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Fターム[5J039KK19]の内容

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Fターム[5J039KK19]に分類される特許

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【課題】回路構成が簡単であって、しかも高い信頼性を有し、低電圧で動作可能なチョッパ増幅回路を提供する。
【解決手段】チョッパ変調器1は入力信号を所定の制御信号に従ってチョッパ変調してチョッパ変調信号を出力する。スイッチオペアンプ3の増幅回路はチョッパ変調器1から出力されるチョッパ変調信号を増幅して増幅されたチョッパ変調信号を出力する。スイッチオペアンプ3のチョッパ復調器4は増幅回路から出力される増幅されたチョッパ変調信号を、制御信号に従ってチョッパ復調して復調された出力信号を出力端子からチョッパ増幅された出力信号として出力する。チョッパ変調器5はチョッパ復調器4から出力される復調された信号を、制御信号に従ってチョッパ変調してチョッパ変調信号を増幅手段の入力端子に出力する。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタを接続する増幅回路であって、増幅特性の補正時及び電源投入時における時間を短縮する増幅回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】通常動作モードMDN及び特殊動作モードMDTのうちいずれかの動作モードで動作する増幅回路10は、増幅部20と、増幅部20に接続するローパスフィルタ30と、遮断周波数fcを設定するローパスフィルタ設定部40とを備えている。遮断周波数は、通常動作モードMDNの場合には、出力信号の誤差が、許容される誤差である出力許容誤差を超えない通常遮断周波数fcnに設定され、そうでない場合には、通常遮断周波数fcnよりも高域側に設定される。 (もっと読む)


【課題】 オペアンプや遅延回路を含むシステムの動作速度を変更するには、オペアンプや遅延回路を個別に再設計する必要があった。
【解決手段】 オペアンプ42は、所定の固定電圧および所定のバイアス電圧を受けて動作する。遅延回路10は、所定の固定電圧および所定のバイアス電圧を受けて、内部を流れる電流の変動を抑制しながら動作する。クロック生成回路20は、遅延回路10にて遅延される前の信号と、遅延回路10にて遅延された信号を基に、オペアンプ42に供給するクロック信号を生成する。定電圧発生回路30は、オペアンプ42および遅延回路10に供給するバイアス電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】 積分回路において、出力電圧のうちの緩慢に変化する電圧が基準の電圧から大きく離れてしまうことを防止する。
【解決手段】 入力電圧Vaを電流に変換した電流で充放電するコンデンサ34を有する電荷蓄積回路30と、電荷蓄積回路30の出力電圧Voutから急速な電圧変化を除去して緩慢な電圧変化を抽出する緩慢変化抽出回路40と、緩慢変化抽出回路40で抽出された電圧が上下の限度値に達したのを合図に、前記コンデンサ34に蓄積されている電荷量を基準量に調整する調整回路50を備えていることを特徴とする積分回路80。 (もっと読む)


【課題】 しきい値電圧が簡易に検査可能な電圧比較器を提供する。
【解決手段】 基準電圧源12は、所定の基準電圧Vrefを生成する。演算増幅器10の、非反転入力端子には基準電圧Vrefが印加される。入力端子102と接地電位間には、抵抗R1、R2が直列に接続され、抵抗R1、R2の接続点は、演算増幅器10の反転入力端子と接続される。演算増幅器10の反転入力端子には、抵抗R1、R2によって検査電圧Vinが分圧された電圧Vxが印加される。スイッチSW1は、出力端子104と入力端子102間に設けられる。スイッチ制御部14は、電圧比較器100のしきい値電圧Vthを検査する検査モードにおいてスイッチSW1をオンし、検査電圧Vinとしきい値電圧Vthを比較する通常モードにおいてスイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】 シュミットトリガ回路のノイズ除去特性を安定的に維持する。
【解決手段】 入力信号のスレッシュホールドレベルを定めるVp/Vn設定部11とRSラッチ部12とからなるシュミットトリガ回路10と、シュミットトリガ回路10から出力される所定の幅以上のパルス信号を通過させるローパス・フィルタ機能を含むドライバ部13と、ローパス・フィルタ機能を含むインバータINV4に対して通過させるパルス幅を変更するように電源電圧を変更して供給する動作電流設定・センサ部14を備える。動作電流設定・センサ部14は、電源電圧を設定するための直列接続されるPchトランジスタMP2、NchトランジスタMP2を含むセンサ回路16を備え、インバータINV4は、PchトランジスタMP2、NchトランジスタMP2とそれぞれ同一形状のPchトランジスタMP1、NchトランジスタMP1で構成される。 (もっと読む)


