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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、パワートランジスタのオンオフに起因して生じる電流スパイクをマスクする。
【解決手段】電源回路はパワートランジスタのオンオフ制御によって入力電圧に応じた出力電圧を負荷に供給する。パワートランジスタは駆動信号によってオンオフされ、電源回路にはLEB回路20及びコンパレータ21が備えられ、コンパレータはパワートランジスタのゲート電圧と所定の閾値電圧とを比較して比較結果信号を得る。LEB回路20は駆動信号を予め規定された時間遅延して遅延信号とする遅延部22,23,24,26と、遅延信号と比較結果信号とに応じて駆動信号を生成するための基準信号を得るNORゲート25とを備えており、基準信号に応じてゲート電圧の立上り区間を予め規定された時間マスクする。 (もっと読む)


【課題】リレー接続時の突入電流が低減された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、高圧バッテリB1の負極と接地ラインSLとを接続するリレーSMRGと、電源ラインPL1と接地ラインSLとの間に接続されるコンデンサC1と、高圧バッテリB1よりも電源電圧が低い補機バッテリB2と、補機バッテリB2の電圧を変換して電源ラインPL1および接地ラインSL間に供給するDC/DCコンバータ50と、制御装置30とを備える。制御装置30は、リレーSMRB,SMRGのうち一方のリレーを接続した状態で、高圧バッテリB1の電圧とコンデンサC1の端子間電圧との電位差を求め、電位差が所定値より小さい場合にリレーSMRB,SMRGのうち他方のリレーの接続を指示する。 (もっと読む)


【目的】端子数を増加させずにモードの切り替え信号を入力することのできる半導体集積回路を提供する。
【構成】この発明は、通常動作に必要な端子のうち通常動作時の入力電圧範囲が電源電圧および接地電位との間に差がある端子を利用して、当該端子に電源電圧近くの電圧または接地電位近くの電圧を入力したときに半導体集積回路のモードの切り替えを行うようにすることにより、端子数を増加させることなくモードの切り替え信号を入力することのできる半導体集積回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電源の一部の故障によっても半導体チップへの給電を可能として、信頼性を高めること。
【解決手段】LSIチップ14に内部論理12と電源制御回路18およびモジュール制御回路24、26を搭載し、LSIチップ14外部に外部モジュール20、22を配置し、内部論理12に給電するための電源回路16をモジュール制御回路24、26と外部モジュール20、22で構成して、電源を多重化し、一方の電源が故障したときには、正常な電源から内部論理12に給電し、信頼性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のDC−DCコンバータで、軽負荷時に出力電圧の制御電圧値の改善を図り、電力変換効率の改善を図ることが可能なDC−DCコンバータの制御回路等を提供すること。
【解決手段】 平均化回路12Gは、コイル電流IL1を平均化する。電圧比較器COMPは、平均化された平均電流AIを、予め定められる所定電流値と比較する。コイル電流IL1の平均電流AIが所定電流値より少ないとの比較結果が得られると、導通制御回路17Gにより、トランジスタFET2を逆流検出回路16Gの検出結果に応じて非導通とする制御が行われる。よって逆流電流の発生が防止される。また、発振器OSCの発振周期が、電圧比較器COMPの出力信号に応じて大きくされる。これにより、PWM固定制御から、動作サイクルの繰り返し周期を負荷電力量に応じて伸縮するPFM制御へ切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の変動を防止し、低消費電力で動作するスイッチングレギュレータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】PWM制御モードにおけるオンタイミングを決定する発振回路と、PFM制御モードにおけるオン時間を決定する比較電圧源と、前記比較電圧源の電圧と誤差増幅回路の出力電圧のいずれか一方を出力するマルチプレクサとを有する。各制御モードにおいて、比較回路に入力する電圧をこのマルチプレクサにより切り換えることで、PWM制御モードにおけるオンタイミングとPFM制御モードにおけるオン時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく高速化が可能な高効率電源回路を提供すること。
【解決手段】外部信号によりオン/オフする第1のスイッチング素子11と、第1のスイッチング素子11の状態に従い負荷に対してエネルギを供給するインダクタ12と、整流ダイオード17、平滑コンデンサ13で構成される高効率電源回路であり、特に、整流ダイオード17と並列に接続され、第1のスイッチング素子11と同期して両方向にオン/オフ制御を行う第2のスイッチング素子14と、整流ダイオード17ならびに第2のスイッチング素子14による電圧降下を検出してインダクタ12に流れる電流の方向を検出して第2のスイッチング素子14のオン/オフを制御する信号を出力するインバータ構成のNchディプレッショントランジスタを設けた。第2のスイッチング素子14のオン/オフを外部から制御するためのロジック回路27も設けている。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチングレギュレータを互いに位相をずらして昇圧動作させながら,出力電圧に応じてスイッチング動作させることができるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】並列に設けられた第1,第2のスイッチングレギュレータと,それらの制御パルス信号を供給する第1,第2のPLL回路ユニットとを設け,位相が互いにずれた制御パルス信号が,第1,第2のPLL回路ユニットを介して,第1,第2のスイッチングレギュレータの動作を制御する。そして,スイッチングレギュレータの出力電圧に応じて,第1,第2の制御パルス信号の周波数が可変制御されて,出力電圧が規定電圧に維持される。 (もっと読む)


