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Fターム[5H572LL22]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 検出変量、検出手段 (1,133) | 電気的変量の検出 (384) | 電流 (262)

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【課題】ダイアグの配線系に異常が生じたとしても、この時に負荷を誤動作し難くすることができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】3ブリッジ式モータ駆動回路8には、このモータ駆動回路8を統括制御するシステム制御回路9と、ドライバとして働いて2つのモータM1,M2を回転駆動する駆動制御回路10とが設けられている。システム制御回路9と駆動制御回路10との間には、複数の信号線から成るダイアグ線S3が設けられている。駆動制御回路10は、自身がスリープモードの際、全ダイアグ配線出力がL状態のダイアグ確認通知Sk1をシステム制御回路9に出力し、自身がスタンバイモードの際、全ダイアグ配線出力がH状態のダイアグ確認通知Sk2をシステム制御回路9に出力し、システム制御回路9にダイアグ線L3の故障有無を確認させる。 (もっと読む)


【課題】ある交流モータが回生動作となった場合でも所要のトルクを発生させるようにし、これにより高効率化を図ったハイブリッド車用電機システム制御装置の提供。
【解決手段】複数の交流モータと、これら各交流モータにそれぞれ交流電力を供給する複数のインバータと、これら各インバータの入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータに直流電力を供給するバッテリと、前記各インバータと前記DC/DCコンバータを制御するコントローラを備え、
前記コントローラは、各インバータの必要入力電圧の決定の際に、制動動作となる交流モータが回生電力を発生しないとの判定によって、前記DC/DCコンバータの出力電圧を低減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷の配線経路上における地絡を検出することができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】3ブリッジ式モータ駆動回路は、第1モータM1専用のVoutブリッジ回路8と、第2モータM2専用のHoutブリッジ回路9と、これらモータM1,M2で共用されたCOMブリッジ回路10とが設けられている。Voutブリッジ回路8の中間端子11に、このブリッジ回路8の出力電圧を検出する第1コンパレータ14を設ける。また、Houtブリッジ回路9の中間端子12に、このブリッジ回路9の出力電圧を検出する第2コンパレータ16を設ける。モータ駆動回路は、コンパレータ14,16から取得する出力を用いてブリッジ回路8,9の出力状態を監視することで、第1モータM1や第2モータM2が地絡したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の電動モータよりもエネルギー利用効率の向上が可能となるようにマルチ駆動モータを駆動できるマルチ駆動モータ用電源システムを提供する。
【解決手段】所定の一次電源等から入力された電気エネルギーを蓄積する蓄電部11と、コントローラ12が生成する制御信号に応じて、入力された電気エネルギーを要素モータM1〜M4に供給すると共に要素モータM1〜M4からの回生電力が入力され蓄電部11に蓄積させるドライバ12と、蓄電部11とドライバ12との開閉接続を行う開閉スイッチ13と、駆動状態等に応じて開閉スイッチ13の開閉を制御すると共にドライバ12を制御しマルチ駆動モータの各要素モータM1〜M4を一体にも独立にも制御可能な制御信号を生成するコントローラ14と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】電流制御手段を用いた複数台誘導機制御を実施する際、誘導機配線断等の理由により一部誘導機が失われた時、残った側に流れる電流が過大となり、誘導機の熱破壊をもたらす事がある。
【解決手段】運転フラグを入力し切替フラグを出力する切替指令作成手段、試験電圧指令を出力する試験指令作成手段、トルク制御電圧指令と試験電圧指令と切替フラグを入力し切替電圧指令を出力する切替手段、誘導機総電流と切替フラグを入力し不良発生フラグを出力する電動機不良検知手段とを追加し、トルク制御電圧指令の代わりに切替電圧指令を基に複数台の誘導機のトルクを一括制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの位相制御に異常が生じた場合に異常の内容を把握する。
【解決手段】モータ制御装置100aを、互いの相対位相を変更可能な外周側回転子と内周側回転子を備えるモータ1と、相対位相に係る通電指令に応じて流体圧を制御する油圧制御装置13を具備する位相変更手段と、相対位相に係る実位相値を取得すると共に、通電指令に応じた相対位相に係る目標位相値と実位相値との差に基づき、油圧制御装置13の異常の有無を判定するフェール判定制御部67とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】永久磁石モータのトルクリップルを抑制する際に事前のトルクリップルの計測を必要とせず、また出力軸に発生するトルクリップルの周波数が高い場合でも、トルクリップルを低減させ、安定したトルク出力を可能とする。
【解決手段】同一シャフト上に偶数個の特性が同一な永久磁石モータのロータを連結する際に、それぞれの永久磁石モータが発生するトルクリップルを互いに打ち消す位相差となるように、ロータの取り付け角度をずらして取り付け、それぞれの永久磁石モータを個別にトルク制御する制御アンプを設置し、トルク指令をそれぞれの制御アンプに均等に分配する。 (もっと読む)


