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Fターム[5H430GG17]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 設定部 (770) | 設定値を可変とするもの (78)

Fターム[5H430GG17]に分類される特許

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【課題】従来例に係るレギュレータ回路において、出力電圧を切り替える際に、出力が無負荷もしくは軽負荷である場合に、出力電圧が安定するまでに時間を大幅に短縮する。
【解決手段】出力電圧設定信号に対応した基準電圧を発生して出力する基準電圧回路と、前記基準電圧回路からの基準電圧と、入力される帰還電圧との誤差電圧を増幅して、増幅後の出力電圧を出力端子を介して出力する誤差増幅回路と、前記誤差増幅回路からの出力電圧を所定の帰還率で帰還電圧として出力する帰還回路とを備えたレギュレータ回路において、前記出力端子に接続され、前記出力電圧の切り替え時に発生される強制負荷イネーブル制御信号に応答して、前記出力端子から強制負荷電流を流す強制負荷回路をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】低ドロップアウトリニア電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】かかる低ドロップアウトリニア電圧レギュレータは、一方の入力端から基準電圧が入力される差分増幅回路と、前記差分増幅回路の出力に応じて出力電圧を出力する負荷駆動回路と、前記負荷駆動回路の出力電圧の一部を前記差分増幅回路の他方の入力端に負帰還する負帰還回路と、前記低ドロップアウトリニア電圧レギュレータの起動瞬間以外の動作モードで、前記負荷駆動回路の出力電流が所定値を超えた場合、前記低ドロップアウトリニア電圧レギュレータの出力電流を制限するよう前記負荷駆動回路の制御を行う電流制限回路とを有し、さらに、前記低ドロップアウトリニア電圧レギュレータの起動瞬間に、前記低ドロップアウトリニア電圧レギュレータから出力される突入電流を抑制するよう前記負荷駆動回路への制御を行う突入電流抑制回路を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減させる。
【解決手段】半導体装置は、外部端子から供給された外部電源電圧より低い第1内部電圧を第1出力端子から出力する第1降圧回路、外部電源電圧より低い第2内部電圧を第2出力端子から出力する第1モードと第2出力端子から第1及び第2内部電圧より低い第3内部電圧を出力する第2モードとが切替えられる第2降圧回路、第1出力端子に接続され接地電圧が供給される第1SRAMを含む第1内部回路、第2出力端子に接続され接地電圧が供給される第2SRAMを含む第2内部回路とを備え、スタンバイ時に第2降圧回路は第2モードに制御され、第1内部回路の高位電源電圧として第1降圧回路から第1内部電圧が供給されて第1SRAMの記憶内容は保持され、第2内部回路の高位電源電圧として第2降圧回路から第3内部電圧が供給されて第2SRAMの記憶内容は消失される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の過電圧を精度良く防止することが可能な過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる過電圧保護回路は、電源ラインVLに供給される電源電圧VDDのレベルを検出し、検出結果を出力する過電圧検出部3と、過電圧検出部3から出力された検出結果に基づいて、電源電圧VDDによって駆動されるマイコン5の動作モードを変更させるための割込信号INTPを発生する割込発生部4と、を備える。それにより、電源電圧の過電圧を精度良く防止することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電流の制限を高精度に行う。
【解決手段】ボルテージレギュレータにおける過電流保護回路であって、ボルテージレギュレータの出力電圧VOと基準電圧源38の電圧とを比較し、比較結果に応じた出力電圧を出力端から出力する誤差増幅器31と、ボルテージレギュレータの出力電流IOに比例した電流I4と基準電流I5との差電流I6に応じた電流I3を誤差増幅器31の出力端にフィードバックさせてボルテージレギュレータの出力電流IOを制限する電流制御回路19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の圧電トランスを近接させて併設した場合であっても、安定した高電圧出力を得る。
