説明

Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

2,621 - 2,636 / 2,636


【課題】モーターの騒音量を低減し、寿命を延ばし、生産コストを削減できる軸受を用いないモーターを提供する。
【解決手段】モーター100は、フレーム102内に配置された固定子104と、フレーム102内に配置され、固定子104に対応し、固定子104またはフレーム102に接触しない軸116を含む回転子106と、フレーム102の底部に配置された少なくとも一つの第一磁気構造108と、およびフレーム102の上部に配置され、第一磁気構造108とそれが軸方向で互いに相対して配置された少なくとも一つの第二磁気構造110と、を含み、第一磁気構造108と第二磁気構造110の間で発生された磁力は、その間に軸116を位置付け、第一磁気構造108,第二磁気構造110および軸116を同軸上に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】現行技術の問題を解消し、電動モータによって回転駆動される歯車、特にモータ減速歯車に多極磁気リングを固定する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動モータによって回転駆動される歯車(20)、特にモータ減速歯車に、多極磁気リング(10)を固定するための固定装置(1)に関する。本発明の特徴は、固定装置(1)が、歯車(20)の平面と実質的に平行な結合方向で、磁気リング(10)のアンカー突出部(12a)(12b)と係合しうるようにして、その歯車(20)に固定された少なくとも1つのストッパー部材(22a)(22b)と、歯車(20)の平面と実質的に垂直な結合方向で、磁気リング(10)の保持突出部(13)と弾性変形した後に係合しうる、歯車(20)上の少なくとも1つの保持クリップ(23)とを備えていることにある。 (もっと読む)


この発明では、回転軸(30)自体は偏心させることなく、ボ−ルベアリング(50)を含む全体で偏心構造をもたせる。そのため、回転軸(30)の側を削り加工することに代えて、ストレ−トな回転軸(30)の軸部分に偏心したボ−ルベアリング(50)を結合し、偏心部を得る。すなわち、偏心部は、回転軸(30)の軸線と同一の軸線をもつ軸部分と、その軸部分に結合した偏心ボ−ルベアリング(50)とからなる。偏心ボ−ルベアリングとしては、より径の小さいインナ−側が偏心した形態が最も好ましい。その偏心ボ−ルベアリング(50)は、回転軸(30)の軸線に対して偏心した内輪(52)と、その内輪(52)の外側を取り囲む外輪(54)と、それら外輪(54)と内輪(52)との間に支持されたボ−ル(55)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】オルタネータ駆動用ベルトに帯電した電荷を放電させる。
【解決手段】本発明は、ケースのベアリングステータの外側面(19)に生じた電荷(90)を集中させる少なくとも1つのピーク(80)を備えるオルタネータに関し、前記ピークは、このピーク(80)とベルト(22)の部分(84)との間に生じた電気アークによって静電荷を除去するように、ベルトの前方または可撓性ベルト駆動要素(80)の前方に配置されたベルト(22)の部分(84)の方向に、レリーフ状に延びている。 (もっと読む)


フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


風力発電機は、第1発電機手段及び第2発電機手段であって、2つの発電機手段との間の相対的な回転に応答して電流を発生すべく配設されているものと、羽根を有している少なくとも1つの回転部と、回転部に対して静止した関係で配設されている回転部バリヤ手段とを具備しており、第1回転部は、発電機手段のうちの一方の発電機手段へ作用的に接続されていると共に、軸方向シャフトを中心に第1の方向に、シャフトに垂直な空気の流れに晒されると回転すべく配設されており、そして、バリヤ手段は、羽根の羽根自由縁部経路の部分の周りにバリヤセクタを提供すべく構成されており、これにより、羽根がバリヤセクタを通って回転している間、バリヤセクタ内へ回転する羽根について行く空気が羽根自由縁部経路の外側へ流出するのが、阻止される。

(もっと読む)


【課題】動圧気体軸受の振動を減衰し、スピンドルモータの振動や騒音を抑制する。
【解決手段】スピンドルモータ1では、スリーブ31の壁面とシャフト21の壁面との間に確保された微少間隙35,36,37と、微少間隙35,36,37に存在する気体とによって、スリーブ31とシャフト21とが相対回転すると動圧を発生する動圧気体軸受6が構成されている。スピンドルモータ1は、ブラケット22と振動減衰部81とをさらに備えている。ブラケット22は、シャフト21の端部を支持する円板状部材である。振動減衰部81はブラケット22に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転を減速する減速機構、ロータの回転角度を検出する回転角度検出手段、ブレーキ装置に作動油を供給する油圧配管などの部材を効率よくレイアウトして、車幅方向の寸法を最小限に抑制できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸7に対して偏心位置にカウンタ軸24を配設して、カウンタ軸24上のカウンタギア34,35を介してロータ軸7の回転を減速してスピンドル軸15に伝達するとともに、このカウンタギア34,35を避けた位相に、回転角度検出センサ48と油圧配管43とを配設する。 (もっと読む)