【課題】回路面積をほとんど増加させることなく、効率を向上させることができる非同期整流型の非絶縁降圧型DC−DCコンバータを得る。
【解決手段】負荷電流が減少するとスイッチングトランジスタM1がオフする期間が長くなり、かつインダクタ電流iLも減少し、負荷電流が更に減少して、インダクタ電流iLの最低電流値が0Aになると、電圧V1は出力電圧Voutまで上昇するため、整流用トランジスタM2はオフすることから、インダクタ電流iLは流れなくなり、逆流電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】降圧スイッチング電源回路とそれよりも上流側のフィルタ回路及び昇圧スイッチング電源回路とを備えた電源装置の小型化、低コスト化を実現する。
【解決手段】電源ラインL2からの入力電圧V2を降圧して出力する降圧スイッチング電源回路20と、その電源回路20の出力電圧V3を一定の電源電圧V4に降圧してマイコン等の給電対象へ供給するシリーズ電源回路31と、降圧スイッチング電源回路20の上流側に設けられると共に、バッテリ電圧V1が供給される電源ラインL1と上記電源ラインL2との間に直列に接続されたインダクタ12を有するフィルタ回路11と、バッテリ電圧V1を昇圧して電源ラインL2に出力する昇圧スイッチング電源回路40とを備えた車載電子制御装置用の電源装置1では、フィルタ回路11のインダクタ12が、昇圧スイッチング電源回路40の昇圧用インダクタとしても使用される構成になっている。 (もっと読む)


【課題】安定した出力電圧が得られ、過渡的な負荷変動に対応することができるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ42は、入力電流Iinを測定し、その入力電流Iinと供給電流定格とを比較し、入力電流Iinが供給電流定格より少ない場合には二次電池BATに供給する正の充電電流Ipを制御し、入力電流Iinが供給電流定格を越える場合には二次電池BATから負荷部41に供給する負の充電電流Inを制御する。 (もっと読む)


スイッチング手段(7)に結合されたインダクタ(2)を備え、且つキャパシタ(4)を備える供給回路(1)が、インダクタ(2)とキャパシタ(4)の間に位置するインピーダンス(3)と、電流注入器(5)と、キャパシタ(4)の両端間の出力電圧のリップルを補償するために電流注入器(5)を制御するための変換器(6)を備えるフィードバック・ループとを備える。インピーダンス(3)は、出力位置と異なる位置で補償用電流の注入を可能にする。これは、出力電圧のリップルの可能な検出数を増大し、負荷がキャパシタ(4)の両端間に多くのノイズを導入する場合でさえ出力電圧のリップルを検出することを可能にする。変換器(6)は、インピーダンス(3)の両端間の、又はインピーダンス(3)とキャパシタ(4)を備える直列回路の両端間の電圧を測定することによって、インピーダンス(3)を介して検出信号を検出する。インピーダンス(3)は、抵抗器又は他のインダクタを備える。
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【課題】回路面積をほとんど増加させることなく、効率を向上させることができる非同期整流型の非絶縁降圧型DC−DCコンバータを得る。
【解決手段】負荷電流が減少するとスイッチングトランジスタM1がオフする期間が長くなり、かつインダクタ電流iLも減少し、負荷電流が更に減少して、インダクタ電流iLの最低電流値が0Aになると、電圧V1は出力電圧Voutまで上昇するため、整流用トランジスタM2はオフすることから、インダクタ電流iLは流れなくなり、逆流電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路点数の増加を抑えつつ軽負荷動作モードに切り換え、低消費電流で動作するスイッチングレギュレータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御回路部101では、軽負荷検知部102からの出力信号を受けて動作モードの切り換えを行う。軽負荷検知部102は電圧Vlxの電圧変動から軽負荷を検知し軽負荷検知信号を制御回路部101へ出力する。制御回路部101はこの軽負荷検知信号を受けて動作モードを通常動作モードから軽負荷動作モードに切り換えるものとした。 (もっと読む)