【課題】負荷を両側から同期モータで駆動する場合、2台の同期モータの初期磁極位相が異なるときであっても、負荷の捻り振動を抑制可能なツイン・ドライブ制御装置及び捻り振動抑制方法を提供する。
【解決手段】回転位相補正手段74が、同期モータ6A,6Bの初期磁極位相θ1,θ2を考慮して回転位相を補正し、座標変換器75が、補正後の回転位相を用いて、共通する単一の3相正弦波電圧指令V*u,V*v,V*wを生成する。PWM制御器56が、3相正弦波電圧指令V*u,V*v,V*wに基づいて単一のPWM信号Vup,Vvp,Vwpを生成し、電力変換器57,76が、PWM信号Vup,Vvp,Vwpに基づいて同期モータ6A,6Bの電力制御をそれぞれ行う。これにより、同期モータ6A,6Bの初期磁極位相が異なるときであっても、発生トルクを同一にすることができ、負荷の捻り振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機に備えた2つのロータ間の位相差を適切に制御しながら、その両ロータ間の位相差の変更動作に関する異常の有無を容易に判定する。
【解決手段】電動機1は、2つのロータ3,4を有し、両ロータ3,4間の位相差を位相差変更駆動手段23により変更可能である。制御装置50は、電動機1の誘起電圧定数パラメータの目標値Ke_cと観測値Ke_eとの偏差に応じて、該偏差を解消するように位相差変更駆動手段23を制御すると共に、該偏差に基づいて両ロータ間の位相差の変更動作の異常の有無を判定する手段55を備える。異常の有無の判定には、偏差の積分値を用いる。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧降下に対する耐量を定量的に把握すること。
【解決手段】サーボモータ8の出力を演算するモータ出力演算部13と、モータ出力演算部13が演算したモータ出力を所定時間間隔で積算するエネルギー積算部14と、サーボアンプ主回路部2に蓄積される余剰エネルギーを所定時間内のエネルギー供給能力を示す能力指標値として表した許容エネルギーを演算する許容エネルギー演算部19と、許容エネルギー演算部19が演算した許容エネルギーと、エネルギー積算部14が積算したエネルギー積算出力とを比較する比較演算部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ間の干渉による搬送装置の振動を抑制する。
【解決手段】指令パルスに対する位置誤差を加減算器16で求めて、位置制御器2で速度指令を発生し、速度指令との速度誤差を加減算器18で求め、速度制御器4で電流指令を発生し、マスターモータM1に加える。スレーブモータ側の速度をパルスジェネレータで求めて速度指令からの誤差を求め、スレーブ側の電流指令を発生する。マスター側の電流指令とスレーブ側の電流指令を加減算器21で組み合わせて、スレーブモータM2に加える。 (もっと読む)


【課題】一つの電源で糸の違いに対応させて回転数を低下させることなく下糸巻きモータの駆動を制御すること。
【解決手段】ミシン1は、主軸を回転させる直流の主軸モータ2と、下糸をボビンに巻き取る下糸巻きモータ3と、主軸モータ及び下糸巻きモータに対して電力を供給する電源4と、主軸モータの電流値を検出する主軸モータ電流検出手段5と、下糸巻きモータの電流値を検出する下糸巻きモータ電流検出手段6と、検出されたそれぞれの電流値に基づいて電源から下糸巻きモータに供給される電力を可変調節する電力制御手段7と、を備え、電力制御手段は、主軸モータ電流検出手段により検出された電流値が予め設定された基準値未満であり、かつ、下糸巻きモータ電流検出手段により検出された電流値が所定値以上である場合に、下糸巻きモータに供給する電力を増加させる電力増加手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、装置の任意の位置に配置した複数のサーボモータをより効率的に運用するために、制御ユニットからサーボモータヘの配線を簡略化すること、充電端子から機体各所にある複数のサーボモータ用バッテリの充電を行う機能と、消耗したバッテリに充電しつつ当該サーボモータを駆動する機能と、更には非駆動時にモータ消費電力を抑制する機能を備えたサーボモータシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明のサーボモータシステムは、装置内の複数箇所にアクチュエータを配備したシステムにおいて、中央に制御ユニットと充電用バッテリを、各アクチュエータにはモータ電源となるバッテリをサーボモータ及びモータ制御部と一体化して内蔵したサーボモータユニットを設置するようにし、好ましい形態として中央の制御ユニットと各アクチュエータとは信号線とバッテリ充電用の供給線を兼用したラインで接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】タンデム駆動装置において、高速移動時の減速停止直後の微振動を抑え、整定時間を短くすると共に、低速移動時の加速後の定速域を安定させる。
【解決手段】一つの可動部材(ヘッド13、52)を、両側に配置された2つのモータ21、31により駆動されるベルトト41を用いて、一つの軸上で駆動するためのタンデム駆動装置において、前記可動部材(13、52)の移動エリア別、移動ストローク別、速度別に、各モータ21、31のサーボアンプ26、36に対しゲインパラメータを切り替えるゲイン切替手段(48、49)と、各可動部材の移動エリア別、移動ストローク別、速度別に、各サーボアンプ26、36に対しフィードバック制御方式を切り替えるフィードバック切替手段(48、49)と、2つのサーボアンプ26、36に対し、異なるゲインパラメータや異なるフィードバック制御方式を動的に与えて整定を速くする制御手段(45)を備える。 (もっと読む)


