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Fターム[5H572EE06]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の運転方法 (632) | 揃速運転 (24)

Fターム[5H572EE06]に分類される特許

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【課題】 電動機運転装置によって複数の電動機を順次起動し、安定的に定格運転する。
【解決手段】 電動機運転装置1は、所内母線10の所内電力31を起動電力に変換し、
この起動電力を複数の電動機11に順次供給し定格運転まで加速する起動電力供給装置2
と、所所内電力31を定格電力に変換し、複数の電動機11のうち定格運転まで加速され
たものに対して、起動電力供給装置2から切替えて定格電力を供給する定格電力供給装置
3とを備え、起動電力供給装置2は、定格電力供給装置3の異常時において、定格電力を
定格電力供給装置2から切替えて複数の電動機11のうち定格運転中のものに供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターが使用されているプロセスラインにおいて、連続材の破断を防止し、緊急時に、ラインの停止を早期に実現することができるモーター停止用の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、ペイオフリール及びテンションリールの各コイル径情報と各モーターの回転数情報とが入力される入力部17と、各モーターの定格と各機械部の慣性モーメントとが予め記録された記録部18とを備える。停止時間演算部19は、各モーターについて、その時点におけるトルクで回生制動を実施した場合の停止時間を演算する。また、トルク制限値演算部20は、最大停止時間に合わせて停止させるためのトルク制限値を、各モーターについて演算する。そして、非常停止指令が入力されると、出力部21は、上記各トルク制限値を出力し、そのトルク制限値でトルク制限した回生制動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】冷間タンデム圧延機や冷間シングル圧延機において、電機品を機器効率が高い負荷で運転させるようなパススケジュール設定を行うことにより、設備の省エネ運転を実現することができる省エネ運転支援システムを提供する。
【解決手段】設定計算装置7には、モータ3の効率、ドライブ装置4の効率、トランス5の効率に基づいて得られた圧延機2の最大効率が、記憶手段12に記憶されている。設定計算手段8によって圧延機2に対する負荷配分及びライン速度の設定計算が行われると、効率演算手段10は、設定計算手段8が計算した負荷配分で圧延を行った時の圧延機2の効率を演算する。そして、修正手段13は、記憶手段12に記憶された最大効率と効率演算手段10によって演算された効率との差が小さくなるように、設定計算手段8が計算したライン速度を修正する。 (もっと読む)


