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Fターム[5H420NE02]の内容

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【課題】スタート信号を用いて起動を行う基準電圧発生回路において、起動時に基準電圧発生回路の動作を適切に安定化する。
【解決手段】この基準電圧発生回路は、第1の電源電位及び第2の電源電位が供給されて基準電圧を発生する基準電圧発生回路であって、基準電流制御信号を生成して制御ノードに出力する第1の回路と、制御ノードにおける基準電流制御信号に従って電流を流すことにより、出力端子に基準電圧を出力する第2の回路と、スタート信号が活性化されたときに、制御ノードにおける基準電流制御信号を初期化する第3の回路とを具備し、第3の回路が、第2の電源電位と制御ノードとの間に直列に接続された第1のトランジスタ及び第2のトランジスタを含み、第1のトランジスタのゲートに、スタート信号が印加され、第2のトランジスタのゲートに、第2の回路が流す電流に基づく負帰還信号が印加される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のリニアリティ低下やダイナミックレンジ縮小を招くことなく、単一の外部制御信号のみを用いて装置自体のオン/オフ制御と負荷のPWM駆動の双方を実現することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るLEDドライバIC1は、PWM駆動される輝度制御信号PWMからイネーブル信号ENを生成するイネーブル制御部10A(図1では平滑回路)と;イネーブル信号ENに応じてオン/オフ制御され、かつ、輝度制御信号PWMに応じてLED2のPWM駆動を行う負荷駆動部20と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】高電圧入力端子から供給される起動電流を制限して、確実に異常時の発熱や発火を防ぐようにしたスイッチング電源制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】起動用の高電圧入力端子VHはトランスの主巻線に接続され、スイッチング電源装置の電源投入によって起動電圧が供給される。電源端子VCCはコンデンサに接続され、スイッチング電源装置の電源投入後にコンデンサを充電するための起動電流を出力する。スイッチング電源制御用IC100に設けられた起動回路11は、高電圧入力端子VHと電源端子VCCとの間に接続され、電圧電流変換回路15によって起動電流を電源端子VCCの電圧値に比例した大きさに増加しながらコンデンサを充電するとともに、スイッチング電源装置の起動後には起動電流をオフにしてトランスの補助巻線からのみ電源電圧を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 予めコンセントを選択しておけば、選択されたコンセントに一括で電力を供給したり停止したりすることができ、電気機器の電源の消し忘れによる電力の無駄な消費を削減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の供給電力制御システム100は、コンセント110と、コンセント110への電力の供給を開閉制御する電力制御部132と、電力制御部132を開にしコンセント110への電力の供給を停止する省電力モードと、電力制御部132を閉にしコンセント110に電力を供給する通常モードと、を切り換えるモード切換部134と、オンにするとモード切換部134による電力制御部132の制御を有効にし、オフにするとモード切換部134が省電力モードに切り換えてもコンセント110への電力の供給を維持する第一スイッチ136と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの明度が安定し、かつ、電源効率の向上に寄与することができる発光ダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】LED1に正の温度係数を有する定電流を供給する定電流回路213と、LED1と定電流回路213とを直列に接続してなる回路に対して並列に接続され、外部からのパルス信号に応じて交互に繰り返す起動トリガと停止信号を生成して定電流回路213の動作をオンオフ制御するON−OFF制御回路211とを備え、定電流回路213は、LED1に定電流を供給するカレントミラー回路215と、ON−OFF制御回路211から起動トリガおよび停止信号を入力し、該起動トリガに応じてカレントミラー回路215により生成された定電流を受けて正の温度係数を有する定電流の生成を開始する一方、該停止信号に応じてカレントミラー回路215に定電流の供給を停止させるバンドギャップ回路217とを有する。 (もっと読む)


