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Fターム[5H501EE02]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 電動機の運転方法 (540) | 間欠運転するもの (19)

Fターム[5H501EE02]に分類される特許

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【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】電流指令値通りの電流をモータのコイルに流すことができるモータ駆動回路を提供すること。
【解決手段】モータに流れる駆動電流を検出する第1の電流検出器と、この第1の電流検出器の不使用時に、前記モータに流れる前記駆動電流を検出する第2の電流検出器と、前記第1の電流検出器又は前記第2の電流検出器によって検出された値に基づいて前記駆動電流を電流指令値に制御する定電流駆動回路と、前記第1の電流検出器と前記第2の電流検出器を一定間隔で切り替える切り替え器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
小型、軽量な電動式打撃工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
ハウジングと、トリガと、前記ハウジングに取り付けられて打込側位置に釘を供給するマガジンと、前記釘を打込むプランジャと、前記ハウジングに設けられたモータと、前記モータの動力を前記プランジャの付勢力に変換する機構部と前記モータの駆動を制御する制御回路を有する電動式打込機において、前記ハウジング内に加速度センサを設け、前記加速度センサの出力に基づいて、前記モータの制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の限界に、より近いところまでのモータ駆動を行い得ること。また、搬送
モータの休止時間をできる限り少なくしスキャン性能を向上させること。
【解決手段】モータ駆動装置は、スキャン解像度の違いによって異なる電流値で駆動され
る駆動モータ35と、所定の駆動がなされる期間の駆動モータ35の駆動時間に基づいて
、駆動モータ35の発熱量を推定し、その推定した発熱量に、スキャン解像度の違いによ
って異なる係数をかけることで駆動モータ35の発熱加算量を得る発熱量取得手段125
と、その発熱加算量から計算される駆動モータ35の累積蓄熱量に基づいて駆動モータ3
5の駆動を遅延させる待ち時間を決定する待ち時間決定手段125と、待ち時間の後に、
新たな駆動を開始する駆動制御手段122と、を有する。そして、原稿読取装置やプリン
タ複合機は、この駆動モータ35を内部に備える。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪を液体燃料エンジンで駆動し、左右の後輪をSRモータで駆動する4輪駆動のハイブリッド電気自動車において、SRモータを回生制御を間欠的に行い、車速の速度低下を抑え車両の操作性を損なわずに回生電力により高圧バッテリを充電する4輪駆動のハイブリッド電気自動車を提供するものである。
【解決手段】第1および第2の前輪を駆動するための液体燃料エンジン2と第1および第2の後輪を駆動する第1および第2のスイッチトリラクタンスモータ8、9とを車両本体に配置する。車両の車速が第3の値以上を継続して予め定められた時間以上維持したと判断したときに、間欠回生制御の開始を指令する回生車速判定手段35を備え、第1のバッテリ5の残量および車速の大きさにより、励磁電流および間欠時間を設定し、間欠制動制御指令信号を発生する第1の回生制御手段とを備え、第1および第2のSRモータ8、9に間欠回生の実行を行わせる。 (もっと読む)


【課題】間欠運転モードにおいて、モータの起動を確実に行なえるとともにモータから発生する電磁音や衝突音を低減でき、使用者に不快感を与えることがない加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風手段を連続運転モードと間欠運転モードとに切り換え制御する制御部を備えた加湿装置において、間欠運転モードにおいて送風手段のモータを位相制御により通電するとともに、モータの起動時から一定時間、モータへの通電量を最小通電量から全波通電量まで段階的に上昇させ、一定時間全波通電量で通電した後、所定の通電量で制御する。 (もっと読む)


【課題】制御モードが複数存在する電動機について、その運転を維持しつつ永久磁石の温度上昇を抑制するように、制御モードの切換を行なう。
【解決手段】磁石温度推定部420は、交流モータM1,M2の回転子に装着された永久磁石の温度を推定する。モード切換判定部400は、判定値設定部410により設定された判定値を用いて、矩形波電圧制御モードおよびPWM制御モードの間での交流モータM1,M2のそれぞれの制御モード切換を判定する。判定値設定部410は、モード切換判定部400で用いる判定値について、磁石温度の上昇時には、磁石温度の非上昇時と比較して、矩形波制御モードが適用されるモータ運転領域が相対的に広く設定されるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】精度よく車両状態を判定可能な車両状態判定装置を備えた自動車を提供する。
【解決手段】車両状態判定装置12のマイコン10のCPUは、電圧測定部3を介してエンジン始動時の鉛電池1の最低電圧値Vstを測定するとともに、電流センサ4を介してエンジン始動時の鉛電池1に流れる最大電流値Istを測定して、最低電圧値Vstを最大電流値Istで除することでセルモータを主とした車両の抵抗値を直接算出する。車両の抵抗値は所定時間毎にEEPROMに記憶される。CPUはEEPROMに記憶された複数個の抵抗値の平均値を算出し、直近の車両の抵抗値が算出した平均値に対して所定割合(例えば、±15%)を超えるときに車両に異常があると判定する。 (もっと読む)


