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Fターム[5H607BB01]の内容

Fターム[5H607BB01]に分類される特許

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【課題】ロータの回転を減速する減速機構、ロータの回転角度を検出する回転角度検出手段、ブレーキ装置に作動油を供給する油圧配管などの部材を効率よくレイアウトして、車幅方向の寸法を最小限に抑制できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸7に対して偏心位置にカウンタ軸24を配設して、カウンタ軸24上のカウンタギア34,35を介してロータ軸7の回転を減速してスピンドル軸15に伝達するとともに、このカウンタギア34,35を避けた位相に、回転角度検出センサ48と油圧配管43とを配設する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置にも搭載することができ、多彩な振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 ケース1内には、モータ2が回転軸5を突出させた状態で収納されている。回転軸5には、錘12と弾性部材が設けられている。弾性部材は、回転軸5とともにケース1に固定されているねじりコイルバネ16である。ねじりコイルバネ16は、その一部が回転軸5に巻回されており、前記ねじりコイルバネ16の一端が前記軸14に係止され、他端が前記係止突起15に係止されている。回転軸5を往復回転させて錘12を往復運動させると、錘12の反転動作時に生じる衝撃でケース1を振動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 微小重力回転装置の駆動モータに関し、回転軸の振動をモータを介して外部へ伝わらないようにすると共に、振動を効果的に吸収する。
【解決手段】 ケーシング10内で回転軸30に取付けられた実験ボックス20〜23が回転し、微小重力環境での実験がなされる。回転軸30は磁気軸受11,12で両端が支持され、モータ34により回転駆動されて磁気軸受のコイルの励磁を制御し、振動を吸収する。モータ34は回転軸30に取付けられた導体円板36とその両側に所定の隙間を保ってコイル支持材37a,37bに取付けられた固定子となるモータコイル35a,35bとからなり、回転軸30とモータコイル35a,35bとの隙間tは導体円板を大きく設定することにより従来よりも大きく設定できる。従って、回転軸30に発生する大きな振動はモータコイル35a,35bから外部へ伝わることがない。 (もっと読む)


【課題】 ヨーク1に対しリング状のマグネット2を強固に固定でき、且つ電動式燃料ポンプに使用した場合に消費電力を抑制できる直流電動機を提供する。
【解決手段】 ヨーク1には、マグネット2を固定するための固定孔3が形成されている。この固定孔3は、ヨーク1の板厚方向に内周面から外周面まで貫通し、内周面に開口する開口径より外周面に開口する開口径の方が大きく設けられている。マグネット2は、磁粉を樹脂に混合してリング状に成形されたプラスチックマグネットで、ヨーク1と一体に成形され、自身の一部がヨーク1の固定孔3にインサートされて抜け止め構造4を有している。この構成によれば、ヨーク1と一体成形されたマグネット2の一部がヨーク1の固定孔3に嵌合し、その嵌合部の外周側が内周側より大きくなっているので、成形後にマグネット2が収縮してもヨーク1から外れることがなく、ヨーク1に対し強固に固定される。 (もっと読む)


【目的】 シャッタ装置や絞り装置等の光量調節装置のアクチエータが地板上において多くの範囲を占めないコンパクトなものを提供する。
【構成】 光量調節装置は、少なくとも外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁され回転中心を中心として回転可能なマグネットを備え、該マグネットの軸方向にコイルを配置し、コイルにより励磁される外側磁極部と内側磁極部がマグネットの外周面及び内周面に対向したステータとマグネットと一体的に構成された羽根駆動ピンとからなる駆動装置と、開口部を備えた地板と、駆動装置の羽根駆動ピンにより駆動され地板の開口部の開口量を調節する光量調節羽根とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、基板28を備えたコネクタ部26を、軸収容部14(回転軸5)に対して傾斜させ、減速ハウジング12からヨークハウジング4に向かって、ホール素子29を備えた基板28先端部側から延出部16に挿設するように構成される。従って、コネクタ部26を軸収容部14(回転軸5)に対して直交する方向に挿設する場合と比べて、ホール素子29を備えた基板28先端部を回転軸5の基端部側(ヨークハウジング4底部側)に配置できるので、センサマグネット11を回転軸5の基端部側に設けることができ、回転軸5の軸短化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 低速回転でも大きな軸剛性が得られる空気動圧軸及びスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】 固定軸11に、動圧発生溝G1〜G3を設けた円筒状軸12を設け、円筒状軸12を回転スリーブ14で囲う。固定軸11と回転スリーブ14との間の隙間15には磁性流体シール16を設けると共に、固定軸11に磁性流体シール16に作用する動圧を外部に逃がす空気流出孔11Bを設ける。さらに、回転スリーブ14のスラスト軸とラジアル軸との境界に生じる負圧を解消するための空気流入孔14A〜14Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得ると共に、性能を向上させながら容易に小型化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。
【解決手段】アクチュエータ装置において、回転軸の回転を駆動手段を介して制御する制御手段をハウジング内に設けるようにした。またアクチュエータ装置において、回転軸の回転変位を検出する回転軸回転変位検出手段をハウジング内に設けるようにした。さらに本発明においては、アクチュエータ装置において、回転自在に枢支された回転軸と、当該回転軸と同軸に一体化された永久磁石と、永久磁石に回転力を生じさせる磁界を発生する磁界発生手段と、永久磁石の温度を検出する温度センサとを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加工のための時間や組立時間を短縮できるとともにギヤケースの種類を削減できるハイポイドギヤ式ギヤードモートルを得る。
【解決手段】 ラケット14はハイポイドピニオン3が設けられたモートル軸2を支承する。ギヤケース17は、図1の紙面に垂直な方向に分割された一対のケーシング部材171,172を有し、ハイポイドギヤ5及び出力軸6を支承する。位置決めピン19はモートル軸2と平行な軸心を有し、ブラケット14及びギヤケース17に嵌合されモートル軸2に対するギヤケース17のモートル軸と直交する方向の位置を決める。ケーシング部材171,172を仮組を行わなくても所定の精度で個別に平行ピン穴22を加工可能であり、仮組の時間が不要となる。位置決めピン19の位置を変更すれば、1種類のギヤケースで寸法の異なる複数のモートル部に対応できるので、ギヤケースの種類を削減できる。 (もっと読む)


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