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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,646


【課題】高電力の動作を許容する電力システムの動作方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム12aは、二重供給型の電力コンバータを形成するために電気的に接続されている、第1の一次DC/DC電力コンバータ16aおよび第2の一次DC/DC電力コンバータ18aを含む。第1の一次DC/DC電力コンバータ16aおよび第2の一次DC/DC電力コンバータ18aは電圧をステップアップおよび/またはステップダウンするよう動作する。例えば、第1の一次DC/DC電力コンバータ16aは第1のローサイドDC電力バスの上位電圧レール20aおよび下位電圧レール20bを介して第1の一次電源V1から受け取った電圧をステップアップすることができる。第1のローサイドDC電力バス20の下位電圧レール20bと第2のローサイドDC電力バス22の上位電圧レール22aは中性点Nuに共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ供給されている電力供給システムの効率を改善するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】電圧レギュレータの駆動制御回路に対して利用される供給電圧が、入力電圧の変化に関連して変化する。したがって、1つの実施形態では、調整回路の出力トランジスタの制御端子を駆動する回路に対して利用される供給電圧が、入力電圧の変化に関連して変化してもよい。例えば、入力電圧レベルと、レギュレータ出力トランジスタのゲートを制御するゲート駆動回路に対して使用される電圧レベルとの間に、逆数の関係が確立されてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成の双方向DC−DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧検出回路12、および低電圧検出回路15の出力をそれぞれ独立して設けた高電圧側誤差増幅回路50と低電圧側誤差増幅回路51に入力するとともに、互いの極性が反転する構成とし、高電圧側誤差増幅回路50の出力、または低電圧側誤差増幅回路51の出力を変換方向切替回路22で選択し、その出力を昇降圧動作に対して共通のPWM比較回路21から制御回路25に入力することで第1スイッチング手段5と第2スイッチング手段10を駆動する構成とした。これにより、従来の反転回路が不要になる上、複雑な3端子スイッチを1つにできるので、全体に簡易構成の双方向DC−DCコンバータを実現できる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換能力が互いに異なる複数の電圧変換部間において生じる不要な循環電流を抑制し、蓄電部の損傷を回避する電源システムおよび車両を提供する。
【解決手段】P1(s),P2(s)は、コンバータCONV1,CONV2に対して、デューティー指令Ton1,Ton2を入力とし、電池電流Ib1,Ib2を出力とする制御モデル76−1,76−2の伝達関数である。そして、伝達関数G1(s),G2(s)が遅れ要素について互いに略一致するように制御ゲイン(比例ゲインKp1,Kp2および積分ゲインTi1,Ti2)が決定される。 (もっと読む)


【課題】磁性体装置と周辺部品との絶縁において、小型で安価な絶縁手段を提供する。
【解決手段】複数で構成される磁性体コアと、コイルと、コアとコイルを固定しコイルの端部を接続するピン4を有するボビン3からなる磁性体装置において、磁性体コア、コイル、ボビンが一体になった状態の外側を覆うシート状の第1の絶縁物1と、第1の絶縁物1が取り付けられた状態で露出される磁性体コアとボビン3の中心部を覆うシート状の第2の絶縁物2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電源装置においてトランスレス型安全絶縁を形成させる方法と装置を提供する。
【解決手段】1つの例示的な調整電力変換装置が、その電力変換装置の1次回路に含められる入力端子を含む。出力端子が、電力変換装置の2次回路に含められる。また、第1の安全キャパシタと第2の安全キャパシタを含む複数の安全キャパシタも含む。複数の安全キャパシタのそれぞれは、1次回路に結合されたそれぞれの第1の端子と、2次回路に結合されたそれぞれの第2の端子とを含む。複数の安全キャパシタは、1次回路を2次回路から直流絶縁する。パワー・スイッチが1次回路に含められる。パワー・スイッチは、パワー・スイッチの切り換えにより、複数の安全キャパシタを介して1次回路と2次回路の間でエネルギーが伝達されるように結合される。1次回路と2次回路の間で実質的に伝達されるエネルギーのすべては、複数の安全キャパシタを介する。 (もっと読む)


