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Fターム[5H580BB03]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 目的 (781) | 電気的ノイズの低減 (24)

Fターム[5H580BB03]に分類される特許

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【課題】モータの速度変化時にも安定的にエンコーダ信号からノイズの影響を排除する。
【解決手段】ステッピングモータ104の軸角度を検出するエンコーダ105と、その検出信号をフィードバックしつつ、ステッピングモータに速度指令を与えて動作制御を行う制御手段91とを備えるエンコーダ信号フィルタ装置90において、制御手段によるステッピングモータの速度指令に基づいて遮断周波数を調整する速度検出部20と、遮断周波数に基づいて、エンコーダからの検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ処理部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータ停止判定を高精度に行うことができるステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】A相出力部(11)は、ハイインピーダンス制御信号を受けてA相コイルの両端をハイインピーダンスにし、通電固定信号を受けてA相コイルの通電状態を固定し、B相検知制御部(14)から通電固定信号を受けてからA相コイルの駆動タイミングに同期してB相誘起電圧検知部(16)に検知期間信号を出力する。B相出力部(12)は、ハイインピーダンス制御信号を受けてB相コイルの両端をハイインピーダンスにし、通電固定信号を受けてB相コイルの通電状態を固定し、A相検知制御部(13)から通電固定信号を受けてからB相コイルの駆動タイミングに同期してA相誘起電圧検知部(15)に検知期間信号を出力する。停止判定部(17)は、検知部の検知結果に基づいて、ステッピングモータのロータが停止しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御手段に位置データを送信する際に、外来ノイズの影響を受けにくい電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ロッド24と一体となって収容孔13内を摺動する移動体はマグネット28を保持している。ボディ12に形成された取付溝12aには、第1の位置検出装置29および第2の位置検出装置30が取り付けられている。各停止位置検出装置29,30は、マグネット28を検出していないとき、Lレベルの信号を制御コントローラ40に出力している。一方、ロッド24と移動体が収容孔13内を移動し、各停止位置検出装置29,30がマグネット28を検出すると、Hレベルの信号を制御コントローラ40に出力する。 (もっと読む)


【課題】モータコイルを定電流駆動する際に、放射ノイズの影響を抑制する。
【解決手段】モータ駆動回路は、モータコイルが接続される一対のHブリッジ回路と、一対のHブリッジ回路の夫々のモータコイルに流れる電流を検出する電流検出回路と、所定周期の発振信号を出力する発振回路と、発振信号に基づいて所定周期ごとに一対のHブリッジ回路の夫々の第1ソーストランジスタ及び第2シンクトランジスタがオンし、電流検出回路の検出結果に基づいて、一方のHブリッジ回路のモータコイルに流れる電流値が所定値となった後、一方のHブリッジ回路の第2シンクトランジスタがオフし、他方のHブリッジ回路のモータコイルに流れる電流値が所定値となった後、他方のHブリッジ回路の第2シンクトランジスタがオフするよう一対のHブリッジ回路を制御する制御回路と、を備える (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ駆動装置の励磁モードを素早くスムーズに切り替える。
【解決手段】複数の励磁モードを切り替えてモータ(13)を駆動するステッピングモータ駆動装置は、複数の励磁モードのうち最大ステップ数の励磁モードで使用されるパルス信号をカウントしてカウント信号を生成するカウンタ回路(35)と、カウント信号の上位ビットに基づいて、モータ(13)の各巻線に供給すべき電流の位相を示す信号を生成する位相制御回路(36)と、適用すべき励磁モードを示す励磁モード信号とカウント信号の下位ビットとの論理演算を行って、ステップ数が少ない励磁モードではカウント信号の下位ビットをマスクする補正回路(37)と、励磁モード信号、補正回路(37)の出力信号、およびカウント信号の上位ビットに基づいて、モータ(13)の各巻線(5,11)に供給すべき電流の大きさを示す信号を生成する電流値制御回路(38)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの回転を安定化させ、ノイズの発生を低減させる。
【解決手段】高周波発振部24は、可聴帯域よりも高速で値を上昇、または下降させることにより第1の制御値を生成する。低周波発信部51制御装置からの指令信号に基づいて、第1の制御値よりも低速で値を上昇、または下降させることにより第2の制御値を生成する。比較部52は、第1の制御値と、第2の制御値とを比較し、比較結果に基づいて、出力部53は、ステッピングモータMを駆動する駆動信号を出力する。本発明は、遊技機の可動役物の駆動制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信により伝送される信号の周波数を低下させ、かつ、放射ノイズも低減させる。
【解決手段】システムは、所定の順列で構成されるパラレル信号をシリアル信号に変換する変換手段と、シリアル信号を送信する送信手段と、シリアル信号を受信する受信手段と、受信手段により受信されたシリアル信号を元のパラレル信号に復元する復元手段を備える。とりわけ、変換手段は、パラレル信号の変位点を表すシリアル信号を生成する。復元手段は、シリアル信号に基づいて所定の順列で構成されるパラレル信号に復元する。 (もっと読む)


