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Fターム[5H730FF15]の内容

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誘導リアクトルと、出力フィルタ・リアクトルと、誘導リアクトルにエネルギーを入れるためのスイッチとを備える電力変換レギュレータがさらに、誘導リアクトル内の磁束、基準信号、出力電圧、また場合により出力負荷電流に応答する計算回路を備える。この計算回路は、スイッチを駆動する各チョッピング波形周期中に基準信号との所望の関係に出力電圧または電流を調整するために負荷および出力フィルタ・リアクトルに供給しなければならないエネルギーの量を計算するためのものである。誘導リアクトルが入力エネルギー源から充電されるとき、計算回路は、誘導リアクトル内のエネルギーがレギュレーションに十分になったかどうかを予測する。
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【課題】 負荷インピーダンスが低い場合に出力の制御が容易で、かつ負荷インピーダンスが高い場合でも十分な出力を得ることを可能とする電源装置及び電力調節方法を提供する。
【解決手段】 トランスの二次側の出力電力を制御するための制御信号を、そのパラメータ値を可変制御しつつ出力する制御信号出力手段と、前記出力された制御信号に基づいて前記トランスの一次巻線に供給される電力を調節する電力調節手段と、を備え、前記電力調節手段は、前記パラメータ値が可変制御される範囲内の途中において、当該パラメータ値の変化に対して前記一次巻線に供給される電力の変化の割合を変更する。 (もっと読む)


【課題】 1つのPWM信号で2種類の可変情報を伝達する電源装置を提供。1chの汎用タイマで、2種類のパラメータを制御する電源装置を提供。
【解決手段】 第1指示値を表わすデューティおよび第2指示値を表わす周波数のPWM信号を生成する指示手段2;および、前記PWM信号のデューティに対応するレベルの第1電気信号を発生する第1のPWM信号変換手段5,前記PWM信号の周波数に対応する周波数の第2電気信号を発生する第2のPWM信号変換手段7、および、第1電気信号および第2電気信号によって制御される電力出力手段6,10/10、を含む電気回路4;を備える電源装置。電力出力手段は、DC/DCコンバータ6および又は交流昇圧回路10である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧毎に対応可能であり、デバイスのバラツキや動作環境の変化に関わらず内部回路を所定の速度にて動作させえるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】出力電圧制御回路33は、半導体回路11に設けられたリングオシレータ21から出力される発振信号OSC1と、DC−DCコンバータ12に設けられた発振器32から出力される三角波信号OSC2とを比較し、該比較結果に基づいて出力電圧Voと比較する比較電圧Vrを変更し、出力電圧Voを変更するようにした。その結果、リングオシレータ21の発振信号OSC1を基準信号である三角波信号OSC2に一致させることで、半導体回路11をその三角波信号OSC2応じた速度で動作させる。 (もっと読む)


改善された安定性をもつサンプル・ホールド回路を有するLEDドライバが提供される。LEDドライバは、調整回路、及び入力ノードV6と出力ノードV3とに結合されるサンプル・ホールド回路を有しており、入力ノードと出力ノードは調整回路に結合される。サンプル・ホールド回路の伝達関数は、入力ノードの電圧が出力ノードの電圧よりも大きい場合に擬似全域通過であり、入力ノードでの電圧が出力ノードでの電圧よりも低い場合に一定の信号である。
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【課題】 スレーブ側電源装置の構成を簡単にすると共に、マスタ制御装置に配線が集中することを回避する。
【解決手段】 複数のDC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nは、マスタ制御装置10にデータ線DTで縦続接続されている。マスタ制御装置10は、データ線DTを用いて各DC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nに、それぞれ固有のアドレスを設定した後、コマンドを各DC/DCコンバータブロック20−1〜20−Nと送受信する。これにより、各DC/DCコンバータブロックは個別のアドレッシング手段を持つ必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】電源装置出力の過渡電圧によるオーバーシュートを防止するためのレギュレータを提供する。
【解決手段】電源装置出力の過渡電圧を減衰させるためのレギュレータは、アースと電源装置出力との間に接続されたスイッチ、及びスイッチの開閉を制御するコンパレータを備えている。コンパレータは、電源装置の出力電圧を感知する入力、及び参照電圧を受ける入力を備えている。出力電圧が、例えば、ある閾値だけ参照電圧を超えた時には、コンパレータは、スイッチを閉じるように動作し、電源装置の過剰エネルギをアースに分流して、出力電圧を減衰させている。出力電圧が参照電圧の閾値内に復帰した時には、コンパレータは、スイッチを開くように動作し、電源装置を通常の動作に戻すようになっている。
電源装置は、プロセッサの電力要求が変化した際に発生する過渡電圧に対して敏感なマイクロプロセッサに、電力を供給しても差し支えない。レギュレータは、これらの過渡電圧を補償して、電源装置の出力を所望の仕様内に維持するようになっている。 (もっと読む)


本発明による無線共振給電装置(1)は、励振可能な負荷(11)のインダクター巻線(13)を有する変成器(9)を形成するよう構成される第1のインダクター巻線(3)を有する。第1のインダクター巻線(3)は、適切な複数の静電容量及びコイルを有して良い共振回路(5)を形成するよう構成される。共振回路(5)の構成要素は、インダクター巻線(13)から受ける磁気エネルギーが共振回路内のエネルギーの流れを減衰させ、従ってインダクター巻線(13)内の誘導電圧が実質的に一定であり、及び駆動手段(6)の動作周波数において第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間の磁気結合と独立であるよう、選択される。共振回路は、駆動手段(6)により駆動される。駆動手段(6)は、第1の半導体スイッチ(6a)及び第2の半導体スイッチ(6b)の間に交流電圧を生じるよう構成された制御装置(6c)を有する。変成器(9)の出力において、交流電圧が生成される。交流電圧は、ダイオード整流器により直流電圧に整流され、出力キャパシタンスによりフィルターされる。共振回路(5)は、駆動手段(6)により共振回路の結合と独立な点において動作可能である。図は、第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間に種々の結合が存在する状態を説明する。本発明は、更に、無線誘導性給電装置、励振可能な負荷、無線システム及び無線電力伝送方法に関連する。
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