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Fターム[5H590HA12]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756) | 流量 (28)

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Fターム[5H590HA12]に分類される特許

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【課題】ガスエンジンへ供給するバイオガスの圧力の変動によってガスエンジンの始動及び停止を制御することができ、バイオガスの圧力が急激に変動した場合であっても、チャタリングを発生させず、ガスエンジンを連続運転することができるバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】バイオガス発電装置1は、制御装置18を備え、制御装置18は、圧力検出装置13で検出したバイオガスの圧力Vと、駆動可能なガスエンジン発電機の台数に対応して予め設定された複数の駆動許可圧力V1、V3、V5とを比較して、前記バイオガスの圧力Vが所定時間T1、T3、T5継続して、いずれかの駆動許可圧力V1、V3、V5以上であった場合には、当該バイオガス中のメタンガスで駆動することができる最大の台数のガスエンジン発電機61、62、63を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機の励磁用電力変換器を系統事故や系統擾乱により発生する過電流,直流過電圧から保護し、発電機を系統から切り離さずに運転できるようにする。
【解決手段】回転子巻線及び系統側のコンバータ2041の直流部と接続される交流励磁用のコンバータ2042と、系統側のコンバータ2041と交流励磁用のコンバータ2042を制御するためのコンバータ制御装置205と、直流部に短絡スイッチ部を介して接続され複数の抵抗器で構成されるエネルギー消費部を有する過電流消費装置212とを備え、コンバータ制御装置205は、交流励磁型発電機と交流励磁用のコンバータとの間の電流を検出する手段又は直流電圧上昇検知手段により過大電流が検出された時は、短絡スイッチ部により短絡させる及び交流励磁用のコンバータのゲートを停止させ、エネルギー消費部の複数の抵抗器に過大電流を流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無効放流を減らすことができるようにする。
【解決手段】運用計画システム30は、流入量Rm+1を変化させて合計した、m+1月までの累計発電電力量Fm+1の期待値の合計ΣP(Rm+1|R)Fm+1(ST,Hm+1,Rm+1)と、m月の水位H、その翌月の水位Hm+1、および当月の流入量Rに基づいて算出されるm月における発電電力量B(H,R,Hm+1)とを足した値から、m月の無効放流量Sの2乗にペナルティ係数aを乗じた値を減じて、累積値を算出し、累積値が最大となる水位を決定していく。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電負荷のバラツキによる未燃HCの発生を抑制する。
【解決手段】 機関始動時を含むファーストアイドル時に、時刻T1にて、ALTモニタ電流値と基準電流値とを比較して電流偏差ΔA1を算出する。この後ΔA1に応じて補正値ΔNe1を算出し、このΔNe1と、基準の目標アイドル回転数Nset0とにより、目標アイドル回転数Nsetを算出し、機関回転数がNsetとなるように吸入空気量を制御する。また、時刻T2では、電流偏差ΔA2を算出し、この値に応じて補正値ΔNe2を算出する。この後、ΔNe2とNset0とによりNsetを算出し、同様に制御する。更に、時刻T3にて、電流偏差ΔA3を算出し、この値に応じて補正値ΔNe3を算出する。この後、ΔNe3とNset0とによりNsetを算出し、同様に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、他励発電機の界磁に設けた界磁電流センサ及び電機子に設けた電機子電流センサと、前記他励発電機に界磁電流を供給する電流ブースタと、前記他励発電機で発生した電機子電流のうち充電器への充電電流を引いた残りの電流を吸い込む電子負荷装置と、前記電流ブースタに界磁電流制御信号を出す界磁用差動増幅器と、前記電子負荷装置に電機子電流制御信号を出す電機子用差動増幅器とからなることを特徴とする風の計測制御装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体力が小さい場合にも発電を開始することのできる技術を提供する。
【解決手段】発電装置(1000)は、流体から流体力を受けて回転する羽根(1200)と、発電電動機(100)と、流速測定部(1130)と、回転数測定部と、制御部(200)と、を備える。制御部(200)は、発電電動機の始動時において、流速と回転数とのうちの少なくとも一方が所定の低い範囲にある場合に、発電電動機を電動機として動作させて羽根の回転数を増加させた後に、発電電動機を発電機として動作させる。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電は、風況を予測し風車を制御することで発電量を増やす試みを有するものにおいても、効率的な発電が行なえない問題があり、これは、風況予測において、観測風況の時空間情報を有効活用していない、的確な予測が行なわれていない等の理由からである。そして、風況予測からの風車制御において、発電量とコストに係る利益を最大化する最適制御が考えられていないからである。
【解決手段】風況観測機構と風車制御機構を備えた風力発電システムにおいて、予測風況を制御入力として、発電量とコストに係る利益を最大化する予測制御量推定機構を導入し、単一もしくは複数の風況観測機構から得られる多次元の風況観測系列から最適な力学系再構成を用いて的確な風況予測を実施する。これらにより、風況の時空間情報を最大限活用した地域風況力学系の適切な時空再構成と高精度な予測、そして、無駄のない制御がなされ、高効率な発電が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、一の燃料と他の燃料とを使用して直流発電機による発電を行うガスタービン発電プラントであって、一の燃料が他の燃料に優先して使用され、タービンの回転数が一定に制御されるガスタービン発電プラントを提供することである。
【解決手段】
本発明のガスタービン発電プラントは、圧縮機(1)と、燃焼器(2)と、タービン(3)と、直流発電機(4)と、前記燃焼機に供給される前記第1燃料の流量を制御する第1燃料弁(6)と、前記燃焼機に供給される前記第2燃料の流量を制御する第2燃料弁(7)と、前記直流発電機の発電出力に基づいて前記第1燃料弁及び前記第2燃料弁をそれぞれ制御する第1燃料弁制御部(21)及び第2燃料弁制御部(22)と、前記タービンの回転数に基づいて前記発電出力を制御する発電出力制御部(23)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】無拘束運転対策のフライホイールや圧力タンク等の構成部材を必要とせずに、水車本体において無拘束運転突入時の流量変動を実質的に生じさせず、送水管内での圧力変動を抑制することができる水車および水車発電装置ならびに水車発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】送水管路に介設する水車17であって、水車回転速度n(min−1)、流量Q(m/min)、有効落差(m)としたときに、Ns=nQ1/2/H3/4で定義する比速度Nsにおいて、羽根車13が定格回転数で回転する通常運転時の水車運転特性と、羽根車13が無拘束で回転する無拘束運転時の水車運転特性とが一致もしくは近似する比速度の形状をなす羽根車13を備えた。 (もっと読む)


