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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

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【課題】レギュレータ回路の出力電圧の温度特性による電圧ドロップは、レギュレータ出力電圧の許容ばらつき幅が小さくなっている昨今では無視できない。サーミスタを用いた温度補償回路は、半導体集積回路でレギュレータ回路を構成する場合には適用できない。
【解決手段】演算増幅器4の出力電圧は抵抗R11、R12及びR13の直列回路で、それらの抵抗値r11,r12,r13の抵抗比(r13/(r11+r12+r13))で抵抗分圧される。基準電圧源3は基準電圧が温度に対して、傾きが一方向となるような温度対基準電圧特性を示すように設計されている。また、抵抗R11は抵抗R12及びR13と温度特性が異なる材質を使用する。抵抗R11、R12及びR13は、抵抗比(r11+r12+r13)/r13が温度に対して、基準電圧の温度対基準電圧特性とほぼ打ち消し合うような温度対抵抗比特性に設定されている。 (もっと読む)


【課題】降圧同期整流型のスイッチングレギュレータにおいて、基準電圧を変化させたときなどに、同期出力MOSトランジスタ経由でグランドへ流れる電流を遮断することができ、同期出力MOSトランジスタがアバランシェ耐圧を超えて破壊するのを防止できるようにする。
【解決手段】スイッチングレギュレータの出力電圧を検出した検出電圧をエラーアンプQ1で基準電圧と比較し、PWMコンパレータQ2からのPWMパルスにより出力MOSトランジスタPMT1と同期出力MOSトランジスタNMT1を駆動し、出力電圧を一定に保つ。基準電圧を変えて設定電圧を変化させる際、逆電流検出コンパレータQ3が同期出力MOSトランジスタNMT1の逆電流を検出したときは、切替スイッチSW1によりPWMコンパレータQ2の出力パルスを放電用MOSトランジスタNMT3に入力して、平滑コンデンサC1の電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】複数のDC−DCコンバータのうちの何れかが故障等により異常状態とされても、当該DC−DCコンバータの出力電圧と他のDC−DCコンバータの出力電圧との電圧関係を維持することが可能であるDC−DCコンバータ制御回路等を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器ERA1Gの反転入力には第1分圧回路VD1から出力される第1分圧電圧VV1が入力され、第1の非反転入力にはグランドからの基準電圧e1Gが入力され、第2の非反転入力には第2分圧回路VD2から出力される第2分圧電圧VV2が入力される。誤差増幅器ERA1Gは、二つの非反転入力に入力される基準電圧e1Gと第2分圧電圧VV2との内の低い方の電圧の入力と、反転入力に入力される第1分圧電圧VV1との差を増幅する。誤差増幅器ERA1Gの出力端子は、PWM部P1Gの入力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が極めて小さい電流検出回路および電流モードDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】第1導電体Rs1および負荷1を直列接続した第1の直列回路と、前記第1導電体Rs1の抵抗の温度特性と同じ温度特性を備えた第2導電体Rs1と抵抗R1を直列接続した第2の直列回路と、第1の直列回路と第2の直列回路に電圧を供給する電源Vinと、第2導電体Rs2の電圧降下を、前記第1導電体Rs1の電圧降下と同電圧に制御する制御回路(演算増幅回路2、PMOSトランジスタ5からなる)を備え、第2導電体Rs2に流れる電流に基づき負荷電流に対応する電流検出信号Vsenseを生成する。第1導電体Rs1と第2導電体Rs2はオン抵抗の温度特性が等しいPMOSトランジスタに置き換えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の出力リップル電圧及び高調波成分を低減した電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム100は、第1電源装置1と第2電源装置2とによって構成され、商用電源200からの交流電力を入力して駆動系負荷120及び制御系負荷130に直流電力を供給するものであって、第1電源装置1は、整流器40と、該整流器40の後段に接続され、入力電圧のピーク値を設定されたクランプ電圧に抑えるクランプ回路16と電流検出回路14とを内蔵したPFC回路10とを有し、商用電源200からの交流電力を入力して駆動系負荷120に直流電力を供給し、第2電源装置2は、電流検出部14を介して商用電源200からの交流電力を入力し、制御系負荷130に直流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力を変換し、かつ、調整する方法および装置を提供すること。
【解決手段】安定化電力変換器の一例は、電力変換器入力と第1、第2の電力変換器出力の間に結合されたエネルギー伝達エレメントを備えている。スイッチをスイッチングさせることによって第1の出力電圧が第1の電力変換器出力に生成され、かつ、第2の出力電圧が第2の電力変換器出力に生成されるよう、電力変換器入力とエネルギー伝達エレメントの間にスイッチが結合されている。エネルギー伝達エレメントに流れる電流は、エネルギー伝達エレメントの両端間の電圧が電力変換器入力の入力電圧と第1の出力電圧の差である場合に増加するように結合されている。また、エネルギー伝達エレメントに流れる電流は、エネルギー伝達エレメントの両端間の電圧が第1の出力電圧と第2の出力電圧の和である場合に減少するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】バースト動作中に急峻な負荷が加わったとき直ちにPWMモード動作に復帰させ、スイッチングレギュレータの負荷過渡応答を向上させる。
