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Fターム[5H605EA08]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | 支持部材 (1,193) | 線材 (14)

Fターム[5H605EA08]に分類される特許

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【課題】ラジアル軸受を介してアウターロータ及びステータを一体化し、アウターロータとステータとの間のエアギャップを適切に確保して、交流発電機をエンジンに簡単に組み付けることができる車両用交流発電機の配設構造を提供すること。
【解決手段】交流発電機1は、アウターロータ2とステータ3とを有している。アウターロータ2は、クランクシャフト82に対して連結した円筒形状のボス部21と、ボス部21と同一軸心状に立設した外周ヨーク部23と、外周ヨーク部23とボス部21とを繋ぐ中間部22とを有している。ステータ3は、その中心コア部31に形成した内周穴311とボス部21との間に配置したラジアル軸受6を介して、アウターロータ2に対して中心位置決めを行って配置されると共に、エンジン8のシリンダブロック81に対して、回止め部材7によって周方向Cへの回り止めが行われている。 (もっと読む)


本発明は、外部ケーシングおよび2つの端板(111,112)を含むハウジング(101)と、バー(133)によって連結されたフランジ(137,138)で作製されたフレームによって支持される磁気プレートの積層体で作製されたランタンリング(103)と、を含む回転電気機械のための固定子(100)に関し、前記固定子(100)は、前記ハウジングは(101)形状が半円であり、かつ前記ランタンリング(103)を支持することができるクレードルを形成する中板(117)を含み、前記フランジ(137,138)は形状が半円であり、前記ランタンリング(103)が前記ハウジング(101)の内部に配置されると、前記ハウジング(101)の前記中板(117)の半円形状とぴったりと合うようになっており、前記フランジ(137,138)は、前記ハウジング(101)の外部ケーシング(110)に強固に取り付けることができる2つの垂直平行端を有する上部(144)を含むことを特徴とする。
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【課題】ステータの固定強度が高く耐振性が向上され、大型回転電機に適した回転電機のステータ固定構造を提供すること。
【解決手段】回転電機Mは、ロータ1の周りに環状に延在するステータ(ステータ組立体)2と、ロータ1及びステータ2を内蔵するハウジング3を有し、ステータ固定構造は、ステータ2の軸方向一側をハウジング3に支持させる第1の支持手段6aと、ステータ2の軸方向他側をハウジング3に支持させる第2の支持手段6bを有し、第1及び第2の支持手段6a,6bは、ステータ2をハウジング3に対して両持ちにしている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ寿命が長く、整流子との接触が安定しており、製作が容易なブラシ装置を得る。
【解決手段】整流子8に摺動接触するブラシ1と、ブラシ1を保持するブラシ保持器4とからなり、ブラシ1は、整流子8との接触面と直交する幅広側面の幅方向のほぼ中央に、複数本のリードワイヤー21を平面状に密着して構成したピグテール2を、ピグテール2の断面長手方向がブラシ1の整流子接触面と平行になるように埋設し、ブラシ保持器4は、ブラシ1を収容するブラシ保持部材5と、ブラシ1を整流子8に摺動接触させるためブラシ1を押圧するブラシばね6と、ブラシ保持部材5を保持するベース7と、このベース7に設けられた接続用突起7aとを有し、ブラシ保持部材5の幅広面には、ブラシ1が押し下げられたとき、ピグテール2の下降を許す切欠溝5aをブラシ保持部材5の上端から切欠いて形成し、また、ピグテール2の先端を接続用突起7aに接続した。 (もっと読む)


【課題】溶接が不要で、且つ、モータ側接続端子や回路側接続端子自体の剛性を高くすることなく、良好な電気的接続状態を保つことができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、モータ本体2と、該モータ本体2に対して組み付けられ該モータ本体2を制御するための制御回路部材25とを備え、制御回路部材25が組み付けられた状態で、モータ本体2側に設けられたモータ側接続端子14と制御回路部材25側に設けられた回路側接続端子42cとが接続される。モータ側接続端子14は回路側接続端子42cに対して弾性にて圧接されて電気的に接続される。そして、モータ本体2側のブラシホルダ7には、モータ側接続端子14に対して回路側接続端子42cとの接触方向において当接してその接触圧を高めるための支持部7fが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ギヤ同士の噛み合いにより生ずる振動を抑えて車室内への不快な振動音の伝達を抑制するモータジェネレータの構造を提供する。
【解決手段】原動機として機能する第2のモータジェネレータ7のステータ71をエクステンションハウジング22に固定する3つのボルト75,…のうちの1つのボルト75を、変速機構のピニオンギヤからの反力がロータ72の軸心から半径方向外方向きに作用するステータの反力作用部位に位置させている。また、発電機として機能する第1のモータジェネレータのステータをエンジン側ハウジングに固定する3つのボルトのうちの1つのボルトを、動力合成機構のサンギヤからの反力がロータの軸心から半径方向外方向きに作用するステータの反力作用部位に位置させている。 (もっと読む)