本発明は、クランクシャフトが、ワンウェイクラッチを有する電気的なスタータモータを用いて内燃機関の後続の始動のための所望の目標位置へと回転される、自動車の停止している内燃機関のクランクシャフトの位置決め方法に関する。本方法では、所定の動作ケースに関して、スタータモータに正規化された持続時間のパルス電流が印加された場合に、クランクシャフトが回転して進む距離と回転角位置との関係を表す少なくとも1つの特性曲線および/または特性値が求められ、クランクシャフトの目下の回転角位置が求められ、クランクシャフトの求められた回転角位置ならびに目標位置および特性曲線/特性値に依存して、少なくとも1つの見積もられた持続時間でのパルス電流の電気的なスタータモータへの印加が行われる。
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【課題】サーボモータ12等に故障が生じていない場合に容易に復帰させる。
【解決手段】起動時にエアミックスドア6の位置が上限位置よりも上側に位置するときには、ステップS100でYESと判定する。また、ステップS110において、エアミックスドア6の位置が下限位置よりも下側に位置するときにはYESと判定する。ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときには、エアミックスドア6の位置が異常であると判定することになる。このとき、ステップS120に移行して、サーボモータ12を駆動して、エアミックスドア6の位置をポテンショメータ12aの位置検出可能範囲内に戻して、通常制御を実施する。このため、起動前の通常制御でサーボモータ12が故障してないにもかかわらず、ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときでも、その後の起動時に、復帰できる。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータをスムーズに駆動して処理速度の低下を防止する。
【解決手段】 モータ制御装置は、モータの回転速度を検出する速度検出部と、モータを所定の速度以下にて回転させるために、モータを制御する電流の電流値を時間経過に伴い増加させるとともに、モータが所定量回転する毎に電流値を所定値分だけ減少させるモータ制御部であって、速度検出部により検出された前記モータの回転速度に基づき前記所定値を変更するモータ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量バランスが良く、使いやすい草刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈り機1は、円板状の回転刃9を有するものであり、回転刃9が取り付けられた作用部3と、モータが収納されたモータ部6と、電池7が収納された電源部8を有する。草刈り機1の操作杆は、二分割されており、前方側操作杆10と後方側操作杆11とに分かれている。本発明の草刈り機1では、モータを収納したモータ部6が草刈り機1の全体の中心部にある。 (もっと読む)


【課題】 給電用ケーブル径を細くすることができる電源装置を提供することである。
【解決手段】 主電源1と、主電源1によって充電される副電源3を備えモータ駆動回路6へ電力供給を行う電源装置において、副電源3を少なくとも定電流充電する充電回路2と、副電源3の電圧を一定電圧に変換してモータ駆動回路6へ出力する放電回路4とを備え、モータ駆動回路6への電力供給が副電源3によって行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ファンの寿命低下や騒音の発生を抑制することができるとともに、急峻なCPUの負荷率上昇時にファンをタイミングよく駆動することができるファン駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 CPU11を搭載した電子機器の内部を冷却するファン12の駆動制御装置であって、ファン12に対する駆動電力をON−OFFするスイッチ手段14と、電子機器の内部温度を検出するとともに、該検出値に基づいてスイッチ手段14をON−OFF制御する温度検出IC15と、CPU11の負荷率をソフトウェアにより算出する負荷率算出手段16とを備え、CPU11は、負荷率算出手段16による算出値に基づいてスイッチ手段14をON−OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】電子サーマル機能を有するモータ制御装置において、モータの過熱保護を確実に行いつつ、モータ停止後の迅速な再始動を可能とするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU4により、電源投入に基づいて、第2基準温度である許容温度に近い初期値にリセットされる第1推定検出温度が算出されると共に、過熱状態にあると判断される第1基準温度よりも低い温度の初期値にリセットされる第2推定検出温度が算出される。CPU4は、その第1推定検出温度が第2基準温度を超えたと判定すると、モータ1の停止を行い、モータの過熱保護を行う。また、CPU4は、電源投入によりモータ1の駆動を再開するが、第2推定検出温度が第1基準温度より低い場合にはモータ1を標準サイクルタイムで駆動し、第2推定検出温度が第1基準温度より高い場合にはモータ1を標準サイクルタイムよりも長く設定した設定サイクルタイムにて駆動する。 (もっと読む)


【課題】応答性を向上し得、充分な出力荷重を得ることができ、且つギア入り完了までの同期時間も短縮し得る機械式変速機を提供する。
【解決手段】変速機本体のシフト操作時に、電動機に対して所望の周波数で振動するディザー電流を付与する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラ等からなる制御手段が作動しないときには、上記制御手段への電力供給を遮断することにより待機電力を確実に低減するようにしたモータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】 バッテリからモータの駆動手段へ直接、高電圧を供給すると共に、上記バッテリの電圧をスイッチングレギュレータで降圧してマイクロコントローラ等からなる制御手段に電力を供給するものにおいて、上記スイッチングレギュレータを、モータ制御装置外部からの起動信号によってスイッチングを開始し、上記モータ制御装置外部からの第1の停止信号と上記制御手段からの第2の停止信号によりスイッチングを停止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動量に基づきモータの温度状態をより正確に推測する。
【解決手段】 判定対象のモータの駆動量に関する情報と、前記判定対象のモータと交互に駆動される他のモータの駆動量に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記判定対象のモータの駆動量に関する情報に基づき前記判定対象のモータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記他のモータの駆動量に関する情報に基づき取得された前記他のモータの駆動量に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、前記演算部により減算された積算値が所定値に達したときに、前記判定対象のモータが過熱状態にあると判定する判定部とを備えるモータの過熱判定装置である。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を極力低減できるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷機構(駆動ローラ1、従動ローラ2)を駆動するモータ14と、負荷機構の温度状態を検出する温度検出手段11と、モータ駆動トルク及び駆動電流値のデータと温度状態による負荷変動データから作成した駆動電流値設定データを記憶する記憶手段12と、温度状態に基づいてモータ14の駆動電流を設定する電流設定手段13とを備えるようにした。 (もっと読む)


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