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Fターム[5J039HH11]の内容

パルスの操作 (9,993) | パターン監視(パルス列) (332) | 監視方法 (76) | 監視用クロックを持つもの (41) | 入力信号から監視用クロックを作るもの (9)

Fターム[5J039HH11]に分類される特許

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【課題】発振器のウォームアップの完了を容易に判定できるようにする。
【解決手段】クロック供給装置1は、通信装置内の処理に用いられるクロック信号を供給する。発振器1aは、クロック信号を生成する。測定部1bは、通信装置に接続された伝送路から抽出されたリファレンスクロック信号を取得し、クロック信号とリファレンスクロック信号との周波数ずれを測定する。判定部1cは、周波数ずれの測定結果と電力供給の状況とに基づいて、発振器1aのウォームアップが完了したか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のHDMIのオーディオクロック伝送システムでは、サイクルタイムスタンプ値が変動してオーディオクロックの精度が劣化してしまう。
【解決手段】データのサンプルクロックを所定の分周比で分周してクロックを生成するクロック分周手段と、クロック分周手段で生成したクロックをカウントするカウント手段と、カウント生成手段で計測したカウント値を平均化する平均化手段と、平均化手段で取得した平均カウント値のビット数を削減するノイズシェーピング手段と、基本クロック、ノイズシェーピング手段で生成したカウント値及びクロック分周手段で使用した分周比を送出する送出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単で、省電力化および小面積化を図りながら、確実に周波数を検出することが可能な周波数検出回路を提供する。
【解決手段】入力クロック信号の周波数に応じて等価抵抗が変更するものとなされたスイッチトキャパシタ回路と抵抗素子とを直列に接続し、電源電圧を前記スイッチトキャパシタ回路の等価抵抗と抵抗素子の抵抗とで分圧し、その分圧された電圧をシュミット回路に入力する。シュミット回路は、入力された分圧電位がしきい値電位を超えると高電位信号を出力し、しきい値電位未満であると低電位信号を出力する。これにより、入力クロック信号の周波数に応じて高電位信号または低電位信号が出力され、周波数を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】制御出力信号が制御入力信号を忠実に復元しているか否かを検出、監視する自己診断機能を備えたパワー半導体の駆動回路装置および信号伝達回路装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
パワー半導体の駆動回路装置30は、制御入力信号Sinを生成する電子制御装置32と、主経路34と自己診断機能38を有する信号伝達回路装置300と、信号伝達回路装置300からの制御出力信号Soutで駆動されるパワー半導体40とを備える。自己診断機能38は帰還パルス送信回路360、第2信号伝達回路370および第2受信回路380を有する。第2受信回路380では制御出力信号Soutが制御入力信号Sinに一致しているか、または不一致であるかを比較し、比較した結果を比較信号出力端子390に出力する。比較信号出力端子390に出力された信号は電子制御装置32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 PLL回路から出力される異常波形のクロックにより他の機能回路が誤動作すること。
【解決手段】 クロック生成回路50は、クロックCL1に同期したクロックCL2を出力するPLL回路11と、クロックCL1又はクロックCL2を出力するセレクタ14と、PLL回路11からのクロックCL2で異常波形のパルスが検出されたとき、クロックCL2に代えてクロックCL1を出力させる切替信号をセレクタ14に出力する切替信号生成回路13と、切替信号に基づいてセレクタ14がクロックCL2からクロックCL1に出力クロックを切り替えた後、異常波形のパルスがセレクタ14に入力されるように、PLL回路11からのクロックCL2を遅延させる遅延回路12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発振の成長初期におけるパルス信号のスパイク状波形による悪影響を除去し得るパルス信号発生器及びクロック信号発生器を提供する。
【解決手段】クロック信号CLKの平均の直流電圧値Vdutyが所定の基準値VRを超えたことを検出してこのことを表す第1の状態信号Dinを形成する比較器17と、第1の状態信号Dinが立ち上がった後にブロックしていたクロック信号CLKを出力するDフリップフロップ回路18及びナンドゲート回路14からなる論理回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のクロック系の異常監視を行う断検出回路よりも高精度にクロックの異常検出を行う。
【解決手段】対象クロックを分周して対象分周クロックを出力する分周部と、対象クロックと同期関係にある監視クロックの立ち上がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第1の時間幅測定部と、前記監視クロックの立ち下がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第2の時間幅測定部と、第1の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出され、かつ、第2の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出されたときに対象クロックが異常であると判定する異常判定部とを備えることによりクロック異常検出回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】欠損が発生した場合の影響を、従来方式よりも低減することができる信号分析装置を得る。
【解決手段】到来時間間隔と継続時間との差である相違パラメータを所定範囲内で複数個設定する相違パラメータ設定部10と、継続時間と相違パラメータとを加算して複数の到来時間間隔を算出する到来時間間隔算出部20と、予め定められた到来時間間隔の細分区間に基づいて、複数の到来時間間隔のそれぞれを該当する細分区間に区分する細分区間選出部30と、それぞれの細分区間に区分された到来時間間隔に対して、到来時間および到来時間間隔に基づく複素数を算出して区分ごとの合計値を算出する位相累積算出部40と、それぞれの細分区間ごとの合計値に基づいて、周期的な放射信号の有無および周期的な放射信号の到来時間間隔を特定する周期性判定部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 商用電源等の交流電源から供給される交流電力の周波数検出を、コストアップを最小に抑えまた簡易な構成で実現出来る電源装置を提供する。
【解決手段】 交流電力を整流する整流回路2と、前記交流電力の周波数を検出する周波数検出装置4、5、6、8と、前記整流回路から供給される直流電力により動作し、所要の電力を負荷に供給する電源回路3、7とを備えた電源装置において、前記電源回路は、前記交流電力投入時に当該電源回路を起動させるために必要となる電圧を発生させる起動抵抗4を有し、該起動抵抗は前記整流回路2の入力側に接続されており、前記周波数検出装置は、前記抵抗に直列に接続した発光素子5と、該発光素子近傍に配置した光電変換素子6と、該光電変換素子の出力により動作するパルスカウント手段8とを有する構成として、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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