【課題】振り子運動のエネルギーを利用し振り子に固定した歯車、ベルト、等により発電機を回し発電する、即ち、クリーン、無限のエネルギーを利用して発電すること。
【解決手段】振り子に固定した歯車2、プーリー、等により振り子運動と連動させ発電機13を回し発電させる、振り子運動の失われるエネルギーを磁石7,8の引き合い、反発、の力又はその他ゼンマイ等の動力により補填し、永続的に発電させる。又交互に別方向に流れる発電電流を一定方向に整流し蓄電する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置にも搭載することができ、多彩な振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 ケース1内には、モータ2が回転軸5を突出させた状態で収納されている。回転軸5には、錘12と弾性部材が設けられている。弾性部材は、回転軸5とともにケース1に固定されているねじりコイルバネ16である。ねじりコイルバネ16は、その一部が回転軸5に巻回されており、前記ねじりコイルバネ16の一端が前記軸14に係止され、他端が前記係止突起15に係止されている。回転軸5を往復回転させて錘12を往復運動させると、錘12の反転動作時に生じる衝撃でケース1を振動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヨーク1に対しリング状のマグネット2を強固に固定でき、且つ電動式燃料ポンプに使用した場合に消費電力を抑制できる直流電動機を提供する。
【解決手段】 ヨーク1には、マグネット2を固定するための固定孔3が形成されている。この固定孔3は、ヨーク1の板厚方向に内周面から外周面まで貫通し、内周面に開口する開口径より外周面に開口する開口径の方が大きく設けられている。マグネット2は、磁粉を樹脂に混合してリング状に成形されたプラスチックマグネットで、ヨーク1と一体に成形され、自身の一部がヨーク1の固定孔3にインサートされて抜け止め構造4を有している。この構成によれば、ヨーク1と一体成形されたマグネット2の一部がヨーク1の固定孔3に嵌合し、その嵌合部の外周側が内周側より大きくなっているので、成形後にマグネット2が収縮してもヨーク1から外れることがなく、ヨーク1に対し強固に固定される。 (もっと読む)


【目的】 シャッタ装置や絞り装置等の光量調節装置のアクチエータが地板上において多くの範囲を占めないコンパクトなものを提供する。
【構成】 光量調節装置は、少なくとも外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁され回転中心を中心として回転可能なマグネットを備え、該マグネットの軸方向にコイルを配置し、コイルにより励磁される外側磁極部と内側磁極部がマグネットの外周面及び内周面に対向したステータとマグネットと一体的に構成された羽根駆動ピンとからなる駆動装置と、開口部を備えた地板と、駆動装置の羽根駆動ピンにより駆動され地板の開口部の開口量を調節する光量調節羽根とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 車軸23を、固定部材41で支えたステータ31としての永久磁石42で囲い、永久磁石42を、ロータ32としての円筒状の巻線シリンダ47で囲い、巻線シリンダ47の回転を動力伝達部材を介して車軸23に伝える形式の電動パワーステアリング10において、巻線シリンダ47は、内筒巻線71と内筒に被せた外筒巻線72とからなる多重巻線構造とし、先端は内筒巻線71の先端より外筒巻線72の先端を所定寸法延した段差構造とし、段差構造に対応する段差部76を備えたカラー53を巻線シリンダ47の先端に嵌合した。
【効果】 外筒巻線にカラーを嵌合することで、振動、衝撃による振れ、経年変化による変形の発生を防止することができる。同時に、巻線シリンダの内外面よりカラーが突出することはなく、巻線シリンダの内外の隙間を小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、基板28を備えたコネクタ部26を、軸収容部14(回転軸5)に対して傾斜させ、減速ハウジング12からヨークハウジング4に向かって、ホール素子29を備えた基板28先端部側から延出部16に挿設するように構成される。従って、コネクタ部26を軸収容部14(回転軸5)に対して直交する方向に挿設する場合と比べて、ホール素子29を備えた基板28先端部を回転軸5の基端部側(ヨークハウジング4底部側)に配置できるので、センサマグネット11を回転軸5の基端部側に設けることができ、回転軸5の軸短化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 低速回転でも大きな軸剛性が得られる空気動圧軸及びスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】 固定軸11に、動圧発生溝G1〜G3を設けた円筒状軸12を設け、円筒状軸12を回転スリーブ14で囲う。固定軸11と回転スリーブ14との間の隙間15には磁性流体シール16を設けると共に、固定軸11に磁性流体シール16に作用する動圧を外部に逃がす空気流出孔11Bを設ける。さらに、回転スリーブ14のスラスト軸とラジアル軸との境界に生じる負圧を解消するための空気流入孔14A〜14Dを設ける。 (もっと読む)


1、先につけられたプロペラが風力発電機として利用されれば風を把えて、回転をする(Bパイプ)。
2、AパイプとBパイプはそれぞれN−N,S−Sという様に接するようにしてあるので反揆をするのでより軽く回転する。その材質はA、B共に永久磁石のパイプで造られている。長く回転しベアリングが熱をもってよいだけの長さを取ておく必要がある。
3、ベアリングの球は磁気を帯びない合金、又はセラミックス製とする。
4、こうして軽く回転したBパイプが発電機の回転として接続される。 (もっと読む)


2,621 - 2,636 / 2,636