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Fターム[5J039FF08]の内容

パルスの操作 (9,993) | パルス特性(個々のパルス) (109) | 零クロス点 (30)

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Fターム[5J039FF08]に分類される特許

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【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】自由振動波の位相ズレ成分を簡単な回路構成で精度良く検出する。
【解決手段】検出コイルLとコンデンサCとを接続してなる共振回路2を駆動し、該共振回路2から出力される振動波の位相ズレ成分にもとづいて検出を行う検出装置(近接センサ10)であって、共振回路2に対して所定数の駆動信号を出力し、駆動信号出力停止後に共振回路2から減衰状に出力される自由振動波を、該自由振動波の電圧0地点を検出するゼロクロス回路11に入力し、該ゼロクロス回路11の出力に基づいて自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数に達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的低速かつ小規模のディジタル回路により精度の高い位相差検出を行う。
【解決手段】トラッキングサーボ回路10において、入力部のローパスフィルタ(LPF)12〜18および利得制御増幅器(GCA)20〜26はアナログ回路であり、A/D変換器28〜34より後段のオフセット・キャンセル回路36〜42、イコライザ(EQ)44〜50、位相差検出器52,54、加算器56、LPF58、利得制御増幅器(GCA)60およびサーボDSP154はすべてディジタル回路で構成される。両位相差検出器52,54は本発明の位相差検出方法にしたがって両入力信号の位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】効果的なオフセット取り消しを有するコンパレータベースの回路は、第1及び第2の増幅器と、第1及び第2の増幅器に動作可能に接続されたオフセットキャパシタとを具えている。オフセット電源はオフセット電圧を生成する。第1のスイッチは、第1の時間周期の間オフセット電源を接地する。第1の増幅器は、第1の時間周期の間、オフセット電源を接地する第1のスイッチに応じて出力電圧を生成する。第2のスイッチは、第2の時間周期の間、オフセットキャパシタを接地する。第1のスイッチは、第3の時間周期の間オフセット電源の接地を解除し、第2のスイッチは、第3の時間周期の間オフセットキャパシタの接地を解除する。 (もっと読む)


【課題】仮想接地ノードを適切なレベルに維持すること等ができるサンプル値回路を提供すること。
【解決手段】サンプル値アナログ回路はレベル交差検出手段(30)を含む。レベル交差検出手段はサンプリングスイッチ(s22n、s23n、s22p、s23p)を制御して、入力信号が所定レベルと交差したことがレベル交差検出手段により検出された際に、出力電圧の正確なサンプルを供給する。レベル交差検出はゼロ交差検出であり得る。任意の同相帰還回路(400)により、出力同相電圧を略一定に保つことができる。 (もっと読む)


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