【課題】外部装置との授受電力に応じて、高い精度で各蓄電部における電力管理の可能な電源システムを提供する。また、負荷装置との間の授受電力への影響を抑制しつつ、蓄電部を昇温可能な電源システムを提供する。
【解決手段】コンバータECU2は、放電許容電力Wout1,Wout2の放電許容電力合計値ΣWout、および充電許容電力Win1,Win2の充電許容電力合計値ΣWinの少なくとも一方を含む許容電力合計値を取得する。そして、コンバータECU2は、許容電力合計値と電力実績値との大小関係を判断し、電力実績値が許容電力合計値より小さい場合には、入出力電圧値Vhが所定の目標電圧値となるようにコンバータ8−1を制御すると同時に、電池電流値Ib2が所定の目標電流値となるようにコンバータ8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部間の不要な電力移動を抑制して損失発生を回避する電源システムおよび車両を提供する。
【解決手段】最大値選択部50は、蓄電電圧値Vb1およびVb2を受け、その中の最大値を下限値制限部54へ出力する。また、最大値選択部52は、電圧要求値Vm1およびVm2を受け、その中の最大値を下限値制限部54へ出力する。下限値制限部54は、最大値選択部50の出力値を下回らないように制限して、電圧目標値Vhを出力する。スイッチング指令PWC1およびPWC2は、それぞれ電圧フィードバック制御要素と電圧フィードフォワード要素との組合せ、および電流フィードバック制御要素と電圧フィードフォワード要素との組合せによる制御演算に基づいて、生成される。 (もっと読む)


【課題】変換効率を改善し省電力化を図った高効率DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】ゲート制御回路105により、p−chMOSFET102をオフ状態からオン状態にドライブする際、ゲートドライブ用追加下側スイッチ201をまずオンし、追加出力用コンデンサ202に電荷を充電し、同コンデンサの電圧があるレベルに達したところでゲートドライブ用追加下側スイッチ201をオフ、ゲートドライブ用下側スイッチ104をオンする制御を行うことにより、ゲート・ドレイン間寄生容量102に充電されていた電荷はレギュレータ203から出力へ供給される。これにより寄生容量102に充電されていたエネルギーを有効利用する。 (もっと読む)


【課題】平滑用インダクタンスとして定格電流の小さいリアクトルを使用可能なソフトスイッチング双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC−DCコンバータ10は、緩衝用コンデンサC1、C2、C3が並列に、ダイオードD1、D2、D3が逆並列に接続されたIGBT Q1、Q2、Q3と、平滑用コンデンサCs1、Cs2と、平滑用リアクトルLsと、共振用リアクトルLr1、Lr2と、共振用コンデンサCrとを備える。平滑用リアクトルLs、共振用リアクトルLr1、Lr2に蓄積したエネルギーの一部は、緩衝用コンデンサC3の電荷を引き抜き共振用コンデンサに蓄積した後、共振用リアクトルLr1、Lr2に蓄積し、このエネルギーで緩衝用コンデンサC1、C2の電荷を引き抜き、IGBT Q1、Q2、Q3のソフトスイッチングを実現する。 (もっと読む)


【課題】高い応答性を有して出力電圧の高速変化が可能であり、大容量の巻き線トランスを必要とすることなく小型な構成で直流高電圧を出力する高圧電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子2,3、ダイオード7,8、コイル5から構成された回路部分Aとコンデンサ6とから構成された直流電圧変換回路1をN個備える。各直流電圧変換回路1iは、低圧側正電位部12iに入力される直流電圧eaiを昇圧してなる直流電圧ebiを高圧側電位部10iに発生する。N個の直流電圧変換回路1は、第n段直流電圧変換回路1nの基準電位部9nおよび低圧側正電位部12nがそれぞれ第n−1段直流電圧変換回路1n-1の低圧側正電位部12n-1、高圧側正電位部10n-1に接続される。第1段直流電圧変換回路11の基準電位部91と第N段直流電圧変換回路1Nの高圧側正電位部10Nとの間に第1段直流電圧変換回路11に入力される直流電圧ea1昇圧した直流高電圧ENを発生する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧切り替え動作時に発生するオーバーシュート/アンダーシュートを低減し、かつ電圧切り替えスピードを高速化することができる電源装置及び電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源装置100は、出力電圧を上げる過渡状態には、スイッチングレギュレータ400用のレジスタであるDCDC用レジスタ202のDAC値DD1を、シリーズレギュレータ300用のレジスタであるLDO用レジスタ201のDAC値LD01に代えてLDO用DAC302に供給し、シリーズレギュレータ300のLDO用DAC302は、DCDC用レジスタ202のDAC値DD1を参照してDAC動作を行う。 (もっと読む)


【課題】インダクタが磁気飽和することなく、大電流を出力に対して供給できる降圧コンバータを提供する。
【解決手段】降圧コンバータは、入力端子からの入力電圧が供給されるスイッチ(2)と、スイッチ(2)に接続されたインダクタ(4)と、スイッチ(2)が開いているとき、インダクタ(4)に電流を流す整流手段(3)と、インダクタ(4)の電流を平滑して出力端子への出力電圧を生成する平滑手段(5)を有する。インダクタ(4)に流れ込む電流が所定の値を超えると、入力端子から出力端子へインダクタ(4)を介さずに電流を流すパスを構成する電流バイパス回路(7)を備えている。 (もっと読む)


