説明

Fターム[5H572LL22]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 電気的変量の検出 (384) | 電流 (262)

Fターム[5H572LL22]の下位に属するFターム

Fターム[5H572LL22]に分類される特許

161 - 180 / 261


【課題】薄シートの搬送において精度の高い的確な動作を得ることができ、複数の動作方向を備えて薄シートの搬送方向を簡単に多方向へ変更することができるアクチュエータの駆動制御方法を提供する。
【解決手段】ベース面上に配置した3つのボイスコイルモータ3の各コイルボビン4で駆動体14を三点支持してなり、各コイルボビン4における駆動体14の支点16、17、18および駆動体14の作用点15が三角錐の各頂点をなす位置にそれぞれ対応し、かつ各コイルボビン4における駆動体14の支点16、17、18を結ぶ形状が正三角形をなし、駆動体14の作用点15が搬送対象物に当接し、各ボイスコイルモータ3のコイルボビン4が少なくともベース面の垂線方向に沿った方向成分を含んで振動するアクチュエータにおいて、各ボイスコイルモータ3に印加する電流パルスを制御して各コイルボビン4をそれぞれ選択的に駆動することにより、駆動体14の作用点15を所定の運動方位に沿って運動させる。 (もっと読む)


【課題】2体の電動機と変速伝達手段とを備えた動力出力装置において、当該2体の電動機の双方を変速伝達手段により駆動軸に連結して比較的大きなトルクを連続的に得る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりモータMG1およびMG2の双方が駆動軸67に連結される2モータ走行モードのもとでの走行に際し、モータMG2のなす仕事とモータMG1のなす仕事とが概ね等しくなると共に駆動軸67に要求トルクTr*に基づくトルクが出力されるようにモータMG1およびMG2に対するトルク指令Tm1*,Tm2*が設定される(ステップS130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】薄シートの搬送において精度の高い的確な動作を得ることができ、複数の動作方向を備えて薄シートの搬送方向を簡単に多方向へ変更することができるアクチュエータおよび薄シート搬送装置を提供する。
【解決手段】ベース面上における三角形の各頂点をなす位置のそれぞれに配置し、少なくともベース面の垂線方向に沿った方向成分を含んで振動する3つの振動子と、3つの振動子で三点支持して配置し、作用点が搬送対象物に当接する駆動体と、各振動子をそれぞれ選択的に駆動する駆動制御手段を備え、各振動子における駆動体の支点および駆動体の作用点が三角錐の各頂点をなす位置にそれぞれ対応し、かつ各振動子における駆動体の支点を結ぶ形状が正三角形をなし、各振動子の選択的な駆動により作用点が所定の運動方位に沿って円運動もしくは楕円運動する。 (もっと読む)


【課題】非アシスト付与側のモータに生ずる回生ブレーキ作用を抑制して良好な操舵フィーリングを実現することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ラックアクチュエータ23はメインアクチュエータ、コラムアクチュエータ24はサブアクチュエータとして位置付けられ、要求されるアシスト力がラックアクチュエータ23の対応範囲内にある場合には、ラックアクチュエータ23のみによりアシスト力の付与が行われる。そして、当該ラックアクチュエータ23のみによるアシスト力付与時、コラムアクチュエータ24の作動を制御するコラムECU32(のマイコン42)は、コラムアクチュエータ24のモータ22に生ずる回生電流を打ち消すための回生電流補償成分Ireg*を演算し、これをモータ22に供給する駆動電力の電流指令値I_c*とする。 (もっと読む)