【課題】より消費電流を抑えることが可能な基準電圧回路を提供する。
【解決手段】出力段4は、抵抗R0〜R2、ダイオードD1及び2により構成され、抵抗R1とダイオードD1のアノード間の電圧、及び抵抗R2及びR0間の電圧が増幅回路2のトランジスタM1〜M4で構成される差動入力段21に印加される。トランジスタM5は、差動入力段21の出力電圧で動作される。トランジスタM8を流れるトランジスタM5のシンク電流をトランジスタM7及びM11にコピーするカレントミラー回路1が動作し、出力段4、及び差動入力段21に、差動入力段21の出力電圧に応じた電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】発生させる基準電圧の電圧レベルが高くなった場合でも、基準電圧を所定の許容範囲内に調整することができる基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】モード切替回路12より、発生させる基準電圧に応じて当該基準電圧の電圧レベルが高くなるほど電流値の大きな供給電流を供給し、調整回路14により、供給電流の通電経路における所定位置の電圧を基準電圧Vrefとして出力すると共に、当該通電経路の抵抗値を変更することにより出力される基準電圧の電圧レベルを調整しており、基準電流制御回路16により、発生させる基準電圧の電圧レベルが高い場合に通電経路に通電される供給電流の一部を分岐させる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の異常を正確に検出可能な電圧生成回路及びそれを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、電圧生成回路2と、レギュレータ3と、電圧検出器4と、起動制御回路5と、2つの論理積回路6、7とを備えている。電圧生成回路2は、基準電圧Vrefをレギュレータ3及び電圧検出器4に出力するためのものであると共に、基準電圧Vrefの正常又は異常に基づいて判定信号Sを論理積回路6、7に出力するためのものである。電圧生成回路2は、基準電圧発生回路8と、基準電圧判定回路9とを備えている。基準電圧判定回路9は、基準電圧発生回路8により出力される基準電圧Vrefが所定の電圧値以上ならば流れる検出電流Iに基づいて、基準電圧Vrefの異常を検出又はあらかじめ検出する。 (もっと読む)


【課題】起動回路を備えた基準電圧生成回路において、基準電圧を生成した後の起動回路内に流れる余分な消費電流を抑制する。
【解決手段】起動信号CEをHレベルにすると、起動回路部2aのトランジスタPM10aがオンすることによって、電源からトランジスタPM10a、PM8aを経由して基準電圧回路部1aを動作させるための電流が供給され、基準電圧回路部1aから基準電圧VREFが生成される。また、トランジスタPM1a〜PM6aのゲート・ソース間電圧降下により起動回路の動作電流I1aが流れるが、トランジスタNM6aがオフになるため、トランジスタNM6a内の寄生容量C1aに充電される。充電が終わると起動回路の動作電流I1aは流れなくなるため、起動回路部2aにおける消費電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発電素子より得られる微小電力を効率良く利用して、負荷回路へ安定した電力を供給することができ、小型化と低消費電力化が可能な電源回路を提供することにある。
【解決手段】太陽電池1から得られる電圧VINを昇圧回路部2のポンプアップ回路20で昇圧してその昇圧電圧VAを電力供給回路部5のレギュレータ回路50で安定化し、その安定化した出力電圧VOUTで二次電池3を充電し、且つ負荷回路4に電力を供給する。
制御回路部6は、ポンプアップ回路50のスイッチ素子のゲート信号の基となるクロック信号を発振出力する発振回路51に対して、光照射があるものの太陽電池1の電圧VINが微小なときには二次電池3から電源を供給させ、ポンプアップ回路20の昇圧電圧V01が所定値を超えると、この昇圧電圧V01を電源として供給させる。 (もっと読む)


【課題】電池を電源として負荷を駆動する場合において、負荷を駆動するための指示信号が入力されていない時の消費電流を削減する。
【解決手段】電池を電源とする負荷の動作を制御する負荷制御回路において、電流が供給されることによって前記負荷を駆動する駆動回路と、前記電池を電源として前記駆動回路を動作させるための前記電流を出力する第1の電流源と、前記負荷の駆動するための指示信号が入力された場合、前記第1の電流源から前記駆動回路への電流の供給を許可する第1の駆動制御回路と、前記電池を電源として、前記指示信号が入力された場合は前記第1の電流源を動作させ、前記指示信号が入力されない場合は前記第1の電流源の動作を停止させる第1の電流制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部端子の状態に依らず、その内部回路を確実に動作させてシステムの破綻を未然に回避することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、入力電流i1に応じた出力電流i2をIC内に供給する内部電流生成部1と、内部電流生成部1の入力端側に外部抵抗Rexを接続するための外部端子2と、内部電流生成部1の入力端と端子2との間に接続された電流制限素子3と、電流制限素子3の一端電圧VAが第1閾値電圧VBより高いときに入力電流i1を引き込む第1電流制限部4と、外部端子2の端子電圧VCが第2閾値電圧より高いときに入力電流i1を引き込む第2電流制限部5と、を有して成る。 (もっと読む)


