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Fターム[5H730FV03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 手動による設定、変更 (455) | 変更内容 (249) | 変換モード(ドロッパ→スイッチング)の変更 (14)

Fターム[5H730FV03]に分類される特許

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【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】グリッドタイインバータの、極めて大きいサイズを有し高価である、という問題に対処する。
【解決手段】電力網に接続可能なグリッドタイインバータであって、DC電源から、前記電力網と略同期する電流波形を生成するよう動作可能なDC−DC電流形プッシュプルコンバータを具備し、前記プッシュプルコンバータは、蓄電池と接続可能な第1サイドと、前記電力網と接続可能な第2サイドとを有する変圧器を有し、前記2つの一次サイドは、それぞれ、スイッチングトランジスタを介してグラウンドに接続され、それぞれの電圧クランプは、前記変圧器のそれぞれの前記一次サイドと、それぞれの前記スイッチングトランジスタとの間に接続され、前記電圧クランプは、前記スイッチングトランジスタがオフされるとき、前記変圧器のそれぞれの前記一次サイドからの前記電流を整流するグリッドタイインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの動作スタートから昇圧動作に入るまでの回路動作をスムーズに行うこと。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、入力電圧源110と、入力電圧源110に一端が接続されるインダクタL1と、インダクタL1の他端と接地端子170との間に接続される第1のトランジスタQ1と、入力端子120と出力端子160との間に接続される第2のトランジスタQ2を備える。昇圧動作は、第2のトランジスタQ2の基板電極Q2bと第2のトランジスタQ2の入力端子120側の第1の主電極Q2dとをショートさせる第1の昇圧動作と、第1の昇圧動作後に第2のトランジスタQ2の基板電極Q2bと第2のトランジスタQ2の出力端子160側の第2の電極Q2sとをショートさせる第2の昇圧動作で行う。 (もっと読む)


【課題】スタータ回路のサイズ、コストを削減する。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、電圧増幅回路28は、出力ダイオードD1の一端と接続される第1入力端子P3および出力ダイオードD1の他端と接続される第2入力端子P4を有し、駆動電圧を増幅して高電圧トランス22の1次巻き線L3に供給するための充電電圧Vchを生成する。電流制限素子R2、R3は、出力ダイオードD1の一端と第1入力端子P3との間、および出力ダイオードD1の他端と第2入力端子P4との間に設けられる。第1DC/DCコンバータCONV1は、駆動対象の放電灯4に供給するための駆動電圧Vo1を出力する。スタータ回路20は、放電灯4をブレークダウンさせるために高電圧パルスを発生する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧動作の停止時に流れる電流を遮断するとともに、ソフトスタートを実現する。
【解決手段】第1トランジスタM1は、同期整流トランジスタSW2の一端と、そのバックゲートとの間に、ボディダイオードのカソードが出力端子204側となる向きで設けられる。第2トランジスタM2は、同期整流トランジスタSW2の他端と、そのバックゲートとの間に、ボディダイオードのカソードがスイッチング端子108側となる向きで設けられる。スイッチ制御部12は、スイッチングレギュレータ200の昇圧停止状態から昇圧動作状態に遷移する間の第1期間に、スイッチングトランジスタSW1をオフ、第1トランジスタM1をオン、第2トランジスタM2をオフした状態で、同期整流トランジスタSW2をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行なう場合でも部品点数が少ない小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路1の出力を高周波電圧に変換するインバータ回路2の発振出力によりLC共振回路を介して放電灯Laを点灯する放電灯点灯装置であって、インバータ回路2のスイッチング素子Q1,Q2を駆動制御する制御用集積回路4は、放電灯Laの先行予熱、始動、点灯の状態切替時間を決定するタイマ回路42と、スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号を出力するインバータ制御回路44と、駆動信号周期の可変または停止を制御する出力制御回路41と、少なくとも点灯状態に対応した状態信号を出力する動作状態出力回路43とを備え、制御用集積回路4の外部に、動作状態出力回路43からの状態信号を入力し、出力制御回路41へ制御信号を出力する動作設定回路6を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の周波数を適正なタイミングで適正な周波数に変更する。
【解決手段】ROM12は、スタンバイ状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である省電力周波数と、稼働状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である稼働周波数と、を予め格納する周波数記憶部121を備え、ASIC13は、CPU11からスタンバイ状態と稼働状態との間の移行要求を受け付ける遷移受付部131と、遷移受付部131によって、スタンバイ状態から稼働状態への移行要求が受け付けられた場合に、スイッチング電源4のスイッチング周波数を省電力周波数から稼働周波数へ切り換える遷移実行部134と、を備え、遷移受付部131は、遷移実行部134によって周波数が切り換えられた時点から、予め設定された所定時間後に、CPU11に対してスタンバイ状態から稼働状態への移行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 変調可能式電圧安定化装置を提供することにある。
【解決手段】 出力電圧を変調させるメカニズムに用い、デューティーサイクルの変調と制御信号の変調の二つの実施方法を含み、デューティーサイクルの変調メカニズムは、異なるデューティーサイクルのパルス信号を利用して抵抗静電容量回路網で異なる電圧信号を発生させ、並びに、電圧安定化後、制御電圧を得ることができ、この制御電圧と抵抗回路網にキルヒホフ(Kirchhoff)電流の法則を利用すると、本来の出力電圧を変調して新しい出力電圧を発生でき、制御信号の変調は電界効果トランジスタスイッチを利用して抵抗回路網を制御し、更に抵抗回路網とキルヒホフ(Kirchhoff)電流の法則を利用すると、本来の出力電圧を新しい出力電圧に変調できる。 (もっと読む)