【課題】電流検出センサの数を減らし、コストの削減と小型化を図る。
【解決手段】インバータ装置は、3段にスイッチング素子により直列回路が構成され、3つの直列回路が並列に接続されたインバータ回路と、トリプルブリッジインバータ回路の各列の1段目と2段目のスイッチング素子との接続点の各制御端子からなる3つ制御端子を有する第1負荷と、トリプルブリッジインバータ回路の各列の2段目と3段目のスイッチング素子との接続点に接続された各制御端子からなる3つの制御端子を有する第2負荷と、スイッチング素子のオン/オフ状態を制御するインバータ制御手段と、1段目乃至3段目のいずれかの段の各列のスイッチング素子に流れる電流を検出する複数の電流検出手段と、複数の電流検出手段により検出された電流及びスイッチング素子のオン/オフ状態に基づいて、第1及び第2負荷に流れる負荷電流を算出する電流算出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本体に接続されたファンモータまたは電流計測手段の状態が機種設定手段により設定された制御仕様とは異なるかどうかを判定することで異常判定を行い、判定された異常の状況に応じてファンモータの駆動制御を行う送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に、ファンモータ2aの駆動電流を計測する電流計測手段としてカレントトランス5と、制御対象となるファンモータ2aの制御仕様を設定する機種設定手段としてディップスイッチ6と、を備えた送風装置であって、本体に接続されたファンモータまたはカレントトランスの状態がディップスイッチにより設定された制御仕様とは異なるかどうかを判定するための異常判定手段を備える送風装置である。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高い、複数の負荷の駆動制御を行うための駆動制御回路及びそのような駆動制御回路を有するプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】駆動制御回路100は、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値と、第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値とを、電圧に変換することによって比較し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より小さい場合、マイコン101の端子T2にLレベルの信号を出力し、第1コネクタ106の−端子に流れる電流の電流値が第2コネクタ107の−端子に流れる電流の電流値より大きい場合、マイコン101の端子T2にHレベルの信号を出力する比較部110を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを安定に正弦波駆動し、低騒音とする。
【解決手段】発振回路1からのクロック信号を受けるプロセッサ2A、2Bのそれぞれに制御され、直流電力を交流電力に変換するインバータ回路3A、3B、3C、モータ6A、6B、6Cを設けることにより、低騒音でかつ、スイッチングノイズの干渉を防いだ安定な正弦波駆動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に駆動し、モータ電力を演算して交流入力電流を制御する。
【解決手段】交流電源1の交流電力を整流回路2により直流電力に変換し、直流電力を第1のインバータ回路3Aおよび第2のインバータ回路3Bにより交流電力に変換し、回転ドラム7を駆動する回転ドラム駆動モータ(第1のモータ)6Aと回転ドラム7内に温風を送風するヒートポンプ圧縮機モータ(第2のモータ)6Bを、第1のインバータ回路3Aと第2のインバータ回路3Bを介して、モータ電流を検出する第1の電流検出手段、あるいは第2の電流検出手段と制御手段5により制御し、制御手段5はモータ電力を演算で求めることができるので、交流入力電流検出手段が無くとも交流入力電流を制御できる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時にベクトル制御するモータ駆動装置を小型化する。
【解決手段】直流電力を第1のインバータ回路3A、第2のインバータ回路3Bからなる複数のインバータ回路により交流電力に変換し、回転ドラム駆動モータ(第1のモータ)4Aとヒートポンプ圧縮機モータ(第2のモータ)4Bを、第1のインバータ回路3Aと第2のインバータ回路3Bを介して、モータ電流を検出する第1の電流検出手段、あるいは第2の電流検出手段と制御手段6により制御し、複数のシャント抵抗と電流信号増幅手段より構成した電流検出手段を電流検出モジュールとして一体化してインバータ回路に近接して配置することにより高精度の電流検出が可能となり駆動装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流時間積算値に応じて電流リミットを低下させることにより、モータへの過負荷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ過負荷防止方法は、速度指令(2)に基づく電流可変リミット部(3)からの電流(4)の電流時間積算値(10)に応じて電流リミット(7)を低下させ、モータ(5)への電流(4)を下げて過負荷を防止する方法である。 (もっと読む)


【課題】新規な原理により単一のインバータで2つのモータを独立に駆動制御する。
【解決手段】
MxNのアームを有するインバータ20にM相巻線をN組有する第1モータ、N相巻線をM組有する第2モータを接続する。第1モータおよび第2モータの少なくとも一方が、そのモータの相数または相数の整数倍のティースを有し、MxNの巻線が各ティースに2以上の巻線として巻かれる。第1モータのMxNの駆動点がインバータの対応するアーム出力に接続され、第2モータの各M相巻線が第1モータの同一相のN個の駆動点に接続されるように、第2モータのNxMの駆動点がインバータのアーム出力に接続される。コントローラ10は、第1モータおよび第2モータに対するMxNのPWM(パルス幅変調)制御信号を時分割式にインバータに供給することにより、2つのモータを独立に駆動する。 (もっと読む)