低い入力信号周波数で動作することができる、追跡および保持ピーク検出器回路は、入力信号のピーク電圧を保持するコンデンサと、コンデンサへのまたはコンデンサからの漏れ電流の影響を低減する論理回路とを含み、その結果、ピーク検出器回路の出力信号の自己スイッチングに対する防護を提供する。
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本発明は、時間/電圧変換回路に関し、前記時間/電圧変換回路は、構造的に互いに同一であり、その各々がそれぞれの論理制御信号UpおよびDwnを受ける入力部、ならびに論理制御信号VupおよびVdwnの継続時間を表す対応する電圧を与える出力部を有する2つの単純な時間/電圧変換器CTT1およびCTT2と、各々が当該単純な変換器CTT1およびCTT2に接続されている正302および負304の入力部ならびに2つの制御信号UpおよびDwnの間の電圧の差を表す信号Vdiffを与える出力部をもつ微分器ブロックBE2とを備える。微分器ブロックBE2からの出力Vdiffは、積分器ブロックBE3に接続されている。
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【課題】 デジタイザなどの外部テスタを使用せずに、出力端子から出力される駆動電圧を検査可能な電圧制御装置の提供する。
【解決手段】 電圧制御装置100は、制御部12と、出力端子OUTごとに設けられたデジタルアナログ変換回路DAC、演算増幅器OAを含む。電圧制御装置100は、液晶パネルを接続して制御電圧により駆動する駆動モードと、各出力端子OUTから所望の出力電圧が得られているかを検査する検査モードが制御信号Vcontによって切り替えられる。制御電圧Vcontによって、スイッチSW1は、駆動モードにおいては出力端子OUTi側にオンし、検査モードにおいては検査電圧端子104側にオンする。スイッチSW1が検査電圧端子104側にオンすると、演算増幅器OAは電圧比較器として動作し、検査電圧端子104に入力された基準電圧Vrefとアナログ電圧VAを比較する。 (もっと読む)


【課題】シングルエンドの、非差動のスイッチキャパシタ回路に関して、同相雑音の影響を取り除くこと。
【解決手段】安定した、雑音のない同相電圧(Vcom)信号を発生するために、サンプリングキャパシタCsを用いて容量分配を形成する。形成されると直ちに、前記Vcom信号は、大きな同相容量Ccom間に結合され、Ccomはその値を更に制御するために望ましくは外部にある。その後、電圧Vcomは、データが分離される間に、安定させられうる。この方法で、電圧Vcom信号は回路に供給されない代わりに、必要とされる時に回路自体で雑音なく発生する。その後、発生したVcom信号は、非差動出力電圧Voutを発生するために、積分キャパシタC1に平行する。次に、サンプリングキャパシタCsはそれらを放電するために短絡され、処理が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号のピーク検出を精度良く行う。
【解決手段】 ピーク検出回路1において、演算増幅器2と、その出力信号を受けて動作する複数のトランジスタ3、4と、ホールド用のコンデンサ5を設ける。トランジスタ3、4をエミッタホロワ又はソースホロワとして用いるとともに、トランジスタ3の出力信号を演算増幅器2に入力して負帰還とし、トランジスタ3の出力信号をコンデンサ5に供給する。また、コンデンサ5に対して並列に放電用抵抗を設けて意図的にドループを与えることで、時々刻々と変化する入力信号のピーク変化を捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の変動により誤パルスを出力することがない車載用コンパレータ回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧Vcの変動に対して差動増幅器OP1からの出力が鈍化(鈍る)して変動しコンパレータCPの信号入力端子Csに加えられる。一方、コンパレータCPの基準電位入力端子Crに加えられる基準電位Vrefも波形鈍化回路20により鈍化(鈍る)して変動する。このため、コンパレータCPから誤パルスが出力されることが無くなる。 (もっと読む)


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