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Fターム[5J006NE12]の内容

Fターム[5J006NE12]に分類される特許

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1以上の周波数で信号の受信および送信のうちの少なくとも一方を行うことができるマルチバンド・アンテナ・アセンブリは、少なくとも2つの放射素子と、少なくとも2つの放射素子の各々に結合された伝送線と、伝送線に結合された同調整合共振器とを含む。同調整合共振器は、アンテナアセンブリによって受信および送信のうちの少なくとも一方が行われる信号の入力インピーダンスを同調整合共振器内の電場を変更することによって変化させることができる。
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【課題】簡便な構成で、広い周波数領域において、高精度かつ高ダイナミックに非線形歪を測定できるようにする。
【解決手段】超伝導チューナブルフィルタ装置を、バンドリジェクション型の超伝導フィルタ11と、超伝導フィルタ11をチューニングするためのロッド13又はプレート14と、超伝導フィルタ11に対するロッド13又はプレート14の位置を調整するための位置調整手段15とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、結合度の微妙な調整を容易に行うことができるようにしたバンドパスフィルタを提供する。
【解決手段】側面に孔を有した複数の円筒形状の共振器を上記孔が連通するようにして並設したバンドパスフィルタにおいて、側面に角形形状または楕円形状の孔をそれぞれ有した複数の円筒形状の共振器と、角形形状または楕円形状の結合孔を有するとともに、上記結合孔と上記孔とが連通するようにして上記複数の共振器間に所定の固定手段により回転自在に固定された結合板とを有し、上記共振器に設けられた上記孔と上記結合板に設けられた上記結合孔とが連通して連通部を形成し、上記結合板を回転することにより上記連通部の開口面積を変化させることにより上記複数の共振器の結合度を変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で伝送損失を増大させることなく、所望の周波数特性を容易に調整可能な多重モード誘電体共振器を提供する。
【解決手段】本発明の多重モード誘電体共振器は、導体に囲まれたキャビティー内に固定され、複数の共振モードを励振するための側面構造10aを有する柱状の誘電体共振器本体10と、誘電体共振器本体10の上面または底面に対向配置され誘電体共振器本体10の中心軸方向の回転軸に対して回転可能に構成された誘電体調整片14とを備えている。誘電体調整片14は、回転軸に直交する平面内で回転軸に対して非対称な形状を有し、支持棒15により誘電体調整片14を回転させて角度θを調整することにより周波数特性を適切に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法、構成で超伝導フィルタ装置の特性測定中にその特性を調整することが可能なチューナブルフィルタ装置を提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタ装置は、誘電体基板(11)上に形成される超伝導ディスクパターン(12)と、前記超伝導ディスクパターンの円周上に、前記超伝導ディスクパターンと近接して配置されるデュアルモード発生部材(15)と、前記デュアルモード発生部材を、前記超伝導ディスクパターンの円周に沿って移動させる回転手段(17、19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低背化された場合でも、インダクタンス値及びQ値を容易に所望値に調整しえる誘電体共振器、及び、共振器間の電磁結合を容易に調整しえる誘電体フィルタを提供すること。
【解決手段】内部電極21〜24は、膜面が誘電体基体1の厚さ方向Zと直交するXY平面にある。縦導体3は、インダクタンスを生じる部分であって、少なくとも一端が内部電極22に接続され、XY平面に対して傾斜し、誘電体基体1の厚さ方向Zに延びている。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の増加及び装置の大型化を抑え、簡易な構成で通過帯域の高域側及び低域側の減衰特性を改善した高周波フィルタを提供する。
【解決手段】半同軸共振器111乃至115と対応する複数の空洞が形成された導電性筺体と、半同軸共振器111乃至115が電界結合でひと続きに結合するよう複数の空洞を連通させる第1の結合窓155乃至158と、連通させた複数の空洞のうち、両端の空洞と予め選択された空洞とを連通させる第2の結合窓159及び160と、電界結合でひと続きに結合された半同軸共振器111乃至115のうち、両端の半同軸共振器111及び115を予め選択された半同軸共振器113を介して磁界結合で結合させる結合部151a及び152aとを備え、結合部151a及び152aが第2の結合窓159及び160にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の帯域通過フィルタと比較して、挿入損失の増加及び大型化を防止しつつ性能が向上した帯域通過フィルタを提供する。
【解決手段】少なくとも3つ以上の空洞が形成された導電性を有する導電性筺体2と、導電性筺体2に設けられる入力端子3及び出力端子4と、空洞内壁51乃至54から離隔してそれぞれ導電性筺体2の内部に配置される少なくとも3つ以上の半同軸共振素子21乃至24と、半同軸共振素子21乃至24同士が入力端子3と出力端子4との間でひと続きに結合するように内壁に形成された第1の結合窓55乃至57と、結合がひと続きでない半同軸共振素子21、24同士がさらに結合するように内壁に形成された第2の結合窓58と、を備える。 (もっと読む)


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