【課題】マイクロステップ駆動による超低回転域から高回転域に至るまでの回転の滑らかさを確保するとともに、励磁コイルに対する励磁を切り替えるためのハイサイド駆動素子及びローサイド駆動素子の双方が、一時期同時に導通状態となることに起因する消費電力の増大や、発熱、放射ノイズを低減させることが可能なステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの励磁コイルの全ての端子を電源の正極又は負極のいずれかに接続した2相励磁を合成することで4相励磁を実現している。更に、励磁コイルに供給する電力の制御を行うハイサイド駆動素子及びローサイド駆動素子の制御指令に、双方の駆動素子を一時的に遮断状態にするためのデッドタイムを挿入するように構成した。このデッドタイムの長さは、励磁コイルに印加する電圧値又はモータ回転子の回転数に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信を用いて、外部から設定された設定値を基に、モータを制御する場合、モータの駆動時に大電流が流れることで、グランドラインが変動し、ノイズが発生し、この間のシリアル通信されたデータは、信頼性が低く、誤動作することがある。
【解決手段】本発明は、信頼性が低いデータをフィルタすることで、信頼性の高いデータのみを有効とし、モータの誤動作が少ないモータ制御を実現するモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では励磁電流指令の波形を連続した正弦波状にすることができず、振動や騒音の抑制が不十分である点を改善する。
【解決手段】本発明のパルスモータ駆動装置1は、周期計測部2と、モータ電気角の分割数に基づいた分割パルスの等間隔の周期を算出する分割周期演算部5と、分割パルスの出力数を計測するカウンタ部4と、次の指令パルスを受けたときに分割パルスの出力の残分割値をカウントする終端カウンタ部6と、分割周期演算部5からの出力に基づいて連続した正弦波状の波形を生成する波形生成部9と、を備えたこととした。
【効果】先の指令パルスの1ステップ内の分割数とその間隔周期に基づいて次の指令パルスの分割数とその間隔周期を設定するから、指令パルス間隔が変更された場合にも、励磁電流指令の波形を連続した正弦波状にでき、よって振動や騒音が効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EMIを低減してノイズ特性を向上することが可能なモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモータ駆動装置1は、2本1組で入力されるINxA、INxBの入力論理に応じてOUTxA、OUTxBの出力論理を変化させることにより、ステッピングモータの励磁相切換制御を行うロジック回路x1を有して成り、ロジック回路x1は、INxA、INxBの入力論理が互いに逆論理であるときには、OUTxA、OUTxBの出力論理についても互いに逆論理とし、INxA、INxBの入力論理が互いに同論理であるときには、OUTxA、OUTxBをいずれもオープンとすることにより、フルステップ駆動方式とハーフステップ駆動方式の両方に対応しながら、ステッピングモータの励磁相切換制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、マイコンにあらかじめプログラミングしておくため、回転速度によっては最適に減衰制御できない。また、従来の構成では、マイコンからの指令を受けてからでないと、減衰制御できないため、発振部における基準クロック周期ごとの一回一回のスイッチングによる減衰制御の選択が不可能であった。
【解決手段】この課題を解決するために本発明のステッピングモータ駆動装置は、モータに電流が流れ出すと電流検出部において検出信号を出力し、その検出信号を起点に動作するタイマを備え、設定タイマ時間後のコンパレータ出力の値をラッチ回路において読み込み、その値から減衰制御を行う。これにより、外部マイコンからの操作を必要とせず、基準クロック周期ごとに自動的に減衰制御動作が可能なステッピングモータ駆動装置を提供でき、より目標値に近づけたモータ駆動電流波形を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のスイッチング回数を少なくし、指示電圧の値も小さくし、スイッチングノイズを低減する。
【解決手段】tを時間変数、t0を単位時間間隔、αを任意定数(0≦α≦10)、kを前記各接続点に対応する数値(k=0、1、2、3、4)、モータが、電気角で72°ずつ位相のシフトした各相巻線を順番に環状に接続した場合はm=2、電気角で144°ずつ位相のシフトした各巻線を順番に環状に接続した場合はm=4とし、(t/t0−m・k+α)を10で除した時の剰余値が、正の場合はそのままA(k, t)とし、負の場合はその値に10を加えたものをA(k, t)とし、インバータに印加電圧をV0(t)とするとき、前記スイッチング素子の各接続点の電圧V(k,t)が、制御されるとともに、前記直流電圧V0(t)はインバータ回路に供給される電流が一定になるように制御されるステッピングモータの駆動装置。 (もっと読む)


