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Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

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【課題】小型で、摩耗紛や雑音が発生せず、低コストで、姿勢差の影響を受けず、磁気の影響も生じず、耐久性に優れた調速装置を提供することを目的とする。
【課題手段】動力伝達手段を介して供給されるエネルギ蓄積手段のエネルギにより回転するロータ200と、前記ロータ200の回転軸に直交する翼平面を備え、ロータの回転による遠心力でロータの半径方向外周側に移動可能に設けられた翼210と、前記ロータおよび翼間に配置され、前記翼をロータの半径方向内周側に引き戻すジグザグばね220と、前記ロータの外周に設けられ、かつ、前記翼がロータの半径方向外周側に移動した際に、その翼平面に対して所定の隙間寸法だけ離れて対向配置される対向面を備える対向物230とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータ部を流れる燃料の通路面積を確保し、かつ燃料ポンプの効率を向上する小型の燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ10は、モータ部としてブラシレスモータを採用している。ステータコア30は、6個のコア32を周方向に設置して構成されている。各コア32には、絶縁樹脂で成形されたボビン40が嵌合している。コイル42はボビン40の周囲に巻線を集中巻きして形成されている。絶縁樹脂材46は、周方向に隣接しているティース33の間に充填され、各コイル42を覆うとともに、周方向に隣接しているティース33の間の回転子50側に、クリアランス204を形成して成形されている。ポンプ部で昇圧された燃料は、ステータコア30の内周面と回転子50の外周面との間のギャップである燃料通路202と、周方向に隣接しているティース33の間のクリアランス204との両方を燃料通路としてモータ部内を流れる。 (もっと読む)


【課題】 天然ガスの輸送に使用されるコンプレッサアセンブリ(200)を提供する。
【解決手段】 天然ガスの輸送に使用されるコンプレッサアセンブリ(200)は、少なくとも一段の圧縮からなる天然ガスコンプレッサ(202)と、該天然ガスコンプレッサに連結されて該コンプレッサに電力を供給する永久磁石型超同期モータ(204)と、該コンプレッサが内部に配置されるハウジング(230)とからなり、該コンプレッサが送出される天然ガスの圧力上昇を促進するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと変速機の間にモータを配置したハイブリッド原動機において、モータ回転軸の軸受け構造を改良して原動機全長を短縮化する。
【解決手段】ロータ23の本体からエンジン側に突出する回転軸24Aの端部を、フライホイール11の中心部に設けたパイロットベアリング26によって軸受けすると共に、ロータ23の本体から変速機側に突出する回転軸24Bの端部を、変速機側のフロントギアハウジング41に固定されたメインベアリング42で軸受けし、該回転軸24Bに設けた孔30を通したメインドライブシャフト43の先端部に形成したスプライン44と、孔30に形成したスプライン31とを嵌合させ、メインベアリング42がメインドライブシャフト43の軸受けを兼ねる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高出力で高精度を実現でき小型化が可能な複数モータ連装スピンドル装置を提供する。
【解決手段】 この複数連装スピンドル装置は、同一回転軸1上に複数個の直流ブラシレスモータ7A,7Bと制御用センサ11を有する同期型モータシステムを搭載したものである。複数個の直流ブラシレスモータ7A,7Bは互いに同等の外形と性能を有するものとする。制御用センサ10は前記回転軸1上に1個設けられて前記回転軸1の速度または回転位置を検出するものとする。個々の直流ブラシレスモータ7A,7Bの回転磁界の位相を電子回路で補正する位相合わせ手段13A,13Bを設ける。前記1個の制御用センサ10の出力のフィードバックにより前記複数の直流ブラシレスモータ7A,7Bを共通して駆動する1系統の制御ループ12を設ける。この1系統の制御ループ12にオフセット・ゲイン・位相補償の各制御手段12b,12cを設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギの蓄積効率を高くする。
【解決手段】金属製の円筒状の内部材11と、内部材11の外周に一体に組み合わせる円筒状の外部材12と、上下の端板13、14とを設け、外部材12は、長繊維糸を周方向に巻き付け、径方向に積層して強化材とする繊維強化プラスチック材とし、各端板13、14の外周部分は、螺旋状織物を軸方向に積層して強化材とする繊維強化プラスチック材のリング板13b、14bとして形成する。 (もっと読む)


【課題】より高い効率をもって回転運動を直線運動へ変換することのできる回転直動式アクチュエータを提供する。
【解決手段】この回転直動式アクチュエータ7は、入力された回転運動を直線運動に変換して出力する回転直線運動変換機構8と同変換機構8に対して回転運動を入力するモータ71とを備えて構成される。そして、回転直線運動変換機構8に対して動弁機構本体により加えられる一定方向のスラスト荷重を定常スラスト荷重として、同定常スラスト荷重がサンシャフト81を回転直線運動変換機構8側から可変動弁機構側へ移動させる方向に作用するものであるとき、モータ71について、ステータ72とロータ73との間に形成されるエアギャップがロータ第1側部からロータ第2側部へ向かうにつれて小さくなる構造を採用した。 (もっと読む)


