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Fターム[5H420NE01]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 機能 (487) | 起動停止 (77)

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【課題】スタートアップ回路を必要とせず、入力安定度の良い定電流回路及び基準電圧回路を提供する。
【解決手段】定電流回路は、定電流生成ブロック回路112と、差動増幅回路111と、デプレッション型NMOSトランジスタ13及び14で構成され、差動増幅回路111は、出力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13及び14のゲート端子に接続され、反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続され、非反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続される。定電流源ブロック回路112は、ゲート端子同士を接続したエンハンスメント型NMOSトランジスタ11及び12と、抵抗15を備えている。デプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子が定電流回路の定電流出力端子102に接続される。 (もっと読む)


【課題】基準電圧生成回路を低耐圧素子で構成することが可能で、かつ大きな出力電流を得ることのできる定電圧出力回路を提供する。
【解決手段】中間電圧生成部1は、外部電源VDDの電圧を降圧して、出力電圧Voutよりも高く基準電圧生成部2で使用される素子の耐圧よりも低い中間電圧Vmを生成し、基準電圧生成部2へ電源電圧として供給する。基準電圧生成部2は、基準電圧Vrefを生成する。出力用のP型MOSトランジスタP1は、ソース端子が外部電源VDDへ接続され、ドレイン端子が出力端子OUTへ接続される。分圧部4は、出力電圧Voutを分圧して帰還電圧Vbを生成する。比較器3は、帰還電圧Vbを基準電圧Vrefと比較して、帰還電圧Vbが基準電圧Vrefと一致するようP型MOSトランジスタP1のゲート端子へ印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部からトランジスタの閾値電圧を制御する必要のないボディバイアス制御回路などを提供すること。
【解決手段】制御回路2aは、トランジスタの閾値電圧の基準値を定めるトランジスタTr1と、ボディバイアス発生器BBG1によって制御されるボディバイアスVBBがバックゲート端子に供給され、閾値電圧を可変に制御可能なトランジスタTr2とを備える。また、制御回路2aは、トランジスタTr1の閾値電圧Vth1とトランジスタTr2の閾値電圧Vth2との差電圧ΔVrに応じた制御信号Venを出力する比較器COMP1を備える。ボディバイアス発生器BBG1は、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも高くなると、ボディバイアス発生器BBG1を停止して、閾値電圧Vth2を低下させる。また、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも低くなると、ボディバイアス発生器BBG1を動作させ、閾値電圧Vth2を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】トリミングを要すことなく、かつ、バンドギャップリファレンス回路のデッドロック発生を防止する参照電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に関連するRFIDタグチップはバンドギャップリファレンス回路10とVth差リファレンス回路11を切り替えるスイッチ12を有する参照電源100を有する。バンドギャップリファレンス回路10のバンドギャップリファレンス内基準電位とVth差リファレンス回路11の出力とを比較器で対比し、スイッチとして動作するトランジスタ14を制御することで、バンドギャップリファレンス内基準電位を上昇させ、バンドギャップリファレンス回路10の立ち上がりを早めると共に、バンドギャップリファレンス回路のデッドロック発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が時間変動する電気機器それぞれに対して電力計を設置することなく各電気機器の消費電力を随時推定できるようにする。
【解決手段】消費電力見積もり情報記憶手段1aは、電気機器2の処理負荷に応じた消費電力を示す消費電力見積もり情報を記憶する。負荷情報収集手段1bは、消費電力制御装置1にネットワークを介して接続された電気機器2から、電気機器2の処理負荷を示す負荷情報を取得する。消費電力推定手段1cは、消費電力見積もり情報記憶手段1aを参照し、負荷情報収集手段1bが収集した負荷情報に基づいて、電気機器2の消費電力を推定する。負荷制御手段1dは、電気機器2の消費電力が予め設定された閾値より大きい場合、電気機器2の処理負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。 (もっと読む)


【課題】起動期間が基準電流源の状態で決まるので、低消費電力で、且つ、安定した動作が期待できる。
【解決手段】NMOS43のゲート電極とNMOS33,34のゲート電極とが接続されているため、基準電流源30に起動がかかると、NMOS33,34のゲート電圧が上昇する。NMOS43では、そのゲート電圧のレベルにより、ドレイン電極・ソース電極間電圧を制御する(つまり、NMOS43のゲート電圧のレベルで、NMOS33,34の状態をモニタしてしる。)。これにより、ノードN21の電圧が制御(NMOS43のゲート電圧が高くなると、ドレイン電極・ソース電極間電圧が下がってノードN21の電圧が下がる。)し、NMOS42がオフすることで、起動回路40と基準電流源30を切り離す。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の大きな変動時に、その変動に直ちに応答して生成電流を一時的にブーストさせることができる電流源回路の提供。
【解決手段】この発明は、第1カレントミラー回路1、第2カレントミラー回路2、第1ブースト回路3、および第2ブースト回路4を備えている。第1ブースト回路3は、電源電圧の立ち上がり時のように電源電圧の急激な上昇時に、この上昇を検出し、その検出に応じて所定のブースト電流を生成してカレントミラー回路2に供給する。第2ブースト電流生成回路4は、電源電圧の立ち下がり時のように電源電圧の急激な低下時に、この低下を検出し、その検出に応じて所定のブースト電流を生成してカレントミラー回路2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 トリミング調整を行う前であっても、各種電気回路の特性が得られ、この特性に基づいてトリミング調整を行うことができ、定電流回路及び負荷双方のトリミング処理が一括して行え、高い精度の定電流の調整が行えるのみでなく、製造の工程数を削減して製造原価を従来に比較して低下させることを可能とする定電流回路を提供する。
【解決手段】 本発明の定電流回路は、基準電流を流す第1のトランジスタと、負荷に対する出力電流を流す第2のトランジスタとをカレントミラー接続して構成された電流出力部と、第1のトランジスタに直列に接続され、基準電流を、トリミングすることにより調整するディプレッショントランジスタと、ディプレッショントランジスタと接地点との間に介挿され、ディプレッショントランジスタと接地点との接続をオン/オフ制御する第3のトランジスタと、第1のトランジスタに基準電流を流すための第1の外部端子とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、占有面積の拡大や精度の悪化を招くことなく、ソフトスタート電圧の上昇をより緩やかなものとすることが可能なソフトスタート回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るソフトスタート回路SSは、定電流i1を生成する定電流源I1と、定電流i1から第1ミラー電流m1を生成する第1カレントミラー回路(Na〜Nb、Pa〜Pb)と、定電流i1から第1ミラー電流m1よりも小さい第2ミラー電流m2を生成する第2カレントミラー回路(Na、Nc)と、第1、第2ミラー電流m1、m2の差分電流(m1−m2)が流し込まれるコンデンサCssと、を有して成り、その充電電圧Vcの分圧電圧をソフトスタート電圧Vssとして出力する構成とされている。 (もっと読む)


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