説明

Fターム[5H590JB20]の内容

発電機の制御 (20,807) | 制御部の制御手段 (471) | その他の制御手段 (13)

Fターム[5H590JB20]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】蓄電器の充放電時の電圧電流を制御して、回生電力を効率良く利用でき、蓄電器の放電電圧が低下しても不具合が生じない車両用補助電源装置の提供。
【解決手段】エンジン1に連動する発電機2に並列に接続され、負荷3に供給する為の電力を蓄積する蓄電器8を備える車両用補助電源装置16。発電機2から蓄電器8への電流を制限する電流制限回路10と、蓄電器8の出力電圧を変換し、変換した電圧を負荷3へ出力する変換器11と、変換器11の出力電圧を検出する第2電圧検出回路6と、発電機2の出力端子及び変換器11の出力端子間に接続され、発電機2から変換器11への方向を順方向とする整流回路Dとを備え、第1電圧検出回路4が検出した発電機2の出力電圧値が所定値より高いときに、発電機2及び電流制限回路10間のスイッチSW1をオンにし、電流制限回路10を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】振動源の周波数に変動がある場合にも高い発電能力を維持できる共振型振動発電装置を提供する。
【解決手段】振動発電装置は、質量要素と非線形ばね要素を有する非線形振動子と、非線形振動子の力学的エネルギを電気エネルギに変換する電気機械変換器と、電気機械変換器から入力された電気エネルギを外部に出力する出力回路と、電気機械変換器から出力される信号またはその信号を基にして得られる信号の出力レベルを検出する検出回路と、検出回路と電気機械変換器の間に設けられる可変抵抗要素とからなる。可変抵抗要素は、検出回路により検出された出力レベルがしきい値より小さい場合に、電気機械変換器から見た出力側の等価抵抗値を負に転じる。これにより電気機械変換器を介して非線形振動子側にパワーが還流される。 (もっと読む)


【課題】電圧が高く、かつ送電線のインダクタンスが低い条件において、固体電力コントローラの固体スイッチのパルス幅変調によって実施された電流制限が妨害されない電力生成システムを提供する。
【解決手段】電力生成システム100が、固体電力コントローラ108A,108B,108Cを有した電力供給モジュール107によって、直流負荷109A,109B,109Cに電力を供給するように構成された発電102と、該発電機102と電力供給モジュール107との間に接続され、互いに直列に接続される抵抗および固体スイッチと並列に接続されたインダクタを備えてなる減結合フィルタ106と、を備えている。減結合フィルタ106の固体スイッチは、固体電力コントローラの電流制限条件において開き、固体電力コントローラの電流制限条件でないときには閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、操作も容易で、信頼性にも優れたエンジン発電機の誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機から出力する電力の出力形式を第1出力形式と第2出力形式とに切替設定する出力形式設定器を備えたエンジン発電機における前記出力形式設定器の誤操作を防止するための誤操作防止装置であって、前記出力形式設定器の出力形式切替スイッチを前記第1出力形式及び前記第2出力形式のいずれか一方の出力形式に設定して前記エンジンを始動して前記同期発電機を稼働させたときに、該一方の出力形式の動作を保持する自己保持回路を設けるとともに、他方の出力形式の動作を制限するインターロック回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】各顧客ニーズにあった複数の仕様を簡単な電気的特性機能の切替えでかつ、信頼性が高く、安定した形で得られる車両用充電発電機の制御装置を提供することにある。
【解決手段】電圧制御用ICレギュレータ120は、バッテリBの電圧に応じて、界磁巻線FLに流れる界磁電流を制御する。電圧制御用ICレギュレータ120は、予め複数の電気的特性制限又は電気的特性の機能を有する。電圧制御用ICレギュレータ120は、複数の電気的特性制限又は電気的特性の機能を切替えるスイッチ端子SW1,SW2を備える。中間ターミナル150の切断箇所CP1,CP2の切断・非切断により、スイッチ端子SW1,SW2の電位レベルを着替えて、電気的特性制限又は電気的特性の機能を切替える。 (もっと読む)