【課題】電動モータのモータハーネスを配線経路を特定しながら容易に固定する
【解決手段】電動モータ10のケース体32における回転軸の突出側とは反対側に装着してモータハーネス81を固定するモータハーネス固定部材83であって、前記ケース体32に形成された凸部32aが挿通される円筒面を有する孔部85と、該孔部85の一方の端部に形成され、当該孔部の軸方向と直交する方向に延在する平面当接部86と、前記孔部85の他端側に当該孔部85の軸方向と直交する方向に延長される前記モータハーネス81を案内する案内溝87とを形成した装着部84を備えている。 (もっと読む)


【課題】 三相DCブラシレス振動モータにおける巻線コイルのタップ線を、中性点及びU,V,W相としてスター結線で結ぶため、4極を効率よく各端子片へ結線し、かつ回路基板の給電ランド部に直接、半田リフロー可能な状態で接続する端子台構造を提供する。
【解決手段】 端子台の各給電端子を配置する厚み方向の正六角形の位置に、溶接治具を挿入するための貫通孔を6箇所設け、前記6箇所の貫通孔を時計回りにN1〜N6の符号を付けた場合、
N1,N4,N6の貫通孔を中性点用の給電端子との結線位置として、各相の界磁コイルの一方のタップ線を中性点で結び、残りN2,N3、N5の貫通孔を同じくU,V,W相用の各給電端子との結線位置として他方の各タップ線をそれぞれU,V,W相としてスター結線で結び、前記6箇所の貫通孔N1〜N6の接合領域で前記タップ線6本を各給電端子と結線する。 (もっと読む)


【課題】 ケースの歪みを防止でき、かつ、ステータコアの回り止めを確実に行えるステータ構造およびステータの製造方法を提供することである。
【解決手段】 環状のステータコア2の外周を筒状のケース10で保持するようにしたステータ構造において、ステータコア2の外周に軸方向に沿う少なくとも1つ以上の凹部5を設け、ケース10の前記凹部5に対向する部位13の一部もしくは全部を該凹部5に向けて変形せしめることによりケース10でステータコア2を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 パワーウインドウ用の電動モータに組込まれる給電部20を構成する電気素子21、22、22aを、コネクタユニット14にコンパクトでかつ保護された状態で組付ける。
【解決手段】 コネクタ部15が設けられるコネクタユニット14に、その挿入組付け方向に伸びるベース本体16を設け、該ベース本体16と、ターミナル部材18、19、29を介して電気的に接続される回転制御回路部25とを間隙を存して対向配設し、ベース本体16と回転制御回路部25とのあいだに電気素子21、22、22aを配設した。 (もっと読む)


【課題】 周方向において複数のバスバーを位置決めできるようにする。
【解決手段】 バスバー10には、周方向に間隔を空けた複数の直線部14が形成されている。複数のバスバー10は、周方向に間隔を空けた複数箇所において、並列させた直線部14同士を連結した形態で結束されているので、バスバー10同士が周方向に位置ずれすることがなく、バスバー10同士を高い精度で位置決めすることができる。これにより、タブ16間のピッチ及び端子18間のピッチの狂いを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 コアメンバーの組立工数を減らし、より短時間で組み立てできる電動機を提供する。
【解決手段】 第1内周面221と第2内周面222との間に第1段差面224を設ける。第2内周面222と第3内周面との間には駆動制御用の回路基板5を載置する段差面225を設け、段差面225の一部に端子ピン6の先端を突出させ、さらに段差面225に端子ピン6の周囲を端子ピンの軸線方向に凹ませた第1凹部228を設ける。また、端子ピン6に隣接する第2内周面222の一部が半径方向に凹まされた第2凹部229を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インナーロータ型スピンドルモータにおいて、モータの薄型化および低価格化を実現する。
【解決手段】 ロータハブ10の外側円筒部12の外周面にロータマグネット70が固定され、ロータマグネット70と径方向に間隙を介してステータ80が配置されるようなインナーロータ型スピンドルモータである。巻線82の上側とロータハブ10のディスク載置部13に載置される磁気ディスクとの間に配置されるシールド板90の外周縁は、ステータ80のコアバック83の外周縁と同じ若しくは幾分小径に形成される。 (もっと読む)


【課題】リブ2の許容範囲内の正確な配置と溶接時の熱変形をダブテールに積層鉄心1を挿入可能な程度に抑えること。
【解決手段】回転電機の外枠の内側に取付けられた隔板3により、リブ2を介して固定子鉄心を支持するようにし、リブ2と隔板3との間に位置調整用ブロック片4を介挿し、この位置調整用ブロック片4とリブ2との接合部を揺動可能にして裕度を持たせ、かつこの位置調整用ブロック片4と隔板3との嵌合部に裕度を持たせ、リブ2および位置調整用ブロック片4間の接合部、位置調整用ブロック片4および隔板3間の嵌合部をそれぞれ溶接した。 (もっと読む)


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