第1および第2の差動入力信号を出力信号に変換する回路(1)は、複雑な演算増幅器を避けるために、第1の差動入力信号を受け取るための第1および第2の入力端(11、12)を有し、第1および第2の出力端(13、14)を有する、第1の差動入力段(10)と、第2の差動入力信号を受け取るための第3および第4の入力端(21、22)を有し、第3および第4の出力端(23、24)を有する、第2の差動入力段(20)と、第3の出力端(23)にさらに接続される第1の出力端(13)に接続された第1の端子(31)を有し、第4の出力端(24)にさらに接続される第2の出力端(14)に接続された第2の端子(32)を有し、出力信号を供給するための第3の端子(33)を有する出力段(30)と、を備える。差動入力段(10、20)は、2対のトランジスタ(15、16、25、26)を備えると共に、出力段(30)は第3の対のトランジスタ(34、35)を用いたカレント・ミラーを備える。レギュレータ(4)は、回路(1)と、出力信号に応答して電源信号を変調するための変調器段(40)と、を備える。
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【課題】システムメインリレーの異常診断時間を短縮可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーがOFFされると、ECU50は、リレーSMR1,SMR2のいずれか一方をオフし、双方向DC/DCコンバータ40を駆動してコンデンサC1を放電する。コンデンサC1の放電中、ECU50は、電流センサ74からの電流IBに基づいて、オフされたリレーの溶着チェックを行なう。溶着チェック後、ECU50は、双方向DC/DCコンバータ40を駆動してコンデンサC1を再充電し、他方のリレーのみをオフする。そして、ECU50は、双方向DC/DCコンバータ40を駆動してコンデンサC1を放電し、その他方のリレーの溶着チェックを行なう。 (もっと読む)


【課題】低負荷電流動作時の消費電力をさらに低減したスイッチング型電圧調整器を提供する。
【解決手段】負荷電流が電流閾値以上である場合は、この電圧調整器は、一つ以上のスイッチングトランジスタを、出力電圧を所定の調整ずみ電圧に維持するのに必要なデューティサイクルで、従来技術と同様にオンオフ切換えして動作する。負荷電流が電流閾値以下になったことを検出すると、コントローラがスイッチングトランジスタのオンオフ切換動作を止めて、負荷に一定の細流を流すように高電圧側トランジスタに低減駆動信号を加える。慣用の間欠動作モードの場合と同様に低負荷電流時にスイッチングトランジスタを完全な休止状態にしないことによって、スイッチングトランジスタの切換周波数を下げて、無駄な電力消費を避ける。 (もっと読む)


【課題】集積回路の省電力化を図ることができると共に集積回路の遅延時間を短縮することができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧VCC,VBGP,VBGNを出力する電源装置10の制御回路50において、複数の直流電圧の内の一つである第1直流電圧VCCに関連する出力電流I1を検出し、検出された出力電流I1に基づいて、第1直流電圧VCCを除いた少なくとも一つの前記直流電圧を設定する電圧変更部SW1等を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に搭載できる容量素子構造で安定な負帰還動作を行い、かつ、製造コストの低減化及び製造期間の短縮化を図ること。
【解決手段】帰還容量C2は、誤差増幅回路160の高周波ゲインを低下させて誤差増幅回路160からの差分電圧VEの値を安定させる。レベルシフト回路170は、電流源171と抵抗172とにより所定電圧VDを発生させ、帰還容量C2の入出力間電位差Vgを、電圧レベルがVDだけ上昇するようにレベルシフトさせる。レベルシフト回路170で発生させる電圧VDは、VD>VR−VLを満たす値に設定される。これにより、帰還容量C2の入出力間電位差Vgが常にVg>0を満たし、帰還容量C2が入出力間電位差Vgの変化に影響を受けず、安定した負帰還動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力の消費を低減して、電池持続時間を長くすることができる電源回路を提供する。
【解決手段】 携帯電話機が通常モードである場合、電池電圧が高電圧であるときは、第1コンバータ51によって降下された電圧が第1〜第3レギュレータ41〜43に与えられる。携帯電話機が通常モードである場合、電池電圧が低電圧であるときは、電池からの電力が直接、第1〜第3レギュレータ41〜43に与えられる。携帯電話機が第2モードである場合は、第1負荷回路31には、第1コンバータ51によって降下された電圧が、第1レギュレータ41を介することなく、与えられ、第2負荷回路35には、第2コンバータ52によって降下された電圧が、第5レギュレータ45を介することなく、与えられる。 (もっと読む)


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