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Fターム[5H560XA20]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 制御方式 (6,312) | 巻線切換、巻数切換 (18)

Fターム[5H560XA20]に分類される特許

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【課題】脱水工程でモータを確実に起動し、モータ効率を向上して消費電力の低減を図ったドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置でモータが電圧制御で駆動される洗濯工程と弱め界磁制御で駆動される脱水工程とを有する洗濯乾燥機において、前記モータは、ステータコアのスロット中に施された三相巻線の各相に第一の巻線と第二の巻線をそれぞれ分割して有し、洗濯工程では、各相の第一の巻線と第二の巻線を直列接続したY結線で構成してインバータ装置でモータを駆動し、脱水工程では、各相の第一の巻線と第二の巻線を並列接続したY結線で構成すると共に弱め界磁制御によってインバータ装置でモータを駆動した構成において、前記モータのステータコアを構成する電磁鋼板の板厚を0.3mm以下にして脱水工程でのモータの消費電力低減を図る。 (もっと読む)


【課題】センサ信号を密閉ケース外に導出する構成を要することなく、ひいてはコストの上昇を招くことなく、高圧縮比運転による冷媒の異常温度上昇を解消できる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】冷媒温度が所定値以上のときに閉じるサーモスイッチ20を密閉ケース1内に設け、そのサーモスイッチ20を同密閉ケース1内の相巻線Luにおける渡り線15と相巻線Lvにおける渡り線16の相互間に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取駆動をバイポーラ駆動で、復帰駆動をユニポーラ駆動に切替えることで、読み取り精度を高め、しかも高速復帰が可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿面を読取るために移動可能なキャリッジ体と、キャリッジ体を読取原稿サイズに応じ読取駆動と復帰駆動させる三相直流モータと駆動制御手段からなる駆動手段とを備え、前記駆動制御手段は、三相の共通接続端部に接続する共通端子と、その共通端子を電源に対しON、OFF状態に切り替える第1の切り替え手段と、第1の切り替え手段をON状態とし三相の一相の巻線に通電を行うユニポーラ駆動と、OFF状態とし三相の二相の巻線に通電を行うバイポーラ駆動とに切替える第2の切替え手段と、原稿サイズに応じた反転信号を受け、前記第1、第2の切替え手段を制御する制御手段とを具備。 (もっと読む)


【課題】ステータコイルの接続形態切り替えの信頼性向上を図ったモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータコイルの接続形態を切り替えるリレー4の接点を切り替える時、インバータ回路1の電圧印加を停止し、かつインバータ回路1のDC電源電圧よりモータの誘起電圧が低くなる回転速度で切り替えるようにしたものである。これにより、電流検出手段なしにリレー接点に電流を流さずに切り替え動作させることができるので、低コストで高信頼性を図ることが図れるものである。 (もっと読む)


【課題】 インダクタに流れる電流の変化を小さくして逆起電圧を抑制しかつ貫通電流を防止することができるインダクタ駆動回路を提供する。
【解決手段】 第1の電源電圧端子と第2の電源電圧端子との間に直列形態に接続された2以上のトランジスタを有するプッシュプル出力段を備え、該出力段のいずれかのトランジスタの制御端子と前段の論理ゲート回路との間に抵抗手段が接続され、出力端子には負荷としてのインダクタの一方の端子が接続されるインダクタ駆動回路において、前記抵抗手段が接続されている前記出力段のトランジスタの制御端子には、該トランジスタと直列形態に接続されている他のトランジスタがオン状態にされた際に当該トランジスタをオフ状態へ移行させるようにその制御端子を低インピーダンス駆動可能にするインピーダンス切替え手段を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】オープンループ制御及びフィードバック制御が可能で、フィードバック制御によってモータを連続かつ安定して駆動することが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】オープンループ制御又はフィードバック制御によってモータ140を駆動することができるモータ駆動装置は、モータのロータ202の回転位置を検出する位置センサ142の出力に応じてオープンループ制御又はフィードバック制御を選択する制御部150を有する。 (もっと読む)


【課題】電動機20とインバータIVとの間の断線と電動機20の2相の短絡とが同時に生じる異常と、断線のみの異常との区別ができないこと。
【解決手段】電動機20の1相は、抵抗体50を介してプルアップされている。インバータIVが停止されている状態で、インバータIVの各相の電圧に基づき、インバータIV及び電動機20間の断線検出を行う。断線がある場合、断線していない残りの2相に通電処理し、その際の電動機20の電気角(回転角度θe)の収束値に基づき、短絡異常が同時に生じているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの負荷をより精度よく推定するための技術を提供する。
【解決手段】モータの回転を用いてブレーキフルードの吐出を制御するポンプ制御装置100において、低速回転用回路140は、電源電圧と接続されることでモータが第2の回転速度で回転するように巻き線の数が設定されておる。高速回転用回路130は、低速回転用回路140の巻き線の途中の入力端子に電源電圧が入力されることでモータが第1の回転速度で回転するように低速回転用回路140の巻き線の一部を共用するように構成されている。ECU200は、出力端子170における出力電圧と電源電圧との差に基づいてモータの負荷状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型の電動機を、電動機及び発電機として効率良く作動させることができる制御装置を提供する。
【解決手段】永久磁石を有するロータ11と、ロータ11の回転軸心方向にロータ11を介して対向して設けられた第1ステータ12a及び第2ステータ12bとを備えたアキシャルギャップ型の電動機3の制御装置であって、第1の電源38aから第1ステータ12aの電機子巻線13aに駆動電流を供給してロータ11を回転させる第1電流指令決定部30,第1電流制御部40aと、第1ステータ12aの電機子巻線13aへの駆動電流の供給によりロータ11が回転しているときに、第2ステータ12bの電機子巻線13bに生じる電力によって第2の電源39を充電する第2電流指令決定部37,第2電流制御部40bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、高速運転時の電力効率を向上するのに好適な結線パターン切換装置を提供する。
【解決手段】 U相、V相およびW相の各相ごとに、その相の複数のコイルが直列若しくは並列に接続されまたはその相の複数のコイルのうちいずれかが接続されるようにその相のコイルの結線を切り換えるスイッチSU1〜SU3、SV1〜SV3、SW1〜SW3と、U相、V相およびW相のコイルの各相間の結線をY結線またはΔ結線に切り換えるスイッチSCとを備える。 (もっと読む)