本発明は、省スペース型サーボモーター及びその製造方法に関するものであって、本発明にかかる省スペース型サーボモーター及びその製造方法は、ケース;前記ケースの内部に収容され、駆動軸がケースの下端部に向かうように逆さに形成されて、サーボを駆動するモーター;前記モーターに連結されて、前記モーターの動力を減速するギア部;及び、前記ケースの上端一側に位置し、前記ギア部のうちの最上端に位置したギアに連結される動力出力部;を含むことを特徴とする。
上述したような本発明にかかる省スペース型サーボモーター及びその製造方法によると、ケースの内部で逆さにモーターの組み立てを行い、効率的に空間を用いることができるという長所がある。 (もっと読む)


特に自動車における可動部分を調節するための、電子的な差込モジュール(44)を備えた伝動装置駆動ユニット(10)であって、電機子軸(18)を有した電動モータ(12)と、下方のケーシングシェル(14)と、上方のケーシングシェル(16)とを有しており、これらのケーシングシェル(14,16)は、電機子軸(18)に対して半径方向で、分離平面(32)で互いに接合可能であって、電動モータ(12)を取り囲んでおり、下方のケーシングシェル(14)には電子的なインターフェース(42)が、電子的な差込モジュール(44)を受容するために配置されており、電子的なインターフェース(42)は、下方のケーシングシェル(14)の外面(40)と、電子的な差込モジュール(44)との間にシール平面(54)を有しており、該シール平面は、前記分離平面(32)に対して少なくともほぼ平行に配置されている。
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【課題】発熱源を持つ密閉空間内の熱を効率よく放出することである。
【解決手段】ほぼ密閉状態であるEPSモータ10のケース12の内方空間の熱を、モータフランジ部18の貫通孔32を介して効率よく放出する構造としたため、例えば、EPSモータ10の特有の状態(ステアリング据え切りによる大電流)での発熱においても、ケース12の内方空間を過熱状態から回避できるため、発熱による故障等を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーを高速で回転させても、ポリゴンミラーの面倒れやジッタ値の悪化を防ぐことができるポリゴンミラー回転駆動装置を提供する。
【解決手段】 ポリゴンミラー2と、駆動コイル21が巻き回されたステータコア22および固定軸24を備えるステータ20と、固定軸24が挿入される挿入孔11およびステータコア22に対向するロータマグネット12と、ポリゴンミラー2を載置するミラー載置部16を備えるロータ10とを有するポリゴンミラー回転駆動装置1において、固定軸24の外周面と挿入孔11の内周面には隙間部8が形成され、ロータ10には隙間部8からの空気の流出入を防止する密封処理を施した。 (もっと読む)


【課題】発熱部分を効率的に冷却でき、設置自由度の高い揺動内接噛合型減速機、ギヤドモータ及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】内歯歯車と、該内歯歯車と僅少の歯数差の外歯歯車140を有し、前記内歯歯車と外歯歯車140との相対回転成分を出力する揺動内接噛合型の減速機120であって、前記内歯歯車の内歯136のラジアル方向外側、且つ、前記内歯歯車及び外歯歯車140が収容されるケーシング122部分に、冷却媒体の通路となる冷却媒体導通孔123を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを備える電動モータの信頼性を向上させる。
【解決手段】モータ本体22にはウォームギヤ機構32と回路基板34とを収容するギヤハウジング30が取り付けられ、ギヤハウジング30の開口部には磁性材料を用いて形成されたハウジングカバー31が取り付けられる。また、ウォームホイール32bの出力軸17上にマグネット37が固定され、マグネット37に対向するように回路基板34にMRセンサ38が実装される。さらに、回路基板34にはFET36が実装され、FET36は回路基板34を介してハウジングカバー31に接している。このように、磁性材料を用いて形成されたハウジングカバー31によって磁気ノイズを遮蔽することにより、MRセンサ38を磁気ノイズから保護することができる。さらに、FET36の熱をハウジングカバー31から外気に放出することにより、FET36を熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリキャリアの剛性を向上するとともに掻き揚げられたオイルがプラネタリキャリア内に滞留することを防止し、油面低下を抑制して、エアレーションの発生を防止するようにした動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】 駆動源からの駆動力を左右の車軸に伝達する車両の動力伝達装置であって、ハウジングと、駆動源に連結された遊星歯車式減速機構と、この遊星歯車式減速機構と同軸に配置され、左右の車軸に連結された差動装置と、ハウジングの下部領域に画成されたオイル貯留部とを含んでいる。差動装置はプラネタリキャリアと一体的に形成されたデファレンシャルケースを有している。プラネタリキャリアは軸方向に互いに離間した第1及び第2環状部材と、第1及び第2環状部材を連結する半径方向外側に向けて開口する略V字形状の複数の連結部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】モータケース内とギヤケース内とを開口部を介して連通させ、モータケース側で発生した熱をギヤケース側に逃がすようにする。
【解決手段】ギヤケース30の内部に、減速機構と制御基板との間を仕切るカバー39を設け、モータケースとギヤケース30との間に、それぞれの内部を連通する開口部47をカバー39の端面39aに対向させて設け、開口部47とカバー39の端面39aの一部とを介して、モータケースとギヤケース30との間を連通させた。これにより、モータケース側で発生した熱をギヤケース30側に逃がすことができ、モータケース側で発生した熱を、効率よく外部に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】高い回転性能を安定して発揮し得る流体軸受装置を低コストに提供する。
【解決手段】 流体軸受装置1は、小径部10aとその軸方向両側に配置された第1大径部10bおよび第2大径部10cとを一体成形した樹脂部10、および小径部10aの外周に配置された芯部11からなる軸受部材7と、第1大径部10bの内径側に配置されたシール部材9と、小径部10aとの間でラジアル軸受隙間を形成する軸部材2と、ラジアル軸受隙間に満たされた潤滑油の油膜で軸部材2をラジアル方向に回転自在に支持するラジアル軸受部R1、R2とを備える。樹脂部10の肉厚、具体的には、小径部10aと大径部10b、10c、連結部10d、10eの肉厚は、芯部11の存在により全体として略均一に形成される。 (もっと読む)


