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Fターム[5H501AA17]の内容

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Fターム[5H501AA17]に分類される特許

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【課題】PWM駆動制御による出力不感帯においても、フィードバック制御を正確に行うことができ、手ぶれ補正処理の精度向上をより一層図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像素子101を有して撮影光軸に直交する方向にモータにより可動される可動部1251と、撮像素子の位置を検出値として検出する位置検出部1252と、手ぶれによる撮像装置本体の振れ量に対応する目標値を検出する目標値算出部1241と、PWM駆動制御を用いてフィードバック制御を行うために検出値と目標値との差を演算してデューティ比を求める演算部1043と、モータ1255にデューティ比に応じた電流を流すことにより可動部1251を駆動する駆動部1254とを有する。演算部1043には、検出値と目標値との差により求められたデューティ比を補正することにより出力不感帯を除去する補正部1043Hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラを冷却するファンモータを備えた撮像装置において、カメラの取付場所や周辺の部品組付状態等によってカメラの共振周波数が変化しても、ファンモータの回転振動によってカメラが共振することを確実に防止できるようにする。
【解決手段】実際のカメラ13の振動周波数を検出して、カメラ13の振動周波数がファンモータ14の振動周波数の整数倍(共振周波数)とならないように該ファンモータ14の回転速度(振動周波数)を調整する。ここで、カメラ13の振動周波数の検出方法は、ファンモータ14を回転させながらカメラ13で静止状態の被写体12を所定の撮像周期(所定時間間隔)で撮像して該被写体12のマーク12aの位置を認識する処理を繰り返すことで、該カメラ13の視野内で該被写体12のマーク12aが振動する周期Tを検出して該カメラ13の振動周波数を求める。 (もっと読む)


【課題】省電力とノイズ低減とを両立する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、撮像素子上に被写体像を形成する少なくとも1つのレンズと、制御信号に基づいて少なくとも1つのレンズを駆動するアクチュエータと、制御信号を出力するドライバであって、撮影時の被写体条件に応じて、アナログ制御信号を出力するかデジタル制御信号を出力するかを切り替えるドライバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コントローラ部の異常時にモータを停止する機能を有したモータ駆動装置において、実装面積を低減する。
【解決手段】モータ6の回転位置を制御するモータ制御指令信号S1を、一定の時間間隔Taで出力するコントローラ部1を設ける。また、スイッチ回路3aを有し、該スイッチ回路3aのオンオフでモータ6に供給する電力を制御するモータドライブ回路3を設ける。モータ制御指令信号S1に基づいて、スイッチ回路3aのオンオフを切り換えるモータ駆動制御信号S2を出力するモータ駆動制御部7を設ける。そして、制御部(タイマ部8,タイマ判定部9)によって、時間間隔Taよりも長い設定期間Ttの間、モータ制御指令信号S1が出力されなかった場合に、スイッチ回路3aをオフにする。 (もっと読む)


【課題】摩擦が大きな対象物を正確に位置決めする。
【解決手段】制御回路100は、アクチュエータ4が発生すべきトルクを示す駆動信号S11を生成する。第1演算部10は、アクチュエータ4の可動子の状態を示す検出信号S2’にもとづき、位置信号S2、速度信号S4、加速度信号S5を生成する。第2演算部20は、目標信号S1と位置信号S2との差分を示す第1差分信号S3を生成する。第3演算部30は、第1差分信号S3に応じた信号と速度信号S4に応じた信号との差分を示す第2差分信号S6を生成する。第4演算部40は、第2差分信号S6がゼロとなるように位置制御信号S8を生成する。第5演算部50は、駆動信号S11に応じた信号と加速度信号S5に応じた信号の差分を示す第3差分信号S9を生成する。第6演算部60は、位置制御信号S8に応じた信号と第3差分信号に応じた外乱予測信号S10とを加算し、駆動信号S11を生成する。 (もっと読む)


