向上させることができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、入力された電力Psを変換して負荷60に供給する電力変換手段11と、出力電圧Voutを制御する制御手段40と、電力変換手段11を構成する電子素子13と、電子素子13の温度を検知する温度検知手段20と、電子素子13の温度Tが制限値TLを超えたとき、過熱状態であると判断する過熱判断手段33と、出力電圧Voutを変更する電圧変更手段31と、電子素子13の温度を比較する温度比較手段32とを備える。電圧変更手段31は、過熱状態であると判断された場合に出力電圧Voutを変更し、電子素子13の温度Tが下降したとき、出力電圧Voutを同じ方向に変更し、電子素子13の温度Tが上昇したとき、出力電圧Voutを反対の方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの削減が図れ、且つ回路内における接続負荷の設置個数を考慮する必要のない電力制御装置及び電力制御方法を提供すること。
【解決手段】加熱エリアE内に設置されるエリア内加熱用の複数の負荷40に対して適切な電力供給を行うため、調節計10で目標温度値とエリア内の温度値とから負荷40を駆動するための操作量を算出する。次に、点弧制御モジュール20において、算出した操作量から位相角調整用の点弧角制御信号を算出し、この点弧角制御信号に基づき交流電源の電圧波形を位相調整する。そして、電力調整モジュール30において、点弧制御された点弧制御電圧を予め設定されたゲインとなるようにディレイ調整された印加電圧で対をなす負荷40に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 自立運転状態において、太陽電池が供給可能な電力を特定することを可能とする制御装置及び供給電力特定方法を提供する。
【解決手段】 PCS200は、太陽電池11の動作点を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11が電力系統から解列された自立運転状態において、所定時点における太陽電池11の動作点及び記憶部240に記憶された情報に基づいて、所定時点における環境条件に対応する特性カーブを特定し、特定された特性カーブに基づいて、所定時点において太陽電池11が負荷13に供給可能な最大供給電力を特定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、商用交流電圧のゼロクロス検知回路で消費される無駄な電力を削減し、通電位相角制御を行うこと。
【解決手段】 商用交流電源の電圧位相が、零度となるタイミングを検出するゼロクロス検知回路と、電力が供給されると発熱する発熱体を包含する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給する電力供給手段と、前記電力供給手段を制御し、前記加熱手段に供給する電力をON/OFFする電力供給制御手段とを備えた画像形成装置において、前記ゼロクロス検知回路は、前記商用交流電源の電圧端子からコンデンサを介し抵抗を接続したものであり、前記コンデンサは強化絶縁機能を有し、電圧を検知するための電圧検出手段を有し、前記抵抗の両端に発生する電圧を前記電圧検出手段へ入力し、前記電圧検出手段で検出した検出信号から前記商用交流電源の電圧位相を検知し、前記検知した電圧位相を用いて発熱体への電力供給制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数、消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギー源が接続される入力端子と、入力端子からのDC電圧を別のDC電圧に変換するDCDC変換器と、DCDC変換器の基準電圧を供給する基準電圧調整器とを有し再生可能エネルギー源の出力電流を電圧に変換する、電流電圧変換器U4と基準電圧調整器と電流電圧変換器の出力電圧を減衰率Kで減衰させる減衰器と、電流電圧変換器出力と減衰器の出力電圧とを比較し基準電圧VREFを調整する基準電圧調整器U20とを有し、再生可能エネルギー源の開放電圧の90%以下の電圧時の電流を短絡電流Imaxとすると、K*Imaxで再生可能エネルギー源を動作させて再生可能エネルギー源の最大電力点を追尾する。 (もっと読む)


【課題】未知の動作点でも推定した最大動作点による制御を行う。
