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Fターム[5H572LL22]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 電気的変量の検出 (384) | 電流 (262)

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【課題】電動機の目標動作点が正常に検知できない場合にも正常動作を維持できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両100は、モータジェネレータMGと、モータジェネレータMGを駆動するインバータ14とを含む。車両の電源装置は、蓄電装置であるバッテリBと、蓄電装置の電圧を昇圧してインバータに供給する昇圧コンバータ12と、昇圧コンバータ12に対して、モータジェネレータMGの目標動作状態に応じた昇圧電圧目標値を指示する制御装置30とを含む。制御装置30は、モータジェネレータMGの現在の動作状態信号が正常でないと判断した場合に、昇圧電圧目標値を最大値まで増加させる。好ましくは、車両100は、モータジェネレータMGのロータの回転数を検知するレゾルバ20をさらに含む。制御装置30は、レゾルバ20の出力が所定条件を満たさない場合に動作状態信号が正常でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを安定に正弦波駆動し、低騒音とする。
【解決手段】制御手段8は、1つのプロセッサ82により制御する3個のインバータ回路3A、3B、3Cにより回転ドラム駆動モータ4A、圧縮機駆動モータ4B、送風ファン駆動モータ4Cをそれぞれ同時に正弦波駆動することにより、回転ドラム5、圧縮機6、送風ファン7の駆動の低騒音化が図れる安定的な正弦波駆動を実現する。 (もっと読む)


【課題】モータを高速回転時にセンサレス正弦波駆動することにより低騒音化する。
【解決手段】直流電源2の直流電力をインバータ回路3により交流電力に変換し、回転ドラム5あるいは撹拌翼6を駆動するモータ7と、モータ7のロータ磁極位置を検知する位置検知手段70とモータ電流を検知する電流検知手段71と制御手段9により構成し、低速では位置検知手段70の出力信号により回転制御し、高速では電流検知手段71の出力信号により回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2つの電動機をバランスして制御し、より効率的に運転することができる舶用電気推進装置を提案することにある。
【解決手段】 2つのプロペラが相互に逆方向に回転する二重反転プロペラと、前記各プロペラを各々回転させる2つの電動機を有し、各電動機の回転速度を制御するための基準となる速度基準からトルク基準を演算し、各電動機を各々制御する舶用電気推進装置において、各電動機のトルクが等しくなるように、2つのトルク基準の差に基づいて、各速度基準のうちいずれか1つを修正するトルクバランス制御手段を具備することを特徴とする舶用電気推進装置。 (もっと読む)