オンチップ電圧ダウンコンバータ(79)用のパワーオン管理システム(80)であって、外部(Vcc_EXT)および内部(Vcc_INT)両方の電圧源を監視して、オンチップ回路が正常に動作するための最低レベルに両方の電源がいつ達したかを独立に判断する。パワーオン管理システム(80)の供給する出力信号としては、パワーオンの開始時に内部電源ノードの放電(DISCH_Vcc)を制御する信号と、電圧ダウンコンバータの活性モード(POW_ON=ハイ)を強制する信号と、パワーオンの完了(POW_ON=ロー)時に高速ローカル電圧基準を不活性化する信号とがある。
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【課題】カレントミラー回路において、目的とするカットオフ周波数によって高周波ノイズを除去する場合と、ローパスフィルタをスルーする場合を高速に切り替える回路を提供する。
【解決手段】カレントミラーを構成する入力トランジスタと出力トランジスタの制御電極の間に、抵抗と容量で構成されるローパスフィルタを接続し、ローパスフィルタをスルーする場合と通す場合を選択するためのトランジスタによるスイッチを接続する。またローパスフィルタをスルーしている時、容量は制御電極に接続した電圧フォロアの出力端子に接続して充放電を行い、制御電極と同じ電圧にバイアスしておく。このことによって、ローパスフィルタによって高周波ノイズを除去する場合とローパスフィルタをスルーする場合とを高速で切り替える事が出来る。 (もっと読む)


電圧発生回路114に含まれる第1の増幅回路(132)は、P型TFT素子(P101,P102)およびN型TFT素子(N101,N102)によって構成される差動回路と、定電流回路(150a,150b)と、N型TFT素子(N103)とを含む。定電流回路(150a;150b)は、P型TFT素子(P132a;P132b)と、キャパシタ(C132a;C132b)と、スイッチ(S104a〜S106a;S104b〜S106b)と、抵抗素子(R132a;R132b)とからなる。キャパシタ(C132a;C132b)は、電圧設定時、すなわちダイオード接続されるP型TFT素子(P132a;P132b)に電流が供給されているときのノード(204;208)の電圧を保持する。
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【課題】 消費電流を低減させた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 外部端子から供給された電源電圧よりも小さな内部電圧を定常的に形成する第1降圧回路の第1出力端子と、上記外部端子から供給された電源電圧より上記内部電圧を形成して第2出力端子から出力する第1モードと、上記内部電圧を形成する制御系の動作電流が遮断されて出力ハイインピーダンス状態にする第2モードとが制御信号に対応して切り替えられる第2降圧回路の第2出力端子を共通接続して上記内部電圧を内部回路に供給する。 (もっと読む)


本発明は、電圧制御方法および電圧制御システム(11)に関する。この電圧制御方法および電圧制御システム(11)によって、電圧制御システム(11)の入力部(17)に印加される第1電圧(VDD)を、第2電圧(VINT)に変換する。第2電圧(VINT)は、第1電圧(VDD)からほぼ一定の電圧(VBGR)を生成するため、または、そのVBGRから派生した電圧を生成するための、第1装置(12、13)によって、電圧制御システム(11)の出力部(19c)に出力される。この場合、第1電圧(VDD)からさらなる電圧(VTRACK)を生成するために、または、そのVTRACKから派生した電圧を生成するために、特に、第1装置(12)によって生成される電圧(VBGR)よりも大きい電圧(VTRACK)を得るために、装置(34、33)がさらに備えられている。
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