説明

Fターム[5H730EE07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | C出力 (1,905)

Fターム[5H730EE07]に分類される特許

1,901 - 1,905 / 1,905


【課題】 絶縁コンバータトランスPITの銅板によるショートリングを不要とする。
【解決手段】 複合共振形コンバータ回路によるスイッチング電源回路おいて、コンバータ動作を陰極線管表示装置で用いられている水平同期信号に同期するようにすることで、コンバータトランスの漏洩磁束と水平同期信号が干渉して電源ビートを発生させるということをなくし、これによってコンバータトランスに漏洩磁束をシールドするための銅板によるショートリングを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】制御ICを使用した電流臨界動作型フライバックコンバータにおいて、起動時の主スイッチング素子オンタイミング誤動作を防止することにより、起動時の主スイッチング素子への過剰なストレスが印加されることを防ぎ、より安全度の高いスイッチング電源を提供する。
【解決手段】電源起動時の制御巻線4電圧にはMOSFET2オフ時のリンギング電圧は発生するが、タイマー17によりMOSFET2がオフしてから一定時間の検出ブランク時間を設けて、MOSFET2OFF時の制御巻線4リンギング電圧による誤検出を防ぎ、主スイッチング素子への過剰なストレスを防止する。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時のスイッチング損失をより低減することのできるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 定常負荷のときには、出力検出回路20からのフィードバックによって接続点10の電圧はしきい値よりも高く、また接続点7の電圧はしきい値よりも低くなるため、発振周波数休止期間回路11は動作せず発振回路13は三角波を連続して出力する。一方、軽負荷になると、出力検出回路20からのフィードバックによって接続点10の電圧はしきい値よりも低く、また接続点7の電圧はしきい値よりも高くなるため、発振周波数休止期間回路11が動作して、発振回路13は発振の休止期間が設けられた三角波を出力する。これに伴いスイッチング素子Q1は一定期間遮断された状態で休止するようなスイッチング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】トランスの発振音が可聴帯域となるときにも、トランスの発振音を聞こえないようにする。
【課題解決手段】スイッチングトランジスタQ1が間欠スイッチングを行うときには、一次コイルL1に流れる電流32の最大値を、誤差検出回路3の出力に対応して定まる電流の最大値より少ない電流値に制限する。 (もっと読む)


1,901 - 1,905 / 1,905