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Fターム[5H505FF04]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 主に制御を行う領域 (1,147) | 減速 (230)

Fターム[5H505FF04]に分類される特許

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【課題】電動機に結露が生じることを抑制する冷凍サイクル装置の室外機を提供することを目的としている。
【解決手段】室外熱交換器21と、室外熱交換器21の下流側に設けられ、室外熱交換器21に外気を供給するファン24を回転させる3相の電動機27と、電動機27を制御する制御回路77とを有し、制御回路77は、室外熱交換器21の除霜運転時に、電動機27が回転しないように3相のうちの2相に通電させ、所定時間間隔で通電する2相を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】モータに過電圧が作用したり過電流が流れたりするのを抑制する。
【解決手段】駆動輪の回転数の減少時に、モータを駆動するインバータの制御方式を矩形波制御方式から過変調制御方式に切り替える矩形波過変調切替条件が成立したときにおいて(S530,S540)、駆動輪の回転数減少率ΔNwが所定値Nref以下のときには過変調制御方式に切り替え(S600)、駆動輪の回転数減少率ΔNwが所定値Nrefより大きいときには過変調制御方式を経由せずに正弦波制御方式に直接切り替える(S610)。 (もっと読む)


【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】電圧検出手段により検出された前記直流電圧に基づいて前記力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、前記電源装置に供給する交流電圧をオン/オフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、前記電源装置の制御手段は、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上になると、前記力率改善用半導体スイッチをオフし、前記室内ユニットに前記メイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力するが、圧縮機停止中においては、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上となっても前記制御信号を出力させない。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおける損失を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書では、バッテリとモータの間に配置されており、直流電圧を昇降圧可能なコンバータと、コンバータのモータ側電圧の目標値を設定する制御装置を備える駆動制御システムを開示する。前記コンバータは、バッテリ側正極線と、モータ側正極線と、共通負極線と、モータ側正極線と共通負極線の間に直列に接続された第1逆導通型半導体スイッチおよび第2逆導通型半導体スイッチと、一端がバッテリ側正極線に接続され、他端が第1逆導通型半導体スイッチと第2逆導通型半導体スイッチの接続部に接続されているリアクトルを備えている。前記制御装置は、前記モータの回生動作時のモータ側電圧の目標値を、基準電圧を下回らないように設定する。前記基準電圧は、第1逆導通型半導体スイッチのオン抵抗損失とスイッチング損失の和が極小値となる電圧である。 (もっと読む)