【課題】モータの破壊や機体の変形に至りかねない過大な負荷を好適に検出し、モータへの過負荷が緩和する。
【解決手段】モータの出力軸に連結されたリンクに印加されるトルクと前記モータによる発生トルクの絶対値の和により負荷トルクのDC成分を検出し、これが所定時間以上継続して第1の閾値を越えると過負荷を認識する。また、モータの出力軸に与えられるエネルギの変化量がモータのトルクと角速度の積に比例するという性質に基づき、エネルギ変化量から負荷トルクのAC成分を検出し、これが第2の閾値を越えたことに応答して、過負荷を認識する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部のそれぞれに対応して設けられる複数の電動モータを備える電動作業機械において、複数の可動部のそれぞれの動作速度の上限を一度にまとめて設定できる電動作業機械の提供。
【解決手段】作業装置30(可動部)に対応する電動モータ42と作業装置30の間に、モータ42で駆動される油圧ポンプ41と、このポンプ41の吐出油で駆動されるシリンダ31a~33aと、ポンプ41からシリンダ31a~33aへの圧油の流れを制御する油圧制御弁群44とが介在し、旋回体20(可動部)に対応する電動モータ22と旋回体20は回転を直接的に伝達可能に接続され、コントローラ80はレバー操作に応じモータ22の出力トルクを制御する手段、モータ42の回転数を回転数設定ダイヤル72からの指令値に応じ設定する手段、モータ22の出力トルクの上限を回転数設定ダイヤル72からの指令値に応じ制限することでモータ22の回転数の上限を制限する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれが個別のCPUで制御される複数のユニットからなる装置において、突入電流の発生を防ぐことのできる起動電流制御システムを提供する。
【解決手段】 それぞれが個別のスレーブCPUによって制御される複数のユニットからなる画像形成装置10においては、それぞれのスレーブCPUは、自分が制御するユニットを構成する機器を駆動するモータの起動時の起動電流を検出する図示のない起動電流検出器を含む。画像形成装置は、複数のスレーブCPUと相互に交信可能に接続され、スレーブCPUを制御するマスターCPU20を含み、マスターCPU20と複数のスレーブCPUの各々とは、通信ラインだけでなく、起動電流検出器の検出した起動電流を検知するための起動電流検知線によっても接続され、マスターCPU20は、画像形成装置全体として、電流値が所定の値を超えないよう、スレーブCPUによって制御される複数のユニットの駆動タイミングを制御する制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減することができる電力出力装置を提供する。
【解決手段】制御装置60は、中性点N1,N2間に商用交流電圧を発生して負荷装置90へ電力を出力するように、インバータ20,30を制御する。ここで、制御装置60は、モータジェネレータMG1の発電量が中性点N1,N2から負荷装置90へ出力される電力量と略同等となるように、モータジェネレータMG1と機械的に結合されるエンジン4の目標エンジン回転数EGNRを算出し、エンジン4を制御するエンジンECU65へその算出した目標エンジン回転数EGNRを出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に動力を入出力するモータと、モータを駆動するインバータと、バッテリと、バッテリからの電力を昇圧してインバータに供給する昇圧回路と、を備える車両において、昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されたときでも装置を保護する。
【解決手段】昇圧回路のスイッチング素子がゲート遮断されてモータにより発電される電力をバッテリに充電できないときであって車両がずり下がりを生じているときには(S220〜S240)、値0のトルク指令でモータを制御する(S260)。これにより、モータにより電力が発電されるのを抑制することができ、装置を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが異なる回転数で回転していても安定的にインバータを起動または再起動させる。
【解決手段】本発明の一態様において、モータ制御装置1は、1台のインバータ8に接続されている複数のモータ9a,9bを、回転子位置検出手段なしに制御し、インバータ8の運転開始から電流フィードバック制御時間が経過するまでの間、インバータ8から複数のモータ9a,9bに流れ込む電流がゼロを含む所望の範囲の値となるように電流フィードバック制御を実行する手段1Aと、電流フィードバック制御の結果として求められる電圧指令ベクトルの回転角度変化から複数のモータ9a,9bのそれぞれの回転子の回転速度推定値を求める手段1Bと、インバータ8の運転開始から電流フィードバック制御時間が経過した後、複数のモータ9a,9bのそれぞれの回転子の回転速度推定値のうちのいずれか一つを初期値としてセンサレス制御を実行する手段1Cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】中性点間に交流電圧を生成するための2つのインバータの電圧負担を変更することができる交流電圧出力装置を提供する。
【解決手段】乗算部140から出力される商用交流電圧の参照値VacrをFB制御部142により補償した交流電圧指令は、乗算部144によりk(0≦k≦1)倍されて第1のインバータ制御部62へ出力され、残余分が第2のインバータ制御部63へ出力される。第1および第2のインバータ制御部62,63は、各相電圧指令にAC出力制御部64からの交流電圧指令を重畳した電圧指令に基づいてそれぞれ信号PWM1,PWM2を生成する。 (もっと読む)


【課題】小規模な回路且つ低コストで、無駄な電力の消費や負荷変動による脱調を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のモータを備える画像形成装置において、全てのモータに過剰なマージンを設定せずに、マージンは上流側の1つのモータM1だけに設定する。そして、上流側のモータM1の駆動電流値を検知して、その検知結果に応じて下流側のモータM2,M3の駆動電流値を決定する。又は、全てのモータに過剰なマージンを設定せずに、マージンは負荷の最も大きい1つのモータだけに設定する。そして、負荷の大きいモータM3の駆動電流値を検知して、その検知結果に応じて他のモータM1,M2の駆動電流値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 目的地での電力使用状況を考慮して蓄電装置のSOCを制御することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 目標SOC設定手段52は、目的地での電力使用状況を考慮して運転者により設定された目標SOCを制御装置60へ出力する。制御装置60は、蓄電装置BのSOCが満充電状態から走行を開始した後、SOCが目標SOCに至るまでは、エンジン4を停止させてモータジェネレータMG2のみで走行するEVモードとし、SOCが目標SOCに達した後は、エンジン4およびモータジェネレータMG2を用いて走行するHVモードに移行して、蓄電装置BのSOCを目標SOCに制御する。 (もっと読む)