【課題】駆動制御可能な仕事量が増大しても、部品点数を増大させることなく、安価に大容量の円滑な回転制御を行うことが出来るモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部では、エンジンコントロールシステム19のリレー切換部19bで、各第1,第2モータ11,12に回転駆動力を生じさせるブラシ(8P,8N又は、9P,9N)が選択されて、リレー装置17,27が切り替えられる際に、一方のリレー装置17による制御電流を一時的に停止して、他方のリレー装置27を、通電可能な状態に切り替える。また、この制御部は、第1ドライバ部及び第2ドライバ部に各々接続されていて、個別に第1,第2制御信号が出力されて、PWMキャリア生成部からの同期信号として、同一周期、同一波長の矩形波と共に、第1,第2モータ11,12をPWM駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】誘導機に備えた速度検出器の出力を検知速度とし、誘導機磁束から誘導機磁束大きさを演算する磁束量演算器と、誘導機磁束大きさと磁束指令を入力し検知信号を出力する磁束低下検知手段と、トルク指令と検知信号から制御トルク指令を作成するトルク指令演算器と、誘導機速度と検知信号と検知速度を入力し制御速度を出力する速度選択器を新たに追加し、トルク指令の代わりに制御トルク指令をトルク制御手段に入力し、誘導機速度の代わりに制御速度をトルク制御手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】運転領域に応じて損失を抑制することにより、電動機効率の向上を図る。
【解決手段】モータ10は、9相に対応する9つの巻線11を備え、個々の巻線11に供給される電流総和がゼロとなる3つの巻線がグループ化された3組の巻線グループを備える。そして、制御ユニット40は、モータ回転数およびトルク指令(負荷)に基づいて、2組の巻線グループを停止巻線グループとして選択し、この停止巻線グループへの通電を所定期間停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安定的に動作し複数方向の操作が同時になされても短絡を生じることのない駆動装置を提供する。
【解決手段】スイッチ部2は、一対のモーター3、4を構成する各モーターの一端側の各端子に共通して接続される共通端子10と、各モーターの他端側の各端子に接続される第1端子11及び第2端子12を備えると共に、いずれも1つの共通接点及び2つの切替接点からなる三接点スイッチからなり、スイッチ部2は、上下方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、左右方向のうち一方はスイッチが2つ設けられてスイッチ群を構成し、他方はスイッチが1つ以上設けられ、各端子にスイッチが接続されてモーター3、4に対する電源線5または接地線6に対する接続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】切欠部を有する回転体の回転ムラを効果的になくし、回転体間で被処理部材を円滑に受け渡すと共に、枚葉印刷機等においてはダブリ等の印刷障害の発生や紙のくわえミスや紙端部の折れ等の発生を未然に回避する。
【解決手段】上流側印刷ユニット群1Aの上流側原動モータ10Aによって駆動される圧胴ギア13と、圧胴ギアによって回転駆動される圧胴3aと、圧胴ギアを介して上流側原動モータによって回転駆動される反転機構2の渡し胴ギア11と、切欠部を備え渡し胴ギアによって回転駆動される渡し胴と、を備えた枚葉印刷機において、前記渡し胴又は渡し胴ギアに負荷モータ18Aを設け、前記上流側原動モータにかかる負荷に応じて、前記負荷モータの制動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないように制御して、永久磁石電動機を低速回生運転モードでも中断することなく運転継続できる鉄道車両駆動制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の鉄道車両駆動制御システムは、コンバータ制御部30が変圧器41の低電圧側巻線43に交流電源と位相が90度ずれた無効電流が流れるように2台の2レベルPWMコンバータ31,32を動作させた上で、2台の2レベルPWMコンバータの直流側電圧の差と変圧器の低電圧側巻線の電流瞬時値とに応じて2台のPWMコンバータの交流出力電圧指令を補正し、補正後の交流出力電圧指令にて2台の2レベルPWMコンバータの各々を動作制御することで、2台の2レベルPWMコンバータの直流電圧間にアンバランスが発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】各印刷ユニットによる印刷の見当ずれを早期に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】グラビア印刷機は、最初にウェブWに印刷を施す前段印刷ユニット10aと、前段印刷ユニット10aの下流側に設けられた後段印刷ユニット10b、10c、10dとを備えている。各後段印刷ユニット10b、10c、10dは、ウェブW上の見当マークを検出する見当マーク検出センサ15b、15c、15dと、印刷ユニット間の張力を検出する張力検出器18b、18c、18dとを各々有している。また、グラビア印刷機は制御装置30を有している。制御装置30は、見当ずれの大きさならびにウェブWの張力の所定時刻間の偏差に基づいて、モータ13b、13c、13dの制御量修正値を経時的に算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電流制御手段を用いた複数台誘導機制御を実施する際、誘導機配線断等の理由により一部誘導機が失われた時、残った側に流れる電流が過大となり、誘導機の熱破壊をもたらす事がある。
【解決手段】運転フラグを入力し切替フラグを出力する切替指令作成手段、試験電圧指令を出力する試験指令作成手段、トルク制御電圧指令と試験電圧指令と切替フラグを入力し切替電圧指令を出力する切替手段、誘導機総電流と切替フラグを入力し不良発生フラグを出力する電動機不良検知手段とを追加し、トルク制御電圧指令の代わりに切替電圧指令を基に複数台の誘導機のトルクを一括制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの位相制御に異常が生じた場合に異常の内容を把握する。
【解決手段】モータ制御装置100aを、互いの相対位相を変更可能な外周側回転子と内周側回転子を備えるモータ1と、相対位相に係る通電指令に応じて流体圧を制御する油圧制御装置13を具備する位相変更手段と、相対位相に係る実位相値を取得すると共に、通電指令に応じた相対位相に係る目標位相値と実位相値との差に基づき、油圧制御装置13の異常の有無を判定するフェール判定制御部67とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】 推定すべりとすべり指令を入力し検知信号を出力するすべり差拡大検知手段と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力する。 誘導機が脱調状態となる前に、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】同期追従開始直後のみならず、同期追従状態での主軸モータの急激な加速に対しても追従軸モータの速度を制限し、追従軸の加速を滑らかにするモータ制御装置を実現する。
【解決手段】他のモータの位置を検出してこれに対応する位置指令値を出力するモータ制御装置に関する。主軸モータの現在位置を検出する主軸現在位置検出部と、追従軸モータの加速度を制限する速度リミット値を設定して位置指令値に対し速度リミット処理を行う速度リミット部と、位置指令値の急変を防ぐフィルタ処理を行うフィルタ処理部と、追従軸モータの現在速度が速度リミット値以下の場合に速度リミット値を追従軸モータの現在速度とする速度リミット変換部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 多軸制御システムの統括CPUの負荷をサーボ制御回路に分散させるとともに、そのCPUを経由しないでマルチドロップ接続された位置検出器からの位置情報をサーボ制御回路に与える。
【解決手段】 コントローラにマスタ通信回路を設置し、位置検出器にはスレーブ通信回路を設置することで、位置検出器の信号線をマルチドロップ接続できるようにするとともに、マスタ通信回路とサーボ制御回路間に専用の信号線を配線する。また、サーボ制御回路を複数軸分統合する。さらには、マスタ通信回路をも統合する。 (もっと読む)