【課題】負の界磁成分電流を最適な量だけ注入することができ、これによりモータをより高い速度で駆動できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ制御部は、推定ロータ速度ωmが設定値以上の場合に、その推定ロータ速度ωmの上昇に伴い増加し下降に伴い減少する負の界磁成分電流Idを加えて界磁成分電流の目標値Idrefを算出するとともに、その負の界磁成分電流Idの増減率を推定ロータ速度ωmの高さに応じて可変設定する。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、実変調度となまし変調度との間に乖離が生じても、PWM制御モードと過変調制御モードとの間の制御モード切替に際し、過大な電流が生じることを抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機20と、回転電機20を駆動する電源回路ブロック12と、電流フィードバックの制御ブロック22と、制御装置40で構成される。制御装置40は、実変調度と、なまし変調度とを求める変調度取得部42と、実変調度となまし変調度の間について予め定めた所定条件に基づいて、PWM制御モードと過変調制御モードとの間で制御モードを切り替える制御モード切替部44を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】インバータを備えた回転電機駆動装置と直流電源部との接続が遮断された場合に、回転電機からインバータを介して回生される回生電力を迅速に低減させる。
【解決手段】回転電機の回転に同期して回転する2軸の直交ベクトル空間において、各軸に沿った界磁電流と駆動電流との合成ベクトルである電機子電流を制御してインバータを制御するインバータ制御部を備える。インバータ制御部は、直流電源部とインバータとの接続が遮断状態であると判定した場合には、回転電機の回生トルクがゼロとなるようにインバータを制御するゼロトルク制御を実行すると共に、遮断状態でのゼロトルク制御の実行に際して、回転電機の回生トルクをゼロに低下させていく際のトルク変化率ΔTの制限値を、直流電源部とインバータとの接続が維持されている状態でのトルク変化率ΔTの制限値LT1よりも大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置のインバータ内のスイッチング素子の、経過時間に対する温度変化を少なくして空冷し、かつ回生抵抗器も空冷する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチング素子を介してインバータの直流側と接続され、電動機の回生電力を消費する回生抵抗器と、回生抵抗器およびインバータを空冷するためのファンと、乗りかごの荷重値を検出する荷重検出手段と、行先階を検出する行先階検出手段とをもつ。また、この実施形態によれば、検出した行先階と荷重値をもとに、運転開始前に、運転に伴うインバータ内のスイッチング素子と回生抵抗器の温度変化パターンを予測する温度変化予測手段と、予測した温度変化パターンをもとに、経過時間に対するインバータ内のスイッチング素子の温度変化の値が所定の基準値以下となり、かつ回生抵抗器が空冷されるように、ファンの駆動電圧および駆動時間を制御するファン制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】一方の極性の電流しか検出できないスイッチング素子に内蔵される検出用素子により電流を検出してモータを制御する場合、力行状態と回生状態とを判定して通電を制御することで脱調を回避する。
【解決手段】グランド側に接続される各相の半導体スイッチング素子に電流検出機能付きのIGBT4X〜4Zを用いてインバータ回路3を構成する。極性検出部は、IGBTを全てオンしてモータ1の各相巻線2U,2V,2Wが短絡されているときにセンスIGBT7X,7Y,7Zを介して流れる電流に基づきU,V相間電流のゼロクロスタイミングを検出し、変化極性検出部は、U,V相間電流の変化量のゼロクロスタイミングを検出する。電流極性検出回路11がW相電流の極性を判定すると、力行・回生判定部は、W相電流の極性に応じてモータが力行状態か回生状態かを判定し、起動処理部は、回生状態と判定されるとスイッチング制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】停電時に可変速駆動装置で実施され、電気モータの減速を制御する制御方法に関する。
【解決手段】停電中に電気モータMに適用されるべき減速ランプに従って、電気モータMと可変速駆動装置とに印加されるべきジュール効果損失を決定するステップと、電気モータMと可変速駆動装置とに印加されるべきジュール効果損失に応じて、磁束基準φrefを決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータを備えた回転電機駆動装置と直流電源部との接続が遮断された場合に、回転電機からインバータを介して回生される回生電力を迅速に低減させる。
【解決手段】回転電機の回転に同期して回転する2軸の直交ベクトル空間において、各軸に沿った界磁電流と駆動電流との合成ベクトルである電機子電流を制御してインバータを制御するインバータ制御部を備える。インバータ制御部は、直流電源部とインバータとの接続が遮断状態であると判定した場合には、回転電機の回生トルクがゼロとなるようにインバータを制御するゼロトルク制御を実行すると共に、ゼロトルク制御におけるトルク指令を維持しつつ電機子電流が増加するように、界磁電流を変化させる高損失制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサからスナバコンデンサまで直接的に給電接続する特別な構成を設けることなくスナバコンデンサを十分に充電する。
【解決手段】平滑コンデンサ2と、2つのアームスイッチング素子11を直列に接続した組を3組並列に接続して3相としたインバータ部3と、インバータ部3の出力側に接続されたブレーキ回路整流器21と、ブレーキ回路整流器21に並列接続した制動抵抗器23と制動スイッチング素子22と、を有するダイナミックブレーキ回路部5と、制動スイッチング素子22に並列接続したスナバコンデンサ31を含むスナバ回路部6と、各アームスイッチング素子11に対するゲート信号と制動スイッチング素子22に対するブレーキ制動信号とを出力する駆動制御部7と、を備えるモータ制御装置100であって、駆動制御部7が、通常運転前に、ダイナミックブレーキを解除する処理を行い、スナバコンデンサ31を充電制御する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電源回生コンバータが回生エネルギーを電源に回生している状態で、電源に瞬時停電が発生した場合においても、前記電源回生コンバータ装置とインバータ装置を停止させることなく運転が継続できるシステムを提供する。
【解決手段】電源回生コンバータ装置とインバータ装置を接続するシステムで、モータからの回生エネルギーを電源に回生する電源回生コンバータにおいて、電源回生コンバータに接続された電源の瞬時停電を検出する瞬時停電検出回路を備え、前記電源回生コンバータが回生エネルギーを電源に回生している状態で、前記瞬時停電検出回路が電源の瞬時停電を検出した際、前記アームの上下スイッチング素子の少なくとも一組以上のアームをオンにすることで運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】装置全体としての長寿命化を図りつつ、装置全体としての小型化を可能とする電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部12は、横型半導体素子からなる1回路2接点式の切替素子16,17を2つ有している。第1の切替素子16は、コモン端子160を電動機11に接続し、第1の端子161および第2の端子162を電源部15に接続する。第2の切替素子17は、コモン端子170を電動機11に接続し、第1の端子171および第2の端子172を電源部15に接続する。制御部14は、各切替素子16,17において、コモン端子160,170が、第1の端子161,171および第2の端子162,172に対して択一的に接続されるように、各切替素子16,17を個別に切替制御する。 (もっと読む)


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