電動機が整流する場合、上記電動機の出力の回転アングルが、逆起電力の変化の検出によって決定され、上記電動機への電源が、所定の回数の整流が検出された後に停止される機械的に整流される電動機を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】 バッテリのSOCの低下を効果的に利用者に報知することができる電動車両を提供する。
【解決手段】 制御装置60は、信号IGに基づいてイグニッションキーがOFF位置に回動されたと判定すると、主バッテリBのSOCに基づいて報知装置102の動作指令をアクチュエータ103へ出力する。報知装置102は、運転者が車両から降車したときに視認し易い場所に設けられ、アクチュエータ103によって駆動される。そして、報知装置102は、主バッテリBのSOCに基づいて、車両外面からの突出量が変化したり、あるいは車両外面に対する角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 車両外部からバッテリを充電可能であり、かつ、電力コストの低減を図ることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 イグニッションキーがONされると(ステップS10でYES)、制御装置60Aは、充電可能地点(自宅など)への到着時刻を予測する(ステップS110)。そして、制御装置60Aは、到着予想時刻が夜になると判定すると(ステップS120でYES)、HV走行重視モード用のSOC制御上下限値よりも低いEV走行重視モード用のSOC制御上下限値を設定し(ステップS50)、その上下限値に基づいてバッテリBのSOCを制御する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置を搭載し、燃料補給せずに長時間運転可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】 車両の電源装置は、第1の蓄電装置であるバッテリB1と、第2の蓄電装置であるバッテリB2と、インバータおよびモータを含む車両負荷と、第1、第2の蓄電装置の一方を選択して車両負荷に接続する選択スイッチRY0とを備える。好ましくは、第1の蓄電装置よりも第2の蓄電装置のほうが蓄電容量が大きい。また好ましくは、第2の蓄電装置よりも第1の蓄電装置のほうが出力可能最大電力が大きい。好ましくは、車両の電源装置は、第1、第2の蓄電装置の充電状態に応じて選択スイッチの切換を制御する制御装置60をさらに備える。制御装置60は、第2の蓄電装置の充電状態が所定レベルより低くなった場合に第2の蓄電装置を選択していた選択スイッチRY0に対して第1の蓄電装置に切換えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを一つのCPUでベクトル制御する際に、演算負荷の増加や制御の遅れを抑制しながら演算タイミングやキャリア周期の設定の自由度を向上させる。
【解決手段】回転角度と電流値とをデジタル演算手段に読み込み、その読み込んだデータに応じて電流フィードバック制御演算を行う場合に、「回転角度の読み込みおよび電流値のAD変換処理を行い、読み込んだ回転角度と電流値に基いて電流フィードバック制御演算を行う処理」を、回転角度の読み込みおよび電流値のAD変換終了までを行う「回転角度と電流のデータ読み込み処理」と読み込んだデータに応じて電流フィードバック制御演算を行う「演算処理」とに分割して別々の割り込み処理とし、かつ、前記「回転角度と電流のデータ読み込み処理」を「演算処理」よりも優先度の高い割り込み処理に設定するように構成した交流電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを駆動するための新しい種類の駆動モジュールを用いるにしても、コストの上昇を抑制することができる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置2内には複数の駆動モジュール17A,B,C,・・・が内蔵されている。これらの駆動モジュール17A,B,C,・・・は、ロボットの関節部分に設けられたサーボモータ16A,B,C,・・・の駆動を制御する。ここで、駆動モジュール17A,B,C,・・・にはEEPROM22A,B,C,・・・が搭載されており、CPU20は、電源がオンされたときは、EEPROM22A,B,C,・・・に記憶されている容量情報及びパラメータ情報を読取り、それらの情報に基づいてロボットシステムの構成として適切な駆動モジュール17A,B,C,・・・が装着されているかを判断すると共に、パラメータ情報に基づいて制御信号を生成して駆動モジュール17A,B,C,・・・に出力することによりロボットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータを備えたモータ駆動装置およびハイブリッド駆動装置において、1つのモータの異常発生時に実行される他のモータを用いた異常時運転(退避運転)での過電流発生を防止する。
【解決手段】 第1モータジェネレータMG1および第2モータジェネレータMG2は、共通の出力部材118に連結される。第1モータジェネレータMG1が正常運転不能である場合には、第2モータジェネレータMG2による退避運転が実行される。ハイブリッドECU300は、退避運転時には、インバータであるMG1駆動回路240内を流れる電流を監視して、基準値以上の短絡電流の発生時には、第2モータジェネレータMG2の運転を制限する。これにより、退避運転時に、第2モータジェネレータMG2の運転に伴う第1モータジェネレータMG1の連れ回りによって、MG1駆動回路240での過大な短絡電流の発生による素子損傷を防止できる。 (もっと読む)


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