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Fターム[5H601CC16]の内容

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Fターム[5H601CC16]に分類される特許

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【課題】高価な材料である希土類磁石を使用せず、低コスト材料であるフェライト磁石を用いても従来と同等以上の特性を有したステッピングモータを提供する。
【解決手段】円柱状を有し、外周面の円周方向に複数の磁極が配置されたロータ300と、筒形状の外周部、および前記ロータを内側に納め、軸方向の一方の方向に延在する複数の第1の極歯とこの複数の第1の極歯と隙間を隔てて噛み合う複数の第2の極歯を有する内周部を有したステータヨーク200と、このステータヨーク200に対してロータ302を回転自在な状態で保持する軸受501,502とを備え、ロータ300の外径dとステータヨークの外径Dの比が、d/D>0.6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 性能が高く、剛性が高い電気機器を提供する。
【解決手段】 ステータコア3の両端部31,32の外周側角部33,34に、全周にわたって延びる位置決め用環状段部35,36を形成する。第1のエンドブラケット5には、ステータコア3の位置決め用環状段部35と全体的に嵌合される位置決め用環状突出部54を形成する。そして、第2のエンドブラケット7には、ステータコア3の位置決め用環状段部36と全体的に嵌合される位置決め用環状突出部74を形成する。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率を低下させずかつコイルと固定子ヨーク間の絶縁の信頼性を落とさずに固定子ユニット間の僅かな空間に作業性良く配線することができるアウターロータ型モータの固定子構造を提供する。
【解決手段】4段積層される固定子ヨーク8bは、周方向に2分割された分割固定子ヨーク8a1,8a2をリング状に組み合わせてコイル7外周側に組み付けられ、各固定子ユニット9a〜9dのコイル7の内周側から引き出されたコイルリード7aをコイル7外周側と磁極歯8c,8dの隙間を通過して駆動回路端子台11のリード端子11bと各々配線接続されている。 (もっと読む)


【課題】長さ、厚さの比(アスペクト比)が4以上のツメ部を有する圧粉体を成形する。
【解決手段】鉄粉等、粉末を成形するプレス成形型であり、内部コアロッドと外部ダイと上下パンチからなるもののうち粉体充填時下になる下パンチとコアロッドあるいは下パンチとダイの間に狭小で長尺な部分を有し狭小部への粉体充填に支障がある場合、プレス実施時下パンチと狭小側のコアロッドあるいは下パンチと狭小側のダイとが成形体中立面に対し逆に動くせん断動作をする。 (もっと読む)


【課題】ステータ磁極部の径方向への移動を抑制するモータ、および、これを用いた電動ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部3のU相ステータ71、V相ステータ72、およびW相ステータ73は、ロータ60の径方向外側に配置され、内周側に複数のステータ磁極部75を有する。コイル76、78は、ステータ磁極部75の径方向外側に配置され、円周方向に環状に形成される。カップ部材80の内側環状壁82は、ステータ磁極部75とロータ60との間に配置される。ボビン77の内周壁771およびボビン79の内周壁791は、ステータ磁極部75とコイル76、78との間に配置される。ステータ磁極部75は、カップ部材80の内側環状壁82とボビン77の内周壁771およびボビン79の内周壁791との間にステータ磁極部75を保持する。これにより、ステータ磁極部75の径方向への移動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】分割ヨークにてステータヨークを構成することによって極歯の長さを自由に設定でき、かつ連結結合したステータヨークにおける外周と内周の同軸度の向上および等間隔配置することができるクローポール型ステッピングモータのカップ形ステータヨークを提供することである。
【解決手段】カップ状円筒部3と該カップ状円筒部3に連接した極歯部5を備えた分割ヨーク2を周方向に複数個配設して環状に構成したステッピングモータのカップ形ステータヨーク1において、隣接する前記分割ヨーク2同士の間に隙間6が形成され、少なくとも前記環状に構成したステッピングモータのカップ形ステータヨーク1の底面における前記隙間6に合成樹脂8を充填すると共に、前記合成樹脂8にて前記底面が全周にわたって連結した環状部9を形成して一体化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化及び高トルク化をさらに図ることができる計器ユニットを提供すること。
【解決手段】ステータ5Aは、ロータ孔5Dおよびコイル孔5Fを画成するメインステータ5C、5Eと、一端がメインステータ5C、5Eに固定されることによりコイル孔5Fの内部に位置した状態で該メインステータ5C、5Eに装着可能なサブステータ5Gと、を含み、磁気コイル5Iは、該磁気コイル5Iの中心孔がサブステータ5Gによって挿通された状態でコイル孔5Fに収容されている。 (もっと読む)


