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Fターム[5H505FF10]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 主に制御を行う領域 (1,147) | 回転方向切換 (17)

Fターム[5H505FF10]に分類される特許

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【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】パルパのロータを駆動するための適切なアセンブリを提供する。
【解決手段】廃物および/または製品残材を再生利用するためのパルパ10であって、タンクが設けられており、該タンク内に、再生利用されるべき材料混合物を離解するためのロータ20が備えられており、さらに離解された流出材料を前記タンクから排出するためのスクリーン22が設けられており、前記ロータ20が、該ロータ20に動力を伝達するドライブシャフトを有する電動モータにより駆動されている形式のものにおいて、前記電動モータが、0〜1000rpmの速度で運転するための三相同期モータとして形成されており、該三相同期モータが、制御装置により制御される周波数変換器の出力部に接続されており、前記ドライブシャフトの出力部分が、前記ロータに直接に結合17されているようにした。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機のd軸のインダクタンスLdとq軸のインダクタンスLqとの差がない場合でも位相検出器の出力から永久磁石同期電動機の回転子の永久磁石位置であるd軸位相を得るための位相補正値を求めることを可能にする。
【解決手段】電力変換器が永久磁石同期電動機に流す電流位相を前記永久磁石同期電動機の回転子の回転方向に応じて求め、前記電流位相を前記d軸位相に近づけることで前記位相補正値を求める位相補正値検出器と、前記位相補正値を記憶する位相補正値記憶器を装備するよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の急加速旋回が行われると、オペレータに不快感を与えると共に、土砂など不安定な荷を移動する場合には荷こぼれが生じて危険な状態になる。
【解決手段】第1の変換テーブル61は、操作装置52が作動された時点以降の経過時間と、電動機25の制限トルク1との関係を規定する。第2の変換テーブル62は、操作装置52から出力される旋回操作量情報と、電動機25の制限トルク2との関係を規定する。第3の変換テーブル62は、操作装置52から出力される旋回操作量情報と、電動機25の目標回転速度との関係を規定する。最小値選択回路64は、制限トルク1と制限トルク2と目標トルクとを入力し、各トルクの絶対値が最小となるトルクをトルク制限値として選択する。最小値選択回路64から旋回用インバータ28にトルク制限値制御信号100が供給される。 (もっと読む)


【課題】モータを使用した機械装置と、この機械装置を回転制御する制御装置とが、それぞれ独立した装置となっているため、機械装置を使用する都度ごとにこれらの装置を組み立てなければならない装置において、機械装置と制御装置を組み合わせて使用する前に、制御装置単体での正常動作を確認するモータ制御信号検出回路を備えたモータ制御信号シミュレータを提供する。
【解決手段】インダクションモータを回転させる制御装置の進相コンデンサと静電容量が同容量のコンデンサを並列に接続した2個のリレーにより、正転、反転それぞれのモータ駆動信号を検出するモータ制御信号検出回路を備えたことを特徴とするモータ制御信号シミュレータ。 (もっと読む)