【課題】1つのACDCコンバータとその後段にDCDCコンバータの設けた電源構成において、待機中の消費電力をさらに低減することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】交流を入力し直流に変換して第1の負荷およびDCDCコンバータに供給するACDCコンバータと、ACDCコンバータの出力電圧を制御する第1の制御手段と、ACDCコンバータの電圧を低減して第2の負荷に供給する前記DCDCコンバータと、ACDCコンバータの出力端とDCDCコンバータの出力端との間を開閉するスイッチ手段と、ACDCコンバータ、DCDCコンバータおよびスイッチ手段の動作を制御する第2の制御手段とを備え、第1の制御手段は、ACDCコンバータの出力電圧を基準電圧になるように制御し、第2の制御手段は、スリープモード時に、前記基準電圧を低減し(S84)、スイッチ手段を閉じ(S86)、DCDCコンバータの動作を停止する(S87)ように制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】回路面積をほとんど増加させることなく、効率を向上させることができる非同期整流型の非絶縁降圧型DC−DCコンバータを得る。
【解決手段】負荷電流が減少するとスイッチングトランジスタM1がオフする期間が長くなり、かつインダクタ電流iLも減少し、負荷電流が更に減少して、インダクタ電流iLの最低電流値が0Aになると、電圧V1は出力電圧Voutまで上昇するため、整流用トランジスタM2はオフすることから、インダクタ電流iLは流れなくなり、逆流電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 円滑で速い応答の出力電圧を生ずるリニア電圧調整器の特徴と高効率のスイッチング型電圧調整器の特徴とを兼ね備えた電圧調整器を提供する。
【解決手段】 パルス周波数変調(PFM)電圧調整器は、パルス制御回路で制御した第1のトランジスタおよびリニア電圧調整器回路で制御した第2のトランジスタを用いて未調整入力電圧を調整ずみ出力電圧に変換する。リニア電圧調整器回路は、調整ずみ出力電圧が所定の最小目標電圧レベルまで降下したとき第2のトランジスタを制御して、調整ずみ出力電圧をその最小目標電圧レベルに維持する。パルス制御回路は第2のトランジスタを流れる電流を検出し、その電流に応答して、第1のトランジスタを完全オン状態に保つ所定の持続時間のパルスを発生し、調整ずみ出力電圧を最大目標電圧レベルにリフレッシュする。上記パルス信号が終わると、調整ずみ出力電圧が上記所定最小目標電圧レベルに向かって降下する。 (もっと読む)


【課題】 直流防止用トランジスタを設けずに昇降圧動作の停止時に流れる電流を遮断可能な同期整流方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 制御回路100の第1端子102には、外部に接続されるインダクタL1を介して入力電圧Vinが供給され、第2端子104には、出力キャパシタCoが接続される。スイッチングトランジスタSW1は、第1端子102と接地間に設けられ、同期整流用トランジスタSW2は、第1端子102と第2端子104間に設けられる。第1トランジスタM1は、同期整流用トランジスタM2のバックゲートと第1端子102間に、第2トランジスタM2は、バックゲートと第2端子104間に設けられる。スイッチ制御部12は、昇圧停止期間に、第1トランジスタM1および第2トランジスタM2をオフし、昇圧動作期間において第1トランジスタM1をオフし、第2トランジスタM2をオンする。 (もっと読む)


【課題】 検査のために負荷を切離す必要のない電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力回路側のNMOS11,12をオン、オフさせることにより、負荷Lに出力電圧が供給される。ここで、電源装置の動作を確認するための検査では、スイッチ26〜スイッチ28の接続を切替え、モニタ出力回路側のPMOS30及びNMOS31をオン、オフさせる。PMOS30及びNMOS31をオン、オフさせることにより、モニタ出力回路側に出力電圧が出力される。モニタ出力回路側の電圧を測定すれば、電源出力回路側の出力電圧を推定することができる。よって、検査のために負荷Lを切離す必要がない。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


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