乾電池によって電源供給されるアクティブ赤外線方式誘導型機器は、エミッタパルス幅の調整により電力消費を削減可能である。赤外線発光LEDは、赤外線信号を放射する。この信号は、対象によって反射された後、赤外線フォトダイオードによって受信される。次いで、赤外線フォトダイオードによって受信された赤外線信号は、比較器を通って集積回路チップに入る。赤外線放射パルス信号のパルス幅は、パルス列の幅が弁別チップによって受信された後に動的に調整されて、エネルギーを節約するよう放射電力消費が削減される。
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【課題】ハード的にもソフト的にも構成が簡単であって、突入電流の問題を生じさせることなく、温度対抵抗値が正特性を示す負荷を急速に起動状態とする。
【解決手段】直流出力型電力変換手段(DC/DCコンバータ)の転流ダイオード11とチョークコイル12を含む出力回路10に電気二重層キャパシタ20を直列に接続してなり、温度対抵抗値が正特性を示す負荷Lに対して、負荷起動時にはDC/DCコンバータをオフとした状態で電気二重層キャパシタ20より電力を供給し、所定時間後にDC/DCコンバータにより所定の定格電力を供給する電力供給装置で、DC/DCコンバータの出力回路10に、負荷起動時に発生する突入電流をバイパスさせる突入電流バイパス用ダイオード40を転流ダイオード11と並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、電源ONの間に電源供給先の回路の内部に蓄積された電荷を、電源OFF時に抜くことができる電源制御回路及び電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器10の電源がOFFのときには(S10、S16)、DC/DCコンバータIC16は、FET10をOFFにするとともに、FET12及びFET14をONにする。すると、FET10によって直流電源14からデバイス20に流れる電流が遮断される。また、図1の矢印A10及びA12に示すように、FET12及びFET14を介して、デバイス20及び出力コンデンサC12に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、デバイス20の電圧が0Vになる。 (もっと読む)


【課題】抵抗性負荷が接続される直流電源装置において、突入電流を抑制しながらソフトスタートに要する時間を短縮する。
【解決手段】昇降圧チョッパ回路13は、制御回路15による制御に応じて、バッテリ51から与えられる入力電圧を昇圧または降圧して出力する。出力コンデンサCout は、昇降圧チョッパ回路13の出力電圧を平滑化する。ソフトスタート管理テーブル16には、入力電圧とトランジスタQ1の駆動信号のデューティとの対応関係が登録されている。直流電源装置1の動作開始時には、トランジスタQ2はオフ状態に保持され、トランジスタQ1は入力電圧に対応するデューティを持った駆動信号で駆動される。 (もっと読む)


【課題】交流電源への高周波障害を抑制することが目的とされる。
【解決手段】制御装置10は、減算器101,105、指令値補正部103及び制御部102を備える。減算器101は、スイッチング電源回路61から第2負荷Cdc+Loadに印加される出力電圧v0の、その指令値v0*に対する偏差Δv0を求める。制御部102は、偏差Δv0に基づいてPI制御を実行することで、コイルLdcに流れる電流idcの指令値idc*を生成する。指令値補正部103は、第1電源線21に流れる電流iLの、入力電流iu1,iv1,iw1の基本周波数に対する高周波成分をスイッチング電源回路61で消費すべく、指令値idc*を補正する。減算器105は、補正後の指令値idc*と、電流idcとの偏差Δidcを求める。偏差Δidcに基づいてスイッチへの指令r1,r2を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源装置の効率低下や規模拡大を招くことなく、負電圧の出力禁止時に出力キャパシタを急速放電することが可能な負電圧放電回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る負電圧放電回路Xは、一端が出力用キャパシタCoの負極端に接続された抵抗R1と;ソースが抵抗R1の他端に接続され、ドレインが接地端に接続されたトランジスタN1と;ソースが出力用キャパシタCoの負極端に接続され、ドレインがトランジスタN1のゲートに接続され、ゲートが接地端に接続されたトランジスタN2と;ソースが電源電圧Vbatの入力端に接続され、ドレインがトランジスタN1のゲートに接続され、ゲートが制御信号S1の入力端に接続されたトランジスタP1と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの高周波化および小型化を実現し、ノートPCに搭載可能にする。
【解決手段】直流電源から供給される電力を第1および第2のDC−DCコンバータに分け、さらに第1のDC−DCコンバータからは第3のDC−DCコンバータおよび第1のシステム負荷に電力を供給し、第2のDC−DCコンバータからは第4のDC−DCコンバータおよび第2のシステム負荷に電力を供給し、それぞれが異なる位相で制御される第3および第4のDC−DCコンバータからプロセッサに電力を供給する。これにより第3および第4のDC−DCコンバータを高周波化し、大幅に小型化することができ、さらに第1および第2のDC−DCコンバータの外形寸法をノートPCに搭載可能な範囲を超えないようにすることができる。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,646