【課題】低速領域及び高速領域の何れにおいてもブラシレスDCモータを効率よく回転駆動させることができるランドリー用モータの駆動システムを提供する。
【解決手段】モータ15のステータ16において、ティース32に巻回されたステータコイル35を、各ティース32に巻回された部分毎の結線状態を切換え可能に構成する。これにより、ステータ16は、ステータコイル35の結線状態に応じて12極又は6極に切換え可能となる。そして、洗濯機の回転槽を低速高トルクで回転駆動させる洗濯運転時にはステータ16を12極とし、高速低トルクで回転駆動させる脱水運転時にはステータ16を6極とするようにステータコイル35の結線状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力トルクを広い速度範囲にわたって安価に高める。
【解決手段】本モータ制御装置21は、各相コイル28A〜28Lが4つのコイル28A〜28Lを有するステータ18dを備えた電動モータ18を制御する。モータ制御装置21は、電動モータ18の回転速度を検出する検出部31と、検出した回転速度に応じてコイルの配列を切り換えるための切換部32A,32B,32Cとを有している。回転速度が高速になるほどに、各相ごとに、4つのコイル28A〜28Dを互いに直列接続した第1のモード、直並列接続した第2のモード、並列接続した第3のモードへ順に切り換える。各相のモードは、互いに同じになるように切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの、回転速度対トルクの静特性は、ほぼ直線特性を示す。これに対して、使用されるモータは、起動時は回転速度は停止または低速であるものの、大きなトルクを必要とし、その後、定常回転に達すると低トルクでよいが、高速回転を求められる場合が多い。すなわち、直線特性ではなく、両軸に漸近する双曲線に近い特性が求められる。
【解決手段】ブラシレスモータにおいて、直列接続された複数のステータ巻線をもち、各相の複数巻線の接続点にタップを設け、全相一括でタップを切り換えるか、もしくは複数の駆動装置の複数の駆動出力で各タップを一括で切り替えて、ステータ巻線をドライブすることにより、出力トルクの適当な値の前後において、巻線の巻数を変更する効果が得られる。これにより、変速機構を追加する場合に比べ、総合効率の低下やコスト増などを最小限に抑えたうえで、前述の実用上の要求を満たすことができる。 (もっと読む)


電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】電動機の小型・高効率化を指向しつつ、駆動電源電圧範囲内での運転範囲を拡大する。
【解決手段】回転子100にはその周方向に並んだ界磁用磁石31〜34が設けられている。内周側固定子200の歯部201、外周側固定子300の歯部301のそれぞれの周方向の中心との、周方向での相対的な位置関係は可変である。磁束Ψaは磁石32の外周側の磁極面(N極)から発生し、磁石32の内周側の磁極面(S極)に戻るまでに、内周側固定子200の歯部201においては、電機子巻線203に鎖交することなく、その幅広部202を経由する経路が存在する。この経路は実質的には磁石32から内周側固定子200へ与えられる界磁を弱める。 (もっと読む)


電気的整流モータ(10)は複数のステータ相(12、13、14)とロータとを備える。さらにステータ相(12、13、14)に関するロータの制御偏差を検出するセンサ(16)が設けられている。位相制御ユニットは検出された制御偏差に応じてステータ相回転磁界を制御する。位相制御ユニット(20)は、単相動作モード用の単相コントローラと、多相動作モード用の多相コントローラとを備える。さらに制御偏差の大きさを評価するとともに、評価結果に応じて単相動作モードまたは多相動作モードを選択する制御偏差評価要素が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型で、低騒音かつ起動性に優れたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータ装置は人荷運搬用のかごを昇降させるためのロープを巻上げる巻上装置を備える。巻上装置は、永久磁石(81)が埋め込まれた回転子(80)と固定子(90)を含む所定の巻線構成を有する電動機(多又モータ)(19)を含む。所定の巻線構成を有する電動機(多又モータ)(19)は、固定子コアに複数の突極(91)が設けられ、固定子の各相において、隣接する突極(91)に巻回された巻線(93a、93b、93c)が互いに逆方向となるように突極(91)上に巻回される。固定子(90)の突極(91)の数より多い数の永久磁石(81)が回転子(80)に埋め込まれており、同一相の巻線には同相の電圧が印加される。 (もっと読む)


本発明は、永久磁石回転子および巻線を備えた固定子を有する電気変換器に給電される電動機を備えたインパクトレンチに関する。電動機巻線(1)は、少なくとも2つの巻線部品を備え、それらは互いに独立して切り替え装置(4)により接続および切断される。本発明によれば、第1の巻線部品(2)は、第1の巻線部品(2)が接続されている電動機がナット駆動のねじ回し位相に適合されると共にかかる位相に適合する低いトルクかつ高い回転数で作動するように、電動機の磁界を制御するようにされ得る。また、第2の巻線部品(3)は、第2の巻線部品(3)が接続されている電動機がナット駆動の最終ねじ回し位相に適合されると共にかかる位相に適合する高いトルクかつ低い回転数で作動するように、電動機の磁界を制御するようにされ得る。
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