【課題】
磁極片部を延伸させることで、回転子鉄心片及び固定子鉄心片の小歯をスリット抜きにより形成し、小歯のダレを小さくすることで、モータのトルク向上を図る積層鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】回転子鉄心片15は、小歯K1を形成するスリットS1抜きをした後に外周抜きを行い、固定子鉄心片14は、磁極片部20を形成する予備スロット29を打抜きした後、磁極片部20にコイニング加工を行って半径方向内側に延伸させ、しかる後に仕上げスロット30の打抜きを行い、小歯K2を形成するスリットS2抜き及び磁極片部先端を独立させるスリットS3抜きをした後、小歯K2の内周抜きを行うことを特徴とする積層鉄心の製造方法。 (もっと読む)


【課題】磁極面と略直交する方向の小型化を図ることのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】モータ1は、多極着磁された永久磁石2を有するロータ3と、永久磁石2に対向する磁極面4c,5cを有する磁極4a,5aが延設されたステータ30と、を備えており、磁極4a,5aが、第1磁極4aおよび第2磁極5aを備えるとともに、当該第1磁極4aと第2磁極5aとの間に永久磁石2が配置されている。そして、第1磁極4aおよび第2磁極5aに磁力を発生させるそれぞれの巻線部9,10を、永久磁石2の磁極4a,5aの延在方向両端のうち少なくともいずれか一方に配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータに発生したトルクを負荷に高効率で伝達し、電磁鋼板のずれ等の構造上の諸問題を解決する。
【解決手段】ステータコア304及びリング形コイル310を有するステータユニット300と、ロータ磁性歯403びロータ磁極402を有するリング状のロータコアユニット401、及び、ロータコアユニット401の端部を半径方向の両側から挟むように互いに締結固定され、かつ、ロータコアユニット401と同軸上に配置される第1、第2のロータコアホルダ307,308を有するロータユニット400と、を備え、ロータ磁性歯403が電磁鋼板からなると共に、ロータユニット400に発生したトルクが前記ロータコアホルダ307,308を介して回転軸に伝達されるリングコイルモータにおいて、ロータ磁性歯403の回転軸に沿った端面を平坦かつ連続した端面415とし、この端面415にて第1のロータコアホルダ307に接触させる。 (もっと読む)


【課題】トルク特性の低下を抑制した固定子積層鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回転子鉄心片31の打抜き跡からなる打抜き孔35が設けられた磁性金属板30から、打抜き孔35の周辺部を打抜いて形成した固定子鉄心片20を、かしめ部21を介してかしめ積層した固定子積層鉄心10及びその製造方法であって、固定子鉄心片20の磁極片部24に、厚み方向に押圧して形成された薄肉領域28を設け、かしめ部21は、薄肉領域28に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータユニットに対して永久磁石が軸方向に変位して組み付けられてもコギングトルクを低減でき、しかもコスト低減や更なるトルクアップが可能な永久磁石型回転機を提供する。
【解決手段】Q=2(2相モータ)、m=1、n=2の場合、1相目のステータユニットはA相−A´相の2つに分割されており、2相目のステータユニットはB相−B´相の2つに分割されている。A相のステータユニットはいずれか一方の積層端から1番目に、一つ目の永久磁石4aに対向して積層され、B相ステータユニットは積層端から3番目に、二つ目の永久磁石4bと対向して、A相‐A´相‐B相‐B´相となるように積層されている。 (もっと読む)


【課題】薄肉箇所を形成して磁極片部を延伸するに際して、磁極片部の磁気的特性を悪化させることがなく、かしめ精度及び回転子鉄心片と固定子鉄心片の共取り時の寸法精度を向上する固定子積層鉄心を提供する。
【解決手段】回転子鉄心片36が打ち抜かれた磁性金属板32から、回転子鉄心片36と軸心を合わせて打ち抜いた固定子鉄心片17を積層してなる固定子積層鉄心10であって、固定子鉄心片17の磁極軸片部20に、板厚方向から押圧して半径方向内側に平たく伸ばした同心状の薄肉部24を設け、しかも、薄肉部24の厚みは磁性金属板32の厚みの50〜95%の範囲にあり、薄肉部24の半径方向の幅は、磁極軸片部20の半径方向長さの30〜100%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】ディテントトルクを大きくせず、かつ、モータのトルクアップを図ること。
【解決手段】このモータは、周方向に複数の極歯2が配設されるヨークおよび励磁コイルを備えるステータと、極歯2にて囲まれた空間に配設されるロータとを有する。そして、
極歯2のロータに対向する内側面積と、極歯2の励磁コイルに対向する外側面積との差を、極歯2にて囲まれる円形空間の中心線に対する法線に沿う面によって極歯2の両周方向面が形成された場合の差より大きくした部分を、極歯2の根元部32側に有する。これは、極歯2の少なくとも根元部32側の周方向面33がロータに対して斜めに対向するように形成されていることを意味し、根元部32の周方向面33が内側に向いている形状となっている。 (もっと読む)