【解決手段】圧電セラミックスに一次電極および二次電極を形成し、前記一次電極に一次電圧を供給し、前記二次電極から二次電圧を発生する圧電トランスを複数備えた高圧電源装置において、前記それぞれの圧電トランスを駆動する複数のスイッチング素子を有し、前記圧電トランスの前記二次電極から前記二次電圧を発生させる際、前記それぞれのスイッチング素子を駆動して前記複数の圧電トランスのそれぞれの前記一次電極に一次電圧を供給する一次電圧供給手段を備え、前記一次電圧供給手段は、前記それぞれのスイッチング素子を同一の周波数で駆動して前記複数の圧電トランスのそれぞれの前記一次電極に一次電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧条件に対して電流制限特性が追従し、負荷特性に適した電流制限を行なう負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】図1に示す負荷駆動回路は、電源及び負荷に接続された出力MOSトランジスタと、出力MOSトランジスタの出力電圧に応じて、出力MOSトランジスタに流れる出力電流を複数段階の制限電流に制限すると共に、制限電流が切り替わる際の出力電圧を電源電圧の変化に基づいて切り替える電流制限値切り替え回路と、を備える。その結果、段階的に電流制限を行い、過剰な電流制限となることを妨げ、負荷条件の拡大を図る。さらに、電流制限値の切り替えを電源電圧に対応させて行なうため、当初の電源電圧条件とはことなる電源電圧で使用したとしても、電流制限特性が電源電圧の変動に追従し、全体として負荷特性に適した電流制限を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの沿層電圧を超えるための時間をなくし高速な制御切り替えをする電源装置と充放電制御装置とその制御方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に対して定電流動作モードと定電圧動作モードとで充電または放電させる電源装置において、定電流制御部と定電圧制御部との出力側を、抵抗を用いたOR回路により構成する電源装置とする。また、定電流制御部は、定電流制御用誤差アンプと定電流制御用誤差アンプの出力側に接続された定電流制御用出力側抵抗とを備え、定電圧制御部は、定電圧制御用誤差アンプと定電圧制御用誤差アンプの出力側に接続された定電圧制御用出力側抵抗とを備える電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で発光ダイオードを点灯させることができるとともに、部品点数が少なく、小型化に適した発光ダイオード点灯回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、発光ダイオードを点灯させるための所定の電圧を出力するインバータ12を備え、インバータ12は、第1の端子、第2の端子、及び、第1の端子と第2の端子との間の導通及び非導通を制御する第3の端子を有するスイッチング素子Q1と、第1の端子と第3の端子との接続経路に設けられたコンデンサC2と、第2の端子と第3の端子との接続経路に設けられるとともに、コンデンサC2と直列接続された抵抗R1と、コンデンサC2及び抵抗R1の接続点と第3の端子との接続経路に設けられたトリガダイオードTDとを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ると共に電源の供給を安定して行うことができる電源スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電圧で動作する第1の負荷151に供給される電源電圧を制御する電源スイッチ装置100であって、第1の電圧より高い第2の電圧で動作する第2の負荷152に電源電圧を供給する電源150から、電源電圧を取りこんで第1の電圧に変換して出力する第1の電圧生成部105と、第1の電圧生成部105にドレインが接続され、第1の負荷151にソースが接続され、且つ電源150にゲートが接続されたNチャンネル型MOSFET102とを有する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサが接続されているインバータの制御用電源にシリーズレギュレータが用いられた電力変換装置の小型化を図ること。
【解決手段】コンバータ20での昇圧電圧を交流電圧に変換するインバータ30と、昇圧電圧を平滑化し、電荷を蓄電する平滑コンデンサ60と、この蓄積電荷を放電する放電抵抗器62とを備え、平滑コンデンサ60に対して負荷を介して各々のドレイン側とソース側とが直列に接続され、平滑コンデンサ60に対して直列接続されている複数の抵抗器R11〜R14間に各ゲート側が接続された複数のトランジスタT1〜T4を有し、トランジスタT1〜T4で降圧されたコンデンサ蓄積電圧をインバータ30の制御用電圧とするシリーズレギュレータ40−1を備える。この構成を、放電抵抗器62を無くし、複数の抵抗器R11〜R14の合成抵抗値を平滑コンデンサ60の蓄積電荷を所定時間で放電するに必要な抵抗値とする。 (もっと読む)


【課題】負荷への電流供給開始時の動作速度を調整することのできる出力回路を提供する。
【解決手段】出力端子OUTに接続される負荷へ電流を供給するMOSトランジスタM1は、スイッチSW1により、オペアンプOP1の比較結果による制御状態とするか、オフ状態とするかが切り換えられる。可変電圧回路1は、電圧切り換え信号Kによる設定に応じて出力電圧を変化させる。スイッチSW2は、オペアンプOP1の反転入力端子に印加する電圧を、MOSトランジスタM1の出力電圧とするか、可変電圧回路1の出力電圧とするかを切り換える。 (もっと読む)


【課題】トリミングを行うことにより増加する系の不安定性を低減した半導体集積回路における電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源回路は、電圧源回路と、該電圧源回路の出力を一定に維持するようフィードバックを行うフィードバック回路であって、前記出力を所望の値にトリミングするための第1の可変抵抗器を含む前記フィードバック回路と、前記電圧源回路に駆動電流を供給するための電流源回路であって、前記第1の可変抵抗器によりトリミングが行われたときに、前記駆動電流の電流量をもトリミングするための第2の可変抵抗器を含む前記電流源回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルを有する定電流供給装置に関するものであり、駆動電流のチャンネル間ばらつきを抑えるよう、駆動中においても逐次電流波高値を変更できるものである。
【解決手段】可変基準電流源で調整した基準電流を、各チャンネルに設けた電流保持部にて記憶し、定電流駆動部によって駆動電流に変換して負荷を駆動している。チャンネル毎に電流保持部をもっているため、各チャンネルに個別の電流情報を記憶させることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧ドロップ部における損失の発生を最小限に抑制しつつ、出力リップル電圧を効果的に除去することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、リップル電圧を含む直流電圧源Vと、直流電圧源Vからの入力電圧を入力して、降圧した出力電圧を負荷に供給する電圧ドロップ部2とを備えており、さらに、電圧ドロップ部2の入力電圧を検出する入力電圧検出部5と、制御用入力信号に基づいて、電圧ドロップ部2が所定の出力電圧を出力するように電圧ドロップ部2を制御する出力電圧制御部3とを備え、制御用入力信号には、入力電圧検出部5から出力電圧制御部3に入力する入力電圧検出信号が含まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で容易に半導体装置に集積することができ、遮断周波数を十分低く設定することができると共に遮断周波数の温度変動を低減させることができるローパスフィルタ回路、そのローパスフィルタ回路を使用した定電圧回路及び半導体装置を得る。
【解決手段】入力端LPINと出力端LPOUTとの間に接続されたPMOSトランジスタM1と、出力端LPOUTと接地電圧との間に接続されたコンデンサC1と、所定の第1電流i1を供給する電流源2と、第1電流i1を電圧に変換してPMOSトランジスタM1にゲートバイアス電圧として供給する抵抗R1とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接触状態が不安定な場合でも所定の電圧を安定して出力することができる電源回路及び電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路1において、入力端子11と出力端子12との間にnMOS13を接続する。また、エラーアンプ20を設け、その出力部20cをnMOS13のゲート電極13gに接続し、負極側入力部20aを抵抗14を介して出力端子12に接続し、正極側入力部20bを配線24を介して参照端子23に接続する。参照端子23には参照電位Vrefが入力され、配線24には抵抗R及び容量Cが付加されている。そして、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されているときは、配線24を接地電位GNDから絶縁し、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されないときは、配線24を接地電位GNDに接続するリセット用スイッチ部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧制御回路は、電源電圧を高速に制御することができない等の問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電源電圧制御回路は、所定の信号処理を行うターゲット回路6に対して供給する電源電圧を制御する電源電圧制御回路である。そして、ターゲット回路6に対して供給する電源電圧を第1の電源電圧から第2の電源電圧に上昇させる場合に、電源電圧を前記第2の電源電圧の電圧レベルに向けて上昇させる第1の制御信号と、第2の電源電圧よりも高い電圧レベルまで上昇させた後に第2の電源電圧まで降下させる第2の制御信号と、を選択的に生成する制御回路3と、第1又は第2の制御信号に基づいて電源電圧を生成し、ターゲット回路6に供給する電源供給回路2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧におけるオーバーシュートの発生を抑えることができるレギュレータ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】基準電圧を発生する基準電圧発生部4,5と、制御信号を発生して基準電圧発生部の動作を開始又は終了させるスイッチ部3,M1,M2と、出力電圧に応じた電圧を基準電圧と差動増幅して誤差信号を出力する差動増幅部6と、誤差信号に応じて出力電圧を可変する出力トランジスタM3を有するレギュレータ回路において、制御信号のレベル変化を遅延して遅延制御信号を出力する遅延部10と、遅延制御信号を用いて出力トランジスタを、遅延を持って動作開始させる遅延動作スイッチ部M4,M5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 突入電流のピークを通常動作時用に設定された制限電流よりも低くすることで起動時に周辺回路・装置に悪影響を与える恐れの少ない定電圧回路を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタMptに流れる電流をカレントミラー回路13と電流検出回路14で検出し、それが予め設定された値以上になった場合、電流の大きさに応じた電流検出信号Scdを補正回路16に供給する。補正回路16において、パワートランジスタMptに供給される駆動信号Sdrvを電流検出信号Scdの大きさに応じて減少させる。起動時においては、レベル切換回路15が電流検出回路14に電流検出信号Scdのレベルを大きくさせ、補正回路16における駆動信号Sdrvの減少量を通常運転字よりも大きくさせる。 (もっと読む)


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