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Fターム[5H430LA01]の内容

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過電圧 (82)
不足電圧 (46)

Fターム[5H430LA01]に分類される特許

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【課題】オーバーシュート特性を改善した、ボルテージレギュレータの提供。
【解決手段】出力トランジスタと直列に、例えば定電流源などで構成した電流制限回路を設けて、出力過電流を制限する構成とした。また、出力端子に、例えばダイオードなどで構成した電圧制限回路を設けて、出力電圧を制限する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに負極側電位が与えられた場合に、回路素子等を保護することを可能とする逆接続保護回路を提供することである。
【解決手段】逆接続保護回路は、出力パワートランジスタ40と出力ボディーダイオード42と出力ボディーダイオード44とを有するトランジスタ部と、電源ラインとバックゲート端子とを接続するバックゲート端子用経路を遮断/接続する第2トランジスタ30と、を備え、第2トランジスタ30は、電源ラインに正極側電位が与えられているときはバックゲート端子用経路を接続し、電源ラインに負極側電位が与えられているときはバックゲート端子用経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 負荷側の集積デバイスを保護し、装置の信頼性及び安全性をはかることが可能な電源出力電圧ループバック制御回路を提供する。
【解決手段】 電源出力電圧ループバック制御回路(3)は、電源の出力電圧の常時監視及びモニタを行う出力監視&モニタ回路(31)と、出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果と出力電圧基準データとの差分調整演算結果から調整電圧値を出力する電圧調整回路(32)と、電圧調整回路から出力される電圧と電圧調整監視範囲値とを比較して管理範囲内であることを常時監視する調整線電圧監視回路(35)と、調整線電圧監視回路の調整電圧監視結果が電圧調整監視範囲を超える場合及び出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果が出力電圧監視範囲を超える場合に電源(21,22)の出力を停止させるON/OFF制御回路(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電流を増加させつつ、熱による破壊されることを防ぐことが可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】負荷駆動回路は、基準電圧を生成する基準電圧回路と、負荷を駆動するトランジスタの駆動電流に応じ、基準電圧と比較される比較電圧を生成する電圧生成回路と、基準電圧と比較電圧とに基づいて、基準電圧に応じた基準電流と駆動電流との大小関係を示す比較信号を出力する比較回路と、駆動電流が基準電流より小さいことを示す比較信号が入力されると、入力信号に応じた駆動電流が生成されるようトランジスタを制御し、駆動電流が基準電流より大きいことを示す比較信号が入力されると、トランジスタをオフする制御回路と、温度に応じた温度信号に基づいて、温度の上昇に応じて駆動電流が基準電流となる際の電流値が小さくなるよう、基準電圧と比較電圧とのうち、少なくとも何れか一方を変化させる電圧変化回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向定電流装置及びそれを使用したLEDランプの提供。
【解決手段】このLEDランプは、電源とLEDの間に接続されて安定した正方向及び負方向電流をLEDに供給する。該双方向定電流装置は電源とLEDの間に接続された一対の、対向方式或いは背向方式で直列に接続された電流源と、この一対の電流源に並列に接続された二つの保護素子を包含する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの特性に関わらず、PSRRの低下を抑止するレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】リニアレギュレータ回路10は、出力トランジスタTr1に流れるトランジスタ電流Itを検出して該出力トランジスタTr1に流れるトランジスタ電流Itに相対した電流検出電圧Vkを出力する電流検出部11と、第1誤差増幅器ERR1の出力端子と出力トランジスタTr1のゲートとの間に、出力トランジスタTr1に流れるトランジスタ電流Itに相対した電流検出電圧Vkと誤差信号Sgとの電圧差に基づく駆動信号Sdを出力トランジスタTr1のゲートに出力して、出力トランジスタTr1に流れるトランジスタ電流Itを誤差信号Sgに相対した電流値にするように動作する第2誤差増幅器ERR2を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が立ち上がるときだけではなく、過電流または地絡によって出力電圧が低下した状態から、正常な状態に復帰するときにも、オーバーシュートの発生を抑制することができるレギュレータ装置およびそれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】 入力電圧に基づいて基準電圧を生成する基準電圧生成部13と、出力電圧を分圧した分圧電圧を生成する分圧電圧生成部14と、RCフィルタ回路部15と、RCフィルタ回路部15のコンデンサCfの電圧、および分圧電圧生成部14によって生成された電圧が入力されるエラーアンプ22を備え、エラーアンプ22の出力に応じて、入力電圧を予め定める電圧値を有する電圧に変換して、出力部12に与える電圧変換部16と、出力部12の電圧が低下したときに、RCフィルタ回路部15のコンデンサCfの電圧を低下させる電圧調整部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの制御電圧のノイズ変動に対して出力電圧の変動を抑制できるシリーズレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】シリーズレギュレータ回路は、入力電圧の印加される入力端にチャネルの一端が接続され、前記チャネルの他端が出力端に結合され、制御端に制御電圧が印加される1つ又は複数のトランジスタと、出力電圧設定信号により選択される電圧値に前記出力端の電圧値が設定されるように前記出力端の電圧に応じて前記制御電圧を調整する制御回路と、前記1つ又は複数のトランジスタの前記制御電圧以外の動作条件を前記出力端の電圧値の設定の変化と連動させて切り替える切り替え回路とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源制御用ICにおいて、入力電圧よりも出力電圧の方が高くなったとしても逆流が流れないようにし、回路を確実に動作させる。
【解決手段】電圧入力端子と出力端子との間に接続され前記電圧入力端子から出力端子へ流す電流を制御する電流制御用トランジスタ(Q1)と、電圧入力端子及び電流制御用トランジスタの基体との間にそれぞれ接続された一対の逆流防止用のスイッチ素子(M1,M2)と、電圧入力端子と出力端子との間の逆流状態を検出する逆流検出回路(31)と、該逆流検出回路の検出信号に基いて前記逆流防止用のスイッチ素子をオン、オフ制御する信号を生成する論理回路(32)と、を備えた電源制御用半導体集積回路において、逆流防止用のスイッチ素子のソースもしくはドレインと基体との間に存在する寄生ダイオードは互いに逆向きとし、基体電位が前記論理回路の電源電圧端子に電源電圧として供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の素子を外付けしたり、クロック供給を停止させることなく、耐ノイズ性を向上させることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路1は、外部電源+Bに基づいて、ノイズ耐性が高く安定した基準電圧V1を出力可能に構成されるBGR回路17を備え、電圧変動抑制手段47は、基準電圧V1に対する内部電源電圧V2(VDD),V3の変動状態を監視し、その変動が許容範囲を超えた場合は内部電源V2,V3を生成する電源回路4の回路定数を変更して変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源端子に対する短絡を検出する。
【解決手段】入力端子102には、電源電圧Vddが印加される。出力端子104は、電圧を供給すべき外部回路および電圧安定化用の出力キャパシタCo1が接続される。出力トランジスタ10は、入力端子102と出力端子104の間に設けられる。制御回路12は、出力トランジスタ10のオン、オフ状態を制御する。放電回路20は、出力トランジスタ10がオフした状態にて、出力端子104に接続された出力キャパシタCo1を放電する。短絡検出コンパレータ30は、放電回路20による放電開始から所定時間τ経過後のタイミングにて、出力端子104の電位を所定の第1しきい値電圧Vth1と比較する。比較結果は短絡検出信号SHRTDETとして出力される。 (もっと読む)


