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Fターム[5H740BC10]の内容

電力変換一般 (12,896) | 主回路スイッチング素子の制御態様 (2,095) | ソフトスタート (7)

Fターム[5H740BC10]に分類される特許

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【課題】ワイドバンドギャップ半導体を用いたFETを使用した、非常に大きな電力を直流に変換する直流電源装置において、1つの駆動電源にて各FETに正と負の駆動電圧を与えることで、低価格で小型かつ高効率の直流電源装置を得る。
【解決手段】入力段に突入電流保護回路1を有し、各FET3〜6に対し独立した駆動回路D3〜D6を有する。高電圧側のFET3、5をドライブトランス14により駆動し、低電圧側のFET4、6においては、駆動電源17およびFET4、6に流れる電流で充電される負バイアス用コンデンサ24によりゲート電圧を供給可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者のアームの誤解による電圧検出配線とスイッチング配線の誤配線を検出できる電力変換装置のゲートパルス誤配線検出方法を提供することにある。
【解決手段】複数の半導体素子で形成され、一方端を三相交流電源に接続され、他方端を直流端子として直流端子間に直流コンデンサを接続し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線を備え、一方端の線間または星状にコンデンサを接続し、低減電圧を所定時間印加して直流コンデンサを充電した後、制御装置から半導体素子に所定の複数パターンでゲートパルスを与えてこのときの三相交流の各相電流を検知し、複数パターンでのゲートパルスを与えた半導体素子とこのときの三相交流の各相電流の関係を記憶し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線が健全であるときの記憶された関係と、同じ手順により今回記憶された関係とからゲートパルスを与える配線の誤配線を検知する。 (もっと読む)


【課題】直流電源への活線挿抜を可能とする突入電流防止装置を提供する。
【解決手段】
電源入力端に電圧が印加され前記第1接点、第2接点及び第3接点に電流が流れ前記第2半導体素子が非導通のとき、前記第2接点を介した前記第1接点の電位が前記第3抵抗素子を通して前記第1半導体素子の一端に伝達され、かつ、該第2接点を介した該第1接点の電位が前記第1抵抗素子を通して前記第1制御端及び前記容量素子の一端に伝達され、該第1制御端と略同電位である前記第1半導体素子の他端の電位が伝達される前記第3制御端の電位において前記第3半導体素子は第1の所定の期間非導通であり、前記第1接点、第3接点間の電位が印加される外部のコンデンサには前記電源入力端と前記第3接点間に存在する該第3半導体素子の電流路をバイパスする前記第4抵抗素子を通して電流が流れ突入電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】情報機器において電源投入時に発生する直流電圧の緩やかな立ち上がりによるデバイスの誤動作を防止する。
【解決手段】直流電源出力部1Aは制御用の+3.3Vを出力し、複数のデバイス2のうち、FeRAM2cを除くデバイスに電力を供給する。また、直流電源出力部1Bは電力系の電源であり、例えば+12Vを出力する。直流電源出力部1Cは、FeRAM2cへのみ電圧を供給している。FeRAM2cは、デバイス2のひとつで直流電源出力部1Aから電圧を供給されているデバイス2dにより制御される。つまり、デバイス2dは、FeRAM2cにアドレス信号、データ信号、読み書き信号などを出力してデータを書いたり読んだりする制御を行なっている。 (もっと読む)


【課題】負荷の温度に対する抵抗特性を考慮し、かつ、特定の周波数における高調波電流が多く発生することを防止しつつソフトスタート制御を行なう電力制御装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、ソフトスタート制御を行なう所定期間中において、商用電源70の電圧波形の半周期毎に、予め定められた通電時間分だけヒータ27と商用電源70との接続をオンにする。制御部60は、所定期間の前半における通電時間の総和を所定期間の後半における通電時間の総和よりも短くする。また、制御部60は、所定期間中において、各半周期毎に占める通電時間の長さを予め定められた範囲で時間的変化させる。 (もっと読む)


【課題】始動時に定格電流に比して非常に高い電流が生成される消費機材で、移動装置、例えば車両のための例えばアナログ動作のPTC加熱器を運転するための方法を提供する。
【解決手段】回路に時間電力遅延が設けられており、それによって加熱装置の接続段階での電力が時間遅延され又は所定の制限された方式で増加される。これは段階状又はランプ状の方式で連続して起こすことができ、例えばパルス幅変調(PWM)をもつ加熱装置の運転では、パルス幅変調率を所定の時間遅延で増加させることによって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。
【解決手段】
調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


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