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Fターム[5J030AA10]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 音質制御機能 (314) | 音量制御 (69)

Fターム[5J030AA10]に分類される特許

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【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記第2の受信部で受信された前記環境音に基づいて仮ゲインを算出する仮ゲイン算出部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種を判別する音種判別部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種が音楽であると判別された場合、前記仮ゲイン算出部で算出された前記仮ゲインを安定化させてゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部で設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マスカ音を測定することができるマスカ音測定装置を実現する。
【解決手段】適応型フィルタ111とポストプロセッサ121は、話者位置音声信号Sbとマスキング位置音声信号Soにより、話者音声に対する適応フィルタ処理を行い、フィルタ処理後の話者位置音声信号Sbである判定用話者音声信号Sbcを音声分析部130へ出力する。適応型フィルタ112とポストプロセッサ122は、原マスカ音信号Smと第1減算信号により、マスカ音に対する適応フィルタ処理を行い、フィルタ処理後の原マスカ音信号Smである判定用マスカ音信号Smcを音声分析部130へ出力する。音声分析部130は、判定用話者音声信号Sbcと判定用マスカ音信号Smcの音量レベルを比較して、マスキング効果の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 より確実に、増幅されたオーディオ信号がクリップすることを防止すること。
【解決手段】 クリップ検出回路4からオーディオ信号が第1設定値以上であることを示す信号を所定時間継続して受信した場合(S1でYES)に、設定されているブースト値が0であるか否かが判断され、ブースト値が0ではない場合に(S2でYES)、現在設定されているブースト値から所定ステップ減算して新たなブースト値を設定する(S3)。一方、ブースト値が0である場合(S2でNO)、現在設定されている音量レベルから所定ステップ減算して新たな音量レベルを設定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】普通使用されているアッテネ−タ−(ボリュウム)は非常に簡便であるが大きな抵抗値が影響してインピ−ダンスが変化して周波数特性および歪率が悪化して、音質も劣化する。
入力の交流信号がアッテネ−タ−自体がもつ抵抗分の影響をそのまま受ける。
【解決手段】(図1)が普通使用されている回路ですが(図2)のようにアッテネ−タ−のア−ス側に直流電圧を加え、その直流電圧に入力信号である交流信号を乗せることで、アッテネ−タ−の抵抗分の影響が減少して交流信号の劣化が大きく防止できます。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ハンズフリー制御装置において、通話音質の劣化を抑えつつ、ノイズを抑えることにある。
【解決手段】
本発明に係るハンズフリー制御装置は、音声入力装置で受け付けた入力音声情報を携帯電話機へ入力情報として受け渡し、前記携帯電話機から受け付けた出力音声情報を音声出力装置へ出力情報として受け渡す車載用ハンズフリー制御装置であって、前記入力音声情報に対するノイズ除去処理を所定の強度で行うノイズ除去手段と、前記ノイズ除去手段にノイズ除去処理の強度を設定するノイズ除去強度設定手段と、を備え、前記ノイズ除去強度設定手段は、前記強度を、前記携帯電話機の通話開始からの経過時間に応じて変化させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】聴覚情景分析の結果を用いて主要な音声ダイナミクス処理パラメータを制御することによって、ダイナミクス処理によって導入される可聴アーティファクトを劇的に低減させる方法を提供する。
【解決手段】聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、動的ゲイン変更が音声信号に適用される。音声信号の連続する時間ブロック間の特定ラウドネスの差異を比較することによって、音声信号が聴覚イベントに分割される。 (もっと読む)