【課題】多段アンプ構成を形成する各増幅段の出力トランジスタに高耐圧トランジスタを使用することなく、高速応答性を向上させることができると共に耐圧性を向上させることができる演算増幅回路、その演算増幅回路を使用した定電圧回路及びその定電圧回路を使用した機器を得る。
【解決手段】ダイオードD1は、差動増幅回路AMP1の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけ、ダイオードD2は、増幅回路AMP2の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけるようにし、バイポーラダイオードの所定の逆方向耐圧で、差動増幅回路AMP1及び増幅回路AMP2の各出力電圧の最大値をクランプさせて電圧制限を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】隣接端子間に短絡が生じた場合に過大な電圧出力および電流出力を防止する。
【解決手段】IC22は、選択信号SELに従って選択的に動作する電源回路3と4を備える。IC22の端子について、低電位側電源端子8、電源回路3からトランジスタ2に制御信号REFを出力する制御信号出力端子9、電源回路4から電源出力端子15に電源電圧Voを出力する電圧出力端子11、トランジスタ2から電源回路3のプッシュプル出力回路32に位相補償信号AMPOを入力する位相補償入力端子10、高電位側電源端子6、7の順に隣接して配列する。 (もっと読む)


【構成】入力電圧の上限が限られている電源回路の前部に挿入される調整回路であり、電圧制御素子、電圧検知手段やコンデンサ(キャパシタ)等で構成され、高い入力電圧が入力されたときに、電圧リミッターとして動作することを特徴とする。
【効果】入力電圧が低いときは電圧降下が少なく、高い電圧が入力されたときは電圧リミッターとして動作する。また、電圧制御素子のオンオフ状態の急峻な繰り返しをなくすことによって、電圧制御素子のオンオフ状態の繰り返しに起因する出力リップルの増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの飽和状態における電流増幅率低下を考慮して、出力トランジスタのベース電流の制限値を設定することが、容易に可能となる電源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側と電力出力側とが、出力トランジスタのコレクタ−エミッタ端子を介して接続されているとともに、出力電圧を分圧して得られた検出電圧と所定の基準電圧とが等しくなるように、出力トランジスタのベース電流を制御する、ベースドライブ回路と、ベース電流が所定の制限値を超えないように制限する、ベースドライブ制限部と、を備え、電力供給側から供給された電力を、出力トランジスタにより調整して電力出力側に出力する電源装置であって、出力トランジスタが飽和状態であるか否かを検出する飽和検出部を更に備え、ベースドライブ制限部は、飽和検出部の検出結果に応じて、制限値を設定する電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電源回路は、外部からの信号で、パスを切り替えており、電源の変動に基づいて切り替えを行う電源回路が望まれていた。
【解決手段】 電源回路は、内部回路に電圧を供給し、前記内部回路に対するリセット信号に基づいて、オン状態あるいはオフ状態とされるレギュレータと、電源電圧に基づいて、前記レギュレータが出力する信号に応じてオン状態あるいはオフ状態とされ、前記電源電圧に基づいて前記リセット信号を出力する電圧検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 逆流防止回路を有する小型の充電装置を提供する。
【解決手段】 第1電源E1と第2電源E2との間に接続され、第1電源E1から第2電源E2に向かう充電電流Ifを設定する充電電流設定手段11と、充電電流設定手段11の出力端11aと第2電源E2との間に接続され、第2電源E2から第1電源E1側へ向かう逆方向の電流Irを阻止する逆流防止ダイオードと、第1電源E1の電位が第2電源E2の電位より高い場合に導通するスイッチング素子との並列回路を有する電流制限手段12とを具備する。スイッチング素子と逆流防止ダイオードを、第4MOSトランジスタM4と基板b4・ドレインd4間の寄生ダイオードDp4で実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、主電流が流れる入力端子と出力端子との間の抵抗特性を悪化させることなく、電源の逆接続状態による逆電流や、入力電圧と出力電圧の大小関係が逆転した場合の逆電流の発生をそれぞれ防止することができ、製品の縮小化を図ることができるボルテージレギュレータを得る。
【解決手段】入力電圧VDDと出力電圧VOUTの大小関係に応じて、出力トランジスタM1のサブストレートゲートを入力端子IN又は出力端子OUTに切り替えて接続すると共に出力トランジスタM1のゲート電圧の切り替えを行い、更に、出力トランジスタM1の動作を制御する回路の電源電圧が、ダイオードD1を介して入力端子INから、又はダイオードD2を介して出力端子OUTから供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】入出力端子間に設けられたMOSトランジスタを制御することにより出力電圧を制御する電源装置に関し、逆流電流を大幅に低減することができる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入出力端子(T1、T2)間にソース−ドレインが接続された出力制御トランジスタ(Tr1)を制御することにより出力電圧を制御する電源装置において、出力制御トランジスタ(Tr1)のバックゲートの電圧を制御することにより出力制御トランジスタ(Tr1)の逆流を防止する出力制御トランジスタ逆流防止回路(113)と、出力制御トランジスタ(Tr1)の周辺トランジスタ(Tr2、Tr13〜Tr15、Tr21)のバックゲート電圧を制御することにより周辺トランジスタ(Tr2、Tr13〜Tr15、Tr21)の逆流を防止する周辺トランジスタ逆流防止回路(114、115)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ゼロ電圧プロセッサスリープ状態のための方法および装置に関する。プロセッサは専用キャッシュメモリを含んでよい。電圧レギュレータはプロセッサに連結されてプロセッサに動作電圧を供給してよい。プロセッサのゼロ電圧電力管理状態への遷移時に、電圧レギュレータからプロセッサに加えられる動作電圧は略ゼロに減少されてよく、プロセッサに関連付けられる状態変数は専用キャッシュメモリに保存されてよい。 (もっと読む)


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