【解決手段】バースト動作中に出力側に急峻な負荷が加わることを検知し、PWMコントローラの発振を強制起動する制御回路4を設けた。制御回路4は、差動増幅器7,8とPチャネルMOSトランジスタTR2、抵抗R3,4、容量C8を有し、急峻な負荷が加わり出力分圧電位が予め定められた閾値より低くなると差動増幅器7の出力がハイとなってトランジスタTR2をオンし抵抗R4と容量C8に電流が流れ、容量C8から抵抗R4に向けての電流で抵抗R4の両端に生じた差分電圧が所定値になると、差動増幅器8からPWMコントローラ2に発振を起動させる信号を出力する接続構成とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度でありながら発熱が少なくLEDの長寿命化に資することができ、しかも製作の簡略化、工数短縮により低価格化が可能なLED用電源装置を提供する。
【解決手段】一個又は直列接続された複数個のLED11を複数列並列に接続して成るLED回路1に対して設けられる電源装置であって、所定の電源電圧を前記LED回路1の順方向電圧に変換するDC−DCコンバータ2aと、前記LED回路1を定電流駆動するための定電流回路2bと、前記定電流回路2bにかかる電圧が一定となるように前記DC−DCコンバータ2aの電圧をフィードバック制御するフィードバック制御部2cとを具備してなるようにした。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバーシュートを抑制しながら起動時間を短縮し、急峻に出力電圧を起動する。
【解決手段】スイッチングレギュレータの入出力間に接続したスイッチ手段のPMOSトランジスタ31と、出力電圧Voが所定値以下の時に主スイッチ手段であるPMOSトランジスタ8をオフ状態にするとともに、PMOSトランジスタ31をオン状態とするヒステリシスコンパレータ32を設け、急峻に出力電圧を起動する。また、ヒステリシスコンパレータ32で出力電圧Voを監視し、出力電圧Voが目標設定電圧の90%に到達時に、PMOSトランジスタ31をオフ状態として通常の制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】逆電流の発生を検出してから該逆電流を遮断するまでの遅延時間の短縮を図ることができ、効率を向上させることができる同期整流型スイッチングレギュレータ、同期整流型スイッチングレギュレータの制御回路及び同期整流型スイッチングレギュレータの動作制御方法を得る。
【解決手段】接続部Lx1の電圧が接地電圧になり逆電流が発生する兆候を検出した場合、又は接続部Lx1の電圧が接地電圧を超え逆電流の発生を検出した場合は、コンパレータ11からローレベルの信号が出力されて第3のスイッチング素子M3をオフさせ、第2のスイッチング素子M2と接地電圧との接続を遮断するようにし、出力端子OUTから接地電圧への逆電流をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧センサの検出結果に誤差が含まれていてもリレーの接続不良を精度よく検出可能な電源制御装置、およびこの電源制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】システムメインリレーSMR2,SMR3の少なくとも一方に接触不良が生じた場合にはバッテリBの電圧と平滑用コンデンサC1の電圧との電圧差が大きくなる。制御装置230は電流センサ11が検出した電流値が所定の第1の値であるときの平滑用コンデンサC1の電圧とバッテリBの電圧との電圧差(第1の電圧差)と、電流値が所定の第1の値と異なる所定の第2の値のときの電圧差(第2の電圧差)とに基づいて、接触不良が生じているか否かを判定する。これにより制御装置230はシステムメインリレーの接触不良を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に関係なく入力電圧と同極性で昇圧された電圧または極性の異なる電圧を複数出力することができる単一のDC−DCコンバータ及び電源装置を提供すること。
【解決手段】多出力DC−DCコンバータ100は、第1のスイッチ121と第2のスイッチ122及び昇圧用スイッチ123と反転用スイッチ124をそれぞれ所定のオン時間とオフ時間で駆動する制御回路151を備え、制御回路151は、コンデンサ131とコンデンサ132が共にオフで、インダクタ111の両端に入力電圧が印加される第1の状態と、コンデンサ131とコンデンサ132が共に能動状態である第2の状態と、コンデンサ132がオフでコンデンサ131が能動状態である第3の状態と、コンデンサ131がオフでコンデンサ132が能動状態である第4の状態とを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、フローティング電源電圧の充電時間の不足によるシャットダウンを回避するスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】直流電源V2からの入力電圧とFET1のスイッチング出力電圧との差により、バックアップ電源回路4のコンデンサC6に、ツェナーダイオードD5のツェナー電圧でクランプされた電圧が充電される。FET1のスイッチング動作に伴ってコンデンサC1に充電された電気が消費され、コンデンサC1の電圧が所定の電圧より低下すると、ダイオードD3がオンしてコンデンサC6からゲート駆動回路2に給電される。 (もっと読む)