【課題】系統保護機能等を備えることなく、エネルギー源のエネルギーを用いて生成された電力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】系統電源に系統連系される主電源系統と、
前記主電源系統に接続された電動機と、
前記主電源系統とは独立して構成され、エネルギー源のエネルギーを利用して生成された電力を供給してこの電力に応じた前記電動機への駆動力付与が可能な補助電源系統と、
前記電動機による逆潮が生じないように、前記補助電源系統による電力供給を制御する制御器と、を備えている (もっと読む)


【課題】直流モータと交流モータとを併用したタンデム圧延機の圧延主機モータについて、揃速性と高応答性とを同時に満足することができる圧延主機モータの速度制御方法を提供する。
【解決手段】タンデム圧延機のスタンドを駆動する圧延主機モータ1の速度制御方法であって、ライン全体の速度基準となるMRH回路4のモータ速度指令の出力段に、理想応答補正回路5を設ける。理想応答補正回路5は制御対象モデルの速度応答と理想応答モデルの速度応答との誤差ベクトルを最小にする重み行列を備え、MRH回路4のモータ速度指令を理想応答補正回路5を通して補正したうえでモータの速度指令とすることにより、モータの揃速性を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台のシャフトレス輪転印刷機を簡単にかつ自由自在に編成替えをすることができ、フレキシブルに構成を電子的に変更可能な同期制御システムを実現すること。
【解決手段】回転指令発生装置21,22,23は、回転位相指令と回転速度指令となる同期制御用通信信号を生成する。マルチチェンジ装置3は選択信号1dに応じて、上記回転指令発生装置21,22,23が生成する同期制御用通信信号を同期制御通信線路51p,52p,53p,51F,52F,53Fに分配する。第1〜第3のシャフトレス輪転印刷機a〜cは、印刷部p1〜p3、折り部q1〜q3にグループ化され、各グループには同一の同期制御用通信信号が供給され同期制御される。上記マルチチェンジ装置3に与える選択信号1dにより、同期制御用通信信号の分配の仕方を変えることにより、シャフトレス輪転印刷機の編成替えを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正における高分解能を低コストの方法で可能にする。
【解決手段】供給方向(X)横方向に間隔(Δ)で配置のピンチアセンブリ(8、9)、それらを駆動するステッパモータ(11、13)、その駆動のためのパルストレイン(22、23)提供手段(16〜18)、スキュー値決定手段(2〜4)を備える。制御方法は、スキュー値に従いステッパモータ(11、13)に対して補正パルストレインセクションを確立、それらの駆動パルストレイン(22、23)提供を含み、第1パルストレイン(22)は第1補正パルストレインセクションと、所定周波数における後続パルス(S2A)を含み、第2パルストレイン(23)は第2補正パルストレインセクションと、所定周波数における後続パルス(S2B)を含む。補正パルストレインセクションは、スキュー値に従いパルストレイン(22、23)間で位相を異にするパルス(S2A、S2B)を開始する。 (もっと読む)


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