【課題】通信遅れの発生を抑えることができ、通信スケジュールを複雑化することもなく多種類の信号を高品質で送信することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU5との間で双方向のシリアル通信を行って通信フレームを受信する通信制御回路209と、受信した通信フレームに含まれる発電制御情報に基づいて車両用発電機1の発電制御を行う発電電圧・励磁電流制御回路206と、通信フレームに含まれる信号切替えbitに応じて、同じ通信フレームに含まれる発電制御情報(信号切替えデータ)の内容を解読する通信フレーム処理回路204とを備えている。通信フレームに含まれる発電制御情報には、信号切替えbitによって切り替えられる2種類以上の内容が対応付けられており、発電電圧・励磁電流制御回路206は、信号切替えbitによって内容が特定された発電制御情報に基づいて発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電指令機関から発電設備に対して需給制御を行う際の応答特性を正確に把握し、需給バランスを適切に制御できるようにする。
【解決手段】給電指令装置20と、給電指令装置20と通信手段4により通信可能に接続する発電制御装置30とを含む給電システムにおいて、給電指令装置20が、送信時刻を示すタイムスタンプT1を付加した指令値を発電制御装置30に送信し、発電制御装置30は受信した指令値に基づいて発電機を制御し、発電機から取得した発電機出力に、受信した指令値に付加されているタイムスタンプT1を付加して給電指令装置20に送信し、給電指令装置20が、発電機出力を受信するとその受信時刻を示すタイムスタンプT2を生成し、受信した発電機出力に付加されているタイムスタンプT1と生成したタイムスタンプT2とに基づいて、通信手段4における伝送遅延時間を算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の加・減速に応じて発電機負荷を減・増させることによって燃費性能を向上させること、かつ周囲温度によって目標充電電圧の変動があった場合も安定した発電機負荷制御を可能とする。
【解決手段】バッテリ電圧サンプルホールド手段301と、昇圧手段305と、該サンプルホールド手段の出力電圧の加算手段303及び減算手段304と、車両の加減速を検出するアイドルスイッチS1と、該アイドルスイッチの所定の期間ON信号を出力するタイマー回路手段302とを具備して、該サンプルホールド手段によって発電機が通常時にバッテリを充電する電圧を記憶し、上記アイドルスイッチのON/OFFによって車両の加減速が検出された場合にはタイマー回路手段によって所定期間の間、前記サンプルホールド手段から得られるバッテリ端子電圧に所定の電圧を加算、又は減算した結果を前記発電機の電圧検出端子へ入力することによって制御する。 (もっと読む)


【課題】この永久磁石式発電機は,磁束制御装置による磁路空隙の増減で制御すると共に,出力巻線に弱め磁界を付勢して所定の一定電圧を発電する。
【解決手段】この永久磁石式発電機は,ロータ3とステータ4との間にリング状の磁束制御籠7を持つ磁束制御機構を設けると共に,ステータ4の櫛部10に巻き上げられた3相の一次巻線38と二次巻線39から成る出力巻線65と出力巻線65に直列にそれぞれ接続された逆向きに巻き上げられた3相の弱め磁界巻線52とを設ける。ロータ3の回転数と負荷に応答して出力巻線65に設けたスイッチ55,56と弱め磁界巻線52に設けたスイッチ57のON・OFF制御と磁束制御籠7による磁路空隙の制御をして所定の電圧を発電する。 (もっと読む)


【課題】発電機がフリーラン状態となるような場合でも、安全にシステムを停止することができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】膨張機、バイパス回路、開閉弁を備えた冷凍サイクル装置は、膨張機に備えられた発電機の回転子の磁極位置、回転速度を推定する位置速度推定部、発電機の運転状態を判定する異常判定部、順変換器又は逆変換器として動作する電力変換器を含む発電機制御装置と、圧縮機駆動用の電動機の回転速度を制御する電動機制御装置と、電力変換器の直流側の電圧を検出する直流電圧検出部とを備え、圧縮機の運転中に発電機制御装置から発電機への通電を停止した場合、開閉弁を開け、電動機制御装置から電動機への通電を停止し、その通電停止からの所定期間に直流電圧検出部で検出された直流電圧値が所定値を超えると、電動機制御装置によって電動機を回転させずに電動機で電力を消費させる。 (もっと読む)


【課題】 モータの相(4)巻線への電力供給を制御する制御信号(Sw1、Sw2、Sw3)が、ロータの位置を検知するセンサ(1)が生成する同期信号(Si1、Si2、Si3)に関して、連続して可変である位相のずれ(φ)を有する、位相の異なる信号(So1、So2、So3)からなっている方法に関する。
【解決手段】 処理装置(5)は、同期信号を受信する入力ポート(8)と、位相の異なる信号を伝送する出力ポート(6、7)とを備えている。同期信号は、同期化されたエッジを有する2進信号であり、位相の異なる信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジは、少なくとも位相のずれに依存するレベルスイッチング遅延の後、スイッチング遅延を最小に抑えるような、同期化されたエッジから選択された少なくとも1つの基準となるエッジから生成される。 (もっと読む)


電子的な構成要素、例えば少なくとも1つの集積回路を含んでいる電圧調整器に対して、これが外部の接続端子を有していて、該接続端子を介してこれがプログラミングユニットに接続可能であるという、予め定めたパラメータを調整設定するための方法が扱われる。集積回路の製造時に該集積回路に対していわゆるOプログラミングが行われかつ予め定めたパラメータまたはセッティングは製造プロセスの終了後、殊に構成要素もしくは電圧調整器の、所属のゼネレータとの組立後に行われる。
(もっと読む)


1 - 13 / 13