説明

Fターム[5H501LL10]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 検出変量、検出手段 (3,871) | 速度検出 (959) | デジタル値で検出するもの (383) | ホール素子を用いるもの (11)

Fターム[5H501LL10]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】所定期間内に加速や減速等のような回転数の変動が生じる場合であっても、従来より正確に角度補正ができるようにする。
【解決手段】インバータ制御装置60は、レゾルバ41(第1角度検出器)によって出力される回転電機40の回転角度に関する信号情報に基づいて理想角度と回転角度との誤差を補正する誤差補正手段67と、レゾルバ41によって出力される信号情報に基づいて基準角度θsを検出する基準角度検出手段66と、基準角度検出手段66によって検出される基準角度θsに基づいて検出角度θdとの誤差を補正する基準となる基準周期Tsを決定する基準周期決定手段68とを有する。誤差補正手段67は、基準周期決定手段68によって決定される基準周期Tsに基づいて理想角度を推定し、推定した理想角度とレゾルバ41によって出力される信号情報に基づいて検出される検出角度θdとの誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】PAP治療中に、PAP装置を通じた空気流量を決定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ブロワ6の実際の速度が測定される。所望の速度に近づくため或いは所望の速度を維持するために実際の速度において必要とされる所望のモータ電流I_DESが実際のモータ速度RPM_ACTとともに流量推定アルゴリズムで使用されて、PAP装置を通じた流量が決定される。流量推定アルゴリズムは2次元ルックアップテーブルから成り、この場合、入力は所望のモータ電流及び実際のモータ速度であり、出力はPAP装置を通じた流量とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータ停止中において、モータの推定温度の算出処理に掛かる作動電力の低減を図ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】パワーウインドウ装置において、モータ停止中にイグニッションスイッチ信号がOFF信号になると、制御部の作動モードを通常作動モードからスリープモードへ切り替え、スリープ制御回路からのウェイクアップ信号を受けとると、アクティブ時間だけアクティブ状態に復帰した後に再び自動的にスリープ状態に移行し、外部からウェイクアップ信号を受けとると、作動モードをスリープ状態から通常作動モードに切り替える。また、スリープモードにおいてアクティブ状態に復帰する間に、推定温度算出手段が、減算温度データに基づいて、推定温度記憶手段に記憶された推定温度に対応する減算温度にて当該推定温度を補正して新たに算出し、推定温度記憶手段に記憶した推定温度を、新たに算出した推定温度に更新する。 (もっと読む)


【課題】システム信頼性の向上した電動モータを提供することにある。
【解決手段】固定子鉄心3は、4個のティースTh1,Th2,Th3,Th4を有する4相永久磁石式同期モータまたは4相スイッチトリラクタンスモータである。固定子巻線は、1個の前記固定子ティース辺り、4並列の集中巻のコイルL1,L2,L3,L4であり、全ての固定子ティースでは計16個のコイルで構成される。各々の固定子ティースの4並列のコイルのうち任意の1つのコイルを、固定子ティース毎に選択し、それらを直列に接続して1相分を形成する。インバータ制御部INV−CUは、回転子磁極位置検出部MPDの磁極位置検出信号に基づいて、モータインバータ部INVのスイッチング素子をオンオフ制御し、各相コイルに順次通電する。 (もっと読む)


【課題】モータを低速で起動可能としつつもソフトスタート機能を担保する。
【解決手段】モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルの第1デューティー比が高くなる第1パルス信号を生成する第1パルス生成回路と、一方の論理レベルの第2デューティー比が前記第1デューティー比と異なる第2パルス信号を生成する第2パルス生成回路と、前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記第2デューティー比で駆動電流をモータコイルに供給し、前記モータが回転を開始した所定期間後は前記第1デューティー比で駆動電流を前記モータコイルに供給する駆動制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動周波数が想定外の周波数となることを抑制する。
【解決手段】 モータ駆動回路は、モータの回転速度を制御するための制御電圧と、三角波状に変化する所定周波数の発振電圧との比較結果に基づいて、制御電圧のレベルに応じたデューティー比のパルス信号を生成するパルス信号生成回路と、パルス信号に基づいてモータコイルを間欠駆動可能な駆動回路と、パルス信号の周波数が所定周波数より低い場合は、パルス信号にかかわらずモータコイルを駆動するよう駆動回路を制御する駆動制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転数が小さい場合にも、モータのロックの誤検出を防止することが可能なロック検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モータの回転信号により充放電が制御される充放電回路111と、回転信号の反転信号により充放電が制御される充放電回路112と、充放電回路111と充放電回路112との出力により充放電が制御される充放電回路113とを有し、充放電回路113は、モータの回転信号の一周期内に2回放電を行う。 (もっと読む)


【課題】操舵トルク検出値が異常値を示した場合であっても、操舵補助力を適切に付与することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に運転者の操舵負担を軽減する操舵補助力を付与する電動モータ12を備え、トルクセンサ3で検出したトルク検出値の異常が非検出であるときには、トルクセンサ3で検出したトルク検出値に基づいて電動モータを駆動制御し、トルクセンサ3で検出したトルク検出値の異常を検出したときには、操舵トルク検出手段で検出したトルク検出値に含まれる不必要な成分を除去した最適化トルク値に基づいて電動モータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの速度指令信号の入力種別に対する汎用性を向上させたモータ速度制御集積回路を提供する。
【解決手段】モータの駆動コイルに流れる電流量を制御することで前記モータの回転速度を制御するモータ速度制御集積回路において、前記モータの回転速度をアナログ量で指令するアナログ速度指令信号を入力対象とする第1の入力端子と、前記モータの回転速度をデジタル量で指令するデジタル速度指令信号を入力対象とする第2の入力端子と、前記アナログ速度指令信号及び/又は前記デジタル速度指令信号に応じた基準電圧を生成する基準電圧回路と、前記モータの実際の回転速度に応じた速度電圧と前記基準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路における比較結果に基づいて、前記駆動コイルに流れる電流量を制御するための制御信号を生成出力する制御信号生成回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ラジアル力の加わる方向がある程度決まったものを対象に、振動・騒音の低減性能が高く、また、ラジアル力が変化した場合でも振動・騒音低減性能が劣化しない電動機を提供することにある。
【解決手段】 回転磁界を発生させる三相巻線の各相の巻線12、13、14を分割し、分割したU相の巻線12a、12b、V相の巻線13a、13b、W相の巻線14a、14bをそれぞれ固定子11の対向する位置に配置して、その分割したU相の巻線12a、12b、V相の巻線13a、13b、W相の巻線14a、14bをそれぞれ直列接続して各相の巻線を形成する。三相巻線のうちの一相または二相の巻線をラジアル力の加わる方向に軸対称に配置し、回転磁界の作用により軸受に支持された軸15に回転力を発生させ、一相の対向する巻線間に振動・騒音低減用電流を供給するための配線20とを備える。 (もっと読む)


任意のタイプの電気モータの特性を自動的に学習し且つ当該電気モータに関するモータ・モデルを計算する当該電気モータ用制御システムである。当該制御システムは、計算されたモータ・モデルを用いて、特定の解像度を達成する閉ループ制御設計を生成する。制御システムはまた、モータ・モデルを用いて、多様の運動指令に対する効率的運動プロフィールを自動的に構成する。制御システムはまた、非常に正確なモータの位置情報を与えるエンコーダ・インターフェース装置を含み得る。
(もっと読む)


1 - 11 / 11