説明

Fターム[5H613PP01]の内容

電動機、発電機の集電 (7,555) | 取付け、接続の箇所 (497) | 回転電機の構成部材 (487)

Fターム[5H613PP01]の下位に属するFターム

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巻線 (64)
 (90)

Fターム[5H613PP01]に分類される特許

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【課題】軸線方向の長さを低減可能な回転電機を提供する。
【解決手段】複数のベアリングB3、B4にて回転可能に支持された磁石ロータ19と、磁石ロータ19の内側に磁石ロータ19に対して相対回転可能なように複数のベアリングB5、B6に支持され、かつロータ巻線20bを有する巻き線ロータ20と、複数のスリップリング機構25とを備えた複合モータ14において、巻き線ロータ20の内周には空間が形成され、複数のスリップリング機構25の少なくとも一部が巻き線ロータ20の内周の空間に配置され、ベアリングB3〜B6には、内径がスリップリング機構25の径方向の大きさよりも大きいベアリングB3、B6が含まれ、ベアリングB3、B6は、スリップリング機構25の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】一層の小型化を図ることができるワイパモータを提供する。
【解決手段】モータ部13において、4磁極のマグネットが用いられ、また電機子がそのマグネットの磁極数に応じて4個のティースに跨る分布巻きにてコイルが巻回されるとともに、所定のもの同士が短絡された16個のセグメントを有する整流子にコイルが接続されて構成される。ブラシ装置40においては、低速駆動用ブラシ43a、高速駆動用ブラシ43b、及び共通ブラシ43cを有し、モータ部13の回転軸24の軸中心を通りワイパモータ10の出力軸11の直交線よりもクランクアーム12の固定される先端部11aとは反対側にずらして3個のブラシ43a〜43cがマグネットの磁極数に応じた角度間隔を以て配置される。 (もっと読む)


【課題】リングマグネットを支障なくモータハウジングに組み込めるようにしてモータの小型軽量化が実現できるようにする。
【解決手段】有底円筒状のモータハウジング2にコミュテータ32やアーマチュア33などを収容し、その開口にブラシプレート4が嵌め込まれているモータ1である。モータハウジング2の内面には密着するようにリングマグネット35が固定されている。ブラシプレート4の装着部42の外面には、周方向に帯状に延びるように形成された複数の規制リブ45が凸設され、ブラシプレート2の内面には、規制リブ45の各々が嵌り込む複数の規制溝26が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、スリップリングに対しブラシを安定的に接触させ、ブラシが摩耗しても押付力を確保できるようにすることである。
【解決手段】回転電機は、回転軸22に設けられるスリップリング30と、スリップリング30に押付機構40によって押付力が与えられるブラシ34とを備える。押付機構40は、ブラシ34の質量mに比べ大きな質量Mを有する中間部材44と、ブラシ34と中間部材44との間に取り付けられる押付バネ42と、中間部材44に一方端が取り付けられるバネであって、押付バネ42のバネ定数Kに比べ小さなバネ定数kを有する緩衝バネ46と、緩衝バネ46の他方端に取り付けられ、緩衝バネ46の付勢力についての原点位置を調整する調整部48とを含む。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ブラシが摩耗するときでも安定した押付力を確保でき、また、ブラシの不必要な摩耗を抑制することである。
【解決手段】回転電機は、スリップリング30に対するブラシ34の押付力を与える押付機構40として、ブラシ34を押付方向に付勢力を与える付勢手段としての板バネ42および案内ピン44,46と、ブラシ34の摩耗量に応じて予め定めた移動プロファイル溝を有し案内ピン44,46を案内する案内溝部材50,70と、案内溝部材50,70を回転軸22に対し周方向に回転させる移動機構80を含んで構成される。移動機構80は、回転電機の要素または回転電機が搭載されるシステムの要素の温度サイクルに基いて移動駆動を行うものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、他の部品を配置するスペースを確保できるブラシホルダを提供する。
【解決手段】ブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、アーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10に用いるブラシホルダ30において、基板載置面31aに基板40を垂直に起立するように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】軸方向に小型化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】ポンプ装置1を構成するモータ部2は、略有底筒状のヨークハウジング4と、コア8に巻線9が巻装されて形成された電機子10とコンミテータ11とが回転軸12に固定されてなり、ヨークハウジング4内に回転可能に収容されたロータ5と、回転軸12が貫通される貫通孔6aが形成されており、ヨークハウジング4の開口部4aを閉止するベースプレート20と、を備える。回転軸12は、その基端側の端部が第1軸受14を介してヨークハウジング4に支持され、先端側が貫通孔6aの内周面に保持される第2軸受15を介してベースプレート20に支持されており、第1軸受14とコンミテータ11は、軸方向に巻線9のコイルエンド9aの間に配設されている。 (もっと読む)


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