【課題】弱め界磁制御の有効/無効の切替を行う場合における操舵力の変動及び作動音を効果的に抑制できるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】d−q軸のベクトル制御によってモータを制御すると共に、弱め界磁制御を行うことが可能なモータ駆動制御装置において、モータの角速度とベクトル制御の電流指令値との関係に対応した閾値、詳細にはヒステリシス特性を持たせた閾値が設定されており、角速度と電流指令値との関係を閾値と比較する判定部と、判定部の判定結果に基づいて弱め界磁制御の有効/無効を切替える切替部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】デッド・ロック・ポイントを有さず、補助巻き線無しで始動可能な単相ブラシレスモータに関する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一形態による単相ブラシレスモータは、複数の電磁コイル11〜14を有するコイル列と、複数の永久磁石31〜34を有する磁石列と、磁石列とコイル列の相対位置を検出する磁気センサ40と、磁気センサの出力信号SSAを利用して、コイル列を単相駆動信号で駆動するための印加電圧を生成する駆動制御回路を備える。コイル列は磁性部材20を備えており、この磁性部材20は、単相ブラシレスモータの停止時において磁性部材20が磁石列に引きつけられることによって、各永久磁石31〜34の中心が各電磁コイル11〜14の中心からずれた位置で停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁内の異物噛み込みに対応する駆動制御回路をタイマとリレーによる簡易な構成で実現した電動制御弁及び電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】弁体の駆動規制により生じる過負荷を検出するマイクロスイッチ5と、弁本体の全閉状態を検出する全閉検出器2と、弁体の駆動方向を切り替えてから所定時間を計時するタイマ3と、弁体を駆動制御するにあたり、マイクロスイッチ5により過負荷が検出された際、全閉検出器2により全閉状態が検出されなかった場合、電動モータ1による弁体の駆動方向を切り替え、タイマ3により所定時間が計時されると元の駆動方向に復帰させるリレー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故除去後の電力系統の電圧不安定や、遠方負荷遮断時の二重給電同期機の異常電圧上昇を有効に防止できる二重給電同期機の制御システムを提供する。
【解決手段】二重給電同期機2の無効電力を予め設定された無効電力目標値に制御する無効電力制御手段7,9,11,12〜13と、二重給電同期機2の固定子電圧を予め設定された電圧目標値に制御する固定子電圧制御手段7,9,11,32〜34と、電力系統の事故の発生を検出する事故手段43,52と、事故手段43,52による電力系統の事故検出に応じて無効電力制御手段7,9,11,12〜13による無効電力制御から固定子電圧制御手段7,9,11,32〜34による電圧制御に切り替える切替手段62とを備え、この切り替えにより電力系統の異常な電圧変動を抑制できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのホールセンサからの3相矩形波信号のみを用いて速度フィードバック値からSIN波駆動信号を得ると共に、このSIN波駆動信号によりモータを円滑駆動して電動パワーステアリングを円滑に作動させることを目的とする。
【解決手段】本発明による電動パワーステアリングのモータ駆動方法及び装置は、モータ(2)に設けられたホールセンサからの3相矩形波信号(4)のみに基づいてモータ磁極位置検出手段(7)及びSIN波駆動手段(10)を介して得たSIN波駆動信号(9)によりモータ(2)を駆動する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 電流制御手段を用いた誘導機制御を実施する際、電流検出器の故障等の理由により誘導機電流情報が失われた時、電流制御手段による電圧指令が過大となり、電力変換器の素子破壊や誘導機の熱破壊をもたらす事がある。
【解決手段】 運転フラグを入力し切替フラグを出力する切替指令作成手段、試験電流指令と試験周波数指令を出力する試験指令作成手段、トルク制御電流指令とトルク制御周波数指令と試験電流指令と試験周波数指令と切替フラグを入力し切替電流指令と切替周波数指令を出力する切替手段、電圧指令と切替フラグを入力し保護発生フラグを出力する保護検知手段とを追加し、トルク制御電流指令とトルク制御周波数指令の代わりに切替電流指令と切替周波数指令を電流制御手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】 直流電源にバッテリーなどの回生電力を吸収できる機器を設置せずに、インバーターの直流電源側を過電圧にすることなくモーターの回生運転を行う。
【解決手段】 モーターのトルク指令値と回転速度に応じた逆転用dq軸電流指令値のマップであって、モーターとインバーターで発生する損失がモーターの回生電力よりも大きくなる逆転用dq軸電流指令値のマップを記憶しておき、逆転中のモーターを正転させる場合に、逆転中は逆転用dq軸電流指令値マップからトルク指令値とモーター回転速度とに対応するdq軸電流指令値を読み出し、インバーターによりモーターのdq軸電流がdq軸電流指令値に一致するように電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型化と省電力化とをいずれも阻むことなく、回生制動の効果を更に向上させ得るモータ駆動回路、を提供する。
【解決手段】 モータ駆動回路は、出力段に三対のパワートランジスタ(QH、QL)の直列接続(7U、7V、7W)を含み、三相同期モータ(3)の三つのステータ巻線(3U、3V、3W)と共に三相ブリッジ回路を構成する。パワートランジスタ(QH、QL)はワイドバンドギャップ半導体から成り、そのボディダイオード(DH、DL)が帰還ダイオードとして利用される。マイクロコントローラ(CTL)は磁極位置センサ(HU、HV、HW)を用いてロータの磁極位置を検出し、検出結果に基づき、駆動信号(SD)を生成する。PWM制御部(8)は駆動信号(SD)に従ってパワートランジスタ(QH、QL)に対してオンオフ制御を行う。特にモータ(3)の回生モードではパワートランジスタ(QH、QL)のボディダイオード(DH、DL)に順方向電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 真空排気の駆動を停止しても、反応生成物の付着等により再起動不能になることを確実に防止することができる真空ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の真空ポンプは、吸気口2と排気口3を有するポンプケース1a内にモータ10により回転するロータ5を備え真空排気する真空ポンプにおいて、操作スイッチにより真空ポンプのコントローラの予め定めたメンテナンスモードの実行操作を行ったとき、モータ10を大気圧下でも回転可能な予め定めた超低速回転で回転を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】位相シフト回路を設けることなく、単相交流同期モータを回転させることができる発明を提供する。
【解決手段】2つの固定子極12,14を有する固定子16と2つの回転子極18,20を有する回転子22から構成された永久磁石型の単相交流同期モータ10であって、回転子22の位置を検出する1個のデジタル型ホールIC32が配され、このホールIC32の取り付け位置が、スロットの境目を0°として回転方向への角度をθ°とした場合に、100°〜120°、または、280°〜300°の範囲に配され、制御回路は位相シフト機能を有さないものである。 (もっと読む)


【課題】 インバーターの直流電源に電力を回生できない装置または状況下にあっても、DCリンク電圧が過電圧になるのを防止しながら回生運転を行う。
【解決手段】 直流電源の直流電力をインバーターへ供給し、インバーターにより交流電力に変換して交流モーターへ印加する電動機制御装置において、出力トルク目標値としてのトルク指令値を演算し、モーターのトルクがトルク指令値に一致するようにインバーターを制御する際に、逆転しているモーターを正転側に駆動するときに、モーターの逆転中は、インバーターの損失、モーターの損失およびモーターにより駆動される機械系の損失の和(総損失)がモーターからインバーターへ回生される電力以上となるようにトルク指令値を補正し、補正トルク指令値によりインバーターを制御する。 (もっと読む)


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