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Fターム[5H609QQ02]の内容

Fターム[5H609QQ02]に分類される特許

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車載用および既存車両の「取り外し交換」装備改良のためのコンパクト高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。装置は、永久磁石を備えたロータと、巻線を備えたステータと、冷却システムとを含む。ロータ変位を最小化することと、許容できないロータ変位を吸収することとによって、ロータ磁石がステータと衝突するのを防止するメカニズムを開示する。冷却システムは冷却媒体フローを少なくとも一つの巻線および磁石との熱接触に導き、また、ステータ・コアを通る少なくとも一つの通路を含む。さまざまな開放系および閉鎖系冷却システムを説明する。例えば、巻線のエンドターンを緩く巻くこと、非同期エアフロー源の使用、および/又は、ステータを通って延び巻線と熱接触する管路を通して冷却媒体を導くこととによって、冷却を促進する。
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【課題】少なくとも1つのファンと磁気トラッキングターゲットとを、同じ空間内に組み込む。
【解決手段】本発明は、ファンをロータに固定するために使用される金属インサート(13)と、前記金属インサートにプラスチック材料を成形して製造したシールドプレート(17)およびファンブレード(12)と 、少なくとも1つのセンサに関連して、ロータの回転の磁気トラッキングを保証する磁気ターゲット(14)とを備えた、磁極を有するロータ(4)に固定されているオルタネータ兼スタータのためのファンに関する。 (もっと読む)


【課題】回転電気機器の通気装置の冷却性能、および機械的強度を高める。
【解決手段】回転電気機器のロータに固定されるようになっている通気装置は、
ラジアルプレート部分を含む第1ファンと、ラジアルプレート部分を有する少なくとも1つの第2ファンと、2つのファンを締結するための手段とを備え、
各ファンは、そのラジアルプレート部分の外周部に、径方向外側に延びる第1分岐部および第2分岐部を有し、前記分岐部の少なくとも一部は、1つのブレード(68a)(68b)を支持しているおり、
少なくとも1つの第1分岐部(78a)および少なくとも1つの第2分岐部(78b)は、オーバーラップゾーン(Z)を構成するよう、第1相互オーバーラップ部分(78a)および第2相互オーバーラップ部分(78b)を備え、前記2つのファンの締結手段(80)(82)は、前記オーバーラップゾーン(Z)の領域内に部分的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を高めることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ14とロータ15とを備えた回転電機において、ロータコア16の外周部に凹部22を形成して鋸歯状ファン22pを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】電動駆動装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】筐(きょう)体12と、ステータ22と、ロータとを有する。そして、前記筐体12の外周面に、周方向に延びる凹凸部が形成される。この場合、周方向に延びる凹凸部が形成されるので、凹凸部をリブとして機能させることができ、筐体12の強度を大きくすることができる。したがって、筐体12をその分薄くすることができるので、電動機械を小型化することができるだけでなく、筐体12の放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フライホイール内部の換気及び外部気流の発生を行い発電コイルの温度上昇を防止するとともに、発電電流の低下を防止できる磁石発電機を得る。
【解決手段】 磁石発電機においては、円筒状の周壁部11a、及び周壁部11aの一端側をふさぐ天面部11bを有するフライホイール11と、フライホイール11の周壁部11aの内周面に設けられた複数個の磁石12と、フライホイール11内に磁石12と対向して設置され、磁石12との電磁誘導作用により発電する発電コイル18と有する磁石発電機であって、フライホイール11には、周壁部11aと天面部11bの接合部に両部にわたって穿孔された換気穴19と、天面部11bに立設され、フライホイール11の回転にともない、換気穴19を介してフライホイール11内部から外部へ気体の強制的な流れを発生させ、発電コイル18を冷却する複数のフィン16とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。
【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。 (もっと読む)


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