【課題】起動時の突入電流や過大電圧の発生や出力電圧の発振を抑制することができるようにする。
【解決手段】曲線172に示されるように、出力電圧Voのソフトスタートが行われると、スロープ補償電流Islopeの値は、点線181で示される出力電圧Voのソフトスタートが開始タイミング以前において最大値をとり、点線181と点線182の間のソフトスタート中において徐々に値が低下し、点線182で示されるソフトスタートの終了タイミング以降において最小値をとるように制御される。本発明は、電圧変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


ハイブリッド・デジタル・パルス幅変調器は、デジタル的にプログラム可能な遅延セルを具備する。このデジタル的にプログラム可能な遅延セルは、遅延マッチング回路からのデジタル補正信号により調整される。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を備えたDC−DCコンバータにおいて、安価な構成で、過大電流による制御ICの破壊を防止でき、信頼性の高いものにする。
【解決手段】コンパレータで三角波とエラーアンプQ1の出力信号であるエラー信号とを比較して、エラー信号に応じたデューティ比のPWMパルスを発生する。そして、このPWMパルスによりMOSトランジスタをオン、オフさせて直流電圧を発生し、負荷に供給する。また、スイッチSW2,SW3により、DC−DCコンバータの通常動作時はエラーアンプQ1の入力側に接続された抵抗R3とコンデンサC3の位相補償回路の一端をエラーアンプQ1の反転入力端子に接続し、負荷短絡(出力短絡)の検出時は接地側に接続する。 (もっと読む)


【課題】負荷の大きさを検出し、この検出した負荷の大きさに応じてPWM制御またはPFM制御の動作を選択的に行う場合に、その切り換え動作の安定化を図ることができ、かつ使い勝手が優れている電源装置の提供。
【解決手段】スイッチングレギュレータ2は、PFM制御回路20によるPFM制御またはPWM制御回路21のPWM制御によって出力電圧を所定値に制御するようになっている。負荷検出部3は負荷の大きさを検出し、この検出した負荷の大きさをPFM制御回路20とPWM制御回路21との動作を切り換えるための基準値と比較し、この比較の結果に基づいてその両回路の動作を選択的に切り換える。その基準値はヒステリシスを有し、そのヒステリシス幅が基準値調整端子5に入力する信号によって、外部から任意の値に調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】大電流・高周波の電源を低損失化することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドパワーMOSFETチップ10およびローサイドパワーMOSFETチップ20とそれらを駆動するドライバICチップ30が1つの封止体2(封入用絶縁樹脂)に封入された電源用MCM1において、ドライバICチップ30の出力端子とローサイドパワーMOSFETチップ20のゲート端子21、あるいはソース端子22を接続する配線DLの配線長を、ドライバICチップ30の出力端子とハイサイドパワーMOSFETチップ10のゲート端子11、あるいはソース端子12を接続する配線DHの配線長より短くする。 また、本発明は、配線DLの本数を配線DHの本数より多くする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品追加や駆動方式を変更することなく、セルフターンオン現象を防止することができるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】非絶縁型のDC/DCコンバータにおいて、ローサイドMOSFET3のゲートを駆動するローサイド用のプリドライバ5の基準電位は、ハイサイドMOSFET2とローサイドMOSFET3とを通る主回路以外から印加されていることで、主回路の寄生インダクタンスの合計は大きくすることなく、ローサイドMOSFET3のソースとプリドライバ5の基準電位の間の寄生インダクタンスが大きくなり、部品追加や駆動方式の変更をせずに、ローサイドMOSFET3のゲートの負電位駆動ができ、セルフターンオン現象を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数のDC−DCコンバータを備える電源装置において、各DC−DCコンバータが、各出力電圧の相互の電位関係を維持した上で電圧を発生させることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧値がそれぞれ異なる複数の直流電圧(VCC,VBGP,VBGN)を出力する電源装置10の制御回路20において、複数の直流電圧のうちのひとつである第1直流電圧VCCの電圧値に対して所定の電位関係を有する第2直流電圧VBGPの電圧値を設定する電圧設定部22を備える。 (もっと読む)


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