【解決手段】MPPT制御器20は、日射計14/温度計15から日射量および/または温度を取得し、電流計17a/電圧計17bから電流値および/または電圧値を取得する計測データ取得部31と、インバータ18を制御することによりアレイ10の動作点を制御して最大動作点を探索する探索制御部34と、上記日射量と上記最大動作電流値との間に成立する推定式(A)および/または上記温度と上記最大動作電圧値との間に成立する推定式(B)を推計する推定式算出32と、或る日射量または或る温度における最大動作点を推定式(A)または(B)を用いて推定するMPP推定部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】出力変換機T11において、DCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、モジュールMOD11から出力された電流を計測する一次側電圧・電流監視部55と、二次側正極S2+および二次側負極S2−の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替えるモジュール短絡スイッチ52とを備え、最大動作点制御部54が、DCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを用いて制御対象に供給されるAC電力を制御する際に発生する高調波のノイズを、簡易な構成でかつ低コストで除去し得るとともに、位相遅れによりゼロクロス点を正確に検出できないと言った従来の問題点を解決する。
【解決手段】AC検出部11により交流電源電圧波形Aを検出し、検出された交流電源電圧波形Aに含まれる高調波のノイズをCRフィルタからなるノイズ除去部12により除去するとともに位相の遅れたノイズ除去処理後交流電源電圧波形Bを検出し、位相の遅れたゼロクロス点Td(m+1)、半周期λ/2、予め記憶された位相遅れの時間δから、半周期遅れの推定ゼロクロス点Te(m+1)を次式Te(m+1)=Td(m+1)+λ/2−δから求め、推定ゼロクロス点Te(m+1)からトリガ点Tk(m+1)を求め、トリガ点Tk(m+1)でトリガ信号をサイリスタ16に出力し、サイリスタ16を点弧する。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】供給電力の力率を改善できる電力制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、交流電源49から複数の負荷36,39,60に供給される電力を位相制御にて調節する電力制御装置50に係るものであり、第1負荷36への電力供給をON・OFFする第1スイッチング手段55と、第2負荷39への電力供給をON・OFFする第2スイッチング手段56と、各スイッチング手段55,56をON・OFFさせる導通角を制御する位相制御手段54,58とを備える。位相制御手段54,58は、交流半波を複数含む位相制御区間において、両スイッチング手段55,56のうち一方をONにしたときに他方をOFFにして、第1及び第2負荷36,39のいずれか一方に電力供給し、両スイッチング手段55,56をOFFにしたときに第3負荷60に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大電力点を精度良く追尾することを課題とする。
【解決手段】最大電力制御装置1は、FET(Q1)12を短絡し、太陽電池10の短絡電流を計測する。また、最大電力制御装置1は、太陽電池10の温度を計測する。また、最大電力制御装置1は、計測した短絡電流と計測した温度とを用いて、太陽電池10の出力電力が最大となる最大電力点における太陽電池10の電圧値を導出する。具体的には、最大電力制御装置1は、最大電力点における太陽電池10の電圧値を短絡電流と温度との組合せに対応づけて記憶部に記憶しており、計測した短絡電流と温度との組合せを用いて記憶部を参照することで、最大電力点における電圧値を導出する。そして、最大電力制御装置1は、導出した電圧値の電圧が太陽電池10から出力されるように、FET(Q2)13をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速に最大電力点を精度よく求めて太陽電池からの出力電力を常に最大にすること。
【解決手段】電池パラメータ算出部52aは、電池特性曲線が近似された近似式を確定するために用いられる電池パラメータを、PVパネル1の短絡電流および開放電圧と、開放電圧の温度依存性を示す関係式とを用いて算出し、温度電圧関係式算出部52bは、電池パラメータから確定される近似式から、パネル温度とMPP電圧との関係を示す温度電圧関係式を算出する。そして、MPP電圧算出部52dは、温度電圧関係式記憶部52cが記憶する温度電圧関係式と、温度センサー9から取得した現時点でのPVパネル1のパネル温度とから、現時点でのMPP電圧を算出し、MPP電圧制御部52eは、PVパネル1からの出力電圧が、MPP電圧算出部52dによって算出された現時点でのMPP電圧となるようにコントローラ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を温度に依存して調節するための回路構成を提供すること。
【解決手段】差動増幅器は、負荷電流ILを温度の関数として調節するために第1および第2のトランジスタ(Q1、Q2)を有し、回路構成(2)は、2つのトランジスタ(Q1、Q2)が同じコレクタ−エミッタ電圧UCE1、UCE2にて、および1とは異なるコレクタ静止電流IC1、IC2の一定比率にて動作するように設計され、それにより回路構成(2)は、半導体の物理的特性によって決まる温度電圧によって制御され、負荷電流ILを規定された形で温度の関数として調節する。さらに、このような回路構成(2)を備える自動車用ファン、および関連する方法に関する。 (もっと読む)


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