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Fターム[5H603CC14]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 巻線の形状 (2,578) | 平板状、円板状 (110)

Fターム[5H603CC14]に分類される特許

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【課題】鉄心コイルのコイル冷却能力を向上させる。
【解決手段】電流が流れるコイル束12を鉄心14に巻回した鉄心コイル10を製造する場合は、まず、鉄心14との間に間隙18をもって、コイル束12を鉄心14に巻回する。そして、コイル束12が鉄心14に巻回された状態で、鉄心14のコイル巻回されていない部位を押圧して、鉄心14をコイル巻回軸直交方向に塑性的に伸張変形させる。これにより、コイル束12と鉄心14との間隙18を無くし、コイル冷却能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性があり、巻線部の集磁効率を向上させ、モータ出力の向上および損失の少ない高効率モータ用積層コイルを提供する。
【解決手段】導電性ペーストにより複数個のコイルパターン53を印刷したセラミック基材51を積層し、スルーホールにてそれぞれの層の前記コイルパターン53を電気的に接続して複数相のコイルをひとつの積層構造体として形成し、個々の前記コイルパターン53中央部のセラミック基材に粉末状の磁性体52が混合される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性があり、かつ低コストで安定したコイル特性を確保でき、モータの小型化と薄型化を可能にするモータ用積層コイルを提供する。
【解決手段】モータ用積層コイルは、電鋳メッキによって作成されたコイルパターン1とスルーホール2を有する熱可塑性樹脂を用いた絶縁基材3を交互に積層し、スルーホール2を介してコイルパターン1を電気的に接合することにより、ひとつの積層コイルを形成する。 (もっと読む)


【課題】回転子および固定子を複数配設しても、コギングトルクを低減できるとともに誘起電圧の波形を調整することができる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子コアと永久磁石とを有する回転子、および、固定子コアと固定子コアに巻線を巻回した固定子巻線とを有する固定子を有し、回転子が固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持され、回転子11−1、11−2および固定子21−1、21−2、21−3が複数配設された回転電機1において、複数の固定子巻線が異なる巻線方式、例えば、集中巻とトロイダル巻の組合せ、とする。 (もっと読む)


【課題】トルク変動が少なく、しかも、トルク及び出力を増加させることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子コアと回転子コアに設けられた磁石とを有する回転子11と、固定子コアと固定子コアに巻回した固定子コイルとを有する固定子21とを有し、回転子11が固定子21との間にエアギャップ15をもって回転可能に保持された回転電機1において、少なくとも磁石13の磁束方向と固定子コイル26の配設方向とが垂直となる構成を有するとともに、回転子11を固定子コアの分岐した固定子コア先端部22が挟み込み、分岐した固定子コア先端部22が固定子コイル26よりも先端側で一体となる構成を有する
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【課題】 固定子ティース部に固定子コイルを巻き回しするときのコイル負荷を低減することができると共に、固定子ティース部の軸直交方向断面積を増大することができるディスク型回転電機を提供すること。
【解決手段】 永久磁石9を配置した回転子2と、固定子ティース部11と固定子コイル12を有する固定子3と、を備え、前記回転子2と前記固定子3がアキシャル方向に配設され、前記回転子2は、固定子3との間にエアギャップをもって回転可能に保持されたディスク型回転電機において、前記固定子ティース部11の固定子コイル12を巻き回しする周面を、6面(5面以上)の辺面により構成した。 (もっと読む)


図3aは、EP 1,063,754のような機械の磁極対(5el、5er;5ul、5ur)の間の導体(22)を有する2列の円筒形エアギャップ(8l、8r)を備えた横断方向単相回路を示す。図3bおよび図3cに示した歪像(アナモルフォーズ)による変形により、磁極対は四分の一回転の回転を行って図3dのようになる。ここでは二重U字形に曲がった平たい巻線は、統括的なまゝに留まっているが、磁極(5u、5e)間で蛇行(23l、23r)を描きながら必従的な磁極を有し、後者は蛇行に対向して横方向に導入することができ、それらの鉄板は唯一列の円筒形又は平面的なエアギャップ上で今や次第に侵食され、この場合軸方向応力は均衡される。隣り合う切欠き間の軸方向かつ対向方向の電流は、 FR 2,852,166に従い永久磁石又はIおよび巻線及び/又は誘導によって分極された同一ピッチの回転子磁極に作用することにより、前回の環状の磁束を磁極(5)内の半径方向磁束に変換する。 (もっと読む)


導線と、導線の周りを被覆する絶縁被膜と、絶縁被膜の周りをさらに被覆する融着被膜とを備える融着線が整列巻で空芯状に巻回されて形成された空芯コイル1では、直線辺部3、4が高さ方向(Z方向)および幅方向(Y方向)に、前記導線の弾性変形範囲内で加圧され、直線辺部5が高さ方向(Z方向)に加圧されている。また、融着線が整列巻で巻回される際に融着線同士が交差するクロスポイントが形成される直線辺部6は加圧されていない。 (もっと読む)


動電回転電気機械は、積層式ステータコイル巻線を含んでいるステータアッセンブリを備えている。機械は、多位相軸方向エアギャップ型装置であるのが望ましい。積層式コイル構成によって、スロット充填率が改善される。装置の性能能力はこれにより向上する。電気装置のステータアッセンブリは、低損失高周波数材料で製作された磁心を有している。極数が多いため、電気装置は、高整流周波数で、高効率、高出力密度、及び改善された性能特性を実現させた運転が可能になる。装置に組み込まれる低損失材料には、非結晶金属、ナノ結晶金属、最適化されたSi−Fe合金、粒子指向性Fe系材料、又は非粒子指向性Fe系材料が含まれる。
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【課題】簡単な構成でコギングを生じないようにして発電させる。
【解決手段】回転軸30が回転されると、これに応じて磁石20が回転することによって、磁石20と電線巻回部51a〜51hに磁束の変化が発生して、コイル50で起電力が得られる。この際、磁石20と鉄板10との距離が一定となるので、鉄板10を通る磁束密度も一定になり、コギングが生じない。 (もっと読む)


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