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Fターム[5H730EE42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 出力制御、安定化をするもの(ダミーを除く) (563) | スイッチング制御以外の手段によるもの (300)

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Fターム[5H730EE42]に分類される特許

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【課題】入力電圧に応じた出力電圧を出力する電源において、入力電圧に重畳されたノイズを精度よく除去し、ノイズの少ない出力電圧を生成する。
【解決手段】
入力電圧に重畳されたノイズ成分を除去するノイズ除去装置であって、ドレイン端子又はソース端子のいずれか一方に入力電圧を受け取り、ドレイン端子又はソース端子の他方から、入力電圧に応じた出力電圧を出力するトランジスタと、入力電圧の直流成分と、出力電圧との差分が、一定の基準電圧となるように、入力電圧及び出力電圧に基づいて、トランジスタのゲート端子に入力する制御電圧を生成して出力するコントロール部とを備えるノイズ除去装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電力ロスの低減を図った電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置100−1は、複数の負荷であるBCRに対して電圧を供給するものであり、1つの高圧コンバータ101と、複数のBCR毎に設けられ、高圧コンバータ101の出力に接続され、該高圧コンバータ101の出力電圧を、所定の信号に応じて降圧し、直流電圧を対応する負荷に供給する直流電圧発生回路と、複数の直流電圧発生回路が供給する直流電圧のうちの絶対値の最大値に応じて、高圧コンバータ101の出力電圧の電圧値を制御する出力切換判定回路122及びスイッチ124とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トランス自体の損失を抑えることが可能なスイッチング電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 整流回路59と平滑回路63との間に、ダイオード58の寄生素子であるコンデンサ57の容量よりも容量が大きいコンデンサ2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 少ないエネルギー損失で、コンデンサを充電できるキャパシタの充放電方法および電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧Eの電源1は連続的に出力電圧が可変するDC/DCコンバータ41を介して容量Cのコンデンサ2と接続される。電源1より出力される電気エネルギーは、コンデンサ2と直列に挿入された微小抵抗値の電流検出抵抗R1を介して蓄積される。DC/DCコンバータ41は、インダクタL1をスイッチングすることによって、電源1の出力電圧を所定電圧まで昇圧するように構成されている。コンデンサ2の充電に要求される時間と経路の寄生抵抗値とから計算して、DC/DCコンバータ41出力電圧を最低限必要な程度に制御しながら上昇させていくことで、低エネルギー損失でのコンデンサ2の充電が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 定電圧電源部の出力電圧のリプル電圧を相殺することができると共に、定電圧電源部の出力端から定電圧電源回路の出力端子との間での電圧降下を小さくすることができ、大電流出力時の電源効率を向上させることができる定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 リプル電圧Vriが平均出力電圧、すなわち定電圧V1よりも小さい場合は、電流吸引回路7は動作を停止すると共に電流送出回路6が作動し、電流送出回路6の送出電流値は、リプル電圧Vriに応じて変化し、リプル電圧Vriの電圧値が小さいほど大きくなるようにし、リプル電圧Vriが平均出力電圧V1よりも大きい場合は、電流送出回路6は動作を停止すると共に電流吸引回路7が作動し、電流吸引回路7の吸引電流値は、リプル電圧Vriに応じて変化し、リプル電圧Vriの電圧値が大きいほど大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行う電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路とともに、少なくとも二次巻線N2及び二次側直列共振コンデンサC2とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成する。そして、この結合形共振回路について単峰特性を得るために、絶縁コンバータトランスPITの結合係数kについてk=0.65以下を設定する。このための構成は、絶縁コンバータトランスPITの内磁脚のギャップGについて2.8mm程度に拡大して形成する。 (もっと読む)


【課題】良い負荷調節能力を提供することにより、負荷の変化または変動に起因して、出力電圧が変化または変動することを回避することができる。
【解決手段】チャージ・ポンプ回路と、フィードバックループ回路とを備え、チャージ・ポンプ回路は更に、出力ノードに結合されたポンプ・キャパシタと、第1の段階と第2の段階との間にチャージ・ポンプ回路をスイッチングするスイッチング手段と、第2の段階における出力電圧の大きさを調整するための可変抵抗器とを含み、第1の段階において、電流がポンプ・キャパシタを充電し、第2の段階において、電流をポンプ・キャパシタから出力ノードに流し、フィードバックループ回路はチャージ・ポンプ回路に電気結合され、電流が変動する場合に、可変抵抗器に制御信号を供給することにより、出力ノードの出力電圧を一定値に保持するようにする。 (もっと読む)


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