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Fターム[5H601EE12]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 図面等 (8,052) | 構造図 (5,906) | 分解図 (611)

Fターム[5H601EE12]に分類される特許

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【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70と、コイル50に対して回転可能に配置されたロータ10などを備えている。保持部材60には、配線用基板70に沿うような突起部65,66が形成されている。コイル50の巻回端部51,52は、突起部65,66のそれぞれに絡げられて固定された状態で、配線用基板70のランド部71,72に接続される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で各回転子の爪状磁極に必要磁界を形成することができるロータ及びモータを提供する。
【解決手段】モータのロータ3は、ロータ周方向に等間隔に並ぶ複数の爪状磁極8を持つ第1回転子4と、同じくロータ周方向に等間隔に並びつつ爪状磁極8と反対側に突出する複数の爪状磁極11を持つ第2回転子5とを有する。これら回転子4,5は、互いの爪状磁極8,11がロータ周方向において交互に配置されるように組み付けられている。第1回転子4を鉄等の軟磁性材で形成し、第2回転子5を磁石で形成し、第2回転子5の磁力により、第1回転子4に磁気モーメントを形成する。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを低減させることができるロータを提供する。
【解決手段】複数対のロータコアである第1及び第2ロータコア21,22と第3及び第4ロータコア31,32は、同磁極のロータコア22,31同士が隣接して配置され、各対のロータコア21,22、31,32間で周方向にずれる態様で配置される。 (もっと読む)


【課題】少ない回転数で効率的に発電する多極発電機を、高効率にかつ、材料の無駄を無くし、さらに巻線のターン数を増やしても大型化させずに提供する。
【解決手段】発電機1のロータ10は、回転軸2中心に等角度間隔に複数の永久磁石の磁極を、回転軸2方向に向けて配置されている。ステータポール50は、帯状の電磁鋼板を巻いた鉄心に巻線が施されており、回転軸2中心に対して等角度間隔に、ロータ10の磁極に向けて非磁性の保持板21,31に固定されている。ヨーク22、32は、ステータポール50の他端が当接して、ステータポール50相互を磁気的に結合している。 (もっと読む)


【課題】モータケースの撓みを防いで、モータ回転時に生じる振動および騒音を防止または低減させることが可能な構造を有したSRモータを提供する。
【解決手段】ステータ本体11の内周面上には、半径方向内側へ突出した6つのステータ磁極部12が設けられている。各ステータ磁極部12には、非磁性体材料からなるステータ可動磁極ホルダ13が形成されている。磁性体材料からなるステータ可動磁極14は、弾性部材15を介してステータ可動磁極ホルダ13に動作可能に収納されている。このステータ可動磁極14は、非磁性体材料からなるスペーサ16および固体潤滑剤17を介して、ロータ磁極22と外周形成ブロック部23とで成形されたロータ20の外周面に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】向かい合う結合部の結合構造を強固にできるように構造が改善されたモータのステータコアを実現する。
【解決手段】同一方向に複数個の歯が等間隔で突延するよう金型で一体形成され、歯を中心に左右一定区間別ベンディング工程を通じて両端が相互結合して円筒形をなす少なくとも一つのステータコアボディーと、ステータコアボディーの両端に形成され、ステータコアボディーを円筒形に固定する固定ユニットと、ステータコアボディーの一部と複数個の歯の一側面を包むよう金型で一体形成された第1インシュレータと、第1インシュレータと対応する形状を有し、第1インシュレータとの結合によりステータコアボディーの一部と複数個の歯の一側面を一度で包むよう金型で一体形成された第2インシュレータとを備え、これら2つのインシュレータは、ステータコアボディーのベンディング工程中に歯を包む区間別に分離される、モータのステータコアが提供される。 (もっと読む)


【課題】高価な材料である希土類磁石を使用せず、低コスト材料であるフェライト磁石を用いても従来と同等以上の特性を有したステッピングモータを提供する。
【解決手段】円柱状を有し、外周面の円周方向に複数の磁極が配置されたロータ300と、筒形状の外周部、および前記ロータを内側に納め、軸方向の一方の方向に延在する複数の第1の極歯とこの複数の第1の極歯と隙間を隔てて噛み合う複数の第2の極歯を有する内周部を有したステータヨーク200と、このステータヨーク200に対してロータ302を回転自在な状態で保持する軸受501,502とを備え、ロータ300の外径dとステータヨークの外径Dの比が、d/D>0.6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結合部での結合構造を堅固にしたモータのステータコアを提供する。
【解決手段】本発明によるモータのステータコアは、同一の方向に複数個の歯が一定の間隔で突出形成されるように、金型で一体に形成し、前記歯を中心に左右の一定区間別のベンディング工程を通じて両端が互いに結合されて円筒状を成す少なくとも一つのステータコアボディ、及び、前記ステータコアボディの両端に設けられ、前記ステータコアボディを円筒状になるように固定する固定ユニット、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石をバランスよく確実に固定するとともに、磁気抵抗の増大を抑え、モータ性能を低下させない磁石埋込型回転子及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形に形成され、円筒形の外周近傍に周方向に所定の間隔を介し且つ軸方向に貫通して形成された複数の磁石挿入用穴2dを有し、中央部にシャフト4を挿入するシャフト挿入用穴4aを有する積層鉄心2、磁石挿入用穴2dに嵌挿された永久磁石3を有する磁石埋込型回転子1において、第二板状磁性部材2aに、樹脂注入用穴2d4の内周側中央部から外周側に向かって突き出た突起2cが形成され、永久磁石3は、周方向長さ、径方向長さ及び軸方向長さが、磁石挿入用穴2dの周方向長さ、径方向長さ及び軸方向長さより短い部分が形成され、磁石挿入用穴2dの壁面と永久磁石3面との間に空隙が形成され、空隙に樹脂が充填されているものとする。 (もっと読む)


【課題】回転子を加熱することなく組み立てることができる流体機械を提供する。
【解決手段】主軸2の上端側には、外径を第1貫通孔1g−1の径よりも大きくし、第1貫通孔1g−1の周縁に係止することで軸方向の位置を決定する段部2aが形成されており、段部2aが第1貫通孔1g−1の周縁に係止し、位置決め凹部3aと位置決めピン1iの先端が合致した状態で、固定部材3を主軸2に固着する。 (もっと読む)


【課題】回転電機用エンドプレートにおいて、軸心冷却構造を実現するための冷媒通路を有する構成で製造コストを低減することである。
【解決手段】エンドプレート34は、回転可能に設けられるロータシャフト16の外径側にロータコア32とともに嵌合し、ロータコア32の軸方向の変位を規制する。エンドプレート34は、金属板に円形の曲げ加工を施すことにより形成し、周方向両端縁同士の間の隙間により径方向のプレート側冷媒通路50を形成する。 (もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、前記固定子に対向して周方向に永久磁石を保持した回転子と、前記回転子の中央を貫通するように前記回転子を締結したシャフトとを含む回転体と、前記シャフトを支持する軸受と、前記軸受を固定する2つのブラケットとを備え、前記軸受単体の耐電圧よりも、前記軸受の軸受内輪と軸受外輪との間に現れる軸電圧が抑えられている構成とする。 (もっと読む)


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