説明

Fターム[5H505FF00]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 主に制御を行う領域 (1,147)

Fターム[5H505FF00]の下位に属するFターム

起動 (281)
加速 (83)
定速 (51)
減速 (230)
停止 (236)
低速 (107)
高速 (138)
回転方向切換 (17)

Fターム[5H505FF00]に分類される特許

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【課題】モータにおいて発生した逆起電力に起因する誤動作や故障の発生を防止し得る簡易な構成のモータ駆動回路を提案する。
【解決手段】直列接続された2つのスイッチ素子を少なくとも一組有し、2つのスイッチ素子のうち、電源側に接続される一方のスイッチ素子に対して並列にダイオードが接続されると共に、2つのスイッチ素子の接続中点に駆動対象のモータの端子が接続されるモータ駆動回路において、モータにおいて発生した逆起電力の電圧を、2つのスイッチ素子の接続中点から2つのスイッチ素子のうちのグランド側に接続される他方のスイッチ素子の入力端に伝達する電圧伝達素子を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】空転滑走時の連れ回りに対する全く新しい制御方式による解決手法を提案すること。
【解決手段】 力行時には、制御対象2軸のうち、進行方向最後方の第2軸の電動機IM_2のトルク成分電流から、進行方向最前方の第1軸の電動機IM_1のトルク成分電流を減算した電流差ΔIq_rを用いた制御を行う。具体的には、空転滑走の発生を検知した場合に、その検知時の電流差ΔIq_rを保持し、これに所定の係数Kを乗じた値を連れ回り防止引き下げ指令Iq_Rとして、トルク成分電流指令値Iqからの引き下げ指令とする。 (もっと読む)


【課題】交流電力系統の事故などによる直流回路の電圧変動が発生しても、それを抑制して運転継続することが可能な交流励磁発電電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】発電電動機2を交流励磁発電電動機として動作させるため、第1の電力変換器4と、その直流端子に接続された直流コンデンサ6と、交直変換を行って発電電動機2を励磁する第2の電力変換器5と、第1の電力変換器4用の第1の制御回路20と、第2の電力変換器5用の第2の制御回路30とで構成し、第1の制御回路20は、直流電圧が指令値に一致するように第1の電力変換器4の有効電力を調節し、第2の制御回路30は、発電電動機2の2次電流が指令値に一致するように第2の電力変換器5の交流端子電圧を調節し、且つ2次電流の変動成分に応じて、直流コンデンサの両端の電圧変動を抑制するように第2の電力変換器5の交流端子電圧を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】 難しい調整が不要で、瞬時停電中に過電圧や低電庄でトリップすることなく、運転継続できる電圧形インバータ制御装置、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】 平滑コンデンサ2の端子電圧を検出する電圧検出回路5と、交流電源の瞬時停電を検出する停電検出回路6と、出力電圧指令を演算する出力電圧指令演算回路8と、PWMインバータ回路3を制御するPWM制御回路9と、PWMインバータ回路9を駆動するべ一スドライブ回路10とを備えた電圧形インバータ制御装置20のパワー出力を演算するパワー演算回路36と、パワー出力目標値と瞬時停電時の速度指令値を演算する速度指令演算回路7を有する。 (もっと読む)


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