【課題】 コントローラからコントローラ側音量設定値を受信した際に、コントローラ側音量設定値の変化量に応じて、適切な音量値の変化値を算出すること。
【解決手段】 AVアンプは、コントローラ側音量設定値が変更された場合、コントローラから変更後のコントローラ側音量設定値を受信する受信手段と、コントローラによって制御可能な最大音量値を記憶する第1記憶手段と、変更前のコントローラ側音量設定値を記憶する第2記憶手段と、変更後のコントローラ側音量設定値と、変更前のコントローラ側音量設定値との差分値である第1差分値を算出する第1差分値算出手段と、コントローラによって制御可能な最大音量値と、現在の音量値との差分値である第2差分値を算出する第2差分値算出手段と、コントローラ側音量設定値の最大変化量に対する第1差分値の比率を前記第2差分値に乗算し、音量値の増加値を算出する増加値算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力されるコンテンツによらず、出力される平均の音量を一定に保つことのできる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る音声信号処理装置1は、入力レベルを逐次検出する入力レベル検出部12と、音声信号を増幅又は減衰するゲインコントロールユニット14と、ゲインコントロールユニット14の入出力特性を、入力レベル検出部12によって逐次検出された入力レベルの時系列から算出される平均または分散に応じて設定するマイコン13とを備えている (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2により取得された音声信号の周波数特性に基づいて、音楽信号において音量制御を行う帯域幅の低域側の周波数と高域側の周波数とを求める帯域幅検出手段5と、音声信号における信号レベルと、音楽信号における信号レベルとのレベル差を求めるレベル差検出手段6と、低域側の周波数から高域側の周波数までの帯域幅における音楽信号の信号レベルを、レベル差に対応するレベルだけ低減させる帯域制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【目的】通話先から送られてくる通話音声に混入した騒音を考慮した音声明瞭度改善制御を行なう「音声明瞭度改善システムおよび音声明瞭度改善方法」を提供することである。
【構成】(1) 受話側の騒音と送話側騒音とを合成した合成騒音のパワーと通話音声のパワーとに基づいてラウドネス補償するための第1のゲインG0を決定し、(2) 送話側騒音に所定のゲインをかけた時の騒音増加量と該ゲインによるラウドネス補償量とが釣りあうときの該ゲインを第2のゲインGHとして決定し、(3) 前記通話音声と送話側騒音のそれぞれに所定のゲインGをかけた時の受話側聴取位置における合成騒音、通話音声のそれぞれと、通話音声のみに前記第1のゲインG0をかけた時の前記受話側聴取位置における合成騒音、通話音声のそれぞれとの誤差のパワーの総和が最小となる第3のゲインGLを決定し、通話音声と送話側騒音のパワー比(SN比)に基づいてゲインGH、GLを用いて最適ゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2で集音された音声信号に音声帯域成分の帯域制限処理と適応アルゴリズムとを適用して音響信号を抽出する音声信号抽出手段2、3と、音楽信号における音量の変動感を低減させる音量補正手段4と、音響信号における音声検出部分の重み付けを行った音声分析ゲインを求める音声分析手段6と、音響信号に対して音声分析ゲインを適用させることにより音声検出部分を顕在化させて音声検出信号を求める音声検出手段7と、音声検出信号に基づいて音楽信号の出力レベルを音声信号の検出時に低減させる音量制御手段8とを備える。 (もっと読む)


ANR回路は、動作中に、およびANR回路内でのデジタルデータの少なくとも一部の転送と同期をとって、ANR回路の1つまたは複数のコンポーネントを構成する準備として、ANR設定をバッファリングするために、第1、第2、および第3のバッファを利用する。第1および第2のバッファは、そのような構成を実施するために、交互に使用されるが、第3のバッファは、フィードバックベースのANR、フィードフォワードベースのANR、および/またはパススルーオーディオを提供する際に不安定性の兆候が検出されたことに応答して、ANR回路の1つまたは複数のコンポーネントを構成する際に、自動的に使用される、「フェイルセーフ」ANR設定を記憶する。フィードフォワード基準ノイズ音の音響エネルギーが所定のレベルに達したのに応答して、フィードフォワードマイクロフォンおよびフィードバックマイクロフォンによってそれぞれ検出されたフィードフォワード基準音およびフィードバック基準音の両方を圧縮する、ANR回路の装置および方法。ANRの実行の際に利用される1つのオーディオの振幅が監視され、フィードフォワードANR基準音およびフィードバックANR基準音の一方または両方の圧縮が、1つの周波数の第1の音は、圧縮をトリガするのに、より低い振幅に達しさえすればよいが、別の周波数の第2の音は、圧縮をトリガするのに、より高い振幅に達しなければならないというように、周波数に依存して行われる、おそらくはパーソナルANRデバイスの、ANRの実行を制御する装置および方法。第1の反復インターバルにおいて、1つまたは複数のデジタルフィルタの係数を反復的に再構成して、ANRが実行される周波数範囲の一方の側においてANRの実行を増分刻みに低減することによって、周波数範囲の他方の側においてはANRの実行を低減することなく、周波数範囲の一方の側においてANRの実行を低減し、その後、第2の反復インターバルにおいて、1つまたは複数のデジタルフィルタの係数を増分刻みに反復的に再構成することによって、一方の側においてANRの実行の低減を逆転する、装置および方法。少なくともフィードバックベースのANRを実行する際に不安定性の事実を検出し、少なくともある周波数範囲内の周波数および少なくとも所定の最小振幅に達した振幅を含む、不安定性を示す特性を有する音がないかどうか、
またおそらくは正弦曲線波形を有する音がないかどうか、音響ドライバによって出力される音響効果用のフィードバックアンチノイズ音を含むオーディオを監視する、ANR回路の装置および方法。
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【課題】調整帯域のゲインを更新する際に発生する不連続点によるノイズを極力抑制する。
【解決手段】デジタル音声信号のレベルをデジタル信号処理により減衰させる減衰手段と、減衰手段の出力信号に対し、所定の周波数帯域について、設定されたゲインをデジタル信号処理により付与する特性調整手段と、特性調整手段の出力信号のレベルを調整するレベル調整手段と、減衰手段、特性調整手段、及びレベル調整手段を制御する制御手段とを備えた周波数特性調整装置において、制御手段により、特性調整手段におけるゲインの設定値を減少させる場合、まず、レベル調整手段のゲインを所定量減少させ(ステップ25)、次に、特性調整手段のゲイン設定値を更新し(ステップ26)、その後、減衰手段の減衰量を所定量減少させる(ステップ27)ようにする。 (もっと読む)