【課題】スプリングリターン機構付きVCMの振動を抑制する。
【解決手段】駆動回路100は、スプリングリターン機構付きボイスコイルモータ110を駆動する。駆動電流生成部10は、ボイスコイルモータ110のコイルL1に、制御信号S2に応じた駆動電流Idrvを供給する。電圧検出部20は、コイルL1の一端P1に生ずる電圧Vcを検出し、検出した電圧Vcを示す検出信号S3を生成する。制御部30は、ボイスコイルモータ110の目標ストローク量と検出信号S3にもとづき、制御信号S2を生成する。制御部30は、ある基準値Srefと検出信号S3の差分にもとづき、制御信号S2を調節する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高分解能なエンコーダーを実現する。
【解決手段】エンコーダー300であって、回転円盤310と、前記回転円盤上において前記回転円盤の円周に沿って等間隔に設けられたm個(mは2以上の整数)のスリット又は反射板で構成される光学要素列311と、前記光学要素列に光を照射する発光部320と、前記光学要素列の個々の光学要素を透過する、または反射する光を受光して矩形状の受光信号を出力する受光部371〜374と、を備え、前記発光部と前記受光部は、n組配置されており、個々の受光信号の1周期の位相差を2πと定義したとき、n個の受光部で生成されるn個の受光信号の位相がπ/nずつ順次ずれるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、バックチャネルの特性を測定し、機械システムの振動特性を導出する検出システムを有する、モータ駆動式機械システムを提供する。
【解決手段】検出システムの使用は、機械システムの共振周波数、および、開始用機械的停止位置から機械システムを移動させるのに必要とされる閾ドライブDTHを計算することを含んでもよい。システム製造業者は、製造業者の機械システムの共振周波数およびDTHを正確に知らないことが多い。したがって、製造業者の予想する値に依存するのではなく、特定の機械システムの共振周波数およびDTHを計算することは、機械システム使用時の精度を改善する。バックチャネル計算を使用し、対応する予めプログラムされた値を置き換えることも改善することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、バックチャネルの特性を測定し、機械システムの振動特性を導出する検出システムを有する、モータ駆動式機械システムを提供する。
【解決手段】検出システムの使用は、機械システムの共振周波数、および、開始用機械的停止位置から機械システムを移動させるのに必要とされる閾ドライブDTHを計算することを含んでもよい。システム製造業者は、製造業者の機械システムの共振周波数およびDTHを正確に知らないことが多い。したがって、製造業者の予想する値に依存するのではなく、特定の機械システムの共振周波数およびDTHを計算することは、機械システム使用時の精度を改善する。バックチャネル計算を使用し、対応する予めプログラムされた値を置き換えることも改善することもできる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御からオープンループ制御に切り替える際に脱調を防止又は低減する駆動装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】ステッピングモータのロータの回転位置を検出する位置センサ30a、30bを設け、高精度な位置決めが可能なオープンループ制御と高速駆動が可能なフィードバック制御とを切り替える駆動装置は、フィードバック制御からオープンループ制御に切り換える前に、フィードバック制御における現在の進角αをオープンループ制御において脱調が発生しない目標の進角αに変更する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図るとともに、駆動電流制御の精度の向上を図ることが可能な半導体装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、駆動電流値を示す複数ビットの駆動データのうち、最上位ビットまたは最上位ビットから連続する複数のビットである上位データに基づいて第1の駆動電流を生成し、負荷に供給する第1の駆動電流生成部21Aと、駆動データのうち、最下位ビットまたは最下位ビットから連続する複数のビットであり、かつ少なくとも駆動データのうちの上位データ以外のすべてのデータを含む下位データに基づいて第2の駆動電流を生成し、負荷に供給する第2の駆動電流生成部21Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電気的に駆動される所定の機器を駆動するON/OFF信号を利用して、パルス列信号のみ受信可能なドライバを駆動し、電気的に駆動される所定の機器と同期をとりつつアクチュエータの駆動を制御可能な、パルス列信号を出力するコントローラ、それを備える駆動ユニット、及び駆動システムを提供する。
【解決手段】電気的に駆動される所定の機器を駆動するためのON/OFF信号が複数並列に入力されるI/Oポート11と、アクチュエータ60の動作パターンごとに定義されるプログラムステップと、アクチュエータ60を駆動するドライバ40に対してプログラムステップに応じたパルス列信号を出力するパルス列信号出力部18と、を備え、並列に入力されるON/OFF信号の組み合わせに対して、所定のプログラムステップが対応付けられており、入力されたON/OFF信号の組み合わせから、その組み合わせに対応付けられた所定のプログラムステップを選択し、選択されたプログラムステップに応じたパルス列信号をドライバ40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォームが同軸に固定されたモータ軸の軸方向への移動を規制することにより、ウォームホイールの回転角度の制御の精度を上げることが可能なウォーム減速機、及びそれを用いた旋回型カメラ並びに電波受信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】モータ10と、一端にモータ軸13の延出端側が同軸に固定され、モータ10により回転駆動されるウォーム20と、ウォーム20と噛合するウォームホイール26と、を備えるウォーム減速機1Aにおいて、ウォーム20の他端との間に隙間をあけて配置され、孔中心がウォーム20の軸心上に位置する貫通孔30aが形成された部材挿入壁30と、貫通孔30aにウォーム20の軸心方向に摺動可能に挿通された押圧部材31Aと、押圧部材31Aをウォーム20側に付勢し、押圧部材31Aを介してウォーム20の他端を一端側に押圧するコイルばね34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な検出回路により移動部材を駆動するコイルから発生する磁気成分を検出して、安定した移動部材の駆動を制御する。
【解決手段】移動部材14を駆動する移動部材駆動部106と、移動部材の制御目標位置を演算する目標位置演算部102と、移動部材駆動部から発生する磁気成分を検出する磁気成分検出部108と、磁気成分検出部により検出された磁気成分から所定の磁気成分を減算する磁気成分減算部110と,磁気成分減算部により減算された磁気成分に基づいて、移動部材の現在位置を検出する現在位置検出部112、移動部材14が目標位置演算部102により演算された制御目標位置に追従するように、現在位置と制御目標位置との差分に応じて移動部材の駆動を制御する制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】停止位置の精度を良好にすることが可能なモータ制御装置、プリンタおよびモータ制御方法を提供すること。
【解決手段】モータ31と、被搬送物Pの移動に伴ってレベル変化する出力信号を発生させる信号出力手段40と、出力信号がレベル変化しない場合、レベル変化しない間の時間を計測する待ち時間計測手段146と、待ち時間がしきい値周期よりも小さいか、またはしきい値周期以下の場合にはしきい値周期を速度計算用周期として選択すると共に、待ち時間がしきい値周期以上であるか、またはしきい値周期よりも大きい場合には待ち時間を速度計算用周期として選択する周期選択手段146と、選択された速度計算用周期を用いて被搬送物Pの現在速度を算出する速度算出手段142と、速度算出手段142で算出される現在速度に基づき、モータ31をフィードバック制御するモータ制御手段140と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する感覚的な操作を向上させることを可能とする。
【解決手段】入出力装置2は、触覚的に認識可能な出力を行い、かつ、出力が行われる部位への入力操作を受け付けるジョグダイアル21と、アプリケーションの状態に対応してジョグダイアル21の回転動作を制御するモータ制御部24と、入力操作によって変更されたジョグダイアル21の回転動作を検出するエンコーダ23と、モータ制御部24が制御目標とするジョグダイアル21へのモータ出力値とエンコーダ23により検出された回転動作であるエンコーダ出力値とが不一致であるか否かを判断すると共に、モータ出力値とエンコーダ出力値とが不一致であると判断した場合、エンコーダ出力値に対応してアプリケーションの状態を制御する出力値判定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの目標回転速度を示すコントローラから制御信号の値と、モータの回転速度を指示する駆動信号の値との対応付けを変更することによりモータの最大回転速度を変更、最大回転速度の調整を容易に行う。
【解決手段】コントローラ10からCPU12に目標の回転速度制御信号が与えられ、CPU12は制御信号が示す目標回転速度でのモータ16の駆動指令信号を駆動回路14に出力し、この値により指示された回転速度でモータ16を駆動するためのフィードバック制御を行う。EEPROM22には、ユーザ等によって指定された最大回転速度(最大指定速度)の情報が記憶し、CPU12は、コントローラ10から与えられた制御信号の値がモータ16を最大回転速度で駆動することを示す値の場合にEEPROM22に記憶された最大指定速度での駆動を指示する駆動指令信号を出力して、制御信号の値と、出力する駆動指令信号の値との対応付けを行う。 (もっと読む)