本発明は、ステッパモータのホーミング中のノイズを、トルクを弱めることなく削減する方法に関する。提案方法は、ポインタ(1)を定格電圧にて順方向の間駆動し、次いで、逆方向に定格電圧にて、ポインタ(1)が加速され(ポインタ(1)の反対方向に始動)、そいて、モータを10〜30%低減した電圧にて駆動して、ノイズと跳ね返りの大きさを削減する。この方法によれば、ポインタ(1)が必要とする初期トルクを確保するとともに、ポインタ(1)のノイズおよび跳ね返りを確実に削減する。ホーミング過程の間、ホーミング位置は、ADC(アナログ−デジタル変換)装置を用いたバウンスバック電圧の検出により測定される。 (もっと読む)


【課題】ロータの停止制御を精度良く短時間で行うようにすると共に、省電力化した振動発生用ステッピングモータの停止制御方法および停止制御装置を提供することにある。
【解決手段】振動発生用ステッピングモータの停止制御方法は、制御装置により振動発生用ステッピングモータの停止制御を行う停止制御方法であって、前記振動発生用ステッピングモータに駆動電圧を印加した状態で、前記振動発生用ステッピングモータへの駆動パルスの供給を停止し、その後、完全停止に至らないモータ形状に応じた最適制動時間の間駆動電圧を印加し続けて制動を掛け、最適制動時間の経過後惰性で回転しているモータへの駆動電圧の印加を解除する。 (もっと読む)


【課題】
ノイズに強く、モーターの高速制御時にも発熱を抑えることが可能なモーター駆動装置を提供することにある。
【解決手段】
パルス幅変調信号によりモーターを駆動するモーター駆動装置で、パルス幅変調信号を生成するPWM信号発生手段と、パルス幅変調信号を絶縁する高速でIGBTやパワーMOSFETのゲート等を直接駆動可能なフォトカプラと、フォトカプラから出力されたパルス幅変調信号によりモーターを駆動するドライブ手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源に重畳されるノイズを効果的に抑制可能なステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ駆動装置は、ブリッジ回路3と定電流回路4と制御回路とを含む。ブリッジ回路3は電源VBに接続され、ステッピングモータのコイル2に位相を切り替えながら駆動電流を通電して、ステッピングモータを回転駆動する。定電流回路4は負帰還型で、コイル2に通電された駆動電流をモニターして、ブリッジ回路3に一定レベルの駆動電流が流れるようにする。制御回路は、駆動電流の位相を切り替えるとき及び駆動電流の通電をオフするとき、定電流回路4を制御して駆動電流の一定レベルを下げ、以ってコイル2に発生するキックバック電圧を分散する。これにより電源VBに重畳するノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ性能の低下を防止するとともに実装面積の小型化が図れるアクチュエータ制御装置を実現する。
【解決手段】 複数の混合弁14、15、15aを制御するアクチュエータ制御装置であって、マイコン42からの制御信号に基づいて、複数の混合弁14、15、15aのそれぞれに電源を供給する複数の電源供給回路431、432、433と、複数の混合弁14、15、15aのそれぞれに接続される複数の駆動回路441、442、443とを備え、複数の駆動回路441、442、443は、マイコン42からの制御信号を駆動回路441、442、443のそれぞれに入力するように互いに並列に接続されている。これにより、ノイズ性能の低下を防止するとともに実装面積の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 受信装置のノイズレベルを低減する。
【解決手段】 駆動装置11でモータ10を駆動し、制御装置15で駆動装置11に制御信号を出力するモータ駆動システムにおいて、制御装置15に、受信装置13の受信チャンネルの周波数である受信周波数とEMIノイズから両側ノイズレベルを検出する両側ノイズレベル検出手段16と、両側ノイズレベルからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段17と、キャリア周波数決定手段17で決定された周波数に応じたキャリア信号を発生するキャリア信号発生手段18と、キャリア信号と電流指令信号から制御信号を生成する制御信号発生手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 時間平均として、放射ノイズのピークレベルを低減する。
【解決手段】 制御装置5は、モータ1の回転速度を検出する回転速度検出手段8と、回転速度の検出信号と目標回転速度入力手段10から入力した目標回転速度の信号を用いて速度指令信号を生成する速度指令制御手段9と、キャリア信号を発生させるキャリア信号発生手段7と、速度指令信号とキャリア信号を用いて、スイッチ部2を駆動するためのパルス信号を生成するパルス幅変調信号発生手段6とを有し、速度指令信号は、回転速度の検出信号の周波数より高く、キャリア信号の周波数より低い周波数とした。 (もっと読む)


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