【課題】過剰な回生電力を消費することなくシステム電圧の上昇を防止可能な電力制御装置およびそれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】走行状況の急変によりモータジェネレータの電力バランスが急変し、蓄電装置の充電電力許容値あるいはコンデンサC2の耐電圧を超える過剰電力が発生すると、3相コイル12の中性点N1と3相コイル14の中性点N2との間にコンデンサC3が接続される。制御装置は、インバータ20,30の零電圧ベクトルを制御することにより電圧VHに基づいて中性点N1,N2間に電圧差を発生させ、発生した過剰電力をコンデンサC3に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】 複数台誘導機一括制御において、誘導機間の速度差が大きくなると、誘導機速度に演算誤差が生じ、誘導機実すべりが拡大し、誘導機が脱調状態に陥る。
【解決手段】 推定すべりとすべり指令を入力し検知信号を出力するすべり差拡大検知手段と、運転指令と検知信号から制御指令を作成する運転論理器を新たに追加し、運転指令の代わりに制御指令をトルク制御手段に入力する。 誘導機が脱調状態となる前に、一部車輪軸の空転、滑走が大きくなったことを検知でき、誘導機のトルク制御を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの種類や車種が増えたとしても仕様数の増大を抑えることができる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】左右輪のそれぞれに設けられ、軸方向に伸縮可能な減速機構を備えたアクチュエータ10と、アクチュエータ10の作動量を指示する制御手段30と、アクチュエータを駆動する駆動手段20とを備え、アクチュエータ10、制御手段30および駆動手段20により、前記左右輪のトー角を独立で変更可能とした車両の操舵装置1であって、駆動手段20は、アクチュエータ10の位置情報に基づいて目標電流を算出し、駆動手段20は、アクチュエータ10と一体に構成し、制御手段30と別個に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機と、この誘導電動機を上位制御装置からの回転角周波数指令値に基づいて制御する可変速制御装置とを各々複数台用いて1つの負荷軸を駆動する誘導電動機駆動システムに好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 可変速制御装置60は、誘導電動機12が零速から切換比較器62に入力される回転角周波数検出値ωrが予め設定される切換値までの低速領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数検出値ωrと等しい回転角周波数演算値ωraに基づくクトル制御を行うようにし、また、回転角周波数検出値ωrが前記切換値を超える誘導電動機12の速度領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数推定値ωr#と等しい回転角周波数演算値ωraに基づくベクトル制御を行うようにし、この切換え動作に予め設定したヒステリシス特性を持たせることで、誘導電動機12の全可変速領域で良好な速度制御を行わせ、出力トルク分担のアンバランスも抑制する。 (もっと読む)


【課題】通信回線に異常が発生した場合でも、モータのサーボ特性を劣化させることなく同期駆動させることが可能なモータ制御用シリアル通信装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1209〜120nは、上位側装置と互いにシリアルに接続されデータを相互に送受信してモータ1009を駆動する。通信ケーブル1201に断線が発生したとき、上位制御装置から制御指令信号が入力されなくなる最上位のモータ駆動装置1209が、上位制御装置に代わって、モータ駆動装置1209〜120nを同期させる同期信号を出力し、各モータ駆動装置により駆動されるモータ1009を同期駆動させる。このような構成では、サーボ特性を劣化させることなく、各モータを同期して停止させたりあるいは目標位置に移動させることができ、安全性に優れたモータ制御が実現される。 (もっと読む)


建物中で直流(DC)電圧を配電する電源供給部を含むシステムが提供される。DC電圧は、約300−600ボルトDCの範囲内にある。システムはまた、モーター、モータードライブを含む。モータードライブは、電源供給部を介してDC電圧を受け取り、このDC電圧から、モーターを駆動させる出力を導出する。 (もっと読む)


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