【課題】確実に目標位置に到達させる。
【解決手段】補正量計測手段1aは、モータ2aを制御し、アイリスを開方向に所定の目標位置まで駆動させたときの駆動後のアイリスの位置と、アイリスを閉方向に同じく所定の目標位置まで駆動させたときの駆動後のアイリスの位置とを計測する。そして、駆動方向の違いに応じたアイリスの駆動後の位置のずれを解消させる目標位置の補正量を計測し、補正量記憶手段1bに格納する。目標位置補正手段1cは、目標位置が設定されると、目標位置までの制御方向を検出し、制御方向に対応する補正量を検索し、補正量記憶手段1bより抽出する。そして、補正量により目標位置を補正し、補正された補正目標位置にアイリスを駆動させるようにモータ2aを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸の共振特性が存在する状況下において、モータ軸による軸摩擦を抑圧する補償制御が可能なサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】サーボ制御装置が、モータ1と、モータ1のモータ軸2の回転位置を検出する回転位置検出部4と、所定値及び回転位置からモータ1へのモータトルク指令を生成する制御系5とを備え、回転位置とモータ1への印可電圧とに基づいて、外乱要素のうちのモータ軸2近傍に発生する摩擦トルクを推定し、摩擦トルクから印可電圧に加算される補償電圧を生成するオブザーバ9を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経済的に有利な構成で信頼性の高い旋回駆動制御を可能にした旋回カメラ装置およびモータの駆動制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ制御部12は、通常の使用状態では水平旋回モータ11Hおよび垂直旋回モータ11Vを最大出力の1/2出力(50%出力)で駆動制御する。一方、特定の動作環境などの要因で位相検出部13H,13Vから水平旋回モータ11H,垂直旋回モータ11Vの回転異常(脱調)を示す異常信号を受信したとき、モータ制御部12は、両方のモータが異常であった場合は、水平旋回モータ11Hおよび垂直旋回モータ11Vを時系列的に切り替えてそれぞれ旋回カメラ装置に設定された最大出力で駆動制御し、いずれか一方のモータが異常であった場合は、当該異常のあったモータを前記最大出力で駆動制御する。 (もっと読む)


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