【課題】 原動機で誘導発電機を回転し、発電した電力を系統に供給する電源装置において、小型化のために調速機を付けない場合、誘導発電機の速度が系統の周波数より低下すると、誘導発電機は発電せずに駆動負荷となってしまう。
誘導発電機に交直変換器と直交変換器を接続し、交直変換器の周波数設定値を原動機の最低回転数に設定すれば、誘導発電機は駆動負荷とならずに発電する。しかし、原動機の回転数が上昇すると、周波数設定値との差が大きくなり、交直変換器に過大な電流が流れてしまう。
【解決手段】 原動機,誘導発電機,交直変換器,直交変換器で構成し、系統に電力を供給する電源装置において、
原動機又は誘導発電機の速度を検出する速度検出器と、速度から誘導発電機の周波数設定値FとV/F設定値で交直変換器を制御する速度演算装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転を確実に制動して、安全に、急制動することなく停止することができる流体発電装置のブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】作動流体エネルギーを駆動源として回転する翼回転軸へ連結した発電機と、発電機の回転数を検出するための回転数検出装置と、発電機を制動するためのブレーキ装置と、装置全体を制御する制御回路からなる流体発電装置において、空気圧の供給により制動が解除されるブレーキ装置と、ブレーキ装置の空気圧を排出し、排出速度を可変する排出速度可変機構を設けたブレーキ切換回路と、排出した空気を一定量備蓄する空気備蓄槽を備えているので、回転軸の回転を確実に制動して急制動することなく、安全に停止することができる流体発電装置のブレーキ制御装置を提供できる。 (もっと読む)


少なくとも1つのバルブであって、前記または各バルブは電気的に作動可能なアクチュエータ(32)によって制御されるバルブと、アクチュエータを制御する制御手段(27)と、制御手段に信号を与える通信手段(28)とを備える流体流動制御装置(1)であって、装置(1)は制御装置の流体の流動から電気を発生させる発電手段(5)を含み、それによってアクチュエータ(32)、制御手段(27)および通信手段(28)を作動させる流体流動制御装置。装置は、装置自体の電気要求をすべて自前で発生させるため、外部からの給電を必要としない。装置(1)はまた、指示を無線で受けることによって少なくとも1つのバルブを制御することが可能とされる。
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【課題】 石炭ガス化炉内の発熱量を一定に保ち、結果としてガス発熱量及びガスタービン等の出力の安定化を図るとともに、起動時にチャーが発生し、ホッパに蓄積するまでに、石炭量を増加させ発熱量及び出力を一定に保つ。
【解決手段】 本発明はこのチャー投入量は変動するものとして、その等価エネルギ分の石炭を投入することで、ガス発熱量、しいてはプラント負荷を一定に保つ。このときガス化炉に投入している空気、酸素等の酸化剤の流量は一定とし、石炭量だけ増加させるとともに、石炭量の増加分は、石炭量とチャー量を合算した可燃分に対する理論燃焼空気量と投入酸素量の比(炉内空気比)が一定になるように、制御する。又起動時にチャーが発生し、ホッパに蓄積するまでに、石炭量を増加させ発熱量及び出力を一定に保つ。 (もっと読む)


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