【課題】 動圧発生溝を十分な深さに精度良く形成し、かつ軸受面に残留空孔を封孔することで高性能長寿命な流体軸受及びその製造方法が得る。
【解決手段】 スリーブの軸受穴に軸が相対的に回転自在に挿入され、軸受穴に動圧発生溝を有する軸受面を有し、前記スリーブは金属粉体を、中空円筒状に成型し、これを焼結し、焼結金属素材の内径にテーパを有したパターン状の凹部のコアロッドを挿入し、この焼結金属素材の上下方向、外径から荷重をかけて動圧溝を有する内周面を形成し、焼結金属素材からコアロッドを抜き、この焼結金属素材の上下及び外径方向から加圧し、焼結金属素材の内径に、径大部と径小部を有するコアロッドを挿入して径小部で動圧溝の軸受内径面を形成し、同時に径大部でスリーブ内周面を成型し、焼結金属素材からコアロッドを抜き、このようにして成型した内径を軸受内径面とし、径大部を潤滑流体溜り部にすることで、高精度な溝が加工できる。 (もっと読む)


【課題】
オイルフリースクリュー圧縮機において、電動機の出力を増速装置及び吸込み絞り弁を不要にするとともに、圧縮機本体側の部品と電動機側の部品を共通化して、構造の簡素化と信頼性の向上を図る。
【解決手段】
圧縮機本体1と高速モータ21とを等速比の駆動側歯車19および被駆動側歯車18を介して直結する。高速モータ側の軸受29、30は圧縮機本体側の軸受6、13と夫々同じ大きさのものを用いる。モータ軸25の両端部に設けられるビスコシール41、42は、雄ロータ2及び雌ロータ3の両端部に設けられるビスコシール11とに同じ物を用いる。高速モータ21は、高周波型インバータ20を用いて駆動する。電動機側と圧縮機本体側を、等速歯車部を中心にした擬似対称な回転軸構造とした。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の寸法を薄くすることを可能とした駆動装置及び光量調節装置を提供する。
【解決手段】光量調節装置は、マグネット1、コイル2、ステータヨーク3、ロータヨーク4、シャッタ羽根5を備える。マグネット1は、中空円盤形状に形成され、少なくとも一方の盤面が周方向に異なる極に交互に着磁される。ロータヨーク4は、マグネット1の径方向に延出されマグネット1の着磁面と対向する磁極部4aを有し、マグネット1に対して回転可能にボビン2aにより支持される。ステータヨーク3は、マグネット1を挟んでロータヨーク4の反対側に配置され、マグネット1を固定する。コイル2は、ステータヨーク3に固定され、ロータヨーク4の磁極部4aを励磁する。シャッタ羽根5は、ステータヨーク3のダボ3d、ロータヨーク4のシャッタ駆動ピン4dと嵌合し、マグネット1の内周側に配置される。 (もっと読む)


【課題】スリーブのモータベースへの固定強度を確保し、芯振れや振動の発生を防止し、動圧軸受の性能を長期間維持できるモータを提供する。
【解決手段】シャフト(13)とこのシャフト(13)が固定されたハブ(2)とを含んで構成されるロータ部(R)と、貫通孔(5d)を有するモータベース(5)とシャフト(13)を軸支し外周面(10d)が貫通孔(5d)の内周面(5a1)に圧入または接着により固定されたスリーブ(10)とを含んで構成されるステータ部(S)と、を備え、貫通孔(5d)の内周面(5a1)とスリーブ(10)の外周面(10d)とが接触する範囲において、内周面(5a1)または外周面(10d)のいずれかに回転軸(CL)方向に延在する複数の凹部(17,27)を有する構成のモータ(50,50A)にした。 (もっと読む)


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