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Fターム[5H750AA04]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 目的、用途 (312) | 力率改善 (28)

Fターム[5H750AA04]に分類される特許

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ICPTシステムが、導電経路(13)に給電する単相電源を備えるとともに、導電経路内に交流を単相ユーティリティ電源周波数よりも高い動作周波数で生成するためのインバータ(5)を備える。インバータは、交流の振幅が変化するように、ユーティリティ電源周波数に対して交流の振幅を変調する。ピックアップは、導電経路における交流の変化する振幅に関係なく、負荷(27)への連続的な電力供給を行うエネルギー貯蔵素子(26)を備える。
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【課題】出力側が高回転のときなどでも適切に入力力率を制御することができ、モータを高回転領域で回すことができる電力変換器の制御方法および電力変換器を提供する。
【解決手段】電動機からの多相交流を入力しモータへ多相交流を出力する電力変換器であって、入力力率を調整する手段を備え、入力力率を調整することで入力電圧を昇圧する。具体的には、入力電圧がどの状態にあるかを示すMode信号を生成する手段と、力率角指令値を生成する手段と、入力電圧値と前記力率角指令値とから電圧配分比を演算する手段と、出力電圧指令値を生成する手段と、前記電圧配分比と前記出力電圧指令値と前記入力電圧値とから仮想PWM信号を生成する手段と、前記Mode信号と前記仮想PWM信号とから合成PWM信号を生成する手段とを備え、求められた合成PWM信号によって電力変換器を運転させる。 (もっと読む)


【課題】直接変換器の入力電流指令の位相を調整して変換器力率を変化させ、電源力率を向上させて送電線における損失を低減させる。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の制御装置において、電源電圧検出値、入力電流指令及び仮想インバータの出力電圧指令を用いて仮想整流器及び仮想インバータに対する合成指令値を生成する合成指令発生手段15Aと、電源電圧検出値とキャリアとを比較して得たパルスから、電源電圧の最大相、中間相、最小相に負荷をそれぞれ所定順序で接続するためのPWMパルスを生成する順序制御手段16と、を備え、合成指令発生手段15Aは、入力電流指令中間値の極性に応じて仮想整流器及び仮想インバータの上アーム/下アーム切替を選択する手段と、その出力と電源電圧検出値、入力電流指令及び出力電圧指令を用いて前記合成指令値を生成する手段15c,15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】単相電力変換装置の効率向上が要求されている。
【解決手段】第1及び第2の交流入力端子1a、1bと第1及び第2の交流出力端子2a、2bとの間に単相交流−直流変換回路3とコンデンサ6と単相直流−交流変換回路7とを順次に接続する。第1及び第2の交流入力端子1a、1bから任意に選択された1つと第1及び第2の交流出力端子2a、2bから任意に選択された1つとの間に同期化スイッチ8を接続する。制御信号形成回路15に同期状態判定手段を設け、同期状態の時には同期化スイッチ8をオンに制御し、非同期状態の時には同期化スイッチ8をオフに制御する。同期化スイッチ8がオンの時には負荷が要求する有効電流の一部又は全部が単相直流−交流変換回路7を通らずに供給される。これにより電力損失が低減する。 (もっと読む)


【課題】 小型化、高効率化が可能な発電電力の系統連系装置を提供する。
【解決手段】 発電機1の出力側に連系用インバータ(PWMインバータ5)を介して電力系統7を接続するための発電電力の系統連系装置であって、発電機1に蓄えられた磁気エネルギーを蓄積するための磁気エネルギー蓄積用コンデンサを有する磁気エネルギー回生回路2と、磁気エネルギー回生回路2に接続され、発電機1の発電電力を直流変換して連系用インバータに出力するダイオード整流器3と、ダイオード整流器3に接続され、連系用インバータに対する直流出力を所定電圧に保持するコンデンサ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 供給電圧異常の有無を簡単に、かつ確実に検出し、電源回路の構成部品を保護するために必要な制御を行う。
【解決手段】 3相交流電源1に対してメインリレー2を介して入力端子が接続された3相フルブリッジダイオード整流回路3と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の出力端子間にリアクトル4を介して接続されたコンデンサ5と、コンデンサ5の端子間電圧を入力とするPWM(パルス幅変調)インバータ6と、3相フルブリッジダイオード整流回路3の一方の出力端子とコンデンサ5の対応する端子との間に設けられたカレントトランスなどからなる電流検出部8と、検出された電流値を入力として異常検出を行い、異常検出信号を出力する異常検出部9と、インバータ入力電圧を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を制御し、しかも、異常検出信号を入力としてPWMインバータ6の各スイッチング素子を、3相フルブリッジダイオード整流回路3の供給電圧異常に対処させるべく制御するインバータ制御部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の制御範囲を改善するとともに、歪の少ない良好な出力電圧を得られるようにする。
【解決手段】UとXの直列アーム,VとYの直列アーム,WとZの直列アームおよびコンデンサ3とを互いに並列接続し、入力側のUとXの直列アームと出力側のWとZの直列アームをPWM制御し、WとZの直列アームをUとXの直列アームより低い電圧に制御することにより降圧動作、その逆の関係にして昇圧動作のいずれをも可能にし、出力電圧の制御範囲を広げ、歪を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 直接変換型周波数変換回路の制御において、入力電流を高力率で正弦波化する。
【解決手段】 各相入力電圧の60°〜120°区間、240°〜300°区間では直流指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号と、各相入力電圧の0°〜60°区間、120°〜240°区間及び300°〜360°区間では三角波指令波形とキャリア信号とを比較して得られる信号により各相コンバータのスイッチング素子制御信号を作成し、各相出力電圧指令波形とキャリア信号を比較して得られるPWM信号と各相のコンバータのスイッチング素子制御信号とのANDで各インバータのスイッチング素子制御信号を決定すると共に、各相入力電流の高調波を直流指令波形にフィードバックした制御方法において、新たに各相入力電流の高調波特定周波数成分を増幅し、直流指令波形にフィードバックするループを設ける。 (もっと読む)


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