【課題】外部への電力供給が可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】電圧変換部12は、バッテリBA,BBがそれぞれ接続される端子T1,T2とインバータ14,22が接続される端子T3とを有し、端子T1〜T3の間で相互に電圧を変換する。制御装置30は、電力供給モードにおいて、システムメインリレーSMRBBを切離し状態に設定し、かつ電圧変換部12に対して端子T1,T2間に所望の出力電圧を発生させるように制御を行なう。好ましくは、電圧変換部12は、端子T1と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Aと、端子T2と端子T3との間で電圧変換を行なう昇圧コンバータ12Bとを含む。好ましくは、制御装置30は、電圧変換部12を単相インバータとして動作させて所望の出力電圧として交流電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動システムにおいて、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1の端子間に直列に接続され、多相定電流モータ3−1乃至3−4は、対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4に接続され、直流定電流電源装置1は、直流電源からの直流電圧に対して、出力電流が直流定電流となるように多相定電流モータ3−1乃至3−4の起電力を加算したものに応じて出力電圧の極性及び大きさを制御し、多相定電流インバータ2−1乃至2−4は、直流定電流電源装置1からの直流電流の方向を制御して矩形波交流電流を生成し、モータ3−1乃至3−4は、固定子巻線を流れる対応する多相定電流インバータ2−1乃至2−4からの矩形波交流電流に応じた駆動及び制動を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で組立時間が短くコスト低減できる三台一体型ACサーボ駆動装置を提供する。
【解決手段】 三台一体型ACサーボ駆動装置10はメインコンソール12、制御モジュール14、電源モジュール16を含んで一体化される。三台一体型ACサーボ駆動装置10は1台で複数のACサーボモータを駆動できる。制御モジュール14はデジタル信号処理器28とFPGA26と電流検出器24と表示装置30と通信インタフェース20及びI/O装置22で構成される。メインコンソール12は通信インターフェース20はと通信を行い、I/O装置と信号を授受する。FPGA26はPWM制御装置32と位置/速度検出器を含む。電源モジュール16は三相交流電源48と整流器36とIGBTで構成されたインバータブリッジ44とブレーキ装置42と電源ブス34と従来よりも小型のキャパシタ40を含む。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上しつつ、更に一方の車輪がぬかるみにはまり空転するような場合には他方の車輪で駆動力を得る電気駆動車両。
【解決手段】車両の第1,第2の電動機を制御する電動機制御器を備えた電気駆動車両において、車両のステアリングの角度検出値を出力するステアリング角度検出器を備え、電動機制御器は第1の電動機のトルク指令を求める第1のトルク指令パターンと、第2の電動機のトルク指令を求める第2のトルク指令パターンを有し、ステアリング角度検出値を用いて、左旋回時には第2のトルク指令パターンが前記第1のトルク指令パターンよりも同一速度に対するトルク指令の大きさが大きくなるように第1,第2のトルク指令パターンを変化させ、右旋回時には第1のトルク指令パターンが第2のトルク指令パターンよりも同一速度に対するトルク指令の大きさが大きくなるように第1,第2のトルク指令パターンを変化させる。 (もっと読む)


【課題】各軸のモータの漏れ電流の変動パターンを測定するなどの手間を要することなく、高周波洩れ電流を確実に抑制することが可能な実用性の高い多軸駆動多軸駆動システムの洩れ電流抑制装置および方法を提供する。
【解決手段】機構要素を駆動する複数のモータをそれらのモータに対応して設けられたインバータ式駆動手段によって個別に駆動する多軸駆動システムに適用される。各インバータ式駆動手段(21,22)を第1の組と第2の組とに分け、第1の組のインバータ式駆動手段(21)に対し第1のPWMキャリア信号を供給し、第2の組のインバータ式駆動手段(22)に対し、第1のPWMキャリア信号と同期しかつ該第1のPWMキャリア信号と位相が180°ずれた第2のPWMキャリア信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】損失や温度等の作動状態の違いを考慮して各電動機の作動条件を変更し、これにより複数の電動機における総損失を減少させることができる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】第1電動機1a,第2電動機1bを駆動する際に生じる損失の推定値を算出する第1電動機作動状態算出部161,第2電動機作動状態算出部162と、損失の推定値が最大となる電動機に対して、DC/DCコンバータ151によりインバータ62a,62bに供給される直流電力の電圧を変更する供給電圧変更処理を実行して、該電動機の端子間電圧の合成ベクトルである相電圧とDC/DCコンバータ151の出力電圧に応じて設定される目標電圧との差を減少させる直流電圧制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータからの電磁騒音を編成全体として低減させることができる鉄道
車両用モータ制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】回転子に磁気突極性を有する永久磁石モータ、リラクタンスモータの制御装
置であって、前記モータを鉄道車両駆動用に適用するに際し、インバータから高周波電圧
または高周波電流を印加し、前記高周波電圧または高周波電流によって流れる高周波電流
または高周波電圧から、モータ回転子位置を推定し、モータ回転子位置センサ無しにモー
タ制御を行う鉄道車両駆動用モータセンサレス制御装置において、前記印加する高周波電
圧または高周波電流の周波数を、編成内の各モータを制御するインバータ間で異なる値に
することを特徴とする、鉄道車両用モータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇圧コンバータで昇圧して電源ラインにシステム電圧を発生させ、このシステム電圧によりインバータを介して交流モータを駆動するシステムの電源ラインの電圧安定化効果を高める。
【解決手段】モータ制御装置37は、MGユニット30の入力電力を制御してシステム電圧の変動を抑制するシステム電圧安定化制御を実行する。その際、交流モータ14のトルク制御とMGユニット30の入力電力制御とを独立に制御して、トルク制御と入力電力制御を安定化させる。更に、MGユニット30の入力電力制御の過渡状態のときに、定トルク曲線を電力制御ライン(目標軌跡)として設定し、交流モータ14のトルクが変動しないように該交流モータ14に流れる電流を電力制御ライン(つまり定トルク曲線)に沿って変化させるトレース制御を実行することで、不快なトルク変動を防止する。 (もっと読む)


161 - 180 / 261