【課題】磁性金属板から歩留りよく板取りすることができると共に、固定子鉄心片の磁極片部を延伸させる薄肉部により形成される空間部をなくして、トルクの低下や鉄損の上昇を抑制でき、更には振動や騒音を抑制して、製品品質を向上可能な固定子鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中央部に位置する回転子鉄心片が抜き落された磁性金属板から打ち抜き形成された固定子鉄心片11を積層した固定子鉄心10及びその製造方法であって、固定子鉄心片11の磁極片部12を厚み方向片側又は両側から押圧して薄肉部13を形成し、磁極片部12を半径方向内側に所定長さだけ延伸した後、薄肉部13により形成される空間部14に、磁性材15を配置する。 (もっと読む)


【課題】分割ヨークにてステータヨークを構成して極歯の長さを自由に設定し、結合したステータヨークの同軸度を向上すること。
【解決手段】分割ヨーク3を隣接する分割ヨーク3同士の間に隙間8が形成されるように環状にセットして内ヨーク2A、2Bを構成する。そして、それぞれの分割ヨーク3を背中合わせに密着配置した分割ヨーク3の切欠部7bの箇所にレーザ溶接9で内ヨーク2A、2Bを固着して内ヨーク組立体2を形成する。 (もっと読む)


【課題】薄肉箇所を形成して磁極片部を延伸するに際して、磁極片部の反りをなくすことが可能となり、かしめ精度及び回転子鉄心片と固定子鉄心片の共取り時の積層鉄心の寸法精度を向上する固定子鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内側から回転子鉄心片36を抜き落された磁性金属板32から打ち抜き形成された固定子鉄心片17を積層した固定子鉄心10であって、固定子鉄心片17の磁極片部19に厚み方向両側から押圧して形成する薄肉部24を設けて、磁極片部19を半径方向内側に延伸している。 (もっと読む)


【課題】非磁性を確保しながら優れた耐酸化性を示す非磁性オーステナイト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】重量比で、C:0.18〜0.22%、Si:1.5〜2.0%、Mn:8.5〜9.5%、S:0.13〜0.3%、Cr:16.5〜17.5%、Mo:0.5〜1.5%、Cu:1.5〜3.5%、N:0.15〜0.2%を含み、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物からなる合金とする。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和を緩和すること。
【解決手段】
U相スタックU1の外周筒U61のうちV相スタックV1の外周筒V21と接合する面のU相スタックU1のクローティースU62の側面U621を延長した延長部U61Nには、凸部U62Bが形成されていること、V相スタックV1の外周筒V21のうちU相スタックU1の外周筒U61との接合する面のV相スタックV1のクローティースV22の側面V221を延長した延長部V21Nには、凸部V22Aが形成されていることにより、磁束が通る断面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】無励磁の状態にある磁極に対する回転子である円筒磁石の磁力による吸引力を弱め、もってブレーキ作用やコッキング現象を極力軽減する。
【解決手段】軸方向の両端部にN極とS極を夫々着磁した円筒磁石に、その軸方向の両端部に軟磁性板からなる環状極を嵌着する。該環状極の夫々の外周面に、該円筒磁石の軸方向に沿った突条状の小歯を所要数形成する。環状極と磁気回路を構成する固定子における磁極列の各磁極11、11、11・・・の回転子との対向面に、前記環状極の突条状の小歯と平行する突条状の小歯11a、11a、11a・・・を所要数形成する。該突条状の小歯11a、11a、11a・・・を、そのヨーク8、9、10からの高さが、周方向に沿って傾斜状に順次高くなり、最大の高さの中央部から傾斜状に順次低くなるようにする。 (もっと読む)


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