【課題】設定された周波数特性が装置により補正された場合に、その旨を直ちに認識することができるようにする。
【解決手段】音声信号に対し、所定の調整帯域について、設定されたゲインを付与する特性調整手段と、特性調整手段の出力信号のレベルを、設定されたレベルに調整するレベル調整手段と、指示に応じて前記ゲインの設定又はレベルの設定を行う際に、該設定に起因してレベル調整手段の出力レベルが所定値以上となることがないように、特性調整手段の設定値の補正を行うかどうかを判定する制御手段(ステップ32〜34)とを備えた周波数特性調整装置において、制御手段が、前記判定の結果として、特性調整手段の設定値の補正を行う(ステップ35)場合には、その旨を知らせるための出力を行う(ステップ36)ようにする。 (もっと読む)


【課題】より一段と原音に忠実な音声を記録したり再生できる。
【解決手段】FFT回路113は、入力音声信号のうち、ピーク信号レベルが第1の閾値を超えている区間を処理対象信号として、処理対象信号に対して周波数変換処理を施すことで、複数の帯域毎のパワーレベルを取得し、振幅圧縮回路119は、取得された複数の帯域毎のパワーレベルの中に第2の閾値を超えるパワーレベルが存在する場合、処理対象信号のピーク信号レベルが第1の閾値以下になる圧縮率で、処理対象信号の信号レベルを圧縮する振幅圧縮処理を実行し、それ以外の場合、振幅圧縮処理の実行を禁止する。本発明は、例えば、音声記録装置や音声再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号のクリップを防止しつつ、過度な音量低下を防止可能な信号補正装置を提供する。
【解決手段】係数算出部102Aによって入力信号x[n]に応じた係数pを求め、この係数pに応じて、ディジタルレベル補正部101Aにおける信号のレベルを制御するための係数と、特性補正部101Bにおける信号の特性を変化させるための係数をバランス設定部102Bが決定することで、ディジタルレベル補正部101Aと特性補正部101Bで適応処理することが可能となった。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御する。このシステムは、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、和信号のレベルに対して差信号(L−R)のレベルを制御するために構成され配置される過剰空間処理防止プロセッサとを含み、上記和信号は、右チャンネル信号を左チャンネル信号に加えたものの関数として生成され、上記差信号(L−R)は、右チャンネル信号を左チャンネル信号から引いたものの関数として生成され、過剰空間処理防止プロセッサは、和(L+R)信号に対して差(L−R)信号を制御するように音声信号を処理する。左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御するためのシステム及び方法であって、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、左及び右チャンネル信号の音響レベルの可能性ある変化を予測するために、左及び右チャンネル信号の音量が少なくともスレッショルド時間にわたってスレッショルド・レベルより下に低下したことを示すプログラム変更信号を提供するように構成され配置されるプログラム変更検出器とを含み、動的音量制御部は、プログラム変更信号に応答する、システム及び方法もまた、提供される。
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【課題】ユーザの加齢に伴う聴取能力の低下に対応した携帯端末、携帯端末の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】エンドユーザによる音声出力に対する音量操作に基づいて、特定の音域の音声信号を強調するイコライザの周波数特性を補正する音量調整手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】設定された音量レベルがとくに小さい場合でも、一定の聴感レベルでのオーディオ信号再生を可能とし、また、人間の心理聴感特性に沿って信号利得および信号位相を制御し、小さな音量でも臨場感や音声の明瞭度を損なうことなく再生可能なオーディオ信号の音量制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る音量制御装置50は、出力音量のレベルが設定されるボリューム設定部15、入力されたオーディオ信号を複数の周波数帯域に分割するフィルタ3〜6、分割された周波数帯域ごとに、設定された出力音量のレベルに応じて入力されたオーディオ信号の利得を制御する利得制御部7〜10、分割された周波数帯域ごとに、設定された出力音量のレベルに応じて入力されたオーディオ信号の位相を制御する位相制御部11〜14、利得、位相制御された各周波数帯域のオーディオ信号を合成するオーディオ信号合成部16を備えて構成される。 (もっと読む)


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